今年は、5月に種まきをしたオクラを、字「堂の前」の畑に70本強植えました。 植えっぱなしで、何の手入れもしませんでしたが立派に育ってくれました。 農薬も全く使用していませんが、虫の被害も受けず病気にも罹っていません。 横着者の私にとっては、育てやすい
38年間公立小中学校で勤務し、平成31年3月に定年退職することができました。 東井義雄氏の言葉『下農は雑草をつくり、中農は作物をつくり、上農は土をつ くる』に学び、豊岡市気比の恵まれた自然を生かしたいです。
10月23日に段ボールの中に種イモを保存した様子を紹介しました。昨日収穫した里芋の親芋を今回は畑の隅の土の中で来春まで保存することにしました。まず、約60cmほど掘り底の部分に藁を敷きました。その上に、収穫した親芋を約60個掃除もせずにそのまま並べま
字岩谷の残していた約50株の里芋の収穫をすることにしました。写真のように、葉っぱは枯れてしまっているものが多いので、収穫時期に入っているはずです。朝雨がぱらついていましたが、時々日差しものぞく時間もあり、午前中に掘り起こしました。これで今年の里
9月30日に植えたニンニクが大きくなりました。そして、雑草も負けじと成長しています。写真の左がニンニクを植えた畝です。右側は1週間後に玉ねぎの苗を植える予定です。右側はタマネギの苗に見えますが、拡大すると雑草であることが分かります。
私が農業をしているのは、兵庫県豊岡市気比という村です。円山川河口に位置し、畑は砂地が多いです。海岸に面していますので、内陸部より若干夏は気温が低く、冬は暖かいので作物はできやすいのではないかと思います。昨日朝は、晴天で冷え込み円山川は濃霧が発生しました
玉ねぎの苗も10/24のヒョウの被害を受けました。<苗箱のタマネギ>苗箱で育てているものは大きくなっておらず、苗植えが出来るまで成長するのか気になります。家の軒下付近に置いていましたので、ほとんど被害は受けませんでしたが、苗は一層寝てしまいました。
写真は10/24にヒョウの被害にあったキャベツです。7/26に種をまいたサカタの「おてがるキャベツ」が収穫期に入ったところでヒョウに傷つけられました。キャベツの玉の上部が割れているのは、ヒョウが当たった部分です。如何に大きなヒョウが降ったかが想像できます。
玉ねぎの畝を80mほど作りましたが、苗が上手く育ちません。苗代も高くつくので、約20m分の畝にエンドウ豆と大根の種をまきました。エンドウは、トーホクの「うすいえんどう」という品種です。種の特長として粉質でホクホクとした食感と上品で繊細な甘味
一昨日から昨日まで雨がうそのような穏やかな天気になりました。畑の水も引き、ヒョウの被害を受けたキャベツと白菜も何とか復活してくれるのではないかと期待しています。 来年はタマネギ作りを増やしたいと思い種まきをしました。上手く育っていないように思いますが
昨日夕方から不安定な天気が続いています。天気図をみると、冬型になっていますが、特に変わった気圧配置でもありません。しかし、12時間以上断続的に空は光かり、雷が鳴り続いています。Yahooの天気概況では、全国概況2022年10月24日 17時01分 発表25日
写真は、9月22日に種まきをしたアタリヤの「四季どりキャベツ」とサカタのたね「おてがるキャベツ」です。今のところ順調に育っているように思います。本日、字岩谷の畑に定植をしました。天気予報では午後から雨が降る予定です。根がしっかりと活着してほしい
里芋(土垂れ)の親芋は食用には適さないと言われています。昨年は土の中に親芋、子芋孫芋の大きな株で埋めて保存しましたが、今年は沢山の親芋があるので、別の方法で冬越しをすることにしました。写真は、掘り起こした里芋をばらした後の親芋です。来年の種イモになりま
写真は9月4日に種イモを植えた本日のジャガイモ畑です。約100株植えていますが、立派に成長してきました。大きなジャガイモが取れそうな予感がします。9月23日に植えた22本のジャガイモも大きくなり、土寄せをしました。何とか間に合ったように思います。
