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  • 陶芸家になりたい。

    なんだか、 急に陶芸家になりたいと、 思い始めた。 これといった理由は特にないが、 自分の作品が後世まで残ると思うと、 素晴らしいことだと思うし、 なんだか、誇らしいと思う。 一度も陶芸はやってことはないが、 焼き物体験みたいなことはしたことある。 でも、それはろくろを回してやるのではなく、 粘土みたいにして、形を作るやつだった。 私はカップを作ったのだが、 焼き上がりのサイズが大分小さくなってしまって、 コーヒーのショットの量くらいしか入らなくなってしまった。 使い道に困るが、今でも実家にある。 捨てられてなければ。 元々、砂遊びとか泥遊びが好きだったので、 その延長線上でしか陶芸を考えられ…

  • 何事もリズム感が大事。

    普段から生活をしていて、 感じることはリズム感が大事だということ、 ただ、歌って踊るときだけではなく、 日常でも必要になってくると、 私はそう感じている。 例えば、 会話をするときなど、 相槌を打つタイミングとか、 自分が話す始めるタイミングや、 話す時間の長さなど、 そういうことを意識したときに、 今、ここじゃないで相槌を打たないで、 次で打とう、そして長めに自分が話そう。 というのをリズム感で行うと、 幾分気持ちが軽くなる。 まあ、対人関係とか面接とか、 上手くいってない私が言うのは、 少し違うのかもしれないけど。 でも、リズム感は、 スポーツをやるときにも、 だいぶ役に立つと私は思う。 …

  • このご時世なら優等生。

    私は基本的にインドア派です。 完璧なインドア派って訳ではない。 散歩したり、遊びに行ったり、 そういうこともたまにはするが、 別に外に出なくても、 生活は出来てしまう。 では、何をして中で過ごすのか。 正解はひたすらに横になっている。 それだけのことです。 ずっと横になって、ゲームしたり、 動画見たりしているとあっという間に、 時間は過ぎていく。 今までであれば、 どこか怠惰な人間だと言われるかもしれないが、 このコロナ時代だと、 相当な優等生だと思う。 おうち時間とか言われても、 結局、Everydayおうち時間だったわけだし、 私にとってはどこ吹く風だったんです。 今までなら、 休みの日は…

  • 天は二物も三物も与える。

    天は二物を与えずという言葉があるが、 そんな言葉は信じていない。 この世には二物以上平気で与えられている人が、 ごまんといる。 容姿、才能、性格、運動神経、地位、名声。 全てを兼ね備えている人もいれば、 複数兼ね備えている人もいる。 天は二物以上を与えているからこそ、 この世の中は不平等だし、 階級やカーストもできる。 天は二物を与えずなんて言い出した人は、 きっと二物以上与えられている人なんだよな、 と私は思う。 率直に羨ましいと思う。 私には何もないから、 誇れるものなど。 私の武器はこれかもしれない。 と思っていたものが、 実は全然武器ではなくて、 私は一つも与えられていなかった。 生ま…

  • 人間界のダックスフント。

    「座高1m超えてるぞ。」 と計測してくれた先生から声をかけられた。 なんて返せばいいかわからなった私は、 とりあえず、ありがとうございますとだけ返した。 その時はまだ、座高の高さと、 足の長さが反比例していることを、 しっかり理解できていなくて、 なんとなく嬉しいものだと感じていた。 そりゃ、身長に似たようなもので、 それが伸びることは良いことだと思っていたから。 でも、座高計測の意味を知ったとき、 ああ、私って足短いんだな、 てか、1m超えてるって相当じゃない? そう思った。 私は日本人の平均身長くらいで、 そんな人の座高が1mを超えているとなると、 どんだけ足短いんだってなる。 自分と身長…

  • 心のシャッターは簡単に閉まる。

    基本的に開けっ広げなんです。 誰に対しても、最初のうちは。 最初のうちはなんですけどね。 第一印象は良い自信はある。 人当たりの良さは自負しているので、 私は人見知りだが、話し始めてしまえば、 もうこっちのものって感じで、 話を進めることができる。 でも、 人当たりが良いのは最初だけで、 例えば、仲良くなってから、 もしくは知り合ってから、 少しでも素っ気ない対応をされたら、 私は心のシャッターを閉める。 挨拶をしたのに返されなかったり、 会話をすぐに終わらせられたりすると、 ああ、この人は私のことが嫌いなんだ、 近づかないでおこうと思い、 一気にその人との距離をとる。 そのような人付き合いは…

