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水蕨寝子の Hatchet Fish Blog です。 10年ぶりくらいにお魚いぢりに復帰。 リスタートするハチェット飼育日記と 過去のグラス・ハチェット繁殖記録を ぼちぼちUPしていく予定です。

水蕨寝子
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2020/09/10

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  • ご無沙汰しております。

    老犬介護と看取りを行っておりました。ただいま絶賛ペットロスでございます。 お魚たちは一応元気でおりまするが 水槽はリセットしないとダメっぽいそろそろ浮上して、再開する予定です。

  • おかわりしました

    何をかと申しますと、クリスタルレインボーテトラを3匹です。他に淡水では繁殖しないトロピカルシュリンプ(台湾ヤマトヌマエビ)を5匹と、珪藻対策のオトシンクルスを3匹追加でございます。水槽リセット後、ぼちぼち緑藻類が出始めたので照明に自作カバーを付けま

  • チビコリさんのご飯事情

    メイン水槽の底モノ、コリドラスピグマエウスさんたち。餌やりの度に、ちゃんと食べることができているのか気になる方々です。実は寝子が田砂を愛用しているのは小型のコリドラスが好きだから。寝子が飼育した初コリは、コリドラス・アトロペルソナ―タス1でした。

  • 水槽のリセット

    …ということで、水槽をリセット致しました。ヌマエビとヤシガラマットは取り除きました。ヤシガラマット、いろいろ使えてとても良いアイテムなのですが隙間に潜りたい系のお魚がいると罠にしかなりませんでした。そして、調子づいた水蕨の増殖スピードが半端ないです

  • ご無沙汰致しました!

    気が付いたらほぼ一月放置してしまっておりました。特に何があったというわけでもないのですが。先日やっとやる気スイッチが入り、メイン水槽のリセットを行いました。リセット直後の水槽(まだ生体を入れる前です)で、今日はここに至るまでの流れ?と言いますか、言

  • クリスタルレインボー

    …ということで(?)、去る1月23日土曜日。やって来ましたクリスタルレインボーテトラ。大き目の袋にたっぷりの飼育水と共に、しっかり梱包されて到着。しばらくサブ水槽に浮かべて水温を合わせ、部屋もしっかり暖めて。水合わせスタート。かなりデリケートらしい

  • Neko Meets Fish

    変なタイトルですみません。(笑Boy Meets Girl(少年、少女に出逢う)と言えば恋愛物語の王道、『運命の出逢い』でございますが。Neko Meets Fish(寝子、魚に出逢う)です。(笑やってしまいました、一目惚れの衝動買い。お魚いぢりを始めた最初期の半年以降では初

  • グラスハチェット近況

    チョコレートグラミーとスカーレットジェムを追加したメイン水槽ですが幸い魚たちの相性は悪くないようで、その後も概ね平和です。ただし先日、グラスハチェットの1匹が☆になってしまいました。1ヵ月くらい前からゆっくりゆっくりと身体が白濁してきていたその個体は

  • その後の水蕨

    1月5日に立ち上げたサブタンクに避難させた水蕨のその後です。ヌマエビ爆増で食害にあいボロボロになってしまった水蕨から3枚程の葉を切って、サブタンクに浮かべていたのですが、子株がかなり育ってきたので大き目のものから10株ほど低床に植えてみました。たった

  • 手斧とチョコと宝石と

    チョコレートグラミーとスカーレットジェムを追加したハチェット水槽のその後の様子ですが、良い感じに魚たちは平和です。なんというか、お互いに無関心な感じ。ただし、ヌマエビさんたちを除く。タンクメイトを追加した翌朝、ガラス面の稚エビが完全に消えました。全

  • サブタンクの効能

    1月5日に立ち上げた予備の水槽。30cmキューブにスポンジフィルターと簡易ヒーター、小型ライトを設置。メイン水槽から取り出した砂利を飼育水で軽くゆすいで入れ、水蕨の葉を浮かべただけのサブタンクです。最初の数日は、なんとなくすっきりしなかった水も、1週

  • タンクメイト追加

    サブタンクに問題がなさそうなのでタンクメイトを追加致しました。選定基準は、もちろんグラスハチェットとの相性が一番なのですがもう1つの条件は産まれたての稚エビを捕食してくれる小型魚です。エビ飼いさんには怒られちゃうかもしれませんが水槽のガラス面をびっし

