今回は、令和6年の貸金業取扱主任者試験、「貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること」の問題36~40を見ていきたいと思います。民法その他の法律が出題されますが、難しい問題に深入りしないようにしましょう。過去問ベースで学...
資格取得を目指す皆様を、私の独学の方法・使用した書籍などを通じて応援するブログです。宅建→行政書士→海事代理士→社労士と連続で合格しました。時間・お金・距離などの制約で資格学校に通うことができなくても、ガッツと工夫でカバーしましょう!
キャリアコンサルタントの試験も合格しました。今後は各試験の登録のことなども書いていきたいと思います。現在のブログの内容は仕事を始める前の素養として読んだ本の書評が中心となっています。
キャリアコンサルタント養成校のテキスト・試験問題集以外に購入した本②
受験された人は実感されておられると思いますが、キャリアコンサルタント試験の筆記試験は、他の国家資格試験と比べても、難しいことはないと思います。早めに、覚えておくと点数は取れます。問題は、実技になってくる人が多いと思われます。実技は練習あるの
キャリアコンサルタント養成校のテキスト・試験問題集以外に購入した本①
前述しましたように、キャリアコンサルタントの養成校の授業は、キャリアコンサルタント試験向けの対策に特化した時間は、ほぼないです。なぜなら、受験資格を得るために開催されているものだからです。さらに、週一回、3カ月の授業。これでプロに仕上げるに
特定行政書士取得体験記⑧ 民訴・要件事実+倫理|問題のポイント
特定行政書士の考査=試験について、前回は行政3法についての問題のポイントを書いてきました。今回は、ほとんどの受験者が初見であろうと思われる民亊訴訟法・要件事実についての問題のポイントを挙げていきたいと思います。これで特定行政書士の受験体験記
いよいよ本題の試験問題の傾向の話をしていこうと思います。ただ、試験問題であっても著作権があるとされているようですし、この特定行政書士の過去問が出回っていないことなどを含めまして、大事をとって、問題のポイントと称し、かなりぼかした書き方になり
特定行政書士取得体験記⑥ VOD講義と中央研修所の有料講義&問題
前回まで、特定行政書士の試験科目である、行政法と民訴・要件事実について、ビデオオンデマンドの講義が始まる前に、私がやり始めた勉強のことを書いてきました。今回は、申込の流れ、ビデオオンデマンド講義についてと、日本行政書士連合会のホームページの
特定行政書士の試験には、大きな区分けとして、行政3法と、民事訴訟法・要件事実の2つがあります。前回では、行政法の勉強方法について書きました。今回は、うしろの民亊訴訟法・要件事実の勉強法について書いていこうと思います。この分野からの出題は、3
来年、特定行政書士の取得を考えておられる行政書士の皆様に向けて、書いております。私の体験が参考になれば幸いです。さて、今まで、特定行政書士の概要について書いてまいりましたが、ここからは具体的な勉強方法を書いていこうと思います。行政法 鉄は熱
日本行政書士会連合会のHPの中にある中央研修所のお知らせで、令和4年度の特定行政書士の合格者の発表とその内訳が公表されています。(登録している行政書士しか入れませんのであしからずご了承ください)で、これなのですが↓受験者が1000人に満たず
特定行政書士を受けられる方に、私の体験談をお伝えしています。今回は、令和4年度の受験の仕方、方法について書いていこうと思います。令和4年度特定行政書士法定研修の募集要項について行政書士に登録すると、連合会から毎月「日本行政」という機関誌が送
令和4年10月16日(日)にありました特定行政書士の考査=試験が終わり、このたび、特定行政書士の付記がされました。付記というのは、一般的に言うと備考欄に書かれるみたいな感じです。日本行政書士会連合会の中にあります行政書士検索で調べると特定行
令和4年10月16日(日)にありました特定行政書士の考査=試験が終わり、このたび、特定行政書士の付記がされました。付記というのは、一般的に言うと備考欄に書かれるみたいな感じです。日本行政書士会連合会の中にあります行政書士検索で調べると特定行
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今回は、令和6年の貸金業取扱主任者試験、「貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること」の問題36~40を見ていきたいと思います。民法その他の法律が出題されますが、難しい問題に深入りしないようにしましょう。過去問ベースで学...
今回は、令和6年度の貸金業務取扱主任者試験の「貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること(問題28~問題42)」の中の問題31から問題35を見ていきたいと思います。
今回は、令和6年度の貸金業務取扱主任者試験の問題26~問題30を見ていきたいと思います。貸金業法等は27問目までで、28問目からは、民法等が15問出題されます。民法は総則と相続がまだ取っ掛かり易いですね。貸金業に関係する債権は難易度は高くな...
