下の写真は、字「絹巻」のカボチャ畑です。13本の苗「えびす」を植え放任栽培しています。 大きく育ち茎を拡げてくれましたが、酷暑の影響で枯れた葉も見られやや弱弱しい感じがします。 暑さに強いカボチャと言われますが、流石にこの暑さにはまいっているようです
38年間公立小中学校で勤務し、平成31年3月に定年退職することができました。 東井義雄氏の言葉『下農は雑草をつくり、中農は作物をつくり、上農は土をつ くる』に学び、豊岡市気比の恵まれた自然を生かしたいです。
1か月以上前から発泡スチロールに腐葉土を入れ芽出しをしていたショウガがようやく芽を出してきたので定植することにした。 写真の種ショウガはホームセンターで2000円ほどで購入したが、15個ほどしかとれなく、ちょっと残念でした。 ショウガは、水
1か月前に植え付けた里芋が芽を出し大きくなりつつあります。大きな里芋を作るには、土寄せをすることが大切と言われています。今年も無農薬で作ろうと思い化学肥料は全く使わず、今回も少しだけ鶏ふんを利用しました。今年は連作障害を考慮し、2か所の畑に植
種植をして1か月近くなるカボチャ「えびす」の苗が大きくなってきました。 下の写真は植え付けた苗の一部です。 植え付けをした字「岩谷」の畑です。14本の苗を植えつけました。水持ちが良くなるよう藁をしきました。 私の住む地域は海岸線で
1か月ほど前に播種したキュウリとトマトの苗がある程度大きくなったので、畑に植え付けをすることにしました。下の写真はキュウリの苗です。ナメクジの被害を受けたので、約6割強ほどしか大きくなりませんでした。 下の写真は昨日字「堂の前」の畑に約30本
5月10日、4年目の田植えをしました。今年は,Sさんに畔塗りを依頼しなかったことも影響したのか、田に水がたまらず困っていました。しかし、トラクターで何度も畔周りを走り何とか田植えが出来ることを喜びたいです。写真は、田植え直前の田んぼの様子です。水がなみなみ
3月28日に植え付けたジャガイモが順調に育っています。写真は、字「岩谷」の畑に植えた約200株の「キタアカリ」です。大きく育つように、追肥と土寄せをすることにしました。土寄せ後の写真です。少し手を加えるだけで作物の成長は大きく変わります。子育て
5月2日に1回目の代かきをしました。しばらくすると2羽のコウノトリが飛来してきました。餌をついばみながら、トラクターの後をついてきます。私の未熟なトラクターの操作を見ているような気になりました。しかし、コウノトリと共生しながら作業できる喜びを改めて感じる
4月24日にサツマイモの苗を植えました。ホームセンターで300本の苗を約1万5千円で購入し、字「堂の前」と字「岩谷」の畑に植え1週間経った様子です。 コガネムシ対策に防草シートをはっています。 毎日水をたっぷり与えていますが、ほとんどの苗が枯
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下の写真は、字「絹巻」のカボチャ畑です。13本の苗「えびす」を植え放任栽培しています。 大きく育ち茎を拡げてくれましたが、酷暑の影響で枯れた葉も見られやや弱弱しい感じがします。 暑さに強いカボチャと言われますが、流石にこの暑さにはまいっているようです
大根の種「夏祭」を播種して45日が過ぎました。55日から60日ぐらいから収穫できるとのこと。この酷暑の下でよく頑張って大きく成長してくれました。 立派に育つ姿を見るのが楽しみで毎日夕刻には水やりをするのを楽しみにしています。 昼過ぎには葉が萎れて収穫