  • サブタンク立上げ

    本日、新年最初の水替えとサブタンクの立上げを致しました。今後どうするかはまだ決めていませんが、とりあえず水蕨用です。理由はヌマエビの大増殖。最初の予定ではピグミーグラミーが稚エビを捕食するはずでした。なので、それほど殖えないと思っていたのですが…。

  • 謹賀新年

    お久しぶりでございます。いつも通りの寝正月を経て、そろそろ動き出そうかと思った矢先に、緊急事態宣言再発動?のニュース。厳しい日々が続いておりますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。本年もよろしくお願い申し上げます。

  • コケ対策開始

    お久しぶりでございます。とりあえず、仕事は一山超えました。時間が取れるようになったので、コケ対策から復帰です。それにしてもコケ始めてからかなりの期間放置したためにすごいことになっております。…見事なコケリウムです。はい。ここまでくるとリセットする方が簡単

  • 稚ビ!

    お久しぶりでございます。コロナ禍の影響で、在宅やら休業やら自宅で過ごすことの多かったこの1年ですが、ここへ来てちょっと忙しくなっております。コケまみれになってメンテ強化を誓った(?)直後から思うようにメンテ時間を取ることができず、水槽は見事なコケリウム状

  • コケた!

    はい。それはもう見事に。ふっさふさのもっふもふ。(笑)先週以降、少し他のことでバタバタしていました。気にはなっていたのですが時間が取れず放置してしまい、この数日で一気に。水槽左奥の午前中に外光の当たる箇所を中心に糸状の緑藻類で覆われてます。まあ、繁殖狙い

  • ♂っぽいのと♀っぽいの

    撮影、頑張りました。(笑)特にソレっぽさの出ている個体をそれぞれご紹介です。 ♂ っぽいなぁと思っている個体 ♀ っぽいなぁと思っている個体説明は要らないと思います。ただし、まだ確定ではありません。寝子的には、実はかなり確信しています。2002年のペアがま

  • 白点病完治!

    11月3日の記事に載せた個体の今朝の画像 でございます。一昨日くらいまではもう少し白点病の痕跡が残っていたのですが、今朝はほぼ完治してしまい、個体特定にかなーり時間がかかりました。よーーーーく見ると、ごく微かに尾ビレに痕跡が残っています。(尾ビレつけ根上下に

  • ミジンコ培養のその後

    ミジンコ増殖作戦のその後です。10月11日に入手したタマミジンコを種にして培養を続けています。(生餌)タマミジンコ入り飼育水(500ml)1本ミジンコ用の餌は主として、生クロレラを使っています。クロレラ水 350cc 関東当日便クロレラは、やはり購入したものを細いビ

  • 跳ばないハチェット

    飼育魚が揃ってから2週間が経過致しました。お魚さんたちもエビさんたちも、水槽に慣れてきたようでして、ずいぶんと落ち着いたように思います。水槽の前に立っても、逃げ惑わなくなりました。まだ少し緊張感は感じますが、餌を期待して、びくびくしつつも寄ってくる個体も

  • 水蕨考察

    水蕨(ウォータースプライト)が元気です。9月6日に入手した株から切り取った葉を元に増やした子株です。葉っぱは小さな切れ端まで含めて10枚くらいはあったでしょうか。当初は7Lプラケの水面すら覆うことのできないくらい少量の葉っぱでしたが丸2ヵ月が経過した現在…

  • ミナミヌマエビ抱卵

    ミナミヌマエビが抱卵しました。確認できたお母さんエビは2匹です。 はやっと撮れた1枚。見づらくて申し訳なし。抱卵している個体は、やはり警戒心が強くなるのか?なかなか表に出てきてくれません。ウォータースプライトの成長が、まだまだ十分ではありませんけれど、こ

  • 白点病のその後

    先日の記事(10月31日:飼育開始2週間)に載せた個体の今日の様子です。昨日の夜、仕事から帰宅した時はもっと白点が多くヒレ全体に広がっていました。(消灯間際だったため撮影できず。)昨日の朝は、上の写真よりほんの僅か白点が多いくらいだったので、一気に悪化した様

  • 現在の飼育個体数

    水槽の前に立つと、ついやってしまうのが飼育個体の生存確認です。そしてハチェットさんたちを数えるとき、なぜか「匹」ではなくて「枚」が頭に浮かぶ寝子。いちま~い、にま~い、さんま~い・・・・・・・・1枚足りない。となりますと、気分はまさに皿屋敷(?)です。幸

