小学校低学年の頃学校行事で芋掘りに行った 収穫した芋を入れるポリ袋をもらい、場所を割り当てられ、初めての芋掘りを始めた。 そしたらね、出るわ出るわで大はしゃぎ。 さつま芋が嘘みたいに掘れて、貰ったポリ袋じゃ収まらない。 そこで農家さんがゴミ袋を持って来てくれた。 明らかに私だけが大量収穫で、その後何年経っても母とその芋掘りの話をしては、 「芋掘りは畝の一番端に限るね~」って話していた。 私の思い出ばなしはさておき、 夏の間はやめていた干し芋を作った。 蒸かして食べるつもりが、いまいちの味だったので、こういう甘さの足りないハズレのさつま芋は干し芋にするにかぎるってことで。 干し芋の作り方は、芋を…
ランタナ~。 側溝の壁にある排水穴っての? そこから元気いっぱいに咲いている。 ひとむかし前なら「ど根性ランタナ」って呼ばれていたかも? 若い人は知らないかもしれない。 一時期メディアを賑わした「ど根性野菜」のことを。 wikipediaによると、 通常は畑などで食料として栽培されている大根などの一般的な野菜が突発的かつ非人為的に道路の舗装脇やコンクリートなどの僅かな隙間から自然に生えている現象の通称である。 テレビを見れば「ど根性大根」がバンバン登場していたあの頃、平和だったんだな~って思う。 ランタナって、どこでも大株になって、かなりの面積で咲いているイメージ。 花だからね、野菜よりは生え…
朝晩涼しく、いえ、冷えるようになってきた。 今日も夕方から冷えてきたので、 長年愛用しているオルビスのシルクの暖かレッグウォーマーを履いている。 冷えるなら、井草カーペットをどうにかしなきゃね~わたし^^ 2色を履いてみて思ったのは、レッグウォーマーは暖色系の方が温かい気がするってこと。 当たりまえか。 色によって体感温度が2℃~3℃違うのはよく言われていることだ。 このオルビスの暖かレッグウォーマーは私にはなくてはならないアイテムで、めちゃくちゃお気に入り。 表側はウール混、肌側はシルクで蒸れにくく、たっぷりの空気が締め付けることなく、ふんわり優しく暖かく足を包んでくれる。 膝上まで伸ばして…
いやぁ~ビックリした。 何気にNHK流していたら、今夜9時から BSプレミアムで「コウラン伝 始皇帝の母」の放送が始まるって! 慌てて録画しましたよ。 NHKでは韓国歴史ドラマは放送していたけど、 中国ドラマの放送は意外です。 総じて衣装やメイク、美術がとてもいいし、私はとても好きなんだけど、やっぱり意外(2回目 ^^)。 中国ドラマは1話が40分位なので、それをどうするのか?2話を大幅にカットして1話にするのかな。 実は「コウラン伝」については「瓔珞」の主演の二人が出演するドラマ、ということしか知らない。 「瓔珞」ではヒロインがやられたらやり返す、「倍返しー!」のこれまでにないヒロイン像が面…
秋になって、ますます元気なプチトマト。 もう何本仕立てになっているのかわからないくらいの成長ぶりだった。 たくさんの花を咲かせるも、実は成らなくて、可愛い花を楽しめればいいやって気持ちでいた。 だけと今日、ひとつ、小さく膨らんでいるのを見つけたの~^^ 嬉しくて、欲も出て、枝の数を整理して、枝を指で弾いたり、花をつまんだりして受粉を促してみた。もうすこし実が成ったら嬉しい。 フルーツトマトは花こそ咲いていないけど元気いっぱい。同じ鉢に挿した、摘み取ったわき芽が40センチ位に成長している。 トマトの挿し芽は簡単だとは聞いていたけど、本当に面白いくらい簡単についてくれる。 実はどうかなあ、成ったら…
昨夜の夢にはディーン・フジオカが出てきた。 しかも、恋人ではないものの、互いに好意を抱いている関係だった。 キャンピングカーでディーンと友人たちと出かけた帰り、彼の自宅駐車場で車から荷物を下ろしていると、彼の元カノが復縁を目的に訊ねてくる・・・そんな夢だった。 ディーンはパステルイエローのシャツにホワイトデニムだった。元カノは若い頃の手塚理美で、真っ黒のワンピース姿だった。 私自身の姿は覚えていない。 ただ、夢の終わりにディーンから黄色の携帯マグを渡された。真空保温ポットね。 夢は脳に蓄積されたあらゆる情報を整理するために見るといわれている。 過去からの様々な記憶が合わさって物語ができ、映像化…