今日は朝から雲一つない秋晴れになりました。今年は大根が順調に育っているように思います。字天神浜の大根は、形の良いものができ60本ほど収穫でき出荷を済ませました。写真は、字絹巻の大根畑です。左側が9/12に種まきをし、右側が9/26に種まきをしたものです。同じ種
種をまいてから一番早く収穫できると思われるほうれん草を栽培することを急遽思いつきました。早速、約10mの畝を2本耕耘して植える準備をしました。土づくりは、カキ殻の有機石灰約8kgと鶏糞15kgを使用しました。p>p>種をうえる溝を各畝毎に2本ずつ作
来春に収穫するキャベツとそら豆の収穫時期をずらすために本日追加種まきをしました。春取りキャベツは、9/22にアタリヤの「四季どりキャベツ」の種をまきましたが、今回はサカタのタネ「四季まきキャベツ」にしました。今回の種の特長はまきどきが広くてつくり
9月の始めに、苗箱に玉ねぎの苗を植えました。精勤に水やりをやった成果が出て苗は長く伸びてきましたが、茎の太さは細く弱弱しく倒れてしまっています。茎の太さは1mmくらいしかないのですが、長さは30cmになるものもあります。生育が悪い場合苗を切
写真のように字尻井の里芋は葉が枯れてしましました。里芋の成長はこれ以上望めませんので、本日掘り起こすことにしました。昼からは雨の予報が出ていましたので、早朝8時過ぎから作業を始めました。約60株の里芋を掘り起こした後の写真です。左側のマルチに
写真は7月26日に種まきをしたサカタの「おてがるキャベツ」の様子です。今のところ、アオムシの被害もそれほど受けていません。40株くらいのキャベツが上手く成長しています。一番成長が早いキャベツの写真を撮りました。あと1か月ほどで収穫時期を迎える
ジャガイモの成長が一日ごとに分かるほど大きく成長しています。背丈が伸び、葉っぱが広がり、花の蕾も見られるようになりました。やや遅くなった感がありますが、本日芽かきをして1株3本程度の茎にしました。芽かきの効果を引用します。ジャガイモの芽かき
私の村では里芋の収穫をされている畑はまだ見かけません。少し迷いましたが、玉ねぎを植える段取りをする必要もあり、字岩谷の里芋畑の半分を掘り起こすことにしました(写真の赤い枠の部分をです)。作業後の写真です、ほぼ30株を掘り起こしました。
9月の始めに種をまき、10月5日に定植した白菜が全く大きくなりません。昨年は虫に食われて収穫できませんでしたが、今年も失敗のように思われます。育て方が悪いのか、苗が悪いのか、土地が悪いのか知りたいです。そこで、ホームセンターに行って、1株60円の白菜4
8月初めに植えた大根の収穫が順調に進んでいます。おそらく育った大根の半分近くの30本くらいは収穫したと思います。昨日も6本の大根を獲りました。大きさも形も良いものです。1本200円前後で直売所で買って頂いています。字絹巻の畑に9/12に種
字岩谷の畑に来春に収穫するキャベツを植え付ける予定です。草に覆われている10月8日の写真ですが、赤い部分に植え付けたいと考えます。この部分は、過去7年間以上作物を植え付けたことがありません。土地も痩せているはずですから、土づくりが必要だと考えます。
昨日収穫した里芋を、JA直売所「たじまんま」に出品することにしました。期待したより小ぶりの里芋がほとんどでしたが、写真のように大きさが9cmをあり1個の重さが130gもあるものもありました。4個合して500gでした。大きさを揃えて、500gの袋が5袋
里芋の葉の一部は枯れ、残った葉の数も少なくなっており、掘り起こす時期になったように思います。昨年は10月9日に1回目の里芋ほりをしています。まず、葉の枯れてしまった里芋を掘り起こすことにしました。まず、葉っぱを根元から鎌で切り落とします。
9月30日にタネ植をしたニンニク畑の芽が生えそろいました。僅か10日間でこんなに成長するのかとびっくりしました。芽は10cm近くになっていると思います草も一緒に生えていますので、もう少し大きくなったら草取りをしなければなりません。