  • 底砂の一部(表層)洗い

    この週末はいつもより少しだけ丁寧なメンテナンスを行いました。珪藻で変色した田砂の表面(厚さ5㎜くらい)を薄く剥ぐように特製(?)の排水チューブで吸い出して洗い、軽く熱湯消毒していつもよりも多い水量(8Lくらい)を排水。換える水の量が多いので、汲置き水は水槽

  • 10月10日~31日

    水槽全景画像まとめ(記録用)’20年10月10日’20年10月11日’20年10月15日’20年10月17日’20年10月24日’20年10月31日

  • ’20年10月の水槽

    記録用の動画。特に面白みはないです。いつか産卵行動を撮りたい。個人的には眠れる動画。寝られない時、ぼけっと眺めるには良いかも?2020年10月22日:水槽立ち上げ12日/飼育開始から5日2020年10月24日:立ち上げ14日/飼育開始7日 2020年10月31日:立ち上げ21日/飼育

  • 飼育開始2週間

    やっと飼育魚が揃ったところからブログの更新をサボってしまいました。それでなにをしていたかと言えばごくごくフツーに過ごしておりました。1日おきくらいに通常メンテをして、あとはお魚の様子見です。残念ながら、この5日の間にハチェットさん2匹、ちびコリさん1匹が

  • コリドラスピグマエウス

    グラミーテロの失敗から反省し、この子たちなら間違いないハズ!と選び直したタンクメイトのちびコリ、コリドラスピグマエウス(ピグミー)です。小さめのミナミヌマエビと同じくらいの大きさで、キョロリとしたつぶらな瞳と体側の黒いラインが目立ちます。数匹がまとまり、

  • 飼育7日目

    昨日は水槽の新規立ち上げから14日、飼育魚を最初に導入してから7日目。尤も、初期導入の個体はグラスハチェット2匹とミナミヌマエビ5匹のみ。ほとんどの飼育個体が導入したばかりです。飼育開始早々に軽くリセットをかけたような状態になってしまいました。かなり慎重に

  • 動画を撮ってみました

    不思議です。水槽を眺めていると、どうしてあんなに眠くなるのでせう。実は、水槽設置場所を確保するために模様替えを行った際に、水槽正面にマッサージチェアーを置きました。このマッサージチェアーに座って水槽を眺める時間が、至福の癒しタイムなのですが、かなりの確率

  • お魚が揃いました!

    昨日も、仕事帰りに熱帯魚屋に寄って参りました。実は一昨日の夜、ちびコリを購入した際に、「グラスハチェットは、少数ですが、明日入荷予定です。」との情報を得ていたのです。コロナの影響で、南米からの直通便が入らなくなってしまって熱帯魚屋さんにもいろいろと厳しい

  • 飼育5日目

    飼育5日目(水槽立ち上げから12日目)【飼育個体】グラスハチェット 2匹コリドラスピグミー 5匹ミナミヌマエビ 15匹トロピカルシュリンプ(台湾ヤマトヌマエビ) 5匹昨日の仕事帰り、乗り換え駅の熱帯魚屋で、コリドラスピグミーを購入。帰宅後、水温を合わせ、水槽

  • タンクメイト決定!

    トラブル続きのグラスハチェット水槽ですが、とりあえず残った2匹は落ち着きました。餌も良く食べ、元気です。そして、これならきっと大丈夫だろう、いや、この魚でダメなら混泳できる魚なんて他にはおらんぞ、というお魚をタンクメイトに選出致しました。コリドラス ピグマ

  • タンクメイトの選び直し

    昨日(10/20)は 、新規で水槽を立上げてからちょうど10日目でした。構想開始からものすごく慎重に、ゆっくりと準備を進めたはずなのに、立上げから7日目のメイン魚導入以降、別種混入、混泳魚による想定外のテロ勃発(?)…と、トラブル頻発。気が付いたら水槽立上げから1

  • 大誤算!

