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白鷺館アニメ棟 https://anime.ksagi.work/

放送中のアニメ作品などに、アニメファン歴50年以上という鷺がツッコミを交えつつ与太話。

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2020/10/02

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  • 最果てのパラディン 鉄錆の山の王 第7話「水底の眠り」

    邪悪な森での戦い ガスのアドバイスを受けると旅に出る一行。向かうのは元はエルフの集落があったという森であるが、現在の森は呪いの言葉によって死に瀕していたと。森で戦うエルフは頑強であるから、悪魔達は森自体を呪いによって枯らすという暴挙に出たわけか。ベトナムのジャングルで抵抗するゲリラに苦戦して、枯れ葉剤を使ったアメリカ軍みたいなものだな。邪悪な侵略者というのがとる典型的な戦術ではある。 小説原作でコミックも出てます そして邪悪な森には邪悪な魔物が出るというのかがお約束で、早速人食い魚の襲撃を食らうと。ウィルは水中に引き込まれてしまいましたが、水中戦を全く苦にしていなかった様子を見ると、何か呪文を…

  • 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 第7話「長い夜、明るい朝焼け」

    親父最強ストーリー なんか赤鬼のベルグリフ様の無双が炸裂しているな。溢れる父性で娘はメロメロだし、娘の仲間までメロメロ、さらに伯爵様の妹までメロメロ、その挙げ句に刺客だったはずのシャルロッテまで落としてしまった。もうベルグリフ様の向かうところ敵なしって感じだな。ヘルベチカ様は出来るダンディ中年オーラに当てられて「私をもらってください」状態だし、今回の騒動で伯爵家の使用人までまとめて丸め込んでしまった模様。恐らくベルグリフが伯爵家に婿入りしたら、使用人丸ごとその日から「はっ、ご主人様」って臣従するだろうな。 原作はライトノベルでコミックも出ているってパターンらしい 結局のところ、マルタ伯爵などの…

  • 葬送のフリーレン 第7話「おとぎ話のようなもの」

    前半は中身がなく、後半は魔族初登場 相も変わらず淡々と進む話だが、今回も前半はほぼ何もないような内容だな。かつて勇者パーティーが救ったことのある町を訪れて、そこで彼らの像は未だに崇められてますというフリーレンが過去のことを振り返るだけの話。まあこの旅はフリーレンが勇者ヒンメルのことを振り返る旅でもあるから、元々の旅の目的とあっていると言えばあっているんだろうけど。 コミックが原作の模様 そして後半はどうやら魔族との対立の最前線の町の話で、魔王討伐後も未だに永らく魔王軍の幹部クラスと戦いを続けているようである。そして魔族側から講和の使者が送られてきたが、こいつらが実は講和をする気なんてサラサラな…

  • 暴食のベルセルク 第7話「黄昏の騎士」

    とりあえず今回は番外編的な話でしょうか 長編シリーズ物などで時折に挿入される典型的な「閑話休題ネタ」だな。短編ではそれなりにいい話であるが、前のエピソードにも後のエピソードにも直接にはつながらず、総集編などでは丸ごと削除しても全く問題が生じないという。 コミックが出ています 一応今まで自身のスペック頼りで戦っていて、正式に剣術などをやったことがないフェイトが老剣士アーロンに剣術の基礎を短期育成してもらったというエピソードになる。またアーロンはフェイトがレベル1にも関わらずスペックが異様に高いということに対して、特に不信感を持つような様子もなく、さらにはマインのことも以前に知っているようなことを…

  • ブルバスター 第7話「シロ、暴走!閉じ込められた仲間を救えるか?ブルバスター初の市街地戦!」

    まさかのシロ復活で起こる大事件 完全に死んでいたはずのシロが蘇生したとの報でシオタバイオに駆けつけるアル美と田島だが、駆けつけたときには既にシロが逃走していて、彼らと水島の3人が倉庫内に閉じ込められる羽目に。とりあえずSOSの連絡を受けた沖野が武藤と強引に巻き込んだ鉛を連れて現場に駆けつけるが、鉛は毎度の調子で・・・って展開。完全に脳筋タイプの武藤と、理論派鉛は最初から相性が悪いことは大体想像がつくが、実際にこういうタイプの新人と上司との衝突はあちこちの組織で起こっていたりする。 原作は小説らしいです 結局は「帰れ」に本当に帰ってしまった鉛に唖然としながら、無理矢理に猪俣を巻き込んで捕獲作戦を…