玉ねぎの苗を育てることに過去2回挑戦しましたが、大きくならずに失敗しました。今年も、畑に地植えと苗箱植えをして1か月余りが過ぎますが微妙です。苗の植え付け時期を検索すると、<早生タイプの品種>最も平均的で、11月中旬~11月下旬となっています。11月上旬
トーホクの「お多福豆」を植えました。「お多福豆」とはそら豆と別名だそうです。この種の特長として、ボリュームのある大粒の豆が期待できる品種。生育旺盛で作りやすく、ひとつの莢に2~3粒入ります。食感は超ホクホク系で、濃厚で深みがあり、上品な甘味で品質の優れ
9月4日に植えたジャガイモは順調に育っているように思います。9月23日に、追加してニシユタカの種イモを植えました。僅か1坪ほどの面積に、24株分の種イモを植えました。秋植えのジャガイモは8月下旬から9月の上旬に植えるように書いてありました。昨
昨年の記録を見ると、10月9日に里芋の収穫を始めています。字尻井の畑と字岩谷の畑に里芋を「土垂里芋」を植えていますが、葉も傷んでいるものも多く見られるようになってきており、そろそろ収穫期に入ったかなと思います。里芋の収穫期を調べて見ると、種芋を植え付けて
ジャガイモは弱酸性土壌で育つことを知り、酸性度を上げるために「ピートモス」を入れました。一週間が経ち、酸性度を調べると、PHが約0.5改善しPH6.0~6.5くらいになっていました。明らかに効果があることを確認しました。酸性度も改善したので、「そうか病
白菜の種まきをしてから1か月が経ちますが大きくならず、虫に食われて貧相な苗になってします。大きく育てるためにも字堂ノ前の畑に植え替えることにしました。60株ほど植え替えました。昨年は虫に食われてほとんど収穫できませんでしたが、今年はどうなるでし
8月10日に字天神浜に種を蒔いた大根「耐寒総太り」が大きくなってきました。直径が8cm近くになり収穫の時期になってきました。収穫に値すると思われる4本を抜いてみました。肌も美しく美味しそうな立派な大根です。字絹巻の畑では、大根の芽が着
最後に残った字絹巻のサツマイモ畑の芋ほりをしました。今年作ったサツマイモ畑の中では一番広い面積で、約15mの畝を5本作りました。全部で150本の苗を植え付けました。赤い枠が「紅はるか」で、その他は「鳴門金時」です。「鳴門金時」の葉は黄色になっているの
7月27日に字絹巻のサツマイモの葉が鹿に食いちぎられてしまいました。定点観測をした芋蔓したは葉をつけ収穫の時期になりました。本日収穫した結果を報告します。7月27日の被害の様子です。これでは実をつけることはできないと思えました。掘り起こ
9月29日、天神浜のサツマイモ畑では、「紅はるか」の47株から、大が20個、中が85個、小が96個も収穫することができました。しかも形や大きさも満足できるものでした。その隣に鳴門金時を25株ほど植えていますので期待をして掘り起こしをしました。残念ながら
9月24日に種をまいたキャベツの芽が出てきました。残念ながら今のところ発芽率はあまり良くないです。大きくなってほしいと願いながら、間引きをした後の写真です。農業・畜産ランキングにほんブログ村
今日朝、字堂ノ前の半分残していたサツマイモ(紅はるか)を掘り起こしました。雑草に囲まれていますが、サツマイモの蔓は逞しく広げています。全部で24株のサツマイモでしたが、一株ごとに収穫できた芋の数を調べて見ました。合計は、大きい芋が29個、中が75
2年連続して、玉ねぎの苗づくりに失敗しました。懲りずに今年も9月13日に玉ねぎの種植をしましたが、苗は写真のように大きくなりません。今年も苗を大きく育てることができないような気がします。そこで、写真の液肥を1000倍に希釈して一週間ごとに与えて様子
今年は稲作に挑戦し、無事に実りの秋を迎えられました。本日、稲刈りをしてもらったSさんに、稲刈り、乾燥、籾摺りの作業代の支払いも済ませました。JAに支払ったコメの苗代、肥料代、除草剤代、ヘリコプター散布代、そして畔塗代等を差し引くと赤字になるようにも思えます
