NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽は、 日本のポップスのなかではちょっと異質で、 分類上はフォークソングになってるけど、 シャンソンだなと思えるところもあるし、 北
Tverの「東京ラブストーリー」。 平成版&令和版が終了しました。 最初はワクワクしながら見始めたけど、 中盤以降は、かなり疲れた…。 でも、 令和版は、平成版を乗り越えたと思う。 それと同時に、 「
CBCとNetflixによる「アンという名の少女」は、 シーズン3で中断したまま、制作が止まっています。 一部では《先住民問題》を扱ったことが、 打ち切りの原因ではないか、とも噂されています。 ◇ しかし、
カムカム第7~8週は、 つぎつぎに予想を裏切る展開。 そして怒涛の第38話。 予想だけでなく、 理解の範ちゅうも超えてきた… ◇ いわゆる「戦後の混乱期」とはよく言ったもので、 人心も乱れるし、風紀
テレ東の「じゃない方の彼女」。 なにげに第1話からずっと見ていました。 かなり優秀なドラマです。 秋元康の企画は相変わらずあざとくて、 タイトルのセンスも良いとは思わないけれど、 やはりテレ東のド
着膨れてスープカレーの香りたつ 落葉風渋谷を闊歩生脚で 悴みがふと懐かしきティショット 着心地にあぁ身を捩る冬麗 衣装替え耳元爆ぜる静電気 冴ゆる夜やショウウインドウに黄の鞄 薄明り杜氏のすする粕の汁 プレ
黒人のメアリーが敗血症で死ぬ、というエピソード。 正直、ちょっと唐突でした。 黒人夫婦が村に移住してから、 いつのまにか1年以上が経ったという設定になっていて、 夫婦はそのあいだに、 村のコミュニテ
日本人ってバカなの? もしかして2年おき?! まいどまいど選ぶ意味あります? 金 金 金 金 このペラッペラな漢字文化。 これじゃキラキラネームも蔓延しますよね。
算太が生きていました。 そして、 なぜか初対面で、いきなり美都里との抱擁ww 想像の斜め上をいくような謎の感動でした。 戦場から帰ってきたクリスマス メリークリスマス、Mr.ローズウッド。 少
朝ロケの信号待ちに脱ぐコート 口ずさむ歌もかじかむ赤信号 信号待ち見えぬ相手に息白し 交差点視線ぶつかり頬カイロ オリオンと重機の湯気と土煙 陸橋を渡れば熱を持つマスク 冬ざれや交差点蹴る明け烏 プレバト俳
アンと、ステイシー先生と、ウィニフレッド。 なんだか3人とも似てます… 病院で、 ガイコツ相手にひとりで喋りつづけるウィニフレッド。 馬車に乗って、 マシューの隣でひとりで喋りつづけるステイシー先生
第9話が放送されました。 最終回を予想します。 1.渡辺康介の死体を遺棄したのは誰か。 藤井は大輝に対して、 「15年前の台風の夜、事件の現場におりましたよね」 と言いました。 かなりの確信がある
NHK大河「青天を衝け」。 おくにとの不倫が描かれて以降、 渋沢栄一の女性問題に多くの関心が集まりました。 まず、くわしい史実については、 河合敦の以下の記事があります。 https://president.jp/arti
ルパン三世 PART6「レイブンの絵&ダイナーの本&帝都の夢」。
深夜アニメの「ルパン三世 PART6」を見ています。 面白いことに、 複数の脚本家によるオムニバスなのですね。 毎回、まったくちがう物語が展開しています。 ◇ いちばん面白かったのは、 押井守が脚本を
冬の朝チュロスを食べに映画館 銀幕の涙色ある冬の星 冬霧や画面切り裂く「貞子」の手 映える画にマスクも透かす君の笑み 母の余命知る冬の日のレイトショー この人が父ちゃん銀幕に雪烈し 名画座のフィルムの傷の雪
池袋の暴走事故の場合、 被告は運転免許を所持していたので、 意図的な「義務違反」も「警告無視」もなく、 たんなる「踏み間違え」という過失だったのですが、 それでも2人を死亡させ、 9人を負傷させたこ
シーズン3がスタート。 先住民との交流が描かれました。 ◇ アンは、 先住民の集落にひとりで乗り込むほど勇敢! しかも馬に乗って! ステイシー先生も、 アンの書いた記事を評価してるところを見ると
第8話。 5本の赤いペン! 東京に現れた藤井! 旨そうなどぶろく! 今週も面白かったー。 なんだかワクワクが止まらないのです! 梓、梨央、政信、後藤、そして… ここにきて、 大きく7つの疑問
朝ドラ、月曜日。 さくっと勇と再婚して、 雉真家で戦後を乗り切るのかと思いきや、 まさか母娘で家を出るという無謀な選択! それを勧める勇も勇だけど、 それに従った安子も安子でしょ…。 身寄りがあ
人命を危険にさらすと認識しながら行われる手抜き工事は、 それ自体が殺人に相当します。 その手抜きが明らかに「意図的」であるにもかかわらず、 つねに「過失」だと言い逃れることが可能であるならば、 それ
Little Glee Monster。 「透明な世界」「REUNION」「君といれば」。 いまの季節に沁みる。 勝手に3部作に認定して、ひたすらパワープレイしてるよ。
遅まきながら、 Tverで「ゆるキャン△」第1期、ようやく全話視聴しました。 くしくも、 北川亜矢子の脚本作を同時に3本見ることになった。 「ゆるキャン△」「東京ラブストーリー」「メルカリ」です。 「東京
「ブログリーダー」を活用して、まいかさんをフォローしませんか?
NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽は、 日本のポップスのなかではちょっと異質で、 分類上はフォークソングになってるけど、 シャンソンだなと思えるところもあるし、 北
Eテレで「日曜美術館」ビアズリー特集を見ました。 ビアズリーといえば山岸涼子と思うけれど… コメント出演したのは萩尾望都でした。 山岸涼子はビアズリーよりミュシャに憧れてたそうです。【中古】 イシ
U-NEXTで、 シーズン1の第2〜3話「呪われた家」前後編を見ました。 第1話の「パズル」はパイロット放送だから、 これがレギュラー放送の第1話ってことよね。 初っ端から話が複雑で難しかった…(^^; ◇
テレ東の「アド街ック天国」。 鎌倉の稲村ヶ崎&極楽寺エリアでした。 https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20250628/ 稲村ヶ崎は、 桑田佳祐の映画「稲村ジェーン」の舞台。 極楽寺は、 岡
TBS「イグナイト -法の無法者-」を見終わりました。 表向きは間宮くんが主演でしたが、 実質的な主役は仲村トオルって感じもあり、 個人的な印象としても、 ひたすら仲村トオルがカッコよかったです…(*^^*)
NHK「べらぼう」第25話。 今回は重要な内容。 なぜ吉原者の蔦重が日本橋に進出できたのか? その謎について森下佳子なりの回答です。 ◇ おおまかには、 1.京の柏原屋から丸屋転売の申し出を受ける。
U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
RADWIMPSのファンの人たちは、 過去に「HINOMARU」が物議を醸したトラウマもあり、 歌詞の解釈に臆病になってるかもしれませんが、 おそらく野田洋次郎自身は、 臆病になっているどころか、 ますます挑発的に
NHK朝ドラ「あんぱん」。 第10週はスゴかったですね…。 神週だったのではないでしょうか。 脚本家の中園ミホが、 「やなせたかしを描くことは戦争を描くことだ」 と言っただけのことはあって、 この週こ
日本人が不倫女優をバッシングするのは、 孤立して路頭に迷う「サレ妻」に同情するからです。 そして、夫を奪った女に嫉妬と憎悪の矛先を向ける。 逆に、西欧人が不倫に寛容なのは、 だれもサレ妻の立場に同情
金曜ロードショーで、 2023年の「M:I/Dead Reckoning」を観ましたが、 いろんな意味でスゴかったです…(^^; ほとんど中身がない! ただ鍵の取り合いしてるだけ! しかも、何の鍵だか分からないw それを、
NHK「幻の骨 〜日本人のルーツを探る」を見ました。 ◇ 去年、 長らく紛失していた夜見ケ浜人の下顎骨が、 ようやく見つかった、とのこと。 1969年に、 鳥取県境港の工事現場で発見され、 「縄文以前の
NHK「歴史探偵」後醍醐天皇と南朝を見ました。 わたし的には、後醍醐天皇も、 平将門やら源義経やら西郷隆盛みたいに、 逆賊の系譜という点で興味をひかれてしまう。 ◇ 彼は、まず鎌倉幕府に敵対しました
あと2分長めのパックで冬支度 濡れた髪乾かす隣風薫る 娘らの頬塗る指涼し寝屋の夏 風薫るよもぎに蒸され我シウマイ 肩甲骨羽化薄暑のヨガマット 汗取りの襦袢干されてなお踊る 6月12日のプレバト俳句。 お題は
Eテレで、 グレーテルのかまど「アン・シャーリーのいちご水」を見ました。 📢#NHKプラスで配信中!#グレーテルのかまど 『 #赤毛のアン』シリーズ原作 『アニメ #アン・シャーリー 』に登場する 真っ赤ないち
面白かった。 今回のクドカンは、 TBSじゃなくてフジテレビなのね。 ◇ 池袋西口を舞台にした出世作は、もう24年前。 こんどはトー横周辺も騒がしい新宿歌舞伎町。 そこには時代的な必然性もあるでしょ
NHK「燕は戻ってこない」が終了。 いろいろと予想を裏切られた。 基の選択も、 悠子の選択も、 リキの選択も、 リリコの反応も、 すべてが予想とはちがってました。 ◇ 奇しくもリリコが、 産後う
NHK「スイッチインタビュー」を見ました。 萌音と対談したのは、言語学者の川原繁人。 後編の「ッチ」が面白かったです。 おもに音声についての話でした。 言語学のなかに音声学も含まれるんですね。 ◇
NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」シーズン4。 21世紀の地政学《ゴシック編》の全3回を見ましたが… Twitterの感想も不評が多かったようだし、 民放のバラエティならともかく、 NHKのドキュメンタリ