  • Helck 第19話「帝国四天王ヴァミリオ」

    ヘルクと共闘を誓うアンことヴァミリオ アンを信じて全てを打ちあけて、またいざという時に自分にトドメを刺すことを託して勇者殺しの剣をアンに託すヘルク。そのヘルクを見て、ヘルクは信用に足る人物であると判断して自らが帝国四天王のヴァミリオであると告白するアン。二人の心の交流が描かれた回です。ヘルクは王を倒しても覚醒した者達は元には戻らないという厳しい事実を告げられているが、それでも一途の望みはつなぎたいという気があるし、どちらにしても覚醒した人間達を放置したらそれは世界全体の破滅につながりかねないから、最悪は自身の手で根絶やしにする必要を覚悟している模様。その中には異形の魔物化してしまっているクレス…

  • ミギとダリ 第7話「おばけじゃなかった」

    ダリの計略がミギの乱入でおかしなことに なんか怒濤の展開が来たな。母親殺しの犯人が瑛二という手がかりを得たダリは、瑛二に直接接触して決定的な情報を引き出そうとすると。しかしその時に正体を隠すべく女装して接近したことからややこしいことに。ミギがサリーが戻ってきたと舞い上がって校内を調べだしたことから、ついに鉢合わせ。とりあえず瑛二と付き合っているといってミギを追い返すものの、ミギは失恋の傷心状態。 原作はコミックで「坂本ですが」の作者というのが何となく納得 一方のダリは急いで瑛二から真相を引き出す必要があると、催眠術を使って瑛二の記憶を引っ張り出そうとする・・・んだが、催眠術ってそんなに簡単に素…

  • オーバーテイク 第7話「露出アンダー ―What I really feel…―」

    相次ぐ不運でドツボに追い込まれる孝哉 ようやくトラウマを克服して仕事に復帰したはずの孝哉だが、春永の事故でトラウマがフラッシュバックして、再び写真が撮れないように。しかもその孝哉に追い打ちをかけるように孝哉の過去の件が蒸し返されて、スポンサーが撤退。孝哉は責任を感じてドツボ状態に。粘着質な2チャンネラー辺りがスポンサーに電凸したんだろう。まあ現実でもありそうだよな。ああいう奴等はこれで孝哉が自殺でもしたら「メシウマ」なんだろうけど。 こっちもBlu-ray発売が決まっているようで 責任を感じている孝哉と対照的に、小牧モーターズの面々は「残念だけど仕方ないよな」という反応。悠にしても「今までがボ…

  • MFゴースト 第7話「4号車の男」

    今回もレース中継中。意外に引っ張るな・・・ なんかストーリーに全く動きがないな。主人公のカナタはヤジキタ兄妹の後をつけながら、タイヤマネジメントをしながら機会を待っているだけだし。まあ他の連中にはそれなりに動きがあり、下から追い上げてきたフェラーリの赤羽もいたら、相葉先輩はタイヤがダレてきてしんどくなって来ていて(何か前作からGT-Rと言えばタイヤがダレるというのがお約束になっている)苦戦中、一方のトップ争い(?)ではディフェンディングチャンピオンの石神が新星ベッケンバウアーにロートル宣告されて、引退勧告を突きつけられているに等しい状態と。 今時は最初から全巻Blu-rayの発売が決まっていた…

  • SPY×FAMILY 第31話「戦慄の豪華客船」

    殺し屋軍団VSいばら姫の戦闘開始 護衛の任に付くヨルだが、どうやら船に大量の殺し屋が乗り込んでいることが発覚、とんでもない事態になっていることが分かってきた。既に船室もバレていて、いきなり襲撃を食らうことに。それにしてもやはりヨルは本来はボディガードではなくて殺し屋だから、護衛の方法も基本的には相手の殺し屋を撃退するという方が優先になる。しかし本来は殺し屋ってこんな正面からバトルを挑む稼業じゃないんだが。 つい先日、最新12巻が発売になったところです 一方のロイドは全力で「休暇」という任務を全う中だが、アーニャの理解不能の行動に相変わらず振り回されている。しかしあの骸骨のキーホールダーはさすが…