一昨日の字「岩谷口」の丹波黒豆大豆畑です。酷暑に強いのは何といっても雑草です。 畑全体が、雑草の緑の絨毯化しています。その中に7月2日定植した黒豆大豆、直播きした黒大豆が逞しく生きているのは、勇気を与えてもらえます。 昨日の早朝5時から3時
4月に播種したズッキーニの収穫が近づいてきました。葉が黄色くなり花をほとんど付けなくなりました。 6月11日から1か月の間沢山の実を実らせ楽しませてくれました。そして、JA直売所「たじまんま」で購入して頂いた方に感謝します。 下の写真は、本日は重さ3
雨が降る見込みもなく、田んぼの稲の成長が心配です。 水位が下がり、我が家の田んぼまで来ている水路には4日程前から引くことが出来なくなりました。 昨年までは、田んぼの横を流れる一級河川「気比川」から水をポンプアップしましたが、引水場所が田んぼの一番低い所
猛暑と晴天続きで大根の命が途絶えてしまいそうで心配しています。 しかし、一昨日、昨日と十分に灌水をするこで、何とか持ちこたえそうで嬉しく思っています。 昨日夕刻に命を途絶えてしまいそうな大根も、水をたっぷり与えることによって、今日朝には、葉っぱをぴん
毎日35℃を超える異常な天気が続きます。しかも、雨が全く降りそうもなく、全ての物が焼けてしまうと思えます。 そんな中で、サツマイモは今の所元気に葉を広げています。 今年は2か所でそだてていますが、肥料は全く与えず灌水もしていません。それでも着実に成長する
字「天神浜」の砂地の畑に6月初めに夏大根「夏祭」を播種し35日が過ぎ、収穫するまで20日足らずとなりました。大きいものは直径が3cm以上になりました。 しかし、6月下旬に梅雨が明け、降雨の期待は出来ず、毎日35℃を越える酷暑が続いています。 水やりはしていま
下の写真は、6月27日の字「堂の前」のトウモロコシ畑です。約80本を植えつけましたが順調に育ってくれました。ほとんどの株から雄穂が出てきました。 まだ花粉もほとんど見られない雄穂です。 僅か1週間過ぎたトウモロコシ畑の様子です。雄穂が大
下の写真は、本日早朝の我が家の田んぼです。今の所、水路に水が来ているので。昨日夕刻から水を入れ始めました。本日朝5時ごろには、ある程度水が溜まったのでとめる作業をした時の写真です。 今の所順調に育っているようです。高低差のある田んぼですが、雑草もほとん
昨年4年目にして、初めて黒豆大豆を収穫することが出来た。 毎年、枝や葉は立派に成長し花をつけるが実をつけることはなかった。 いろいろ聞いたり調べたりするが、実がつかない原因は分からない。 今年も楽天市場で荒川種苗「特選 丹波黒大豆 種子 2デシリットル」
字「岩谷」の畑に今年は250株のジャガイモ「キタアカリ」を育てていました。 順調に育っており、収穫を楽しみにしていましたが、6月7日の未明にイノシシから食害を受けてしまいました。下の写真は6月7日早朝に撮影したものです。 赤い部分、約70株、全体の3
5月31日と6月5日に播種した大根「夏祭」が順調に大きくなっています。播種してからちょうど30日になりますが、害虫の被害もほとんど見られず、大きく葉を広げています。 大きくなるスピードは目をみはるものがあり、毎日畑を見に行くのが楽しみです。6月5日に
昨日、但馬地域も梅雨明けとなった。過去最短の記録で酷暑の夏が始まった。稲作や畑作において水不足が心配になる。 今回は、字「絹巻」のジャガイモ畑の収穫について報告させてもらいます。下の写真は、6月16日のジャガイモ畑の様子です。植え付けをしてから80日
南瓜は雑草を放置しても育ってくれます。むしろ雑草を支柱に育てられるとも言われます。放っておいても育つ野菜ですから、今年は3か所の畑で「えびす」を植えつけました。 下の写真は、字「岩谷」の畑に15株植えつけた放任栽培のカボチャ畑です。小さな草が一面に生え