第9話は全体的にゆるくて、 ちょっと昼ドラっぽい雰囲気を感じました。 ◇ 絵本の「ぐりとぐら」って、 双子の隠喩なのかもしれないけど… あれは卵を食い物にする話なので、 このドラマの文脈的にちょっ
またまたNHK「フロンティア」を見ました。 テーマは《ヒトはなぜ歌うのか》です。 英国の認知症患者や、 アフリカのピグミーのバカ族を取材して、 音楽の起源や脳とのかかわりを探ってましたが… これが奇し
NHK「フロンティア」を見ました。 昨年末の《AI~究極の知能への挑戦》の再放送。 いよいよAGIの誕生が近いんだな、と思いました。 ◇ AIの知能は、 すでに一般の人間を超えてますよね。 たとえば、 A
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 最後も神回だった! 体感30分ぐらいで終わっちゃったけど、 映画一本分ぐらいの価値を感じました。 ◇ ドキュメンタリーのような緊張感。 主演2人の長回
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第9話の終盤の長回しシーンは、 熱愛中とも噂される主演2人の、 まるでドキュメンタリーのようでしたが… 最後のセリフで、 いっきに突き落とされました。 え
NHK大河「光る君へ」第25話。 まひろは、 父の為時を残して越前から帰ってきました。 ◇ 越前編で描かれたエピソードの多くは、 実際の史料にもとづいて作られたようで、 宋人が朝廷にオウムを献上した話
タクシー待つ単衣鴇色雨曇 夕虹の列前の男の傘当たる 雨寒やこぞって並びしワンタン麵 イヤホンに囁く推しや梅雨じめり 梅雨晴れやぴょんぴょん跳ねる親子傘 五月雨の傘をはみ出るアンナヴァン 遥かなる長持唄の喜雨
TBS「アンチヒーロー」が終了。 明墨の手法は、 みずからが犯罪者になる捨て身の戦術。 証拠隠滅から文書偽造まであらゆる手段を使った。 伊達原が文書の偽造で冤罪を生み出したように、 明墨も文書を偽造
フジ「Re:リベンジ」最終回。 大友先生の復讐が完了。 海斗は、 たやすく闇堕ちしたり、また改心したり…と、 あまりに単細胞すぎましたが。 ◇ 婿養子だった海斗の父親が、 組織や一族の論理に逆らえ
萌音・萌歌や由貴ちゃんのネタ記事は、 これまで「音楽・アート・アニメ」の記事と一緒にしてたけど、 あらたに「東宝シンデレラ」のカテゴリーをつくって分離した。 ・東宝シンデレラ関連 ・萌音ドラマ関連
赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。 第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやク
フジ「Re:リベンジ」第10話。 何も分からないまま、 あっという間に終わっちゃった! 残るは、あと1話。 最後どうなるんだろう?? 大友(錦戸亮)が勝つ? 天堂(赤楚衛二)が勝つ? ◇ 木下
NHK「燕は戻ってこない」第8話。 ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。 江戸時代の春画に描かれてたのは… 若い間男を招き入れて、 後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。 お妾さんって、
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」を見ました。 今回は《ルート66~アメリカの夢と絶望を運んだ道》です。 ちょうど4月にU-NEXTで、 ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を観たばかりだったので、 ルート6
今田美桜×山本耕史「花咲舞が黙ってない」が終了。 シーズン3はちゃんと見てなかったのだけど、 先週の朝倉あきの登場もあって、 最後の2話だけ気になって見てしまいました…(^^; 半沢直樹と花咲舞って、
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第10話は、 これまで以上にずっしり重たい内容…。 ◇ Yuki Saito のドキュメンタリー風の演出は、 味わい深くもあり、怖くもありました。 忘れられない悲し