    仕事で一日家を空けた昨日、帰宅すると水槽の様子に違和感が。なんとハチェットがボロボロの状態でふらふらと泳いでいます。慌てて水温を確認してみましたが、問題なし。そもそも、水温や水質に問題が起きたのであれば一番に影響を受けそうなミナミヌマエビたちはみな元気で

  • 飼育1日目

    昨日は、本格飼育再開の第1日目でした。(やっと!)朝から水槽にへばりつき、前日よりはだいぶ落ち着いたらしいお魚さん&エビさんたちの様子を眺めておりました。その後、窓側の水槽ガラス面を中心にうっすらと発生し始めた緑藻を掃除、気になる小さなゴミを特製(?)の

  • 嬉しくないハプニング

    やっと主役が到着し、稼働し始めたグラスハチェット水槽です。久しぶりに見るグラスハチェットさんは、やっぱり可愛い♪可愛いい…んだけど。奥のシルエット、なにか違和感が。えっと。君、どちらさまでしょう?最初、袋の状態で確認した時、奇形かな?と思いました。サイ

  • お魚到着!

    水槽立ち上げから1週間の試運転を経まして、本日お魚到着です。左からピグミーグラミー、グラスハチェット、ミナミヌマエビの袋。丁寧に梱包され、死着なし。みんな元気でした。一緒に届いたのはミジンコ用のパネルヒーターと、ろ材等々。たっぷりの水と共に大きな袋で届い

  • ミジンコ増殖作戦開始

    先日、こんなものを購入しました。(生餌)タマミジンコ入り飼育水(500ml)1本ミジンコ増殖作戦の開始でございます。試しに、小さなガラス容器に大きめのミジンコを3匹だけ入れまして。水槽の飼育水に麦茶とドライイーストをごく少量溶かした溶液を数滴垂らし様子をみたと

  • お魚の受入れ準備をする

    明後日にはお魚が到着しますので、今日は受入れ準備を致しました。…といっても大したことはないですが。魚が到着してからの作業手順を思い浮かべつつ必要なものを確認し、魚を導入した後しばらくはレイアウトを変更しなくても良いように最終チェックをしながら軽く(10Lくら

  • お魚を注文しました!

    試運転開始から4日目。流木の色が出て、微妙に水が茶色ですがこれは想定内。茶コケていた水蕨も綺麗な新葉が展開してきています。システムに異常はなく、2匹のメダカは元気いっぱい。とりあえず問題無さそうなので、お魚を注文しました。グラスハチェット5匹ピグミーグラ

  • 水槽用アクセサリー

    先日購入した水槽用アクセサリーが届きました。ドイツのアクアリウムメーカー製の水槽用デコレーション用品です。見た目も質感も流木にしかみえませんが、樹脂製の人工物です。全体としては、長さ24.5cm 太さ7~8cmの筒状。側面に大き目の穴が開いています。反対側の穴

  • ろ過能力を強化してみる

    こんなもの  を買ったので、ろ過能力の強化を狙ってみることにしました。スドー 麦飯リング濾材 イージーパック麦飯石とセラミックをハイブリッドしたウルトラ多孔質リングろ材…だそうです。小さなネットに入ったリングろ材で1袋に入っているリングはこれ  くらい

  • ヤシガラマットの狙い

    (※タイトルを変更しました。)水槽を回し始めて丸一日が経ちました。エアポンプはとても静かで安定しています。さすが水心。フィルターは、昨日の稼働直後にはかなり気泡が大きめでサイズのバラつきも大きかったのですが、一日経った現在、吐出口からでる泡は細かく綺麗に

  • 試運転開始

    フィルターとヒーターを設置。バックスクリーン代わりのヤシガラマット。田砂を入れ、水を入れ、流木を放り込んだら、試運転開始でございます。ヤシガラマット(60×30cm)は半分に切って重ねて、二重にして奥の壁に。右奥のフィルターとヒーターは、ヤシガラマットの間に

  • 水槽台も到着しました!

    昨日、水槽台が届きました。いよいよ水槽が立ち上げられそうです。現在は空の水槽を台に乗せているだけなのですが久しぶりの光景にちょっとにまにましております。最終的にそろえた水槽と水槽台は以下の通り。GEXガラスフタ 60-BGEX マリーナ幅60cm水槽 MR600BKSTガラス水

  • 水槽到着!