  • 噛みつき賞味期限。

    いつまで社会に対して、 反抗的でいられるのかを考えたときに、 20代くらいが限界じゃないかと、 そのように感じた。 個人的な考えになってしまうが、 30代、40代になってからも、 ずっと社会に対して文句を言うのは、 痛いと私は思ってしまう。 (気分を害された方、申し訳ないです。) 今生きている社会がこんな風で、 私はこんな生き辛さを感じています。 皆さんはどうでしょうか? 変えませんか?この世の中を? と30代になってからだと、 とてもじゃないけど言えない。 なんなら、20代の今でもそろそろ 厳しいと感じてきている。 確かに、今の社会を変えようとして、 政治活動に参加して、 発信を続けている人…

  • 繋がった糸を断ち切るように。

    SNSの”友だち”ってなぜこんなに多いんだろう。 申請と承認のボタン一つで、 簡単に増えてしまう。 そんな”友だち”の中には、 1回も連絡を取ったことが無ければ、 直接会ったことない人もいる。 気付けば300人は優に超えていた。 増やしすぎた。 こんなにいたところで、 私はあまり自分から連絡は送らないし、 送ったところで相手にはされないし、 と思ったので、思い切って、 ”友だち”を消してみた。 1度しか話したことない大学の知り合い、 アプリ上で知り合っただけの人。 など、消す人が実に多くて、 消してみたら、100人を切った。 私こんなに連絡とってない人居たんだ、 と思うと同時に、 簡単に連絡先…

  • 憂いも弾けてしまえ。

    ポンっと弾ける音がする。 部屋中に香ばしい匂いが広がる。 弾け終わるのを今か今かと待っている。 最近、ポップコーンにハマっているんです。 小さい頃から好きだったんですよね。 あの、バター醬油味のポップコーンが好きで、 後はディズニーランド行っても絶対ポップコーン食べるし、 とにかく好きなんですよね。 家の近くでたまたまポップコーンの種が、 安く売られているのを見つけたので、 1袋500gのものを3袋買っちゃいました。 フライパンに油を少し入れて、 温まってきたところに 種を大体一掴み入れる。 フライパンを揺すると、 種が1つ2つと弾け始める。 そうなったら怒涛の弾けラッシュが始まり、 あっとい…

  • 反面教師よりもロールモデルを。

    私の人生の中で、 反面教師にしてきた人は沢山いる。 この人のようにだけはなりたくない。 そうならないようにする為に努力をしてきた。 例えば、私は両親みたいにはなりたくないと思い、 常日頃から、両親の言動を真似をしないように、 影響を受けないようにして生きてきた。 私の両親(特に母親)は場の雰囲気をよく壊す。 小さい頃、私の誕生日を祝う場では、 母の機嫌が悪かったのか、 家族に当たり散らし、台無しになったこともある。 こんな人にならない、絶対ならないと思い、 育ってきた結果、母と私は、 親子と思えないくらい違うねって言われるようになり、 私自身、これで良かったと思っています。 でも、反面教師だと…

  • ゆとりの呪縛。

    私は20代で、 俗に言うゆとり世代です。 ゆとり世代なので、 小中は土曜はなかったし、 授業も簡単だったし、 上の世代や今学校に通っている世代と、 比べるとだいぶぬるま湯だったと思います。 なので、上からはゆとりだと馬鹿にされ、 あと10年もすれば、下からも馬鹿にされる、 そんな世代だと思っています。 そんな、ゆとりと言われる世代でも、 競争は少なからず存在して、 それなりにしんどい経験もしてきました。 でも、社会に出れば、 所詮ゆとりと言われ、 ゆとりだからダメなんだよ、 気を遣えないなどそんなことを言われることもありました。 ただ単に、私がどん臭いだけかもしれませんが、 年が近い人達が同じ…

  • 自然な好きと作られた好き。

    好きという感情の持ち方を忘れてしまった。 私は同性が好きで、同性に好意を持つということは、 普通の社会ではタブーとされている。 学生時代、男女間であれば、例えば、 クラス内で恋仲になったり、 部活内で付き合ったり別れたり、 好意を持つことが普通にできるが、 同性を好きになった場合は、 確かに好意を持つこともあったが、 それを伝えることはなかった。 そして、大人になり、 出会い系アプリを使用すれば、 自分と同じような同性愛者と 簡単に知り合うことができるようになって、 周囲の人に好意を持つことをしなくなった。 アプリの中でいい人がいれば、 やり取りをして、知り合って、 実際に会ってという流れに代…