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今年は、5月に種まきをしたオクラを、字「堂の前」の畑に70本強植えました。 植えっぱなしで、何の手入れもしませんでしたが立派に育ってくれました。 農薬も全く使用していませんが、虫の被害も受けず病気にも罹っていません。 横着者の私にとっては、育てやすい
下の写真は、字「絹巻」のカボチャ畑です。13本の苗「えびす」を植え放任栽培しています。 大きく育ち茎を拡げてくれましたが、酷暑の影響で枯れた葉も見られやや弱弱しい感じがします。 暑さに強いカボチャと言われますが、流石にこの暑さにはまいっているようです
大根の種「夏祭」を播種して45日が過ぎました。55日から60日ぐらいから収穫できるとのこと。この酷暑の下でよく頑張って大きく成長してくれました。 立派に育つ姿を見るのが楽しみで毎日夕刻には水やりをするのを楽しみにしています。 昼過ぎには葉が萎れて収穫
一昨日の字「岩谷口」の丹波黒豆大豆畑です。酷暑に強いのは何といっても雑草です。 畑全体が、雑草の緑の絨毯化しています。その中に7月2日定植した黒豆大豆、直播きした黒大豆が逞しく生きているのは、勇気を与えてもらえます。 昨日の早朝5時から3時
4月に播種したズッキーニの収穫が近づいてきました。葉が黄色くなり花をほとんど付けなくなりました。 6月11日から1か月の間沢山の実を実らせ楽しませてくれました。そして、JA直売所「たじまんま」で購入して頂いた方に感謝します。 下の写真は、本日は重さ3
雨が降る見込みもなく、田んぼの稲の成長が心配です。 水位が下がり、我が家の田んぼまで来ている水路には4日程前から引くことが出来なくなりました。 昨年までは、田んぼの横を流れる一級河川「気比川」から水をポンプアップしましたが、引水場所が田んぼの一番低い所
猛暑と晴天続きで大根の命が途絶えてしまいそうで心配しています。 しかし、一昨日、昨日と十分に灌水をするこで、何とか持ちこたえそうで嬉しく思っています。 昨日夕刻に命を途絶えてしまいそうな大根も、水をたっぷり与えることによって、今日朝には、葉っぱをぴん
毎日35℃を超える異常な天気が続きます。しかも、雨が全く降りそうもなく、全ての物が焼けてしまうと思えます。 そんな中で、サツマイモは今の所元気に葉を広げています。 今年は2か所でそだてていますが、肥料は全く与えず灌水もしていません。それでも着実に成長する
字「天神浜」の砂地の畑に6月初めに夏大根「夏祭」を播種し35日が過ぎ、収穫するまで20日足らずとなりました。大きいものは直径が3cm以上になりました。 しかし、6月下旬に梅雨が明け、降雨の期待は出来ず、毎日35℃を越える酷暑が続いています。 水やりはしていま
下の写真は、6月27日の字「堂の前」のトウモロコシ畑です。約80本を植えつけましたが順調に育ってくれました。ほとんどの株から雄穂が出てきました。 まだ花粉もほとんど見られない雄穂です。 僅か1週間過ぎたトウモロコシ畑の様子です。雄穂が大
下の写真は、本日早朝の我が家の田んぼです。今の所、水路に水が来ているので。昨日夕刻から水を入れ始めました。本日朝5時ごろには、ある程度水が溜まったのでとめる作業をした時の写真です。 今の所順調に育っているようです。高低差のある田んぼですが、雑草もほとん
昨年4年目にして、初めて黒豆大豆を収穫することが出来た。 毎年、枝や葉は立派に成長し花をつけるが実をつけることはなかった。 いろいろ聞いたり調べたりするが、実がつかない原因は分からない。 今年も楽天市場で荒川種苗「特選 丹波黒大豆 種子 2デシリットル」
字「岩谷」の畑に今年は250株のジャガイモ「キタアカリ」を育てていました。 順調に育っており、収穫を楽しみにしていましたが、6月7日の未明にイノシシから食害を受けてしまいました。下の写真は6月7日早朝に撮影したものです。 赤い部分、約70株、全体の3