  • 最果てのパラディン 鉄錆の山の王 第6話「ひとときの帰郷」

    ガスと再会するウィル 邪竜討伐のために出発する一行。表には陽動部隊を出してデーモン達の注意を引き付けといてから、裏口から殴り込みをかけるという計画のようです。陽動部隊には多分「とりあえず派手に、ただしヤバい相手が出て来たらさっさと逃げるように」とか言い含めていると推測出来る。それなりのレベルの冒険者たちを陽動にしたようだから、雑魚をぶった切って暴れてから逃げるぐらいは出来るだろう。陽動がバレる頃には本拠に殴り込みかけているという計算だな。 小説原作でコミックも出てます そしてその旅の途中で懐かしい故郷を訪問してガスと再会するか。なかなか泣かせる展開だ。しかしいきなり邪竜を買収出来ないかというと…

  • 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 第6話「暗躍する反乱分子」

    ベルグリフってただの元冒険者じゃないな アシュクロフトから決闘を挑まれたベルグリフ。やむなしと勝負に挑むが、その結果は意外なオチに。ぬかるんだ地面で義足をスベらせたベルグリフが転倒して、突進してきたアシュクロフトの脛を打ち付ける形になって勝負ありか。それにしてもベルグリフって、村の子供たちを連れて森に行ったときもそうだったが、やはり義足のせいで足を滑らせることが多いんだが、それでも敵を倒してるんだよな。そもそもその技倆の底が測れない。冒険者になって2年ほどで片足失って引退してるんだから、冒険者になってから鍛錬したというには期間が短すぎ。引退後も自主トレは続けていたようだが、あくまで本職は農夫だ…

  • 葬送のフリーレン 第6話「村の英雄」

    村の英雄は本当に英雄でした ああ、やっぱり予想通りの展開か。ドラゴンがシュタルクを前にして飛び去ったのは、気まぐれでもなんでもなくて知能の高いドラゴンは相手の力量を読んで、まともに戦ったら危険だと判断したと。シュタルクの方が自分の力量を把握してなかったのと、戦い慣れしていなかったせいでビビっていたんだが。フリーレンはアイゼンから話を聞いていた事もあってシュタルクの力量についておおよそ推測がついていたから、実際に状況を見て大体のことは見抜けていたと。 コミックが原作の模様 何だかんだ言いながらも根っこは善人であるシュタルクは、村人のためもあってドラゴン討伐に協力を申し出る。彼にしてみたら自分一人…

  • 暴食のベルセルク 第6話「憤怒の少女」

    新たに登場した七つの大罪組 前半は前回の解決編。バカ村長に薬を飲まされたフェイトは意識を失い、セトが必死で解毒剤を調合したおかげで意識を取り戻すが、その時には村は壊滅。ガーゴイルは目覚めたフェイトが一掃したものの、結局はあのバカ村長はフェイトを犠牲にしようとしたせいで、村人達を道連れに命を落とすというバカがバカ故に自業自得で自滅したという展開。それにしてもセトは自分の父親である村長の死をさほど悔やんでいる様子が見えないところからして、やはり大分前から自分の父親のあまりのエゴイストぶりとアホさ加減に呆れて見限っていた模様。まあ彼の場合は娘が出来たことで真人間に生まれ変わったってことか。それだけ今…

  • ブルバスター 第6話「期待の新人は問題児!?効率最優先の冷徹インテリに、沖野がキレる!」

    エリート君は厄介払いされていた さて塩田化学から派遣されたエリート君は問題児だったという展開が来ました。どうやら「スペックは超エリートなんだが、人間的に難がありすぎて人材としては使い物にならない」ってパターンの人材だった模様。で、体よくその問題児を塩田化学から押し付けられたという展開か。で、当然のように熱血漢のの沖野は、このやけにクールで割り切った感のあるエリートと衝突するというお約束パターンに突入。 原作は小説らしいです 事件の方はあの調査に送り込んだネズミが、どうやら巨獣化したらしき兆候があるので、回収のために島に向かおうとする沖野達だが、鉛のまさかの残業拒否のせいでまたも一悶着という展開…

  • Helck 第18話「笑顔」

    ドンドンと暗黒落ちして救いがなくなる物語 ストーリーが暗黒落ちというか、ドンドンとダークに落ちて際限が無くなっていく。結局はアリシアは殺されたわけでなく、術の発動で街ごと覚醒勇者にされてしまって、アリシア達もそれに巻き込まれたということか。ということはヘルク達がぶっ倒していた翼の騎士の中にアリシアも混ざっている可能性があるということか? ヘルクの奥底にかなりダークなものが渦巻いていても、そりゃ当然というドシビアなオチになっている。しかも結局は術が完成してしまったってことは、クレスの自害は全く無意味だったってことになってしまう。 原作コミックがあるようです それにしてもアリシアがヘルクに好意を持…