昨日だったかTwitterのトレンドに「気圧のせい」が入っていた。 朝の情報番組で取り上げられたのかな? 私も気圧の変化には敏感で、怪我の痕、過去に骨折した部分が痛んだり、その他のプチ不調や眠気に襲われることが多くて、ここ数日もちょっと調子が悪い。 こんなときは足裏のマッサージとかタッピングとか、オキシトシンが出るように体を摩ったり、耳を揉んだり、自律神経が整いそうなこをあれこれ試している。 なぜ古傷が痛むのか、それにはいくつかの説があるらしいけど、小学校低学年の時折った小指は痛まない。 20年くらい前に折った右手は数年前まで痛んだけど、今はほとんど痛まない。不思議。 気圧のせいで痛む古傷にも…
さつま芋の紅はるか。 この芋は大当たりで、とてもとても甘くて美味しかった。 しっとりねっとりしていて、スプーンですくって食べようかと思ったくらいだ。 祖母も母も、こういうねっとりしたさつま芋のことを「びこびこ芋」と呼んでいた。 「びこびこ」って、なんか変だよね? 「びこびこいも」で検索しても、何もでてこないし、別の言葉だったのを途中で間違って覚えてしまったんじゃないかと思っている。 ふかしただけでとても甘いんだから、干し芋にしたらなお美味しいだろう、そう思ったけど、あまりにもねっとりしているから、包丁で切るのが難しそうなんで止めておいた。 茨城県産紅はるか。 ここ数年で一番美味しいさつま芋だっ…
買い物に行ったスーパーの100均で保存容器を見ていたら、目の前に小さな蜘蛛が現れた。 えーっ??なんでここにー?? って少し驚いている間に蜘蛛は姿を消してしまった。 買い物から帰宅して、エコバッグから食材やらを取り出していたら、100均で買った保存容器の上を黒い小さな虫がサササーッって動き回っていた。 思いもしないところから現れたからかなり驚いた。保存容器ごと窓辺に持って行ったらそそくさ飛び立った。 その飛び立つ姿で、てんとう虫だとわかった。真っ黒だと思ったけど、うっすら赤い点がふたつ見えたから間違いないと思う。 今日は彼岸の中日。 だからか、今日の蜘蛛とてんとう虫を、意外な場所で見つけた虫、…
台湾スイーツの豆花(トウファ)。 の、つもり。 この夏よく食べたおやつは手作りコーヒーゼリー。森永クックゼラチンをペットボトルのコーヒーに溶かすだけだから、手作りしてます、って言うほどのものでもない。 食べ過ぎて飽きてきたので、何かゼラチンを使ったデザートをと考え、豆乳があったので豆花を作ってみた。 ちなみにゼラチンを使いたいのは、おやつでコラーゲンをとりたいから。 実は豆花は見たことも食べたこともない。 Eテレ「グレーテルのかまど」で見ただけ。 番組のレシピは手がかかるから、はなからパス。 豆乳とゼラチンを合わせて冷やし固め、生姜と蜂蜜のシロップをかけ、フルーツをトッピングして、自分なりの豆…
むかしむかし。一時期懸賞マニアだった。 応募するために会員登録したサイトや、服や化粧品のオンラインショップからのメルマガが結構な量でうんざりしていた。 配信希望にチェックを入れた自分が悪いんだけど、当時は何も考えていなかった。 化粧品なんて、初回のお試しセットを買ったきり、ご縁がないメーカーがほとんどだ。 読まずに削除していて、それでいいと思っていたけど、これじゃダメだと思い直し、 ちょっと整理しようと考え、少しずつ、 配信停止や会員登録したサイトからの退会手続きをしている。 が、これがなかなか大変な作業です。 手元で控えているパスワードが違っていて ログイン出来ないことも多く、再設定からしな…
