狭小の注文住宅を建てることにしました。何かとコダワリの多い性格…要するに根っからのヲタ気質なもので、注文住宅の建築を決めてから、大急ぎでたくさん勉強することに。
2月、3月。まだまだ冷え込む日がある。 日差しを求めてカーテンを開ける。 しかし、窓から室内に落ちる光と影を見ると、太陽高度が高くなっており庇が効いてしまっていることに気付く。 あぁ、そういう季節だ。 冬の昼間は室内深くまで太陽光が差し込むが、夏に近づくにつれて、日中の室内は薄暗くなるのだ。 屋外がとても明るくて室内は薄暗い、そのハイコントラストな絵が、多くの日本人にとっての「夏の記憶」なのだ。 自分、家づくりを始めるまで、こんな情緒的なことは一度も考えなかったかもしれない。 ーーーー さて、先日の記事で、窓から日射取得をするよりも、太陽光発電とエアコンの組み合わせの方がはるかに効率がよいこと…
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