5月31日と6月5日に播種した大根「夏祭」が順調に大きくなっています。播種してからちょうど30日になりますが、害虫の被害もほとんど見られず、大きく葉を広げています。 大きくなるスピードは目をみはるものがあり、毎日畑を見に行くのが楽しみです。6月5日に
昨日、但馬地域も梅雨明けとなった。過去最短の記録で酷暑の夏が始まった。稲作や畑作において水不足が心配になる。 今回は、字「絹巻」のジャガイモ畑の収穫について報告させてもらいます。下の写真は、6月16日のジャガイモ畑の様子です。植え付けをしてから80日
南瓜は雑草を放置しても育ってくれます。むしろ雑草を支柱に育てられるとも言われます。放っておいても育つ野菜ですから、今年は3か所の畑で「えびす」を植えつけました。 下の写真は、字「岩谷」の畑に15株植えつけた放任栽培のカボチャ畑です。小さな草が一面に生え
4月に種まきをしたキュウリの収穫ができるようになりました。 成長の差がありますが、50本の苗を植えましたので、かなりたくさんの収穫が出来るのではないかと楽しみです。 写真は、本日早朝の字「堂の前」の畑の様子です。農薬を全く使っていませんが、被害はほと
田植えをしてから40日が過ぎた我が家の田んぼです。ちょっと遅れましたが、中干を済ませました。 中干の必要性を調べると、1. 根が強く張るように土中に酸素を補給して根腐れを防ぎ、根の活力を高める。 2. 土中の有害ガス(硫化水素、メタンガスなど)を抜くことがで
3かほど前の天気図に梅雨前線がなくなりました。梅雨の時期には大変珍しい現象だそうです。 毎日雨が降らず昨日の但馬豊岡の最高気温は37℃だったとのこと。 6月初めに播種した大根もしっかり根付きましたが、水やりは最近していませんが、昨日は日が沈んでから水をや
昨年9月に植え付けたニンニクを植えつけました。牛糞と鶏糞、苦土石灰を入れた畑に植え付け、草取りを2回だけして放置しました。 しかし、立派に育ち収穫することが出来ました。写真は6月6日の字「尻井」の畑の様子です。 毎年黒カビの発生で多くの収穫物を
ナスとオクラの収穫ができるようになりました。 長く収穫できるように、今日初めて少しだけ追肥をしました。 合わせて、隣接するトマトとキュウリにも追肥をしました。 写真は元気よく葉を広げるナス(左1列)とオクラ(右1列)です。 オクラの花が咲
下の資料は、先日行われたJAたじまによる「水稲あぜ道講習会の資料」の一部です。 昨年の但馬地方の水稲の作柄状況は平年比100でしたが、今年は少し稲の生育に心配があるとのことでした。現在当地方では、株数が少なく背丈が伸びすぎている状況とのことでした。猛暑が予
写真は、字「堂の前」の空中栽培するカボチャ畑です。 大きくなりつつあるカボチャですが、何処にあるか分かりますか。 赤い〇の部分がカボチャの実です。3つありますが、どれも見栄えの良いカボチャになりそうです。 昨日夕刻に収穫したカボチ
いつもはホームセンターから牛糞を購入するが、但馬牛を飼う農家が作られたものを頂きました。早速、九条太ネギを植えようと思ている字「堂の前」畑に入れました。完熟堆肥は、有機物を多く含み、土に混ぜ込むと微生物により分解されメリットが沢山あります。1、土がフ
トマトとキュウリ畑です。右奥のキュウリは順調に収穫できています。左奥のトマトも大きなトマトの実をつけてくれ来月の収穫が楽しみです。ただ、今年もオオタバコガの幼虫に害され、被害を受けたトマトを取って廃棄しています(いくつ収穫できるか心配になりますが・・・
6月16日に種まきをし、6月27日に定植をした黒豆大豆が順調に育ち大きくなってきました。梅雨の雨のやみ間を見ながら、昨日と今日2日間で黒豆大豆の草取り兼土寄せをしました。 蒸し暑い中で鍬1本で作業をしたので体力的にクタクタになりましたが、達成感や満足感があり