今日は彼岸の入り。 昨日は湿度があって不快だったけど、今日はすごしやすかった。 涼しくなったからか、おでんを食べたくなって、朝から炊いた。 昨日見た天気予報で「気温が18℃以下になればおでんが売れ始める」と言っていたけど、たしかにそうかもしれない。 ちなみに鍋は15℃以下なんだって。 おでんはよく煮込んで明日食べるつもりでいたけど、結局夕飯に食べてしまった。 そうそう、火曜日のこと。 バス停で待つあいだ、空と雲があまりに綺麗だからスマホで1枚パシャリ。 帰宅してから見たら、空も雲も写っていなくて、でーん!っと、自転車のおじさんが写っていました・・・なぜに? たしかにその時、自転車でおじさんがや…
10センチほどなのに黄色くなっている。 中の綿も黄色く種は真っ赤だった。 夏が終わり、ゴーヤがこうなってくると、鉢から抜いてネットに絡まった蔓を片付けする日を意識せざるを得ない。 そんなことを考えると少し寂しい。 雄花は元気に咲いているんだけどなあ。 黄色い完熟ゴーヤも食べられるらしい。 赤くなった種を被うゼリー状のものは甘く美味しいらしく、母は好きだと言っている。 でも、私は食べない。ゴーヤは緑で苦くてシャキッとしてなくちゃ。
ようやく生協で“訳ありりんご”を売り始めた。 正しくは“スレキズ・サビ果りんご”。勝手に“訳ありりんご”と呼んでいる。 これでようやく毎日食べることができる。一個100円位にならないと、私には贅沢で、毎日食べる訳にはいかないのだ。 訳ありといっても、生協のりんごにはたいして訳はない。 楽天で訳ありりんごを買った年があったが、販売している農園によっては、あまりにも訳があり過ぎて、もう買わないことにした。 今週のりんごはサンつがる。 酸味より甘味が強くて瑞々しくてとても美味しかった。 新鮮な果物を食べると、元気をもらい、体の芯から綺麗になれる気がする。 芯が星みたいで可愛い。 皮ごと輪切りにして芯…
ここ数日、暮れてきたら夜泣きそばの音が聞こえる。今も聞こえている。 夜泣きそばといったものの、多分ラーメン。でも、車体は遠目に確認したものの、提供しているメニューはわからない。 ここらは住宅街で、売れるんだろうか、そう思いながら聞いている。 大学の近くで学生さんが多いとか、単身者用のマンションが多い地域ならお客もいそうだけど、違うんだよなあ。 夜泣きそば販売を装いながら、実は綾野剛と星野源の「MIU404」のメロンパン号みたく、事件捜査をしているんじゃないかと思ってしまう。 まさかねー。 夜泣きそばよりも事件の方がもっと縁遠い町なのだ。そんなわけない。 夜泣きそばの音楽、ソラシーラソー ソラシ…
買ってしまった。 「中国ドラマ・時代劇・スターがよくわかるvol.2」。 先日書店でこのての本の購入を躊躇って、買わずに帰宅した。その晩とっても悔やみ、次に書店に行ったら絶対に買おうと決めていた。 ネットで検索すればほとんどのことはわかるけど、本が欲しかったのだ。 今日書店には中国ドラマ、俳優関連の本が5冊ほど置いてあり、どれにしようかとても悩んだ。 “高いなー” “この本のシュー・カイの写真は素敵だけどシュー・ジェンシーは載ってないしー” “チャン・ビンビンはあっちの本の方が素敵” なんてね。 これにしたのは、まだ見ていない作品が多く掲載されていたのと、ショーン・ドウやアーリフ・リー、エルビ…
空はすっかり秋の空。 それでも我が家のゴーヤは元気いっぱい。 今日は3個収穫した。 どれも、片側がへこんでいて丸くない。なんでだろう? 数えるのは止めちゃって、ゴーヤ何号かはわかりません。10番台後半なのはたしか。 収穫したゴーヤはピカタにした。卵液に粉チーズを混ぜたものにくぐらせて焼いただけ。美味しかった。 「卵液」。 「らんえき」と読むことを知ったのはけっこう最近のこと。ずっと「たまごえき」って思っていた。 「卵液」が誰かとの会話に出ることがなく、恥をかかずにここまで来たのは幸いだった。 でも、「たまごえき」の方が可愛いし、即座にイメージできていいと思うんだけどなー。