  • このまま溶けてしまえばよい。

    私はサウナが好きだ。 100℃近い中で、10分近く、 汗を流しながら、限界まで耐えてからの、 水風呂にダイブする。 水風呂に入った後に、外気浴をする。 いわゆる「整う」瞬間だ。 椅子にもたれてぐでーっとする。 この瞬間は本当に、 頭の中が真っ白になる。 真っ白になるというか何も考えられない。 めちゃくちゃに熱いところから、 冷たいところに体を移したら、 体はびっくりするわけで、 外気浴をすることで徐々にその体を、 落ちつかせる。 整う瞬間は、例えると、 脳みそが溶けるような感じがして、 体に力が入らなくなる。 何も考えなくて済むし、 そのまま身を任せていれば良いので、 私はその瞬間は非常に好き…

  • 爪を噛んで噛んで噛んで。

    私には一時、爪を噛む癖があった。 小学校とか幼稚園の時ではなく、 大学生になってから、大体半年くらい。 今は全く爪を噛んでいないし、 噛もうとも思わないので、 あの時の自分を不思議に思う。 あえて爪を伸ばして、 噛むことで爪を切っていた。 噛み方にも少し工夫をしていて、 爪をただかみ切るのではなく、 上の歯と下の歯で爪をこすって、 極限まですり減らして、 いかに爪をペラペラに出来るかということに ハマっていた。 本当に訳が分からない。 あの時の自分はどこかくるっていたのかもしれない。 爪を噛む原因で多く言われているのは、 ストレス発散の為だそうです。 確かに爪を噛んでいた時期は、 課題やら、バ…

  • よぎる人が居なくなれば。

    私は何度も自殺を考えた。 もう、死んでしまいたい、 死んだ方がいっそ楽だと何度も考えた。 しかし、その度私の頭の中には、 私が今まで出会ってきた人たちの顔がよぎり、 この人たちを悲しませることは出来ないと思い、 その都度こらえてきた。 確かに、死にたいのは事実。 今でも定期的に死にたいと思うし、 きっとこれからもそう思うだろう。 私は幸せなのかもしれない。 だって、死を考えたときに、 よぎる人たちがいるから。 もし、よぎる人達がいなければ、 私は今、こうしてブログを書いていないだろうし、 とっくに死んでいると思う。 でも、私の頭の中でよぎっただけで、 向こうはさほど私の事なんか気にも留めてない…

  • Let’s 辞める練習。

    時に人は辞めることを必要とする。 ただ、日本人は辞めることを嫌う。 途中で投げ出すのか、諦めるのかと、 辞める人に対してそういう感情を抱くのが、 当たり前だ。 私も前まではそのような感情を抱いていた。 部活をやめる人に対して、ゼミをやめる人に対して、 無責任だなあとか、もったいないなあと感じていたが、 実は自分の人生を選択するときに辞めるという選択肢があるのは、 非常に心強いのだ。 それだけで、その先の人生のパターンは増えるし、 辞めてからわかることだってたくさんある。 私も、前職を辞めてからそのことに気付いた。 私は自分で言うのも何だが真面目だ。 学校も皆勤賞をもらったり、 大学時代のバイト…

  • 拝啓、10年前の私へ。

    こちらは段々と湿度が上がり、 雨季の気配を感じています。 そちらはいかがでしょうか。 と、10年前の私への手紙の書き出しは こんなものと言ったところだろうか。 恐らく10年前の私は今、私が海外で生活している なんて、これっぽっちも思っていなかっただろう。 それ以外は10年前の私の想像を超えないだろう。 普通に部活をこなして、それなりに勉強をして、 普通の大学に行って、就職も経験して。 ただ、その10年の中で現実を思い知った。 実家の財力の違い、自分の外見の醜さ。 何より自分の社会的の価値の無さ。 ああ、10年前の私は、まだ知らないんだろうな。 まだまだ心は綺麗なままなんだろうなって思うと、 悲…

  • 起きる、食べる、寝るーーーーー。

    先日、私は休日をこう過ごしてしまった。 生産性がない一日だった。 本当に何もしなかった。 というよりも、する気が起きなかった。 9時くらいに目が覚めたものの、 起き上がれずに1時間弱携帯いじって、 さすがに、おなかすいたと思って起床。 10時だしブランチってことにして、 インスタントラーメンを食べた。 我ながら、朝からよう食べれるなと。 そんでもって、歯磨きをして、 することもないので、再びベッドへ。 そうです、眠くなるんですよね。 しょうがない、食後は眠くなる。 なので仮眠をとったつもりだった。 寝たなと思って時計を見たら、 まさかの16時。 西日がカーテン越しに射していた。 寝すぎたな、や…