4月に種まきをしたキュウリの収穫ができるようになりました。 成長の差がありますが、50本の苗を植えましたので、かなりたくさんの収穫が出来るのではないかと楽しみです。 写真は、本日早朝の字「堂の前」の畑の様子です。農薬を全く使っていませんが、被害はほと
田植えをしてから40日が過ぎた我が家の田んぼです。ちょっと遅れましたが、中干を済ませました。 中干の必要性を調べると、1. 根が強く張るように土中に酸素を補給して根腐れを防ぎ、根の活力を高める。 2. 土中の有害ガス(硫化水素、メタンガスなど)を抜くことがで
3かほど前の天気図に梅雨前線がなくなりました。梅雨の時期には大変珍しい現象だそうです。 毎日雨が降らず昨日の但馬豊岡の最高気温は37℃だったとのこと。 6月初めに播種した大根もしっかり根付きましたが、水やりは最近していませんが、昨日は日が沈んでから水をや
昨年9月に植え付けたニンニクを植えつけました。牛糞と鶏糞、苦土石灰を入れた畑に植え付け、草取りを2回だけして放置しました。 しかし、立派に育ち収穫することが出来ました。写真は6月6日の字「尻井」の畑の様子です。 毎年黒カビの発生で多くの収穫物を
4月に播種したズッキーニ畑です。元肥は堆肥と鶏糞、有機石灰の有機栽培です。しかも全く農薬も使っていません。例年、ウリハムシの食害で葉がボロボロになってしまいましたが、今年は今の所その影響はほとんどありません。 33株が立派に育っており毎朝花合わせに行くの
いつもはホームセンターから牛糞を購入するが、但馬牛を飼う農家が作られたものを頂きました。早速、九条太ネギを植えようと思ている字「堂の前」畑に入れました。完熟堆肥は、有機物を多く含み、土に混ぜ込むと微生物により分解されメリットが沢山あります。1、土がフ
トマトとキュウリ畑です。右奥のキュウリは順調に収穫できています。左奥のトマトも大きなトマトの実をつけてくれ来月の収穫が楽しみです。ただ、今年もオオタバコガの幼虫に害され、被害を受けたトマトを取って廃棄しています(いくつ収穫できるか心配になりますが・・・
6月16日に種まきをし、6月27日に定植をした黒豆大豆が順調に育ち大きくなってきました。梅雨の雨のやみ間を見ながら、昨日と今日2日間で黒豆大豆の草取り兼土寄せをしました。 蒸し暑い中で鍬1本で作業をしたので体力的にクタクタになりましたが、達成感や満足感があり
6月7日に定植をしたナス(千両二号)が、大きな葉をつけ元気に育っています。 ようやく一番花をつけてきましたので整枝をすることにしました。 隣の畝のトウモロコシも順調に育っているように思います。 株間がやや狭いように思えるので千両二号は2本立て
海沿いに住んでいるが、酷暑になり昨日は35℃を超える気温を記録した。 字「岩谷口」の畑は約165㎡(50坪)あるが、今年はショウガ約40株(1畝)、里芋約200株(4畝)植えた。 ショウガは暑さ対策が大切で、夏場は水をやらなければならないようである。 残念ながら
朝から字「岩谷」のメークインの収穫をしました。大きなサイズが多く獲れ嬉しく思いました。僅か40株ほど掘り起こしましたが、気温が高く疲れ切ってしまいました。奥の緑色で残った部分は鹿に被害を受けたキタアカリで昼から収穫することにしました。 本日のメ
今日も、天神浜のサツマイモの葉が鹿に食べられる被害を受けた。昨日被害を受けたが親友口が分からず今後の被害が不安になった。とりあえず侵入したら足跡が分かるようにした。 今日の早朝に被害を見つけ、足跡をたどると侵入口を発見した。隣の耕作放棄地との境に設置し
