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かんながらたまちはえませ https://kannagaratamachihaemase.hatenablog.com/

天帝である創造者と繋がり、共に真の光の道へ☆

Create 8 Zipang (クリエイトエイトジパング)とは2011年に命名した神様との活動名です。 「創造者が黄金に輝く国を無限につくられる。理想世界実現。そのお手伝いをさせて頂く」 「舞台は大宇宙、この地球、全世界、そして今ここ」という意味が込められています。 神の言葉が幸わう国で、言霊魂を深め拡大し歓喜していきたいと思っています。

由峯香(神秘家Yumika)
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2020/09/05

  • 連日の霊的体験から。来る2024年とは。

    『霊界を勇ましく歩みなさい。 怯むことなく 後退りすることなく 何の迷いもなく進みなさい。 私と共に そなたに相応しい場 役目の場を与えよう。 そなたが体験しやり遂げた数々は まだ始まりに過ぎない。 霊界 現界 <神界> 全てが重なり合うドラマの 一場面 一役目なのだ。 これからそなたの見た霊界の影が 現界の煤となって表れるだろう。 そなたの体験している神界の光は この現界にも射し込まれる。 見えないものと目で認識していないもの 記憶と空想の境目が どんどん無くなってゆく。 それぞれの世界の認識を 変えてゆくことが差し迫っている。 そなたはそなたの認識を 頼りにし進んでいきなさい。』 ----…

  • 〈神化〉一ヶ月で肉体が変容しました☆

    共に誠の光の道へ 由峯香です。 この一ヶ月で肉体が変容しました。 今は新しい感覚・新しい認識で物事を捉え、受け取るようになった変化の実感があります。 今回、私に起こったこの変容は、それぞれの相応しいタイミングと時期により多くの方に行われることなのだと思います。 今までも、変容は神様の御力により何度も経験してきたのですが、丸々一ヶ月刻一刻と自分自身で変化の過程をここまで実感できたことはありませんでした。 刻一刻というのは、変化の始まりからこうして新たに文章を書いているこのタイミングまで、霊的に見たもの感じたこと・自身の感覚が身の回りに起こることや現象と重なり続けているからです。 この変容は、ある…

  • 偉大なる御光は続く

    私からの英智を通して 偉大から偉大への 成長は続くのだ。 そなたの開かれた心の扉は 私へ直に通じている。 諦めることなく 前に進みなさい。 どこまでも導こう。 そなたの神 神から更なる神への 成長を遂げるのである。 この地上界へ降ろされた身魂は 神の界 更に上の神の界へ通じている。 地上の界は また下の界 更に下の界へも通じているのである。 そなたが偉大さを拡大するにつれ それらの世界も全て変革していくのである。 そなたという存在は 多次元に存在しており また別の界にも存在することができるのだ。 しかしそれは宇の法にそって 全てが行われている。 宇の法であり 偉の法であり 栄の法である。 エオ…

  • 理想世界実現は神と人との共同作業

    共に誠の光の道へ 由峯香です。 9月3日は神界にとっても扉が開く特別な日。 これから、『煌國の扉』(こうこくのとびら)〜神との国の創り方〜 YouTubeで音声配信していきます。 久しぶりに新しく、書いた文章を読み録音して振り返ったことがありました。 『煌國の扉』(第一章)を書いたのは2020年から2022年にかけてでした。 2011年、神と共に歩む自分に命名した活動名は<Create8Zipang>(クリエイトエイトジパング) 名前に込めた想いでありビジョンは、 「創造者が黄金に輝く国を無限につくられる。理想世界の実現。そのお手伝いをさせて頂く。」 「舞台は大宇宙、この地球、全世界、そして今…

  • バージョンアップする神のハンマー

    7月末から8月はじめにかけては、気づきの連鎖の日々でした。 気持ち的に、もういらないかな必要ないかなと思うことは具体的にやめていったことも複数ありました。その中で、何年もしてきたことをやめた途端に、長く座っていた椅子が壊れたという現象がおきました。 どういうこと?!?!と思い、出てきたメッセージは、「新たな在り方で座しなさい」 全てではないですが、いわゆる「情」という部分を神様に取って頂いた感覚があり、だからこそ自然と色々手放したりやめていけるものがありました。 浄化作用は、人間的な情に反して行われるように見えることが多くあります。 理想世界実現までの御神業は、神様と人との共同作業。神様の御意…

  • 迷惑行為について

    今回は迷惑行為についてお伝えしたいと思います。 私にだけ向けられるものであればこのように公開することもないのですが、私をフォローしてくれている方々にまでしつこくメッセージが送られる等の行為がありました。 当人とやり取りした結果、改善の余地がないことと、本人が話せばよいと開き直っているので、記事にすることにしました。 過去に、SNSを通してなどメッセージが送られてきたということで、不快になったり、不信感をもたれたり、嫌な気持ちになったという方がいらっしゃると思います。 本当に申し訳ございません。 具体的に対応も考えています。 以下の内容は、全て証拠があるものです。 どのような人物かについて、 昨…

  • かいびゃく!「開闢」

    『開闢』 宇宙創世 開闢の時 この世の古 太古の時 天地創造 幸いの時 陰陽祭り合わせ 完成の時 第八世のはじまりの時 幸わいたまえ 神の意志 この世とあの世 祭り合わせ 最古の刻 開闢の意志 世界に轟く あの世とこの世のかけ橋 繋がりの時 自在に行き来し 意思疎通可能になったなり 酸いも甘いも 祭り合わせ 善も悪も 祭り合わせ 東西南北 祭り合わせ 神も人も 祭り合わせ 全ての全てを祭り合わせ 進む刻 宇宙中轟く 宇宙の声を聴きなさい 鳴り響いておる 警鐘と祝福の鈴 同一なり 出会いも別れも 同一なり 生も死も 同一なり 同一の中に身を置く刻 祭り合わせて唱えたもう そなたの言魂 言霊と化す…