  • ミギとダリ 第5話「ミジンコの歌」第6話「誰が親鳥殺したの?」

    一条家に接近したものの・・・ テストの結果で瑛二の関心を惹くことで、一条家と接触を持つことが出来たミギとダリであるが、そこには罠が・・・ってとこか。それにしても一条家ってこの村でどういう位置づけなのか知らないが、他所様の息子を「矯正が必要」といきなり監禁するとか、なんの権限を持ってるんだ? というひたすら怪しい一族ですね。単なるその地域の旧家と言うだけならそこまでの権限は持っていない。それに確かに村全体を監視しているみたいだし。瑛二を初めとして家族全員メンタルがおかしそうだし。なんかこの村が丸ごと異常な環境という線がかなり出てきている。 原作はコミックで「坂本ですが」の作者というのが何となく納…

  • オーバーテイク 第5話「炎のランナー ―It's just luck.―」第6話「鈴鹿、雨 ―I don't want you to race.―」

    なんかいきなり爽やかにマラソンに勤しむ面々 いきなり全員がマラソンに参加するという与太話が第5話です。前回暗黒変仕掛けていた徳丸君ですが、青空の下で全力で突っ走っていたらなんか吹っ切れてきたようですね。やっぱり基本的には脳筋だ(笑)。何でもとにかく都合良く考えて、嫌味なほどに前向きな春永ですが、ある意味では彼のその脳天気さが徳丸が暗黒オチするのを防いでいるような感じもある。春永を見ていたらイラッとすることはあっても、基本的に悪い奴とは思えんから。それにマジで徳丸を友人としてみているようだし。 こっちもBlu-ray発売が決まっているようで 一方の悠君は社長の思惑でA5和牛目指して必死で走らされ…

  • MFゴースト 第5話「連係プレー」第6話「悲運のラリースト」

    とりあえずひたすらレースです この2話はひたすらレースの話。恐らくカナタの一番のライバルになると思われるベッケンバウアーは石神をロートル扱いで完全に翻弄、ついにはあっさりと抜いてしまうという展開へ。一方の最後方スタートのカナタは後方から余裕の観察をしながらヤジキタ兄妹と絡むことに。この二人連携してブロックでもするのかと思ったら、そういう技ではなくてどうやらスリップストリームを使用したジェットストリームアタックを使う模様。結局はカナタは彼らを引き付けといてから、そこに便乗してタイムを縮めるという手を使ってきたようで。 今時は最初から全巻Blu-rayの発売が決まっていたりする カナタにしたらこの…

  • SPY×FAMILY 第29話「知恵の甘味/情報屋の恋愛大作戦II」第30話「越境作戦」

    スイーツ食ってもダメな者はダメ まず最初はいくら伝説のまぼろしのスイーツを食べても、お馬鹿なアーニャはお馬鹿なままでした・・・って当たり前の話(笑)。とにかく気分だけは滅茶苦茶盛上がったようですが。まあ大体の世の中のパワーアイテムってそんなものです。その盛上がった気分で勉強バリバリやったら成績も上がったかも知れませんが(一応アーニャは勉強もしたようなんですが・・・)。この話のポイントは、やっぱりダミアン君って根っこは良い奴なんだよなって話。アーニャの表情にもろに動揺してしまって、結局は自ら譲ってしまうという健気さです。ところでこうなった時に、あのお付きの2人、どっちもダミアンに献上しようとしな…

  • 最果てのパラディン 鉄錆の山の王 第4話「勇気の意味」第5話「玄室の遣い」

    ウィルのスパルタ訓練で戦士として成長するルゥ ウィルは従士として雇ったルゥを一人前の戦士に育成するべく猛特訓中。ルゥは相当ヘロヘロになりながら訓練に食らいついていっているが、そもそもただの人間であるにもかかわらず、これだけのメニューを毎度こなしているウィルって超人じみているな。節制とか鍛錬というレベルを超えているわ。で、これだけのことを行えている強烈な動機が前世への悔恨ということになっているのか。 小説原作でコミックも出てます もっともそのようなウィルでも、さすがに邪竜ヴァラキアカは勝機を見いだせそうにないような圧倒的な相手。命を捨てる覚悟が完全にあるわけでもないウィルは流石に迷う。まあ当たり…