今日は久しぶりに晴れの天気予報になりました。字「天神浜」のメークインを掘り起こすことにしました。55株だけ掘っただけですが、気温が35℃近くまで上がって体はクタクタになってしました。 葉が貧弱だったのであまり期待していませんでしたが、色や形も良く予想以上に
字「堂の前」のサツマイモ畑です。梅雨の長雨が続き水分を沢山補給しサツマイモの蔓を広げています。それ以上に伸びている畝間の雑草を手で抜き取りました。雨のやみ間の作業は水分を含んだ土であるので、仕事もはかどりました。 字「天神浜」のサツマイモ畑
字「堂の前」のビニールハウスのパイプを利用したつるありインゲン豆の栽培です。ツルを大きく広げ、緑のカーテンが出来つつあります。 20株ほど育っており、それぞれ花が咲いてきました。その内、4株が写真のように10cmほどの莢をつけ、収穫時期に入りま
今日は朝から雨が降っています。そして、6月30日より雨空が続く天気予報が出ています。6月13日に字「天神浜」のキタアカリを収穫しました。同じ日に植え付けた字「岩谷」のキタアカリも収穫時期に入ったようですから昨日夕刻に掘り起こすことにしました。 4列植え
10日前に脇芽を切って、ポット鉢に植えた苗が根付いてきました。水をやっても葉は萎びて無理だと思いましたが、1週間ぐらいすると、ピンと葉を伸ばしてきたのに感動しました。 写真は、今日定植した挿し木のトマト苗とキュウリの苗です。キュウリの苗については39個全
5月26日に大根の種トーホク交配「夏祭」を1袋まきました。7月の20日ころから収穫できると思っています。あと1袋を購入していましたが、まく時期が遅くなりすぎたかもしれません。 まき方を確認すると、5月中旬から6月中旬になっています。気温が急激に上がって
10日前に育苗トレイに種を植えた「丹波黒大豆」が本葉を出してきました。畑に植えかえる時期になったようです。3年間実をつけることが出来ず失敗しましたが、懲りずに今年は作付面積を増やしました。 昨日、字「堂の前」の畑に約150本植えました。定植をし
里芋は順調に育ています。字「岩谷口」のショウガが芽が出たら2回目の土寄せをする予定でした。 しかし、ショウガの芽は1/4程度しか出ていません。掘り起こして様子を見ると、腐った種ショウガもいくつか見られましたが、着実に準備しているようです。 写真は、岩谷口
ナスとオクラの苗が大きくなりました。風よけを取って支柱建てをすることになりました。 写真は支柱建てをしたナスの苗25株です。1本はネキリムシの被害にあいました。 5本は、ホームセンター「ジュンテンドウ」で購入した中長ナスです。1番花の上下の
朝から強い雨が降り今日は畑仕事を休むつもりでしたが、字「天神浜」の畑を見ると、鹿の被害を受けてしまいました。根拠はないですが、雨の夜に被害を受けるような気がします。 昨年もサツマイモを植えて被害を受けたので、防御用のネットを新しく張り直しましたが、効果
字「堂の前」の畑では、約25株のカボチャを栽培しています。 順調に葉を広げ、花をつけてきました。今のところ病気の心配もなく、収穫が楽しみです。 肥料袋で囲っているのは、種植えをしたスイカです。7本が順調に育っているように思います。 赤丸のカボ
5月の始め、字「岩谷口」の畑にショウガ(土佐ショウガとお多福)を植えましたが、まだ芽が出てきません。数少ない出てきた芽も暑さのためか枯れてしまいました。 天気予報では、明後日22日に梅雨入りになりそうですが、雨不足がショウガの発育不足にも影響していると思
黒豆の栽培を行うが2年連続全く実を着けず失敗に終わってしまった。枝木は立派に育つが花から実を大きくすることが出来なかあった。窒素分が多いと考え、昨年は、元肥に牛糞を入れ、肥料過多にならないようにした。夏場の花をつける時期には水を与えるようにした。 失敗