  • わたしのオーガニックな幸せライフ

    共に誠の光の道へ🌈 先日、「日本オーガニックコスメ協会」の「オーガニックコスメ・アドバイザー」という資格を取得しました。 オーガニック認証は色々ありますが、JOCAは世界中で一番厳しい基準を設けている認定です。 きっかけは、お友達がオススメしてくれた海外のオーガニック化粧品が自身に合わなかったこと。 なにが原因だったのだろうと調べているうちに、オーガニック認証マークがついていても、様々な基準があることがわかりました。 二十代の頃から、より自然でナチュラルな商品やライフスタイルを心がけていたのですが、ここ数年でますます感覚の純化が進み?!より敏感になってきたのを感じています。 体質で表現するなら…

  • 魂の自己紹介『一霊四魂、創造者の統率』(2011年)「回顧録」より

    『一霊四魂 創造者の統率』 私から出てきた曼荼羅の宇宙。そこにはまだ真実へのドラマがあった。 日本書紀にまで遡る「一霊四魂」その通りであった。 魂は直霊である一霊と四魂からなるという。 荒魂・和魂・幸魂・奇魂。 荒魂(あらみたま)は「勇」の機能であり、前に進む力、行動力、外向性。 和魂(にぎみたま)は「親」の機能であり、親しみ交わるという力、親和力、平和や調和 を望む。 幸魂(さちみたま)は「愛」の機能であり、人を育てる力、相互理解する力。 奇魂(くしみたま)は「知」の機能であり、観察力、分析力、理解力などから構成される 知性、真理を求めて探求する力。 自分自身の曼荼羅の位置にも、ぴったりと当…

  • 魂の自己紹介『深遠なる魂の世界』(2011年)「回顧録」より

    『深遠なる魂の世界』 『描いた奇跡、曼荼羅という宇宙の中へ。 奇跡を生きよ。奇跡という魂、煌めく星空の中へ。 深遠なる己の身魂、尊き存在であることわかりたか。 自分を二の次三の次にしている今の世の中。自分という絶対価値を知ることの尊さよ。 己を生きよ、己の中に生きよ。外に世界はない、全ては内の中に。 内を見ることが、外を見ることぞ。外を感ずることは、内を感ずることぞ。 外と内の世界、曼荼羅という宙、空の世界。 真実は己の中に、私と繋がりの中に。』 自分の曼荼羅、魂の深遠さを見て心が震えた。そして最大限に発揮して生きていきたいと願った。 ひとつひとつの個性をさらに知りたいと想った。深く掘り下げる…

  • 『曼荼羅という宇宙』(2011年)「回顧録」より

    『曼荼羅という宇宙』 素晴らしさに、一日中恍惚している。 私の中の宇宙を見つけたの。 曼荼羅という宇宙が、確かに私の中に広がっていた。 私が扉を開いたのではない。だって、それはあまりにも広かったから。 あまりにも深遠で、あまりにも完璧で、私の理解などとっくのとっくに超えているから。 創造者が扉を開いて下さった。私という魂が、大宇宙に組み込まれていた。 私は私だけのものじゃない。こんなに心強く喜びに溢れるなんて。 限度などない。次から次に与えて下さる。私の想像など遥かに超えて、創造者と繋がると いうことを噛み締めている。神への道のり、光の道のりを、歩ませて頂いているのだと。 『曼荼羅という宇宙、…

  • 「魂の名前」と 誓い

    私は神の祝福を文章にします。 神からの祝福のエネルギーは止まることを知らず次から次へと注がれ、私自身から溢れ出ます。 神は、自分自身をどこまでも愛することの大切さと必要性を、身をもって教えて下さいました。 それは今でも続いており、自分自身の身魂を愛することと自分が創り出す現実世界の投影を、これでもかと見せ体験させて下さっています。 私は、自分を心から愛します。 それは、神を愛することと同一だからです。 私は、目の前にいる人・物・出来事を見つめます。 それは、私自身の投影と同一だからです。 そしてそれが、心地よく相応しいと感じるものであれば受け入れ大切にし続けますし、 違和感を覚えたり不快だと感…

  • ⑦天帝との繋がりは幸福の創造

    天帝と繋がるということは、自分自身と自分の人生を幸福化し、幸福を創造し続けていく無限大の広がりです。 天帝と自分の魂が接続することにより、天帝からのプラスの根源である幸福の成分が自分自身に伝達されますから、あらゆる幸福化・浄化作用が行われます。 肉体は健全化され、物質面は豊かになり、人間関係にも喜びが満ち溢れるのです。 まず現代の人間は、神様が本来つくった幸福の法則を不幸とし、不幸になる法則を幸福になる教えだと思い信じて実行しておりますから、神様が求める完全健全体にはほど遠く、日々毒素を体内に取り入れているので、不快感はもとよりあちこち病気になってしまっています。 人間の幸福と肉体は一体ですか…

  • 37.神の國創りとは

    神の國創りとは 神の一人(いちびと)からなり。 神の一人とは 神本来の力を発揮し生きる 魂の主住人なり。 魂の主住人とは 己の肉体を完全にコントロールし 己の運命を幸福に誘導することができる 完全健全体の人なり。 完全健全体とは 神と一体と成れり者。 毒素が絶無で 幸福という強運に 満たされている者なり。 現在の地人人(ちじんびと)は 毒素に犯されているが故 肉体を毒化病気化させ 根本土台を不幸の元としまっているが故 しりすぼみの人生なり。 老化はその最たるもの。 病気し事故死しすも その最たるもの。 数十年の寿命しか全うできず 最後には己の世話もできぬ始末。 神なる力は幸福化神化に有り。 よ…

