強く冷たい風が吹き始めて、すっかり秋めいて来た京都、つい先日まで続いていた真夏日が、随分まえのことだったように感じます。まだまだ紅葉には、ほど遠いけど、明後日…
入院16日目の夜は大晦日。 長い間、ホテルの現場の仕事にいた年末年始、暮れの29日から新年03日までは、毎年ほぼ満室、毎日徹夜のような生活だった。 シンガポー…
入院16日目、大晦日になった。 京都に来て以来、ホテルの現場の勤務だったので、年末年始にゆっくりとテレビを見ることなど、長年なかった。 暮れの29日から、正月…
入院15日目の午後、 田舎の川に落っこちて両足を骨折し、入院中、などとなかなか大ぴらに言えなくて、あまり友人たちには打ち明けてこなかった。 それでも飲み会にも…
入院して15日目 昼間起きている間は、さほど痛みは感じないものの、どういうわけか、テレビ・PC、部屋の電気も消した真夜中になってから、両足の踵に痛みが襲ってく…
あれもこれもと、食べたくなるけれど、今こそ思い出される立ち食いそば。
入院14日目 深夜3時48分に、左足の手術痕の痛みで夢から覚めた。 すぐに思ったのは、鎮痛剤の服用。痛くなったら、すぐにこれを、と看護師さんにいただいたのが、…
入院13日目 午後イチで、リハビリ、レントゲン、CTスキャン、そして久しぶりのシャワーとなった。 手術の直前にシャワーを浴びて以来、1週間ぶりのシャワー。ギブ…
入院12日の深夜 昨日抜糸は終わったものの、まだピンが2本しっかり入っていて、真夜中に心臓の鼓動に合わせて、ドキドキ、ビリビリと、痛んだりする。 深夜の病室、…
入院12日目今日は健診と抜糸の予定日まだ暗い朝6時に、採血、夜勤とはいえ、看護師さんに申し訳ないと思う。この時間の採血では、不機嫌になったり、起きなかったり、…
四条大橋にかかる、今宵のお月さま、今年最後の満月は、コールドムーン。句の切れ目の描く日本列島、ちょうど故郷長野県か山梨あたりにお月様がかかっている。 病室か…
入院生活11日目。 クリスマスも過ぎ、病院も年末年始の準備が始まっている、らしい、 7時起床、8時朝食、9時になってリハビリの先生がいきなり病室に入ってきて、…
入院が始まってから、1週間が過ぎクリスマスの週末となった。 さすがに入院していて外出できなことを諸所に報告しないわけにもいかず、クリスマスメールの隅っこに、ち…
病室で迎えるクリスマス、クリスマスディのスペシャルランチには、
先週の日曜日に入院してから、1週間が経った。クリスマスを入院中の病室で迎えるのは、まさに生まれて初めて。 朝から、Happy Holiday メールをあちら…
足から落下骨折の場合は、首、腰、脊椎の全身骨折の可能性もある?
たかだか2メートルの高さから飛び降りたとはいえ、真っ直ぐに飛び降りて、70キロの体重が同時に両足の踵にかかってしまった。 用水路の川底が堅固なコンクリート製だ…
土曜日の病院は大混雑、入口も受付もたくさんの人。 両足首を包帯に巻かれて、車椅子に乗った中年おっさんの姿も珍しかろうと思うのだけれど、周りの人々は気を遣ってか…
4時間の道中、水分断ち、食事断ちの甲斐あって、関ヶ原から米原・彦根を越えて、毎度渋滞となる栗東もセーフ。草津、大津から京都東から下に降り、大混雑の山科旧街道を…
京都の病院に転院のため、信州から中央道名神をひた走り、4時間呑まず食わずで到達。
4時間の道中、水分断ち、食事断ちの甲斐あって、関ヶ原から米原・彦根を越えて、毎度渋滞となる栗東もセーフ。草津、大津から京都東から下に降り、大混雑の山科の旧街道…
京都に車で搬送転院、4時間トイレ休憩なし、固形物もお水も口に入れることなく。。。
4人の相部屋、骨折した足は腫れて、ズキズキ痛み、上半身と腕は石垣をよじ登った時に、10年分?位酷使したためか、パンパンに腫れて痛む。くしゃみ、咳でもしようもの…
地元総合病院に救急搬送入院、あまりに綺麗、親切、丁寧、可愛らしい。