今回は、令和6年度の貸金業務取扱主任者試験の「法及び関係法令に関すること(問題1~問題27)」の中の問題21から問題25を見ていきたいと思います。
今回は、令和6年度の貸金業取扱主任者試験、問題16から問題20を見ていきたいと思います。法及び関係法令に関すること(問題1~問題27)問題16 登録行政庁の監督①は、「できる」ので×②は、その通りなので○ 取立て制限者には、キツい規制があり...
今回は、令和6年度の貸金業務取扱主任者試験、問題11から問題15を見ていきたいと思います。貸金業者は、お金を借りたい顧客に、契約前にその内容を十分に理解してもらうために、契約締結前の書面(契約の内容を説明する書面)と契約締結時の書面(契約の...
今回は、令和6年度の貸金業務取扱主任者試験、問題6~問題10を、読んで解いていきましょう。問題6 証明書の携帯等、従業者名簿①主任者は、営業所等に、常時駐在(ずっと居続ける)する必要は無いので×②50人に対して1人以上でOKだから、80人な...
今回は、令和6年11月17日に行われました貸金業務取扱主任者の実際の問題を通じて、押さえておきたいポイントなどを、書いていこうと思います。資格試験は、過去問をとにかく一年分をやりきると、なんとなく自信が出てきます。始めは何の事だか判らないと...
今回は、令和6年11月17日に行われました貸金業務取扱主任者の実際の問題を通じて、押さえておきたいポイントなどを、書いていこうと思います。資格試験は、過去問をとにかく一年分をやりきると、なんとなく自信が出てきます。始めは何の事だか判らないと...
今回は、登録販売者試験、令和6年の九州・沖縄ブロックの第2章の問題とその解説になります。この第2章は、人体の構造と働きから12問、薬が働く仕組みから4問、症状から見た副作用から4問出題されています。2章の知識は、3章や5章の薬に密接に絡んで...
今回は、令和6年12月15日に行われました登録販売者試験、九州・沖縄ブロックの第1章の問題とその解説をしていきたいと思います。初めにお伝えしておきたいことは、問題文の選択肢で〇になっている文章は、ふわっとでもいいので覚えておきましょう。と言...
今回から、何回かに分けまして、私のやった登録販売者試験の攻略法を、より詳しく書いていきたいと思います。のっけから余談ですが、本日12月19日(木)、県の正式な正答が出ました。(スタディングとココデルポータルの解答速報で自己採点はしていました...
令和6年12月15日に行われました九州・沖縄ブロックの医薬品登録販売者試験を受けてきました。私が今まで受けてきた資格は、法律系のものが多かったんですが、今回は畑違いの医薬品の販売に従事するための資格になります。なぜ私がこの登録販売者を受験し...
令和6年11月17日(日)に行われました国家資格の貸金業取扱主任者試験を受けてきました。初めから愚痴っぽくなりますが、この試験、各都道府県に受験会場がないので、田舎県に住む私は、新幹線に乗り隣の県まで移動することになりました。受験料より交通...
令和6年11月17日(日)に行われました国家資格の貸金業取扱主任者試験を受けてきました。 初めから愚痴っぽくなりますが、この試験、各都道府県に受験会場がないので、田舎県に住む私は、新幹線に乗り隣の県まで移動することになりました。受験料より交
危険物取扱者試験、その中でも、乙種第4類(乙4と略されていることが多い)の試験は、日本で多くの人が受験する資格試験の一つになります。(危険物乙4の受験者数、令和5年で17.5万人、それまでは20万人で推移していました) 因みに、受験者が多い
今回をこのシリーズのラストとして、測量士補試験の科目の一つ地形測量と応用測量の計算問題を見ていこうと思います。 これまで、①法規の中の基礎数学、②GNSS測量、③多角測量、④水準測量、⑤写真測量、⑥地図編集、 そして、今回、⑦地形測量と⑧応
今回は、測量士補試験の中の科目、地図編集の中の緯度と経度の計算問題を見ていこうと思います。 一応、計算はしますけれども、他の計算問題と毛色が違う問題となっていますね。 過去10年間に、7回も出題された頻出の問題ですので、是非とも正解しておき
今回は、測量士補試験の科目の一つ、写真測量と、地図編集の緯度・経度で出される計算問題の論点を見ていくことにします。 写真測量は、飛行機やドローンなど空からの測量ということですね。 この撮影高度と縮尺は、過去10年で、8回も出た定番の問題にな
今回は、測量士補試験の科目の一つ、写真測量で出される計算問題の論点を見ていくことにします。 写真測量は、飛行機やドローンなど空からの測量ということですね。 この撮影高度と縮尺は、過去10年で、8回も出た定番の問題になります。 考え方も、比の