    やっとでございます。とは言え、注文していたスリム水槽ではなく、60㎝スタンダード水槽です。当初、所持しているラックを水槽台として使用するつもりで、奥行の狭い60㎝のスリム水槽を選んだのですが、なかなか届かない水槽を待っている間に部屋の模様替えを行い、専用水槽

  • 水槽設置場所の準備

    いまだに水槽が届きません。(…忘れられていなければ良いのですが。)一応「9月末~10月に入ってしまうかもしれません。」というお話でしたので今週末までは、このまま待ってみるつもりでおります。さて。水槽を待つ間、レイアウトの構想、フィルターの加工、生餌の増殖方

  • フィルターを加工する

    水槽はまだですが(笑)、フィルターその他、購入した器材の一部が届きました。さっそく妄想レイアウトにあわせて、フィルターの加工を開始。吐出口の位置(水面までの高さ=水深)が、希望より高いのでアウトレットパイプを2本とも(内側のパイプと外側のパイプ)5cm以

  • カスタマイズをしてみる

    livedoorブログの公式デザインを使用しているJumpin' Fish Flashです。基本的なデザインは気に入っていますが、文字が小さすぎて読み難い。(注:PC版でのお話です。)他の公式デザインを一通り全てお試ししてみたのですが、残念ながらいまのところ、コレ以上に気に入るデザ

  • スマホ用のマクロレンズ

    やっぱり欲しいですね。スマホ用のマクロレンズ。デジカメ一眼はあるのですが、マクロレンズは手放してしまいました。そして、やっぱり手軽さが違います。調べてみたらワイド、マクロ、魚眼のセットで1,100円くらいからあるようです。スマートフォン用 3in1レンズキット クリ

  • ゾウリムシとミジンコ

    久しぶりのアクアリウムで、照明器具(蛍光灯→LED)の変化以上に嬉しい&驚かされた変化は稚魚用の生餌の充実です。2002年当時、稚魚の育成難易度を決める指標の一つとなっていたのは、生まれたての稚魚がブラインシュリンプを食べられるかどうかでした。ペットボトル入りの

  • めだかの卵を撮ってみた

    器具類のネット注文も終えて、到着するまでやることがなくなってしまったので水蕨育成用のプラケース内で毎日産卵中の白だるまメダカの卵を撮ってみました。卵塊をガラス容器に移して、手持ちのスマホでズームしただけ。それでここまで撮れるとわ。スマホ侮りがたし。卵塊下

  • 一人称の変更

    どうでも良いことなのですが。このブログ内での一人称を「筆者」から「寝子」に変更致しました。自分自身を「名前呼び」するというイタさが、少々付きまとうのですが、まあ本名ではありませんし、ブログ上のことだけですし、良いかなと。理由としては、筆者という人称に時間

  • フィルターその他

    今回使用する主な器材は以下の通りです。(商品画像をクリックすると楽天の販売ページに跳びます。)フィルターコーナー設置タイプの投げ込み式スポンジフィルター使用は初めてですが、筆者の希望を全て詰め込んだかのようなそのスタイルに期待大。Lパイプ装着時の

  • そろそろ器材を集めよう

    一通り、検討はしつくしたので、そろそろ水槽以外の器材も購入しようと思っています。まだ水槽は届いておりませんが(笑)。水槽が届いたらすぐ作業に入れるよう、具体的な手順も脳内シミュレートしておきます。フィルターなどには、レイアウトにあわせた加工が必要なので、

  • コンセプトと目標と趣味

    Hatchet Fish Blog の看板を掲げつつ、いまだ水槽の設置に到達しておりません。水蕨育成用のプラケースでは、日々、白だるまメダカが産卵しております(笑)。実は注文した水槽が品切れでございました。ショップさんから「入荷予定がちょっと先になってしまいます。」という

  • 2度目の産卵に至るまで

    2002年5月19日の最初の産卵による稚魚は、僅かな数ですが、ふ化後7日目までは無事でした。水槽内に設置した産卵箱に隔離していたのですが、8日目の朝、稚魚の姿が全て消えてしまいます。たぶん産卵箱のスリットから抜け出し、親魚やボレリーたちに食べられてしまったと思

  • レイアウトの妄想

    グラス・ハチェットの自然繁殖水槽をどう構成するか引き続き妄想中でございます。先日も書いたように、フィルターはやはりスポンジフィルター一択かなと思います。残念ながら、かつて筆者が愛用していたタイプは廃版になっておりました。ただし、比較的新しい商品で筆者の希

  • グラス・ハチェットの卵と稚魚

    グラス・ハチェットの卵と稚魚について※観察には10倍のルーペを使用しています。◆ふ化までの時間グラス・ハチェットの卵がふ化するまでの時間は水温26℃で32~40時間でした。ちなみに、水温22~23℃においた卵は48時間以上かかってもふ化しませんでした。卵の生存は確認