信州伊那の12月はもはや冬だった。猛暑の今年秋の訪れも遅く、紅葉が色を重ねるまもなく、枯れ葉となって舞い落ちていた。 思いがけない事故となった帰省先での冬支度…
それは、一瞬のことだった。実家信州の家の冬支度のために帰省し、夕暮れ前に庭木の手入れと枝打ちを始めた。 たわわに実った柿の木の枝を落とそうと、脚立を立てたもの…
久しぶりに12月の東京、どこに行っても、華やかにクリスマスの飾り付けがされている。年中あまり変わりばえしないの京都の街にはない、この街全体を包み込むような季節…
紅葉のシーズンもあとわずか、近くの森、神社にもたくさんの観光客がいらしている。公共交通機関の少ない京都では、春秋の観光シーズンのみならず、このところ、バス、地…
12月の第1週の月曜日、紅葉シーズンも終わりに近くなり、街中の銀杏並木もすっかり、黄金色になった。 先月23日から公開以来、今年一番どの他の映画より期待して、…
秋の醍醐寺、つい半月前まで青紅葉だったのに、あっという間に、紅く染まって、桜の葉などはすっかり枝から落ちてしまった。近くの民家のドウダンツツジの葉が、真っ赤に…
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強く冷たい風が吹き始めて、すっかり秋めいて来た京都、つい先日まで続いていた真夏日が、随分まえのことだったように感じます。まだまだ紅葉には、ほど遠いけど、明後日…
扇町駅2A出口の目の前、懐かしいお祭り広場の雰囲気、水茄子に和歌山の梅干し、京都、大阪外大はラオスビール、売り上げは全額支援寄付、隣りは京大ドーナツ!!人気の…
九月になっても猛暑日の気温、とはいえ街に吹く風は乾いた風に変わり、北山の植物園の前には彼岸花が目立つように咲いている。秋の彼岸も近づいてきた。
数十年ぶりに、飯田線各駅停車に乗って信州に帰省の旅。まだ小学生低学年だった頃に、母に連れられて乗って以来だから、60年ぶり?母が好きだと言って、教えてくれた山…
明日はあと祭りの宵山、明後日は山鉾巡行、抜けるような青空には、真夏の太陽、関西もやっと昨日、梅雨明けの"おふれ"が、出されたという。梅雨明けから10日間のかん…
最高気温37度の京都、日陰を探しながら烏丸通りを歩いて御所西の金剛能楽堂で、英語の能を"見学"へ。お太鼓、謡も赤毛人、何ら違和感ないどころか、その声の迫力、太…
最高気温35.9, 猛暑の真夏日の京都から、久しぶりに名古屋からの中央高速バスで、信州に帰省。運転手さんが、気を利かせすぎたのか、バス車内は上着が必要なほど、…
真夏日の京都、賀茂川と高野川が出会って鴨川となる出町デルタでは、すっかり夏の水遊びの風景、地元の小中高生はもちろん、夜ともなると、近くの同志社、京大の学生さん…
昨夜来の小雨舞う日曜日、サンジャポでは、少子化が進む東京では、東京都が主宰するという官製のマッチングアプリの話題で朝から大盛り上がり、万一、独居老人ばかりが使…
今年あと一月で、半分が過ぎようとしている。昨年暮れに両足踵の骨折事故で手術入院してから五か月、2024年の半分が病人生活となった。両足で歩けるようになったとは…
朝からどの番組も大雨情報ばかり、滋賀県北部に警報となって、京都も土砂降りになった。市バスの窓も外の景色が見えないほど、、5月1カ月ぶんの雨が降った?らしいのだ…
合唱仲間に誘われて、久しぶりに生のオペラを聴くことになった。上京区にある町家をギャラリーに改装した画廊の一階をホールに見立てて、中2階にシンセサイザーを置き、…
5月の満月が、晴れ上がった空に見事なほど、黄金色に輝いた三日間、北から強い風が吹いて、夜になると、寒い寒い、と言ってついつい熱燗になってしまう、そんな日の夕方…
来週水曜日15日は、久しぶり、4年ぶりの葵祭、昨年の春からずっと育ててきた、アオイの花の蕾が大きく膨らんで、もうすぐ咲き出しそう!