  • ユッコ・シンドロームを紐解く。

    「ここに岡田有希子もいたのにね〜」。 とテレビを見ながら母が呟いた。 あるバラエティ番組で80年代のアイドルが、 集まって当時の思い出話に花を咲かせていた。 10年前くらいだろうか。 そんな場面をふと思い出した。 何故思い出したのか。 先日、岡田有希子さんの命日だったと言うことを、 ニュースで知り、 ユッコ・シンドロームという現象に、 興味を持ったからだ。 私は彼女がアイドルとして活動していたことを、 もちろん知らなかったし、 母が呟くまで全く知らなかった。 しかし、彼女が自殺したと言うことを聞き、 なぜ、人気絶頂だったアイドルが、 事務所の屋上から飛び降り自殺を図ったのか、 不思議で仕方なく…

  • なったもん負け。

    私の病気、気分変調性障害には、 完治という概念はなく、 寛解という言葉が用いられる。 寛解というのは、 症状がほぼ消失し、臨床的にコントロールできる そんな状態のことを言う。 ピンとこない方もいるはずだ。 簡単に言えば、完璧に治ったわけではなく、 再発する可能性があるよ、ということだ。 そう、治ることはないのだ。 私のこの病気(病気って言い方はピンとこない。)は、 ずっと付き合って行かないといけない。 なんか、そんなことを聞くと、 損じゃないかって思いますよね。 私もそう思いますもん。 普通に生活してきて、 障がいも何もなく生きてきたのに、 急に周りの環境からこういう風になって、 病気ですって…

  • 美味しいものを食べることだけ考える。

    最近、生きる目的を見失うことがある。 今、私はどうして生きているのかと、 何のために生きているのかと、 分からなくなることがあるので、 私は美味しいものを食べるために生きていると 考えるようにし始めた。 食事は私にとって1位2位を争うくらい、 幸せな瞬間で、 様々な美味しい料理を食べようと思うと、 自ずと日常生活を頑張れそうな気がして、 最近になってではあるが、そう考え始めた。 食べたいものと言っても、 例えば、銀座の高級寿司が食べたいとか、 A5ランクの神戸牛のステーキとか、 そういうものだと、現実味が無くて、 逆に頑張れなくなるので、 この3日頑張ったら、 あそこのお店のあれを食べようとか…

  • 肩に力が入らないの。

    おかしい。 もっと頑張らなきゃいけないのに、 肩に力を入れないといけないのに、 肩に力が入らない。 ひと踏ん張りしたいのに、 踏ん張れなかったり、 しなければいけないことを、 後回しにしてしまったり、 頑張らなければいけない場面で、 頑張ることが出来ない。 もう何年もそんな状態だ。 肩の力を抜いて一休みしよう。 って言われることもあるけど、 私の場合は肩に力が入らないから、 その言葉は私にとって意味はない。 むしろ力が欲しいくらいで、 私がごく普通の生活を送るためには 周りの人より2倍も3倍も頑張らなければいけないのに。 肩に力が入らないから、 人生を棒に振ってきた。 私だって好きで無気力な生…

  • 振り返ると鬱。

    今までの人生を振り返ると、 やっぱり辛かったこと、悲しかったこと しか覚えてなくて、 時間があるときに昔のことを思い出すと 私の人生ってそんなに悲しいものだったのかと、 考えさせられ、気分が落ち込みます。 いつでも、鬱になれるんですよね。 でも、傍から見るとね、 きっと、普通の生活なんですよ。 家族と死別したり、離散したりとか 自分が何かされたとか、 そういうことは無いからこそ、 余計になんかこう悲しいというか 甘ちゃんな人生を送ってきているのに、 自分のことを何を言っているんだこいつって思うと、 また悲しくなってしまうんですよね。 確かに、私は辛い。 今だけではなくて、ずっと辛い。 でも、胸…

  • たかが鼻血、されど鼻血。

    ここ1か月近く、私は鼻血で悩んでいる。 鼻血かよって思われるかもしれませんが、 私も今までにない感じで正直ビビっている。 私、小さいころからよく鼻血を出す人間なんです。 ただ、理由は明白で、それは鼻をほじるから。 今は人前ではやらないが、 1人になるとどうしてもほじってしまう。 でも、鼻をほじって粘膜が傷ついたとしても、 2,3分で止まるんですよね。 ああ、出た出たって感じで。 こちらも慣れたものです。 しかし、ここ1か月の鼻血は、 鼻を過度にほじっているわけでもないのに、 急に、前触れもなくどばーっと出てくるわけです。 しかも、本当に大量に、 ティッシュを何枚も何枚も取って塞いでも、 ティッ…