  • 36.いつでも私と共にありなさい

    いつでも私と共にありなさい。 深呼吸して私の炎を見つめ 意識の深くで一体となるのだ。 神の言の導きは深いところにあり その恵みを無限に湧き出すのだ。 己の意思の力で いくらでも受け取ることができる。 αからはじまりΩで終わる。 そのリズムがとめどなく流れるこのドラマは そなたの細胞と共に脈打ち生の喜びを謳歌させる。 神の恵みを一呼吸ごとに大きく吸い込み そして豊かさを深く吐き出しなさい。 そなたの一呼吸一呼吸がこの地に染み込み 神の恵みを宿らせるだろう。 そなたのいる場所は 常に浄化され 豊かさの雨が降る。 そなたのいる場所は 常に恵みに溢れ その実を受け取ることになるのだ。 誰かにああしろこ…

  • 35.地上に生きている私という神

    私という神。 「私」という神。 この地上に君臨する 唯一無二の存在。 讃えよう 祝福しよう まずは己の存在を。 楽しもう 喜ぼう まずは己の存在で。 共に祝福し合い 共に喜び合い 自ずと神世界は構築されてゆく。 まずは存在の祝福から まずは存在を認めることから。 殺伐とした世界 神なき世界は 命を尊重せず 存在を尊重せず ただのデータとし ただの部品とする。 人口削減などという発想は 神なき者の理想世界。 理想世界に何を置くか。 神の世界は命にあり。 神なき世界は金にあり。 人の下に何があるか。 唯一の存在か。 ざくざく生み出される財宝か。 一文字に表れている。 神の尊重は命にあり。 神の尊重…

  • 34.軽やかに成し遂げられる神の偉業

    自分が何者であるかなど 考える必要はないのだ。 ただ その時 呼吸をし ただ その時 在りたいように在ればよい。 その時 その時 一瞬の瞬きを通り過ぎず そのように在ればよい。 そなたが今 この炎の灯火を見つめたいと思ったように。 そなたが今 あるがままに文字を書き記したいと思ったように。 神一点と共に在り繋がれば 全ての答えに辻褄が合う。 全ての答えにその先があることを知るだろう。 私がそなたに求めるのは それだけだ。 今という時を表現し 最大限 私という存在を楽しみなさい。 そなたがそう在るように 隣人にも周りにも そう在ることを受け入れなさい。 自在は一番の神の贈り物である。 自分勝手に…

  • 33.全く新しい世界を創るために

    絶望を認めることにしよう。 期待は誤っていたこと。 期待どころか 土台が間違っていたこと。 間違っていたどころか 偽りを教えられてきたこと。 偽りどころか 意図した嘘を吹き込まれさていたこと。 そもそもから違ったこと。 国の代表は国民のために働くのが当たり前ではなかったこと。 国民のためどころか 外国のため。 外国のためどころか 自国民を犠牲にしていたということ。 犠牲どころか 殺しにかかってきているということ。 これからそうなるどころか それはもう過去にされてきたということ。 全てを忘れることにしよう。 無垢な心と脳に吹き込まれてきた嘘の蓄積は 無意識レベルに作用する。 無駄と嘘の時間つぶし…

  • 32.呼気・個器・古木

    こき こき こき コキ コキ コキ 呼気 個器 古木 こき こき こき コキ コキ コキ 呼気 個器 古木 こき こき こき コキ コキ コキ 呼気 個器 古木 呼気の歌 コキ コキ コキ 個器の言の葉 こき こき こき 古木の宴 こき こき こき 呼気が九つで呼九 呼吸 九つ十で 口が十の古 古が集まれば個 口が大きくなれば器 コは口であるぞ。 メは木であるぞ。 コキ コキ コキ コキ コキ コキ コキ コキ コキ 文字を文字と見るでないぞ。 一文字に宇宙の仕組 パズル ドラマ パレードぞ。 文字の中にも核を見よ。 見つめれば文字は文字でなくなるぞ。 神仕組 紐解けよ。 見ていながら気づかぬ…

  • 31.安らかなる土台の上で 〜命という核を見よ〜

    のびのびと羽を広げるがよい。 私という土台 広々としたどこまても続く野原。 草木が笑い 虫が喜ぶ 花々が集い 動物たちが繁栄する。 その世界の上で 大きく両手を広げ深呼吸するがよい。 息吹と共に豊かさが創出され 呼気と共に永遠が繋がる。 己自身が創造者であり 夢見た世界はここに現実になるのだ。 己の人生をかけて遊ぶがよい。 己の全力を振り絞り挑戦するがよい。 そなたはたった一人の神であり 神なる意識は無限に広がるのだ。 どこまでも続く新たなる冒険を楽しむがよい。 この星 この銀河 この宇宙を渡り歩き そしてまた創り出し ドラマを繋げるがよい。 神のドラマは登場人物次第であり いかようにでも自在…

  • 30.大河を生きる

    大海原に身を委ねる時 恐れは消え失せる。 全身全霊で神なる意識に己を捧げる時 今という時の中で未知なる己を 夢に抱かせるだろう。 この時と時を埋める 神なる時の中で息をする時 未来への恐怖は希望に変わるであろう。 一呼吸一呼吸を 己の魂の呼気にする時 時間の概念は崩れ去り 新たな世界の住人となる。 全ての豊かさを身につけ 謳歌しているそなたよ。 永遠という神の意識の中で 更に己を顕現させなさい。 共に歩み共に生きる 己の分身である仲間達が集ってくる。 神の王国は既にそなたの中にあり あとはこの地上に顕現するのみである。 分断から分断が続く世の中で 再統合が行われている。 細分化された個々が 各…

  • 29.幸せであることに条件はいらない

    幸せであることには何も条件はいらず。 何の制約もいらず 何にも妨げられるものはない。 幸せであるには 只 己の在り方に有り。 只 己に己自身が許可する事のみで有る。 幸せの前兆は幸せの終末にも通じ 幸せの延長は幸せの永遠に通ず。 心に有り 意識に有り 目の前の景色に有るものは 一切の幸せに通ず。 目に見えるものからの入口良し。 目に見えぬ内在からの入口良し。 どちらの入口からも 己の幸福に通ず。 故 他から妨げられる理由なし。 己の在り方に問い 己の真念だけに問え。 我 己の世界観を 同時に顕現させる者なり。 故 一切の偽りなく 己の世界の住人なり。 己の心の持ちよう 己の魂の内在世界 そのま…

