文字さえ書ければ、ポエット <br>感覚次第で、何でもアート <br>日日を豊かに遊び心
8年間NYCのチェルシーで、アート三昧の生活。帰国後、自己の制作の傍ら、教室を開く。創造を通して、自己、他者、世界を考えている。 若生のり子個展❝Overcome Chaos”
『何故、今リンゴを撮影したのですか。』との質問を受けましたので。考えたことを記します。旧約聖書の『創世記』において、禁断の果実とは、善悪の知識の木の果実を指し、それは、諸説は色々あるようですが概ねリンゴとされています。よく知られているように。ヘビにそそのかされて、イブとアダムがその禁断のリンゴを食べたことにより、神の怒りにふれて楽園から追放されてしまいます。その後は、彼らは死すべき定めを負って、過酷な世界を生きることを余儀なくされた、ということが記されています。現在は、世界中の人々の日常生活がコロナによって一変させられようとしている現状を鑑みて、メタファーとしてリンゴを想起した次第です。何故なら、あれよあれよという間に、コロナの悪財功罪で加速度的に、テレワーク、5G、AI/IoTの時代に突入してしまい、ついこの...「何故、今リンゴを撮影したのか」の問いに対して
果物で一番身近なリンゴに挑戦しました。リンゴの存在とは?
鯉の口が面白かったので、現代美術としてアレンジしてみました。Mouth(くち)
「Cafe&GalleryLUPOPO」にて若生のり子小品展会場風景若生のり子小品展会場風景
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