簡単な質問に答えてスマホで写真を撮るだけ。そんな大手化粧品メーカーの肌診断を試してみたら25歳だった。 そんなわけないやん。 若すぎて、喜べません・・・ 自分の顔写真にシミ、シワ、キメの部分が表示されるんだけど、シワなんて全くないんだから!実際は目尻にたくさんあるよー。 シミは認識されず、水疱瘡の跡がシミの表示になっている。なんでー?? 多少の忖度はありだけど、こんなにも結果が若過ぎるとまーったく信用なりませぬ。 診断材料がスマホの写真だけだから、あてにはならないって思っていたけど、あんまりだ。
アガベ。品種まではわからない。 大昔に小さな鉢植えを買ってきて金の成る木の根元に植えた。 その後どんどん大きくなって、株元は大根くらいの太さになり、金の成る木を取り囲むような姿になった。 大きくなった分厚い葉のトゲが痛くて危ないので、よく考えた末に処分することにした。葉を切り、根から掘り起こしたのが去年のこと。 アガベが可哀想だなと思いながらも、かなり大変な思いをしながらほとんどを抜いた。その作業は「格闘」だった。 そんなアガベは生命力が旺盛で、気づいたら新しい顔を覗かせている。土の中にアガベの欠片が残っているみたい。 小さなアガベはなかなか可愛いんだが、小さいうちにせっせと抜いている。すぐに…
阿闍梨餅は皮が餅生地で中にたっぷりのつぶ餡が入ったお菓子。 京都に行ったら緑寿庵清水の金平糖と合わせて必ず買う、私のお気に入り。 まあ、しばらく京都には行っていないし、コロナの心配がなくなるまでは行かない気がするけど・・・。 そんなお気に入りの阿闍梨餅がトレンド入りしていて、何事かと思ったら清水のお店が閉店したとか。観光客も減っているから、仕方がないのかなあ。 阿闍梨餅といえば水戸黄門の里見浩太朗さん。阿闍梨餅は彼が楽屋土産にするお気に入りのお菓子だって、うーんと昔にテレビ番組で見たことがある。差し入れで阿闍梨餅が箱でいただけたら幸せだなーいいなぁーって思いながら見ていた記憶がある。 阿闍梨餅…
昨日から涼しい。 今日も1日涼しかったので夕飯に鍋焼うどんを食べたら暑くなった。 熱々のものを食べるのが久しぶりで、あつーっ、あつつっって、上手に食べられず笑えた。 秋ですね~ 紫式部が咲いていた。花言葉は「上品」「聡明」「愛されじょうず」ですって。 素敵だねー。そんなふうに表される女性になりたいものだ。
7月の下旬、超スイートトマトの鉢からなぜかクワズイモが芽を出して、スクスクと成長している。 そして今日、小さくもうひとつの芽が出ていた。写真の手前に写っているのがそれ。 不思議だなあ。私の意思で植えつけてはいないんだよ。 以前鉢植えのクワズイモの土を落とし根を洗い水耕栽培にした。その残土にイモの一部が残っていて、それをトマトの鉢に混ぜ(記憶にない)それが育ってきた可能性が1位。 だけど、こんなにも立派になるなんて、素晴らしい。しつこいけど植え付けてはいないのだ。元々は100均のミニ観葉なのだ。
毎年夏の楽しみとなっている「ほぼ日の怪談2020」が終わってしまった。 これが終わると少し寂しい。そして秋になったことを強く意識させられる。 今年こそ投稿しようと考えていたエピソードがあったけど、下書きを繰り返しているうちに夏が終わってしまった。私自身の体験ではなく、祖母と母の体験談だけど、すこし不思議な話があるのだ。来年こそ投稿してみよう。 青空とパンパスグラス。なんとも秋らしい1枚が撮れた。 かわらずに暑いけど、ずいぶんましになった。トンボもたくさん飛んでいた。 秋なんだなあ。
強風を伴った雨が降ってきたと思ったら、さっきまでの黒く重い西の空が明るくなってきた。これは虹がかかる兆しだって、東の空を見上げたら、それは大きなダブルレインボーがかかっていた^^ いやぁ、もう嬉しいのなんの。 気分が上がりまくって、ひとりで小躍りしていた。 虹はなぜにこんなにも私の気分を上げるのか。空に虹がかかれば、少々のイライラや不安は消え去り、ハッピーが勝る。毎日かかればいいけれど、虹と雨降りはセットなのでそれは困る。でも、さっと降ってぱっと止むにわか雨なら問題なし。 琵琶湖のあたりや北海道の美瑛は虹がよく見られるんだそうだ。地形だったり、にわか雨の降りやすさが関係者しているんだとか。この…