  • 水草の準備

    超スローペースで水槽準備を行っている筆者です。一度セットしてしまった水槽レイアウトの変更は、ほんのちょっとでもなかなかメンドくさいものなので、とりあえず気が済むまで悩んでみようと思っております。…筆者の水槽で再びグラス・ハチェットが泳ぎ出すのはいつになる

  • このブログについて

    カテゴリなどの整理をちょっと行いました。そんなわけで今更なのですが、このブログについて。【いまのおはなし】ほぼ10年ぶりのお魚いぢり日記。のんびり進行予定。当面はグラス・ハチェット飼育日記になるはずです。【かこのおはなし】2002年のグラス・ハチェット繁殖時の

  • レイアウトの構想

    水槽レイアウトの構想ならぬ妄想が爆走中の筆者です。現時点で決まっているのは、水槽設置場所、水槽本体と使用する砂利のみ。他に水草としてウォータースプライトを使うことは決定していますが、それ以外は全てこれから。ある意味、一番楽しい段階であります。実は2002年に

  • グラス・ハチェットの繁殖

    通称:グラス・ハチェット、ピグミー・ハチェット学名:Carnegiella myersi 分布:アマゾン川水温: 23~26度( 22~32度)pH:5.5~6.5(4.0~8.0)アマゾン川に分布する体長2.5cmほどの、最も小型のハチェットの1種。グラス・ハチェットの産卵以下の内容は、20

  • なぜ記録は残ったか

    AQUA LIFE誌編集部との電話で、グラス・ハチェットの産卵はかなり珍しいことであるらしいとようやく知った筆者、馴染みの熱帯魚店の店長さんに相談してみることに致しました。「グラス・ハチェットが産卵したんですよー。」「すごいじゃないですか!」「どうしたらいいですか

  • 取材に至るまで

    2002年5月20日。前日にボレリーの繁殖水槽内の卵に気が付いた筆者は、自身にグラス・ハチェットどころか、ハチェット・フィッシュに関する知識が全くないことに思い至り、少し前から購入を始めていた AQUA LIFE誌に電話をかけました。目的は、バックナンバーの購入。ハチェッ

  • 産卵に至るまで

    2002年4月27日。初めてクロメダカを飼育してからもうすぐ1年の頃、我が家にグラス・ハチェットがやってきました。アクアリストとして超初心者だった筆者は、『初心者でも繁殖でき、かつ、繁殖行動が面白い小型魚を、なるべく1ペアで購入する。』ようにしていたため、基本的

  • ハチェットに到るまで

    そもそも筆者のお魚いぢりスタートは、2001年5月頃になります。数匹のクロメダカをプラケースで飼い始めたのが始まりでした。あっという間に、100匹以上に増殖したメダカを持て余して友人に譲り、「卵ではなく直接仔を産む魚がいる」というお話に釣られて2001年の秋、980円の

  • 繁殖データ(2002年)

    画像は2002年に複数回、産卵をしたグラス・ハチェットのペア。アクアライフ誌に掲載されたものです。右 ♂ 左 ♀2002年繁殖時の水槽データは以下の通り◆水槽データ水槽:30×20×30(高)cmろ過:エアリフト式投げ込みフィルター(水作エイト)底床:田砂(厚さは1~2㎝)

  • 水槽と蓋、砂利を準備

    およそ10年ぶりのお魚いぢりです。器材をほぼ全て処分してしまったので、まずは、器材の購入から。水槽と蓋を決め、ネットで注文したので、今日は他の器材を何にするか考えつつ、唯一、処分していなかった砂利(田砂)を洗います。2002年のハチェット繁殖時も使用していたの

  • AQUA LIFE 2002年10月号

    グラス・ハチェットを繁殖した当時、拙い飼育メモを丸ごと掲載されてしまったしていただいた繁殖特集号。(まさかそのまま掲載されるとは…痛恨の極み)「Tropical Fish Breeder お宅拝見」というページで紹介されました。基本的に「写真」というものに全く興味のなかっ

  • リスタート

    水蕨寝子のHatchetfish Blogにようこそ。2002年にグラス・ハチェットの繁殖を致しました。ハチェットの水槽内繁殖は非常に珍しく、世界的にもほとんどその例がないそうでして、「アクアライフ」さんに詳しく紹介していただきました。その後、いろいろとありまして10年ほどア

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