  • 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 第4話「トルネラの穏やかな日々、時々親子喧嘩」第5話「ボルドーへの旅路」

    アンジェを心配して1度突き放そうとするベルグリフだが とにかく帰省を延び延びにされてたアンジェは、ようやく故郷のトルネラに帰還し、最愛の父であるベルグリフにベタベタ。それにしてもこの娘、あまりにもファザコンの度合いが強すぎるような気がする。それにベルグリフの前に出ると、いささか幼児返りするようでもある。実際にはここまでファザコンの娘ってどのくらいいるんだろうか。さすがに「お父さんって良い匂い」って言うのは相当重症だ。大抵は「お父さんは臭い、汚い」というのが標準的な娘の反応だと私は聞いている(笑)。恐らくベルグリフを超えるような男でないとアウトオブ眼中だろうな。こういう娘は大抵行き遅れる(笑)。…

  • 葬送のフリーレン 第4話「魂の眠る地」第5話「死者の幻影」

    フリーレンの旅のとりあえずの目的が生まれた模様 毎度のことながら淡々と話が進む作品です。4話の前半は生活力の全くないフリーレンに対してお母さん化しつつあるフェルンとのほのぼのエピソード。この作品の半分ぐらいはこの手の話のような気もする。それにしてもフリーレンって、フェルンと出会う(というかハイターに押し付けられたのだが)までは1人で旅を続けていたはずなんだが、この生活力のなさでどうやってたんだかという疑問はいささかある。 コミックが原作の模様 そして後半はアイゼンの元を訪れて、彼の要望に従ってフリーレンの師匠であったというフランメの手記を求めての探索。フリーレンの師匠との過去の一端が描かれるが…

  • 暴食のベルセルク 第4話「冠魔物」第5話「ガリアへ」

    ロキシーのお供で領地訪問のフェイトだが、どうもロキシーの母親から「娘をよろしくお願いします」とお願いされたっぽいな。喜べ、フェイト。これは母親直々のフィアンセ認定だぞ(笑)。なんか最後の時にフェイトに「ロキシーをお願いします」ロキシーに「フェイトさんと仲良く助け合ってください」と残しそうな雰囲気だ。 コミックが出ています 一方、領地を荒らしていたのはコボルトの群れ。ロキシーを危険にさらすまいと先行して討伐に向かうフェイト。ゴブリンばかりで飽き飽きして来つつあったフェイトにとってはコボルト狩りは格好の「味変」だったか。ただ問題はその中にキングがいたこと。こいつがタイトルの冠魔物というやつで、要す…

  • ブルバスター 第4話「アル美、涙の理由…前代未聞の「巨獣生け捕り作戦」開始!」第5話「頼れるのはマンパワー!若き研究者の協力で、ついに巨獣の正体発覚!?」

    巨獣捕獲作戦が発動 どうやら巨獣化しているのは二階堂さんの飼い犬のシロの可能性が高そうだと言うことで捕獲作戦が発動。予算不足の中で檻は沖野がコネをフル活用して調達、いよいよ作戦開始だが、そこに乱入したバカチューバーのせいで武藤さんが負傷して、二階堂さんが単独で危機に・・・。ああいうところにバカチューバーが乱入ってのはいかにも今時だな。前回のSNSでのトラブルといい、今時要素は盛り込んであるってとこだな。ちなみに昔だったらあそこで乱入してくるのは間違いなく週刊誌の記者かテレビ局の特番スタッフでしたが。 原作は小説らしいです 二階堂さんの危機に飛び出そうとする沖野だが、その前に規則の鬼の片岡さんが…

  • Helck 第17話「反逆者」

    いよいよ救いのないダークな話へと うわー、ある程度予想はしていたがドンドンとツラくてダークな話になっていくな。ヘルクを見ていたら「これはクレスがもし自ら殺してくれとヘルクに懇願したとしても、到底ヘルクには殺せんな」と感じたのだが、結局はクレス自身が操られてしまうぐらいならと自ら死を選んだか。ドがつくぐらいにシビアな展開だな。これは泣けるわ。 原作コミックがあるようです そしてクレスの死に対して醜い罵倒を浴びせる自民党幹部会議・・・じゃなかった元老院連中の卑怯さにヘルクの怒りが爆発すると。この時のヘルクは完全に別人になっていたな。どす黒いオーラも漂っていたし、どうも暗黒の力に取り込まれかけていた…

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