6月7日に定植をしたナス(千両二号)が、大きな葉をつけ元気に育っています。 ようやく一番花をつけてきましたので整枝をすることにしました。 隣の畝のトウモロコシも順調に育っているように思います。 株間がやや狭いように思えるので千両二号は2本立て
海沿いに住んでいるが、酷暑になり昨日は35℃を超える気温を記録した。 字「岩谷口」の畑は約165㎡(50坪)あるが、今年はショウガ約40株(1畝)、里芋約200株(4畝)植えた。 ショウガは暑さ対策が大切で、夏場は水をやらなければならないようである。 残念ながら
朝から字「岩谷」のメークインの収穫をしました。大きなサイズが多く獲れ嬉しく思いました。僅か40株ほど掘り起こしましたが、気温が高く疲れ切ってしまいました。奥の緑色で残った部分は鹿に被害を受けたキタアカリで昼から収穫することにしました。 本日のメ
今日も、天神浜のサツマイモの葉が鹿に食べられる被害を受けた。昨日被害を受けたが親友口が分からず今後の被害が不安になった。とりあえず侵入したら足跡が分かるようにした。 今日の早朝に被害を見つけ、足跡をたどると侵入口を発見した。隣の耕作放棄地との境に設置し
今日は久しぶりに晴れの天気予報になりました。字「天神浜」のメークインを掘り起こすことにしました。55株だけ掘っただけですが、気温が35℃近くまで上がって体はクタクタになってしました。 葉が貧弱だったのであまり期待していませんでしたが、色や形も良く予想以上に
字「堂の前」のサツマイモ畑です。梅雨の長雨が続き水分を沢山補給しサツマイモの蔓を広げています。それ以上に伸びている畝間の雑草を手で抜き取りました。雨のやみ間の作業は水分を含んだ土であるので、仕事もはかどりました。 字「天神浜」のサツマイモ畑
字「堂の前」のビニールハウスのパイプを利用したつるありインゲン豆の栽培です。ツルを大きく広げ、緑のカーテンが出来つつあります。 20株ほど育っており、それぞれ花が咲いてきました。その内、4株が写真のように10cmほどの莢をつけ、収穫時期に入りま
今日は朝から雨が降っています。そして、6月30日より雨空が続く天気予報が出ています。6月13日に字「天神浜」のキタアカリを収穫しました。同じ日に植え付けた字「岩谷」のキタアカリも収穫時期に入ったようですから昨日夕刻に掘り起こすことにしました。 4列植え
10日前に脇芽を切って、ポット鉢に植えた苗が根付いてきました。水をやっても葉は萎びて無理だと思いましたが、1週間ぐらいすると、ピンと葉を伸ばしてきたのに感動しました。 写真は、今日定植した挿し木のトマト苗とキュウリの苗です。キュウリの苗については39個全
5月26日に大根の種トーホク交配「夏祭」を1袋まきました。7月の20日ころから収穫できると思っています。あと1袋を購入していましたが、まく時期が遅くなりすぎたかもしれません。 まき方を確認すると、5月中旬から6月中旬になっています。気温が急激に上がって
10日前に育苗トレイに種を植えた「丹波黒大豆」が本葉を出してきました。畑に植えかえる時期になったようです。3年間実をつけることが出来ず失敗しましたが、懲りずに今年は作付面積を増やしました。 昨日、字「堂の前」の畑に約150本植えました。定植をし
里芋は順調に育ています。字「岩谷口」のショウガが芽が出たら2回目の土寄せをする予定でした。 しかし、ショウガの芽は1/4程度しか出ていません。掘り起こして様子を見ると、腐った種ショウガもいくつか見られましたが、着実に準備しているようです。 写真は、岩谷口
ナスとオクラの苗が大きくなりました。風よけを取って支柱建てをすることになりました。 写真は支柱建てをしたナスの苗25株です。1本はネキリムシの被害にあいました。 5本は、ホームセンター「ジュンテンドウ」で購入した中長ナスです。1番花の上下の
朝から強い雨が降り今日は畑仕事を休むつもりでしたが、字「天神浜」の畑を見ると、鹿の被害を受けてしまいました。根拠はないですが、雨の夜に被害を受けるような気がします。 昨年もサツマイモを植えて被害を受けたので、防御用のネットを新しく張り直しましたが、効果