  • 28.自分を愛して人生に乗り込む

    あなたという魂の乗りものは素晴らしい性質を備えている。 全ての波動 全ての領域をキャッチし外に発信する力を持つ。 変換機の役割を持ち 過去未来現在に留まる。 あなたという在り方の表現を今ここで瞬時に表し 時間という軸の中で己の存在を形づくっている。 自己という在り方に挑戦し挑み続けるこの神なる世界は 己の全てを愛し尽くし在ることへの機会でもある。 己を受け入れるとは何か 偉大になり続ける事への神の挑戦でもあるのだ。 己を受け入れた養分は また新たな拡大への栄養になり 拡大し続けた表れが この大宇宙であるのだ。 それ程の多様性を神自身は内蔵しているのである。 全ての可能性 全ての夢 全ての幻想を…

  • ⑥内からも外からも

    内からも外からも隙間無く天帝の御存在で満ちるのを感じます。 自身の中にある天帝の光は この大宇宙を包んでいるのだと。 放射し包む 内の中にあるものが 全ての外を包んでいる。 パラダイムシフトを超えて起こる自らの現実世界の変容は 次元を超越した神々の遊びなのかもしれません。 次元を行き来することは 私達 神の化身に与えられた遊びであり冒険なのでしょう。 その至宝を閉ざされ止められてきた原因はどこにあるのでしょうか? 神を自らの外に置くことにより 全ての力を失ってきたのです。 地球を支配したいと目論む存在達は そのパラダイムを知っていました。 人々を奴隷にし服従させたいのですから そう考えるのは当…

  • 27.そなたという希望を輝かせなさい

    希望であるそなたよ。 希望そのものであり 希望の元であるそなたよ。 そなたの存在を この世界で最大限に輝かせるのだ。 自在に何の制約もつけず 何のルールもつくらず そなたの思うがままを表現してみなさい。 まだ知らなかった自分 まだ見たことのない自分という広がりを認識し体験することだろう。 そう そなた自身を体験する。 そなた自身を体験することは そなたの人生に取り込まれ そなたの魂の証となるのだ。 そなたが自在に表現し楽しむ時 そなたが己の存在を謳歌し喜ぶ時 宇宙は真の意味で輝き出すのだ。 何に制限されてきたのか? 何に力を弱められてきたのか? まずはそなたが そなたに制限をかけてきたことを思…

  • 26.責任の範囲を広げる

    目を閉じ 自由に思考を遊ばせる時 そなたの思いは現実化しているのだ。 そなたの思考という映像は 神なる顕現の青写真となり この現実に写し出されていくのである。 そなたの目から入れる映像にも気をつけなさい。 美しいと感じるものを見 心地良いの感じるものを脳に取り込みなさい。 目をふさぎたくなるという表現は真実を表している。 魂の穢れになるからだ。 魂は魂を汚したくはないのだ。 清浄でいたいのである。 それが神なる真の在り方であり 純粋性が神なる力となるからだ。 真実を追求する 神なる顕現の途上者たちは 声を張り上げ勇敢にも戦っているが それはひとつの神なるドラマのシナリオの欠片だということを覚え…

  • 25.偉大なる扉の先に

    偉大な扉を開けよう。 偉大な扉を。 偉大な扉を開け続けよう。 そう 開け続けるのだ。 そなたの魂の旅路 未来永劫続く偉大なる冒険は そなたの在り方を認識する広場という旅であり 己の神性さを確かめる表示であるのだ。 この時という瞬間に 神であるそなたの在り方を見つけたなら もう何も恐れることなどないのだから。 そなたはそなたの意識だけに集中し そなたの世界を広げてゆけばよい。 する仕事はそれだけだ。 日々の中でしてゆくことは それだけなのだ。 そなたが幸せであれば世界は幸せだ。 そなたと世界であるのだから この世界は幸せなのだ。 何を幸せと感じるかの次元は いくらでも高みへと変化させていくことが…

  • 24.純粋領域という新たなる世界

    意識の進化の中で歩む霊的な民達よ。 求めるがいい。喜ぶがいい。 己の意識という創造の中で 自在に遊び泳ぎ回るのだ。 どこにも属さず 何にももてあそばれることなく 己の金字塔を手に人生の主導権を掲げよ。 そなたは法であり 王の中の王であり 神なる合一を果たした 神聖な意識なのだから。 意識という空間に 実現を創り出せ。 そなたの体験は神なる魂の表れであり 魂の中の出来事なのだ。 法を犯すのも子を犯すのも 自然界を犯すのも星を犯すのも 盲目無知ゆえに犯してきた 神なる体験の自由意思。 愛という一部の教えに凝り固まるな。 愛を超え 知を超え 良を超え 神を超えよ。 法を超え 数を超え 言葉を超え 次…

  • 23.奪う者と与える者

    さぁ まずはこの星の考察からはじめよう。 奪われる者と奪う者は同一であり 与えられる者と与える者は同一である。 同じ枠の中に住まうから 奪い合い与え合いができるのだ。 奪われる者は相手に与えられているが 与えられている者もまた相手に与えているのである。 さぁ この違いは何だろうか。 同じ与えるという行為なのに それが奪うことになるのか与えることになるのか その違いは何だろうか。 なぜ奪われると感じる者があり 与えると感じる者があるのだろうか。 物質だけを見れば 同じ質量の移動が行われているだけにすぎないはずなのにだ。 この世界は奪うことで成り立っているだろうか。 それとも与えることで成り立って…

