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人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から https://jesuslovesmeus.hatenablog.com

人生、人生相談、生きがい、生きることなどを、キリスト教信仰、聖書の立場から考えます。解決は神様、イエス様との個人的関係がカギだと信じています。コロナ禍でストレスに満ちた世の中にあって、自死や自殺を切に防止したいと願っています。

サッチー
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四日市市
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2020/10/07

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  • 「感謝の力」・・・感謝することに、デメリット(不都合な点)は一つもない。

    先回「感謝すること」に触れました。 実は、難しい問題の中で、感謝することは、実はとても「心を不安」にさせます。 やってみたなら、分かると思います。 なぜなら、「ふさわしくない」からです。 「普通の感情」とは違う選択を、「聖書の命令」だから(理にかなっているから) と言うことだけで、選び続けることは、それなりの決意が必要になります。 今回、「いつも喜び、感謝する」ために、どうしたら良いに触れていきたいと思います。 単なる理屈では、負の感情に負けてしまいますので、 「人間側の決意」と共に、「外からの助け」についても触れたいと考えています。 しばらくお付き合い下さい。 個人的な体験で恐縮ですが、 名…

  • 罪の悔い改めは、「感謝と賛美」に至る。

    クリスチャンになると、素晴らしい「心の変化」が起きます。 今回は、心が「感謝と賛美」に至るプロセスを追ってみたいと考えます。 先日ある方と話している中で、「感謝して生きることの恵み」を聞きました。 職場で、愚痴や批判を聞く時に、以前は巻き込まれて、同じように批判をしていたそうです。 後で無駄な時間を過ごしたと、疲れて虚しくなっていたそうですが、 「感謝すること」を意識していると、話は聞きつつも、同調しなくなったそうです。 無駄なエネルギーを使わなくなり、仕事上の人間関係が随分楽になったそうです。 「感謝は主の命令なのですよね。」とその方は言われていました。 人間の心は、相当に頑固です。 「人の…

  • 「人生」で一番大切なこと。

    元ヤクザでクリスチャンになった人物が、著書の中でこんな文章を書いていました。 「もし死後の世界がないのなら、ヤクザほど良い仕事はない。金は稼げるし欲望のすべてを満たすことができる。しかし死後の世界があるならば、ヤクザほど恐ろしい仕事はない。」 実際この方は、奥さんの熱心な祈りを通じて、罪を悟り、罪を悔い改めて、クリスチャンになりました。 今回は、「死後に対する備え」というテーマの2回目として、 「罪の問題」に触れたいと思います。 最初に「罪の定義」です。 聖書で「罪」とはどういう意味かと言うと、新約聖書のギリシャ語では「ハマルティア(的外れ)」と表現しています。 「どこからの的」を外しているか…

  • 「死後の世界」は、あるのかどうか。

    今回は、「死後の備え」 について、考えてみます。 先日ある番組を見ていましたら、私の知っている、博識でいつも優れたコメントされる方が、「死後の世界のことは証明できないので、考えない。」と言っていました。 司会者が、「私もそう思っていたが、多くの先輩方が死の直前に、死後のことを考えている姿を見て、自分はどうなるのだろうと思っている」と応じると、 彼は「若い時には何度か考えたが、考えても証明できないことは、時間の無駄だから、考えても仕方がない。」と言い切っておられました。 私は聖書を読み、そこに書かれている「死後の世界」を信じる立場なので、そのやりとりを「複雑な気持」で見ていました。 確かにこのこ…

  • 「聞かれる祈り」について(ハンナの祈り、より)

    今回は、「聞かれる祈り」についてです。 旧約聖書の預言者に、サムエルと言う人物がいました。彼は、サウル王・ダビデ王を任職した人です。そのサムエルのお母さんが、今回取り上げるハンナです。 ハンナは長い期間、子供が与えられませんでした。しかし彼女は創造主に祈った後、息子サムエルが与えられました。その経緯を通じて、「聞かれる祈り」を考えてみます。 (神様=天地をつくられた創造主) 「聞かれる祈り」について、3つの観点から考えます。 ①「苦しみ」が用いられることがある。 ②聞かれる前に、すでに「平安」が与えられている。 ③聞かれた後に、「打算的にならない」大切さ。(動機と応答) ①「苦しみ」が用いられ…

