私と妻、子ども4人とで日常の自然とのふれあいを中心に楽しく記録しています。気軽に見て頂けましたらうれしいです。
11月の小春日和に、薪ストーブの安定した火付けに欠かせない「焚きつけ」を作りました。ヒノキやスギをまっすぐ育てるには、ある程度密集して生育させ、途中で適度に間伐(間引き)をすることで、根っこを深く張れるようにし、倒木や土砂崩れを防ぎながら、大きくしていくそうです。
冬野菜がすくすくと成長(生長)してきました。昔、動物には成長、植物には生長、なんて教えて頂いた記憶がありますが、最近ではどちらも「成長」と使うことが多く、小学生の理科の教科書でも両者に「成長」が使われているそうです。
標高1000m程度の湖のほとりにあるキャンプ場に行ってきました。日中の気温は13-14℃、夜間の気温は6-8℃程度でした。晩秋のキャンプでしたが、風がほぼなく、穏やかな気候に恵まれ、子どもたちと楽しく過ごしました。次回は、1月下旬の真冬キャンプです。
妻が庭の草抜きをしていた際に、ナンテンが自然に生えているのを発見してくれました。ナンテンは「難転」と当て字をし、「難を転じる」と読めることから縁起の良い木とされていますので、とてもうれしいです。花言葉は「私の愛は増すばかり」だそうです。また、「よい家庭」「福をなす」「機知に富む」という花言葉もあり、素敵なものばかりです。
11月上旬に100本のたまねぎの植え付けを行いました。購入した苗は少ししおれていることが多いので、数時間から数日水を吸わせピンとさせたあと植え付けると植え付けが楽で、根つきもよいです。
塩でお清めして、神様に今シーズンもよろしくお願いしますとお願いし、いよいよ2020年の初点火です。うまく炎が育てば、煙突に力強い上昇気流が発生し(煙突効果)、自然に火力が上がっていきます。今シーズンも安全に気をつけて、薪ストーブのぬくもりを楽しみたいと思います。
稲を干す稲架掛け(はさかけ)の光景を目にしました。今回、調べてみて初めてこの呼び方を知りました。また、はでかけ、はぜかけ、はざかけとも呼ぶそうです。稲を掛ける木を稲木(いなき、いなぎ)というそうで稲木干しという地方もあるそうです。また、稲木も地方によっては、稲掛け、稲機(いなばた)というそうで、それぞれの地域で稲作がとても身近なものであったのだと感じました。
同僚のテントと紅葉の風景、前穂高岳山頂から眺めた奥穂高岳〜槍ヶ岳までの山並み、上高地の河童橋、霧ヶ峰から眺めた八ヶ岳連峰の素晴らしい写真の数々です。
収穫した「しいたけ」もこの炉ばた大将で焼きました。直接炎は当たらず、金属板を炎で熱して強い輻射熱でじっくり焼きあげます。妻の里から頂いた甘長も一緒に焼きました。まずはポン酢であっさり頂き、味に慣れてきた頃、傘の内側の部分に直に醤油を垂らして、味を染み込ませて食べると最高に美味しいです。
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