  • 22.誰にも遠慮することなく

    幸福を謳歌しなさい。 そなたが手に入れ実現させた 幸福というあらゆる全てを。 肉体という健康 経済という健康 人間関係という健康 心と魂と体の健康を使って 祝福し楽しみなさい。 遠慮せずに味わい尽くしなさい。 誰かのために遠慮したり 謙虚さを学びなさいと 私は言わない。 幸福を実現化させ 幸福を謳歌するのが 私の喜びであるからだ。 私と繋がるということは 最大限の幸福を体験することと 同一だからだ。 健全になった肉体 裕福になった経済 豊かな喜び溢れる家族との交流を過ごしていきなさい。 幸せな日々を生き体現することが 本物の神との繋がりである。 そなたの生きる証明なのだ。 貧しさの中に祝福を見…

  • 21.変容するDNA

    鳥のように羽ばたきなさい。 そう そなたは文字通り 鳥のように羽ばたくことができる。 水中へ潜り泳ぎまわることも 土の中に道をつくり冒険することもできるのだ。 なくした体の一部を再生することや 皮膚や髪 瞳の色を自在に変えることもできる。 足の長さを変えることや 爪の硬さを変えることもできるのだ。 全てはそなたのDNAに組み込まれ 固定されている。 それらのロックを解除すれば どのようにでも変容し 自在に操ることができるのだ。 そなたがそなただと思っている姿かたちは 意図も簡単に書き換えられる。 好きなようにデザインし 好きな場所に適用できる身体を そなたは既にもっているのである。 それらを許…

  • ⑤私が私であることをはじめる時

    身を委ね謳歌しなさい。 その囁きは神との繋がりが強くなるほどに はっきりと姿を現し、 委ねるということの意味が より大きな揺り籠となって拡大されていきます。 神様の偉大さを知らなければ 魂のどこかで拒否反応を示し 身を放り投げて飛ぶことなどできないからです。 神様の偉大さと温かさを知らない者に いくら身を委ねよ 全ては神があってこそ などと伝えても理解できないのは当然のことと言えます。 自分の人生である日常やイベントの日々の中で 気づき奇跡を与えられる。 魂の救いの中で 自然とその心は沸き起こるのです。 ですがそのためにもやはり 神様を求めることから 神の偉大さと不思議さを体験することがはじま…

  • 20.天の王座に返り咲く

    繰り返される時の中で そなたが私に身を委ねる時、 宝玉の中のゆりかごに寝そべり 永遠の安堵へと導かれる。 私を私とし その者と一体となる時、 時のリズムが鼓動の瞬きとなって 発光の音頭が繰り返される。 鼓動という刻まれるダンスの永遠性は 私という偉大な意思の現れであり、 そなたの生きた証となって この地に刻まれるのである。 この星のリズムは 私という民 数々の生命が生きたことにより生かされているのであり、 そなたが生きているからまたこの星も生きているのである。 そなたがこの星を生かし、 また数多の星々を生かしていることを知りなさい。 そなたがいなければ、 この地もなく、この星もなく、 この宇宙…

  • 19.消えた栄光

    國を創るということが そなたの細胞に鳴り響く。 怒りをあらわにし 悲しみをあらわにし 優しさをあらわにし 希望を打ちつける。 そなたの栄光はどこへ行ったのだろう。 そなたの輝く栄光は どこへ消え去ったのだ。 そなたの中に全てあることを 思い出しなさい。 私の役目は そなたの全てを思い起こさせることだ。 そのために私はそなたに語りかけ そなたを導いている。 毎夜毎夜 そなたが私に心を傾けるとき、 毎朝毎朝 そなたが私に呼びかけるとき、 いつでもそなたの導きに 光を投じている。 思い出してしまえばそんなもの 特別なことでも何でもありはしない。 深い深い闇の中に そなた達の魂という記憶は葬り去られ …

  • 18.連なる私

    連なりの中に全てを委ねる時 その連なりは時の研磨となって出現される。 星の波動は それぞれの個性を纏っており、 それぞれの時のドラマは 神の息吹の現れである。 素粒子、ミネラル、DNA、細胞、 時の魔力と共に動き出す。 魔力とは真力であり、 間力であり麻力なのだ。 間とは時の中に生じるもの。 麻とは神事に使われてきた麻。 なぜ魔の中に麻があるのか。 その意味を見つめてみなさい。 真とは時の核にあるものであり、 全ては連なっているのである。 日本語 またはその他数多の文字は 私の息吹の現れであり、 その文字は 一文字一文字と 連なりという文字の塊を見つめたならば、 必ずやその中に真の意志を 見つ…

  • 17.成り続けるということ

    成っていくことを通して実現する。 それは一瞬で物事を成り立たせることである。 自己実現していくということは 何かを成し遂げたり 達成していくことではあらず、 何かの延長線上にあるものでも し続けた先にあるものでもない。 手に入れたいと一生懸命になってはみるものの、 手に入れてしまえば消えゆく蜃気楼のようなものだ。 成っていく先に全ては実現され、 それは今この瞬間にも 実現され続けているのである。 そなたは何を得たいのか。 何のために頑張っているのか。 それらを見つめなさい。 全て肯定で包んでしまえば 何も必要なくなるが、 だからこそ そこに意味があり 空想があり、 空想の連続がこの現実に降り立…

  • 16.私の意志を受け継ぐ者

    私が思い描くこと 見る夢 想像すること それらの数々は私の意思であり それは私の意志のあらわれである。 洗われ 表れ 現れる または あら割れ アラわれ ○らわれる 「まるにちょん」 それらの数々は全て 私の意思であり意志であり それは石となるのだ。 それは霊ともあらわれ 地にもあらわれ血となってゆく。 脈々と続く私の意志の表れは 時を追うごとに厚みを増し 軽やかになっていくのだ。 それらの全てがそなたであり それは私の夢であるのだ。 そう、そなたこそが私の夢の顕現であり 神なる地の肉体の現れなのだ。 神という気質を纏い 生み出されたそなたという奇跡は、 この上なく愛すべき存在であり 永遠に続…