危険物取扱者試験、その中でも、乙種第4類(乙4と略されていることが多い)の試験は、日本で多くの人が受験する資格試験の一つになります。(危険物乙4の受験者数、令和5年で17.5万人、それまでは20万人で推移していました) 因みに、受験者が多い
今回をこのシリーズのラストとして、測量士補試験の科目の一つ地形測量と応用測量の計算問題を見ていこうと思います。 これまで、①法規の中の基礎数学、②GNSS測量、③多角測量、④水準測量、⑤写真測量、⑥地図編集、 そして、今回、⑦地形測量と⑧応
今回は、測量士補試験の中の科目、地図編集の中の緯度と経度の計算問題を見ていこうと思います。 一応、計算はしますけれども、他の計算問題と毛色が違う問題となっていますね。 過去10年間に、7回も出題された頻出の問題ですので、是非とも正解しておき
今回は、測量士補試験の科目の一つ、写真測量で出される計算問題の論点を見ていくことにします。 写真測量は、飛行機やドローンなど空からの測量ということですね。 この撮影高度と縮尺は、過去10年で、8回も出た定番の問題になります。 考え方も、比の
今回は、測量士補試験の科目の一つ、写真測量で出される計算問題の論点を見ていくことにします。 写真測量は、飛行機やドローンなど空からの測量ということですね。 この撮影高度と縮尺は、過去10年で、8回も出た定番の問題になります。 考え方も、比の
今回は、測量士補試験の科目の一つ、写真測量と、地図編集の緯度・経度で出される計算問題の論点を見ていくことにします。 写真測量は、飛行機やドローンなど空からの測量ということですね。 この撮影高度と縮尺は、過去10年で、8回も出た定番の問題にな
今回は、測量士補試験の中の科目「水準測量」の中の頻出な計算問題の論点、2つを見ていきたいと思います。 令和5年 測量士補試験 No.13 往復観測の較差 こちらの問題は、過去10年間に5回も出て来た、まさに頻出問題です。 やり方を順序立てて
今回から、2つの記事に分けて、水準測量の計算問題を見ていきたいと思います。 何度も書いて恐縮ですが、文系出身の人でも、解き方を覚えたら、あとは四則計算を間違わなければ、回答できる問題です。始めは、ちょっと辛いかもしれませんが、慣れたらきっと
今回は、測量士補試験の科目の一つ水準測量の計算問題を見ていきたいと思います。 何度も書いて恐縮ですが、文系出身の人でも、解き方を覚えたら、あとは四則計算を間違わなければ、回答できる問題です。始めは、ちょっと辛いかもしれませんが、慣れたらきっ
今回は、測量士補試験の科目の中の多角測量に出てくる計算問題をあげてみたいと思います。 令和6年 測量士補試験 No.5 高低角と高度定数の較差 始めこの問題をみたとき、「なんだこれは?」と思いました。 緑の過去問280にも、テキストにも載っ
今回の令和6年測量士補試験には出なかったのですが、ここ10年で6回も出題されてきたGNSS測量の基線解析の問題に触れておこうと思います。 GNSSとは、グローバル・ナビゲーション・サテライト・システムのことです。人工衛星での測量ということで
今回の令和6年測量士補試験には出なかったのですが、ここ10年で6回も出題されてきたGNSS測量の基線解析の問題に触れておこうと思います。 GNSSとは、グローバル・ナビゲーション・サテライト・システムのことです。人工衛星での測量ということで
今回から、実際の過去問題を例にして、測量士補試験の計算問題を解いていこうと思います。 数学アレルギーの人でも、式の見た目で「うへぇ~」とならないよう落ち着いて、覚えるものを早めに覚えてしまって、実際に手を動かしていたら、自然とアレルギーも薄
今回から、実際の過去問題を例にして、測量士補試験の計算問題を解いていこうと思います。 数学アレルギーの人でも、式の見た目で「うへぇ~」とならないで落ち着いて、覚えるもの早めに覚えてしまって、実際に手を動かしていたら、自然とアレルギーも薄くな
今回から、実際の過去問題や令和6年の問題を例にして、測量士補試験の計算問題を解いていこうと思います。 数学アレルギーの人でも、式の見た目で「うへぇ~」とならないよう落ち着いて、先に覚えるものを早めに覚えてしまって、実際に手を動かしていたら、
中学・高校の時に数学が苦手で、文系コースに移った私が、今回、測量士補試験を受けるために、どうしても通らなければならない関門の計算問題を私なりに解説していきたいと思います。
中学・高校の時に数学が苦手で、文系コースに移った私が、今回、測量士補試験を受けるために、どうしても通らなければならない関門の計算問題を私なりに解説していきたいと思います。
小型船舶の操縦資格を持っている人には、セットで持っておきたいのが、この海上特殊無線の資格になります。 私は2級小型船舶は持っていますが、実際に操船することないペーパーライセンスです。しかし、今後、何があるかわからない世の中ですから、関連する