  • 世が世ならテロリスト。

    生まれた国や時代が違ったら、 私はテロリストになっていたのかな、 とふと思った。 私は今の社会に何の不満も無いわけではない。 多少の不満はあるけど、 それを行動に移すほどではない。 移さなくても、生活は出来てしまうし、 私が移したところで、何も社会は変わらない、 無駄足に終わってしまうから。 ただ、私が学生運動真っ只中の時代に 生まれていたら、学生運動に 参加していたのかもしれない。 何か、自分の中のもやもやした感情を、 行き場のないそのもやもやをぶつけるために 学生運動に参加すると思う。 行き過ぎて、日本赤軍とかに参加しちゃうのかな、 あさま山荘事件にいたのかなとか そんなことを考えると、 …

  • 1人死んでも世界は変わらない。

    私がもし死んだらどうなるのか。 死ぬだけでしかない。 死んだところで何も社会は変わらない。 長い目で見ると、 あいつは死んだんだで終わってしまう。 悲しんだとしても1年は悲しまないだろう。 ニュースになんかならないだろうし、 死んだことに注目は集まらない。 ただ、最近はSNS上や動画サイトで 自殺を配信する人もいる。 駅のホームから通過する電車へ飛び込んだり、 自宅で首を吊る姿を配信したり、 私はその配信を見たことはないが、 配信されているとSNS上は少し騒ぐ、 ああ、死んだんだってなってから、 大体また元通りになる。 1人で死んでも法律は変わらないし、 死んでしまったから、愛されることもなけ…

  • きゅうりにハム醤油。

    最近はまっているのが、 きゅうりをハムで巻いて食べることです。 日本にいた時もたまに食べてたんですけどね、 お弁当とかに入ってたこともあったかな。 美味しいんですよね。 ハムの塩っ気が、きゅうりについて、 味がちょうどよくなるんですよ。 それでも味がちょっと薄いので、 醤油をちょこっとかけると、 さらに美味しくなります。 あとは、食感もハムの柔らかい食感と、 きゅうりのパリパリが合わさって美味しいんですよね。 気付いたら箸が止まらないんですよね。 皆さんにもこれとこれの組み合わせ最高とか、 自分だけの組み合わせってありますよね。 私の場合きゅうりハムなんですよね。 でも、ずっと食べたいかって聞…

  • 頑張った理由を思い出せない。

    果たして、頑張っていたのかすら、 正直自信はないし、覚えていない。 私はごく一般的な日本人の生き方を経験してきた。 学校に通って、勉強をして、 試験を受けて、部活をして、 就活して、社会人になって、 その中で自分なりに頑張ってきた。 でも、何を目標にしてきたか、 よく覚えてなくて、何をして過ごしてきたのか、 私自身がよく分かっていない。 勉強も自分のためじゃなかったのかな。 ただ周りが進学するから、 進学するためには勉強しなければいけないから 勉強をしていたし、 部活も自分の体裁を整えるためでしかなくて、 帰宅部だと肩身が狭くなりそうだから、 部活に入っていたのかもしれない。 だから、勝ちたい…

  • 真下なんて誰も見ていない。

    下を見るな、前を見ろって よく使われるフレーズですよね。 歌詞にもよく使われますし、 𠮟咤激励にはお決まりのフレーズですね。 でも、私気づいてしまったんです。 別に誰も下なんか見てないんですよね。 大体斜め下を見てるんですよ。 だから、別に前を向いてない訳じゃないんです。 むしろ、下を向く方が大変で、 真下を向こうとするとなると、 首が痛くて痛くてたまらないんですよ。 なんなら、足元見ないと危ないですしね。 段差があったり、石があったりしたら、 つまずいてしまいますからね。 執拗に前を向かせようとするのは、 何でなんでしょうね。 変に疑問に思ってしまいました。 もしかしたら、 転ばせようとして…

  • 男だったら誰でも良い訳ねえぞ。

    私はゲイです。 公にはしていませんが、 数人の友達にはカミングアウトをしています。 これからもこのスタンスは変えずに、 自分から言うことはないんだろうな。 勘付かれて、聞かれたらYesと答える、 そんな感じではいます。 こういう感じなんでね。 そして、私自身自分がゲイだと気づくのが、 小学生くらいだったので、 だいぶ早かったんですよね。 だから、学生時代も思春期もゲイで過ごしてきたんです。 彼女も作ってこなかったし、 特別男っぽくもなかったし、 口調や仕草がどちらかと言えば、 女性みたいだったのかもしれないので、 周りから冗談で、 「おい、俺の事好きなのかよ~?」 「掘るなよ~?」 なんて、か…

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