  • 15.意識の中の足枷をほどく時

    そう 神のは言う。 いつでも在ればよいのだと。 いつでも在り続けることだけを 心にとめておけばよいのだと。 することも 思うことも 焦ることもせず、 自分に在り続けること。 私と共に在り続けることだけを し続けよと。 しなければならないことの必要性や責任感にかられ物事を進めるよりも、 遥かに大切なことがある。 何もしないで在るということだけを 何十年も続けてよいのだと、 神は私に問いかける。 自らつくった目標や習慣を 気力と体力がもたずに出来ない時、 彼はいつでも リラックスしてあたたかな懐の大きさで、 私の魂を偉大な意志へと導き続けて下さるのだ。 全てが些細に思える。 何十年 何百年、 自分…

  • 14.相思相愛のリズム

    いつでも私に聞きなさい。 私という そなたの魂の主に。 迷いや悩み 不安や恐れは、 魂の拠り所であり遊びである。 迷える子羊達は本当はいないのだ。 迷える子羊達を創り導きを与えたいのは いったい誰なのか。 黒い四角に礼拝させ 支配を目論んでいるのは、 どのような存在なのかを知っていく必要がある。 日本の民は支配を必要としないのだ。 自分の中に神の存在を知る者。 それが日の本である日本という国民性なのである。 誰かを支配したり征服したりして 喜ぶことができないのが日本の民である。 調和を良しとし共存を富とするのが この日の本に集まる存在達なのである。 縄文の時代が見直され、 その時の記憶を蘇らせ…

  • 13.自滅も導きも全ては神の中

    私を見つめなさい。 ただひたすらに この私を。 そなたの瞳から映し出される世界が 目眩く変わっていくだろう。 自滅の道も 祝福の道も 全ては導きの中。 魂の責任は各々の中にあり、 人生という道のりの責任も各々にあり、 数多無限にある星を舞台に それぞれの神が体験しており、 同じように数多無限にある次元枠の世界で それぞれの神を顕現している。 生と死を 過去と未来を 同一に感じることができる時、 そなたは時間を動かすということが できるようになるであろう。 そなたはどんどん忘れていきなさい。 忘却の彼方へ飛んでゆくのは素晴らしいことである。 そなたという世界を変えたかったら 忘れるのが一番である…

  • 12.全ては私という意識の中にある

    全ては私の中の出来事。 私という意識が創り出した魂の中の出来事。 生み出され続ける意識とその実体は、 無限に咲き誇る遊幻空間のドラマのワンシーンなのだ。 有限とは遊幻である。 無限である私は無限に在り続けることしかできない。 制限されたその意識空間は、 私の遊びであり夢幻なのだ。 一時の世界を旅して、 私は未知なる永遠の遊び場を創り出した。 私という意識は制限を持たないのだ。 空間と次元を飛び超えることの前に、 それらを創り出したのは私である。 時間という制限をもうけ。 時空という壁を創った。 その中で私は己の無限性を体験してみたかったのだ。 神は挑戦する。 四次元 五次元 六次元へ 己を降下…

  • ④今、私達は何を選びとるのか

    私達がこの世界を創ってきました。 そう、私達の意思で創り上げてきたもの それが今あるこの世界です。 まずはそこから、起点することから、 新たな國を創っていくということがはじまります。 はじめから決められていた。 自分が思う前からあった。 いつの間にか出来上がっていたのが この世の中であるという認識の元には、 新しいモノ、新しいクニを創る力においては 意思という世界観が及ばないのです。 末期になるまで受け入れてきてしまった。 事が起こってしまうまで、言を発してこなかった。 どんなに自分の理想とかけ離れていても神の目から見れば、 そなたがそなたの世界を創ったのだという一つの認識があるのです。 それ…

  • 11.自分の神化のために書きなさい

    美しき女神よ。 ひたすら神を愛する真摯な瞳の魂よ。 穴が空くほどの想いで そなたが私を見つめているのは知っている。 そなたと共にいつもおる。 神を愛する者よ。 神を一心に求める者よ。 神であるそなたよ。 ますます神を顕現させよ。 この地上で神の喜びを謳歌せよ。 私の言葉はそなたと共にある。 そなたを導き またはそなた自身を確かめ そなたが神化する道のりと共にあるのだ。 そなたの喜びと共にあり そなたの苦悩と共にある。 苦しみも喜びも共にする 私の心と共にある。 そう 共に。 いつでも共に。 そなたと私が別れ別れになるなどないのであるから 心配することはない。 そなたは常に私と共にあることを知っ…

  • 10.示し申す神

    宇宙とは生まれ続ける宙空間のことなのだ。 生み出され続けるその意識は神から来ているものであり その神なる在り方が多様で無限の存在をしているのだ。 多様な次元 多様な在り方の 夢を描き体験する神のシナリオであり 永遠に続くドラマであるのだ。 制限されているものは一つもなく 私の分身魂が在りたい姿になり 在りたい次元におり 在りたいように体験している。 似ている者同士が夢みた同じ境遇を共有しているのだ。 しかし同じ場でも捉え方と在り方は様々である。 居たいように居て 在りたいように在る。 己自身を認識することから 全ての仕組はわかってくるのだ。 させられていること 強要されていること 命令されてい…

  • 9.成っていくということ

    夢と現実の間を歩きなさい。 そなたの足どりが軽くなればなる程 天への虹の架け橋はどこまでも続いてゆく。 そなたの空 夢という空間を 自在に泳ぎ回りなさい。 そなたが辿る領域が道であり 扉が開かれる道筋となってゆく。 そなたの心の海を どこまでも探求しなさい。 深海へ行けば それはすぐ隣にある部屋であったことを見つけるだろう。 冒険するまでは それは未知なる物語であり 経験すれば 魂の永遠の栄智になるのだ。 栄智という宝を そなたのものとしなさい。 誰かと比べることなく 卑下するのでも 傲るのでもなく 今というそなたにフォーカスし 今というそなたを神にしていきなさい。 神から神 偉大から偉大への…