一昨年のセールで買った扇子と名古屋土産の扇子。どちらも手に入れたのは夏の終わりで、翌年に使うのを楽しみにしまっておいた。 どちらも高級品ではないけど、布貼りで私にとってはそこそこよいお品だ。 だけど、使うことなくしまったまま。だって、夏が暑すぎて扇子の風ではちょっとね、役にたたないというか。 去年も持ち歩く気がしなかったが、今年はハンディファンを買ったこともあってなおさら手に取らなかった。 でもメルカリで売ったりはしない。ふたつとも気に入っているから、手元に置いておきたい。 いまは街を歩く人の多くがハンディファンを携帯していて、団扇を持っている人はいないね。 団扇や扇子が送る風でことたりる夏は…
夏が終わり、名もなきプチトマトが元気いっぱい。名もなきってのは、品種がわからないって意味です。 3鉢育てていたトマトの中で、植え付け時に一番期待していなかったものだ。植え付け後の成長ものろのろだったし。 花後にこのまま枯れちゃって、実にはならない。それでもエネルギーに溢れているから抜かずに様子を見ることにした。 なんかね、わたくし、何も達成できていないし、ちょっと停滞気味だし、たまたま動画で見た今月の占いは踏んだり蹴ったりだったけど、めげずに頑張るわ。おーっ!
ここ数日めちゃくちゃ眠い。それに加えてなにかと不調だ。大潮だし、大型の台風が近づいているからだろう。敏感過ぎて困っちゃう。 去年だったら疲れが溜まっていたり、なんか体調がパッとしなければ、近くの温泉施設に行っていた。1000円もしない入浴料で半日過ごせば体が軽くなったものだ。だけどコロナ禍の今年は1度も行っていない。 あー温泉に浸かりたい。 いま、収穫には早い小さなゴーヤの実がたくさんついている。 台風10号が被害も少なく、日本からとっとと離れますように。
佐賀県で一番最初に収穫されるお米で 毎年旧暦の七夕(8月7日前後)に収穫、出荷されることから「七夕こしひかり」と命名されたそう。生産量が少なく「幻の新米」とも呼ばれるそうだけど、去年も今年もタイミングよく益屋に訪れていて、出会えています。ラッキー^^ 柔らかく粘り強くて甘くて私好みのお米だ。炊き上がったご飯は白くてピッカピカで気分が上がりまくり。 益屋でお米を買ったら嬉しくて、その日はお米を中心におかずを考える。今夜は梅干し、きゅうりの古漬け、海苔、蕪の葉とじゃこ炒め、カボチャの煮物・・・だいたいいつもこんな感じでお米が主役の献立になる。美味しいなー美味しいなーって何度も口にしていた。 先日「…
好きな豆腐のひとつ“至高のもめん”。 秋限定のパッケージが可愛い。 “究極のきぬ”もあるけど、私にとって豆腐といえば木綿なのだ。 絹を食べる習慣がない。 それは子供の頃に木綿しか食べたことがなかったから。単純に母が「絹は食べた気がしない」という木綿豆腐好きで、食卓に絹があがることはなかった。そうなふうに大人になった私は自分で豆腐を買うようになっても選択肢に絹はなかった。 でも絹ごし豆腐にはビタミンB群が豊富なんだって。
「プール冷えてます」。 ある年代以上なら知らない人はいないかもってくらいに有名な、昨日で閉園したとしまえんのコピーで、私がちょっと広告好きになったきっかけでもある。ちょっとね。 初めてこのコピーを目にした時の私は、例えるなら理由もなくパーンっと頭をはたかれたような感じだった。 なんかわからないけど、衝撃を受けて「なんで?なんで?」ってそればかりを考えていた。プールが冷えてて当たり前やん。 でも、短いその言葉がずっと頭から離れない。遠過ぎて絶対に行かないとしまえんのことを何度も考えた。 当時の友人たちにも「プール冷えてます」のことを話しまくっていた。 結局1度も訪れる機会のなかったとしまえん。だ…
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