コロナウィルスという表記を使わないでCovid-19が適切?しかし・・・
コロナウィルスはあまりに呼びやすい? コロナウィルスが発生して、世界に蔓延する中でコロナという名称を商品名や企業名に使っていた人達が風評被害を受けている、全く関係ないのに、何かウィルスと関係しているかのごとくイメージを持たれているというニュースは見たことあるかと思います。 この原因としてコロナウィルスがあまりに呼びやすいから、という意見もあるようです。 news.yahoo.co.jp 確かにコロナは言いやすい コロナ。確かに言いやすいかもしれませんし、いろいろと造語もありますね。コロコロコロナ、チンコロ、コロナ禍(これをコロナ鍋と書いてしまう人も・・・)などなどコロナってなんだか確かに言いや…
英語名称はCOVID-19 コビット19ですが、元々は英語でCOVID-19と書きます。前の記事でも言及をしましたが、これをそのまま読むとなると、コビッドナインティーンが正しいかもしれません。しかしながらどうしてか日本語だとコビッドではなくコビットという最後は濁らない読み方をするようになったようです。 一方最後の数字はじゅうきゅうと読むよりは、ナインティーンと呼んであげた方がしっくりくるような気がします。 コロナは元々ギリシャ語 コビッド、Covidがコロナ(Corona)、ウィルス(Virus)、病気(Disease)から来るということは前の記事でも説明しましたし、コロナは王冠という意味だと…
世界を席巻するコビット19 コビット19とは今世界を席巻しているウィルスの名称です。コロナと呼ばれることもありますが、コビット19という呼び方もあります。英語だとコロナよりCoronavirus(コロナウィルス)と呼ぶ方が多いかもしれません。もしくはCovid19ですね。では、この名称どういう由来があるのでしょうか。 コビット19の由来 BBCによるとコビット19の由来というか命名をしたのはWHOです。あの色々言われているテドロスさんが事務局長を務めている機関です。WHOは世界保健機構。本来は相当権威のある機関なのでは?と思いますが、今回のコビット19の件で何かと権威を落としてしまった感はあり…
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