  • 「癒しと回復を受けるには」神の霊に触れられる方法(ヨブ記)

    今回もクリスチャンだけでなく、一般の方にも分かりやすく、短かめにまとめてみます。 今回は、ヨブ記を取り上げます。 旧約聖書のヨブ記のテーマは、「なぜ正しい人が苦しみを受けるのか」です。 彼は親切で正しく、地域のリーダーでした。 しかし、悪魔がヨブを打つことを考え、神様の許可を受けた後、大変な試練を経験したのです。 (※悪魔は、創造主の許可がないと動けません。そして創造主が許可をする時には、創造主の良い計画があるのです。) 彼は、財産が打たれ、家族が打たれ、最後に原因不明の皮膚病にかかり、見るも無残な姿になりました。それでもヨブは「創造主を信頼」し続けました。その変わり果てた姿を見て、妻が悲しみ…

  • 「祈りとは何か?」大きな神様に期待をして、祈る

    今日は、祈りについて考えていきます。 クリスチャンでない方にも、分かりやすくなるように努めます。(できるだけシンプルに。) 「祈り」を知ると、素晴らしい体験ができます。 「心の平安」が与えられます。(精神的な安定です。) そして「祈りの答え」を受取ることができるのです。(これが瞑想と異なる点です。) 実は、クリスチャンでも、「よく分からず」に「盲目的に」祈ってしまうことがあるのです。 今回は、この辺りも整理していきたいと思いいます。 ①祈りは、大きな神様(創造主)と語り合う行為である。 ②祈りは、神様(創造主)を直視しなければ、ぼやけてしまう。 ③信仰をもって祈る、ということ。 (神様=天の父…

  • 職場の「年下の同僚たちとの関係」について悩んでいます。

    先日、質問のお答えを頂いたクリスチャンです。 今回、別の相談をさせて頂きます。 現在私は非正規で仕事をしています。その職場には、私より年下の5人の20代の女性たちがいます。 彼女たちは同じ会社から派遣されており、一人のリーダーがその中にいます。 しかしそのリーダーは、几帳面な人で、ルーズな他の人たちと折り合いが悪い状態です。そして互いに陰口を言い合っています。 私は年上のためか、よくそれぞれの愚痴を聞きます。その内容は相手への批判がほとんどで、時々アドバイスはしますが、不満のはけ口のように話しを聞いています。彼女らはアドバイスをほとんど聞いてくれません。本来、正規社員が彼らをまとめていかなけれ…

  • 今後の信仰のことで悩んでいます。イスラム教からキリスト教に。

    以前相談をした者です。 キリスト教会に一時期は行っていましたが、なかなか居場所がない中で、イスラム教のモスクに行ったきっかけで、一人の外国人男性と出会いました。親しくなりたいために「イスラム教徒だ」と嘘を言ってしまいました。その彼とは思ってもみない形で婚約することになり、「嘘を嘘でなくすため」イスラムに改宗しました。 しかしクリスチャンの三位一体の教えを知っていたため、ムスリムの教えに納得出来ず、悶々としていました。たましいの救済を求める中で、教会に戻りたいと思うようになりました。彼にそのことを話すと、キリスト教を馬鹿にされ批判され、ショックで一か月ほど思考停止になりました。SNSで繋がってい…

  • 職場にいちいち嫌味を言う女性がいます。3年以上我慢をしています。

    「いつもブログを拝読し、勉強させていただいています。ありがとうございます。 私はクリスチャンです。職場での悩みについてアドバイスを頂きたく、メールをさせて頂きました。 職場にいちいち嫌味を言う女性がいます。こちらがすることなすことをいつも悪く捉えるので、いつも疲れます。他の人のことを話す内容もいつも歪んだ考え方です。そして陰で文句を言っています。劣等感や嫉妬や見栄、自己防衛の面を感じます。 気にしないようにしていますが、3年以上のことなので「正直うんざり」です。疲弊しています。 クリスチャンですから「嫌味を言われても、良い種まきをしたい」と思っています。しかし実際のところ「悪い言葉を言わず、ひ…

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