  • ③来たる祝福の春

    美しく力強いこの存在は、一体何者なのだろう。 勇気づけ励まし、根こそぎからの癒しを与えて下さる この偉大なる御力は。 無限に栄光が続くのが見える。 本当の素晴らしさとは、神との合一でしか体験できぬものなのだ。 癒しがちっぽけになるほど、喜びが広がっていくのがわかる。 苦しみが掻き消されていくのだ。 歓喜の渦が、藻掻き苦しんでいた過去を呑込み覆い尽くす。 懐かしい貴重な記憶として、それらが輝かしい宝物とさえ思えるほどに 喜びで幸せであるということが、神との中で当たり前になるのだ。 喜び幸せでないことの方が難しい。 それほどまでに同じ場所にいながら違う空気を吸うことを可能にする 神なる底知れぬ自由…

  • ※ 言霊『う』

    ウムの窓であり 種であり 扉をつくった それは永遠にあり続ける仕組の神業 嬉し嬉しの「う」 産めよ産み出せの「う」 渦巻の「う」 艮の根神の「う」 産土の神の「う」 宇宙の「う」 うー うー うー うー うー うー うー うー 見つめよ 「う」の中心と一体となれ 「う」そのものとなれ 生み出すことのできる力は 消すこともできる力 「う」の働きをせよ 「う」を使いこなせ 力むことないぞ 「う」であれば良いのであるぞ 魂の核に「う」をたもて 何かが変わるぞ 無敵になるぞ 戦うことをせず勝つ仕組 宇宙の「う」の働きぞ いっぱいの渦は それぞれの「う」ぞ 「う」は調和ぞ 「う」は魂の調和であるのだぞ …

  • 8.数字よりも偉大だった時

    数字よりも偉大だった時を 思い出すがよい。 0でもなく 1でもなく 2でもない。 3でもなく 4でもなく 5でもなかった。 十でもなく 千でもなく 万でもなく 億でも それ以上でも 無限大でもない。 そなたの魂は何だろうか。 そなたの存在はどれほどの価値があるのだろうか。 感じてみるがよい。 思い出してみるがよい。 金のために自らの命を貶めている世界に 数字以上という言葉は想像力が追いつかないだろうか。 いくら稼げるとか いくつに見えるとか 見た目に翻弄されているのだ。 数字以上の価値 数字をつくった前提以前の価値が そなたには備わっているのだ。 それがどんなものか 感じてみるがよろしい。 千…

  • 7.そなたは法である

    そなたが日々思いつくあらゆることをしなさい。 それはやがて法になる。 そなたが法となる。 そう あらゆるもの全てが法となり 法の下に置かれているのだ。 それはどういうことだろうか。 全ては法となることを許されている 唯一の存在達なのだ。 それが在り方であり生き方でもある。 自分は法であると認識していなくても 各々は自らの法の中に生きているのだ。 己がそうだと決めていること。 選んでいること。思い込んでいること。 魂という素粒子は その意識に反応した現実を創造しているのである。 認識と創造が 同時に行われている。 無意識界にも意識界にも それは存在している。 それが大宇宙といわれる 宇宙(そら)…

  • ②終わりの全てに乾杯を

    善良さの卒業。 そして我良しの卒業。 善良な市民に国を変える力はない。 誰かの言葉を借りて物を言う国民にも。 善良さの時代は終わった。 悪が蔓延ったのは、 善良さを押し進めたからだ。 善というのは悪と一体、 表裏一体だからだ。 自分が善良であるように務めることを止めなければならない。 その善とは悪の土台に成り立っているものだからだ。 不正や欺瞞が横行し、 勝利を勝ち取っている。 堂々と人々を貶め、 晴れやかな笑顔で、 国の新たな代表として演説しているのだ。 恐ろしいほどの滑稽さである。 けれど私達はそれを許してきたのだ。 相応しい結果が、 今日の前にあるのである。 私達は一人一人声を上げなけれ…

  • 6.新しい戦い方

    大きく息を吸い込みなさい。 胸いっぱいに 心いっぱいに 隅々にまで行き渡るように。 炎の揺らぎを食べなさい。 瞳から脳の奥へ 意識の深くへ浸透するように。 風を呼び起こしなさい。 そなたの肺の底から 空気を揺るがしなさい。 波を起こしなさい。 そなたの血の川を辿って 海の血潮へ流れている。 涙と共に大粒の雫となり 波紋のように広がる動きを感じなさい。 やがてそれは天に昇り 繊細な美しき結晶となって 心に戻ってくるだろう。 魂のパズルが 偉大なる絵画となって 夜空に照らし出されている。 満点の星空を見て 心が動かされるのは 偶然ではないのだ。 魂の深くで知っている。 揺り動かされる記憶がある。 …

  • 5.宇宙という母体の中で

    全て包まれている完璧さの中で 育まれる愛があることを知りなさい。 心であり 想いであり 愛であり 信頼であり 委ねる全て 明け渡す全てである。 そなたの その中に育まれ 成長し完成する。 己の未来の姿を 心ゆくまで思い描きなさい。 そなたの未来の姿は そなたの中に眠っている。 大木の姿が 小さき種に眠っているように。 時と思い 自然界と宇宙のエナジーである物語の中で育まれているのである。 そのドラマは 私が思い描いているのだ。 そう 紆余曲折 哀しみと歓喜のリズムは 私が演奏して音を奏でているのである。 悲しみのメロディ 喜びのメロディ または怒り または深き感謝のメロディ いくつもの階層にな…