GW連休の三日目、昭和の日?などと言うけれど、アタクシたち世代にとっては、4月29日はずっと今になっても、天皇誕生日、子供の頃、"明治100年 "といって、明…
昼咲月見草は、ヒルサキツキミソウ、シロバナシランは、白花紫蘭、連休初日の北大路、道端には 満開の春の花、北国では見ることのない、南の国の花がいっぱい、黄色い月…
朝からずっと高曇りの京都、午後から晴れてくる予報だけど、近くの下鴨神社では、サツキツツジが今が盛り、*ヒメウツギも満開*ヤマブキはさかりを過ぎて、、
「あっち、今日、.」バス待ちの修旅生たちの声が聞こえてくる。先週末からの長雨が終わり、やっと春の晴天日和になった。比叡山、如意ヶ嶽の山に見えていた、白くぼんや…
春雷に黄砂、さら度重なる震度6の地震となると、のんびりと眠ってもいられない、春眠暁月を覚えず、とはよく言ったものだけれど警報音に起こされても、震度1の京都では…
春霞、というより、まさに大陸からの黄砂の一日、窓を開けないように、という注意報がだされる始末京は西山も北山も、白い靄に煙って、稜線も消えて賀茂川葵橋から北山を…
最高気温35.9, 猛暑の真夏日の京都から、久しぶりに名古屋からの中央高速バスで、信州に帰省。運転手さんが、気を利かせすぎたのか、バス車内は上着が必要なほど、…
真夏日の京都、賀茂川と高野川が出会って鴨川となる出町デルタでは、すっかり夏の水遊びの風景、地元の小中高生はもちろん、夜ともなると、近くの同志社、京大の学生さん…
昨夜来の小雨舞う日曜日、サンジャポでは、少子化が進む東京では、東京都が主宰するという官製のマッチングアプリの話題で朝から大盛り上がり、万一、独居老人ばかりが使…
今年あと一月で、半分が過ぎようとしている。昨年暮れに両足踵の骨折事故で手術入院してから五か月、2024年の半分が病人生活となった。両足で歩けるようになったとは…
朝からどの番組も大雨情報ばかり、滋賀県北部に警報となって、京都も土砂降りになった。市バスの窓も外の景色が見えないほど、、5月1カ月ぶんの雨が降った?らしいのだ…
合唱仲間に誘われて、久しぶりに生のオペラを聴くことになった。上京区にある町家をギャラリーに改装した画廊の一階をホールに見立てて、中2階にシンセサイザーを置き、…
5月の満月が、晴れ上がった空に見事なほど、黄金色に輝いた三日間、北から強い風が吹いて、夜になると、寒い寒い、と言ってついつい熱燗になってしまう、そんな日の夕方…
来週水曜日15日は、久しぶり、4年ぶりの葵祭、昨年の春からずっと育ててきた、アオイの花の蕾が大きく膨らんで、もうすぐ咲き出しそう!
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昼咲月見草は、ヒルサキツキミソウ、シロバナシランは、白花紫蘭、連休初日の北大路、道端には 満開の春の花、北国では見ることのない、南の国の花がいっぱい、黄色い月…
朝からずっと高曇りの京都、午後から晴れてくる予報だけど、近くの下鴨神社では、サツキツツジが今が盛り、*ヒメウツギも満開*ヤマブキはさかりを過ぎて、、
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春霞、というより、まさに大陸からの黄砂の一日、窓を開けないように、という注意報がだされる始末京は西山も北山も、白い靄に煙って、稜線も消えて賀茂川葵橋から北山を…
五月になった???日曜日の最高気温は、27°下鴨アンティのテラスは、フルオープン、一年で一番いい季節になった、お気に入りのギネススタウト、京都市最北端のギネス…
暖冬から一転、雪の降る寒さだった二月三月のせいか?桜開花予報から、かなり遅れての開花、今週になって全山満開、週末はあちらこちらで桜吹雪、川面には、花筏が浮かび…
毎週木曜日は病院で、リハビリ診療。四月になってから若い新人スタッフも増えて、ユニフォームも全員、最近流行りのブルーになったもはや病院といえども、白衣の天使は存…
京都の今週末は、桜日和、道もバスも、大賑わいの大混雑鴨川、高野川の桜並木も満開!四条大橋から八坂に向かう四条通りは、そでも肩もぶつかり合うほど。最高気温は、体…
昨年の12月以来、病院にはすっかり慣れ親しんできたものの、歯医者さんには、しばらくお世話になっていなかった。子供の頃以来、幾つになっても歯医者の門前を通るのが…
長い春の雨があがり、見事に快晴、桜の開花だけが遅れているけれど、待ちきれない人たちは、まだ固いつぼみのままの、土手の桜の下で花見の宴会。河原には、黄色の菜の花…