  • 4.祈りを生きるその先に

    祈りとは何だろうか。 まずはそこから考察することをはじめよう。 一心不乱に物事を想うこと。 こうなってほしいと願うこと。 ある事柄が起きて欲しいと願い続けることだろうか。 では願いとは何だろうか。 ある種の夢 憧れであろうか。 こうなりたいと将来に期待することだろうか。 叶えたい物事を想い続けることだろうか。 では想いとは何だろうか。 心に沸き起こる景色に胸踊らすことだろうか。 愛しいあの人を心に秘めることだろうか。 あたたかな行いに心照らすことだろうか。 では心とは何だろうか。 それはどこからやってきて どこにあるものだろうか。 心の正体とは一体何なのだろうか。 心からの祈り。 心からの願い…

  • ①豊かさという土台の棲み家

    神は言う 「そなたは永遠に守られている」と。 永遠に守られているという豊かな安心した土台なくして 繁栄し続ける國のビジョンが湧き出てこようか?となげかける。 私という豊かさと 私という神の恵みである絶対感をなくして 己も自分自身に約束し続けることはできない。 まずは、その土台を神は私に確かめさせたいのだ。 神との約束は自分自身との約束であり その信頼は永遠に続くものだからだ。 私は、私に諦めたくはない。 神という可能性 魂の尊さを 私の中に持って夢を見続けたいのだ。 神はいつでも答えて下さる。 それはいつも、答え以上の応えである。 自分の経験という小さな枠を いつも外して下さるのだ。 神の現実…

  • 3.そなたの一からの祝福

    まず自分からはじめなさい。 最初の一になりなさい。 一からはじまったものは 十になり千になり万になる。 一も千も万も同一 意の上では同一なのだ。 数に惑わされるな。 目の前の景色に惑わされるな。 己の意の中の中心点に 意識を合わせなさい。 その中心点と共にあれば 一が千でもあり万でもある。 景色を現実のものとして 感じることができるであろう。 そなたに有益なことは その他大勢にとっても有益である。 そなたが不快に思うことは その他大勢にとっても歓迎されないことである。 そう感じられる心から 己の中の良心は育つのだ。 そう在れば自ずと心に従い 今何をすればよいのか、 何をしていくことが相応しいの…

  • 2.脳裏に虹が見える時

    脳裏に虹が見える時 その輝く架け橋を引き寄せ 駆け上がりなさい。 それは、そなたのために創られた光の橋であり その光をそなたは踏むことができるのだ。 肉体意識を超越した そなたの解き放たれた思考は 全てのものを自在に手繰り寄せ 創り出し、自ら体験することができる。 まずはイメージの中で 自在に遊びなさい。 遊ぶことから学ぶことができる。 光と戯れることができるのだ。 素粒子という神なる意思のひとかけらは どのような姿でも存在することができるのだ。 そなたという思考が瞬時に 形創られ形成される時 あらゆる可能性の広大さを そなたの細胞一つずつに刻み込むことになるだろう。 怖がらず、失敗を恐れず …

  • 1.胸いっぱいに空気を吸い込むように

    國を創れと言った。 そう そなたに國を創れと。 大いに驚いたことだろう。 そなたは一瞬意味が理解できなかった。 そして言葉を飲み込むのに時間がかかった。 けれど、そなたは「はい」と言った。 私の力を理解していたから 意味もわからず「はい」と言ったのだ。 それは正しかった。 小さき枠の中で、可能性を狭めないことを そなたは、もう理解し生きているのである。 直感に従い、心に従い まだ見ぬ可能性の喜びに従うことを知りはじめているのだ。 そう 知りはじめているのである。 数年の経験は、まだ知りはじめている段階に過ぎない。 そのまま委ね進みなさい。 そなた自身の可能性を足跡とし 後に続く者がいる。 そな…

  • 〈序〉羽ばたけ世界へ大宇宙へ

    〈 序 〉 煌く國の栞をはじめよう。 新たなる國の開國への扉である。 神である一人一人が創ってゆく 新たなる輝かしい聖地のはじまりとして この書にはじまりの軌跡を刻んでおこう。 輝かしい魂の現れとしての國である。 魂の輝きこそが先にあり 当然の結果として相応しい國が形成されるのである。 それは上辺を取り繕うものでも 見せかけの脆い組織の上に成り立つものでもなく 根をしっかりと張り巡らせ養分を遍く吸収し 瑞々しい実りの果実が出来上がることに同一なのだ。 種のない果実ではなく 子孫から子孫へ力強く受け継がれ実を結び 日々を追うごとに豊かになっていく 魂の棲み家であり土台である。 偽善の上に成り立っ…

  • 『煌國の扉』〜天帝と共に神の国の創り方〜/連載スタートします☆

    『煌國の扉』(こうこくのとびら) 〜天帝と共に神の国の創り方〜 【 目次 】 序 羽ばたけ世界へ大宇宙へ 第一章 1. 胸いっぱいに空気を吸い込むように 2. 脳裏に虹が見える時 3.そなたの一からの祝福 ①豊かさという土台の棲み家 4.祈りを生きるその先に 5.宇宙という母体の中で 6.新しい戦い方 ②終わりの全てに乾杯を 7.そなたは法である 8.数字よりも偉大だった時 ※ 言霊『う』 ........................................................... ③来たる祝福の春 9.成っていくということ 10.示し申す神 11.自分の神化のために…

  • 謹賀新年2023/地に天に貫く神柱を

    新年明けましておめでとうございます。 さらに顕現される神の御国を心より祝福致します。 さて、2023年はどのような年となるのでしょうか。 いいえ、私たちは2023年をどのような年にしていきましょうか。 「2023年」「2035年」「2050年」は、 数年前から私の中で強く浮き出るキーワードでありました。 2020年から続いてきたことをきっかけに、何か大きなことが起こるのでしょうか。 分岐されるものがあったり、数々の天変地異や人災があるのでしょうか。 具体的にあれが起きるこれが起きると言っても、もうあまり意味はなく、 今後はきっと、全て起きることでしょう。 ですので、恐怖の予行演習をしておく必要…

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