年の瀬に思う
年の瀬も押し迫って新年まで1週間を切ったが、今年は「何だか無為徒食に過ぎた1年 だったなぁ」と慚愧の念に駆られながら、過ぎし日々の事を思い起こしている。 コロナ禍による行動自粛が、この1年の世間一般の基本モードであったにせよ、ボッチローディーでライド中ほとんど他人と接する事の無い小生にはある意味無関係で、一応世間体を気にしながらも、西へ東へ南へ北へと思いつくまま気の向くまま、縦横無尽にロードバイクを走らせる筈だった。 しかし豈図らんや、変形性足関節症を患った左足首の具合は月日を追う毎に悪くなり、痛む脚でペダルを漕ぐのも次第に辛くなってライドも漸減、ついには10月に足首の人工関節置換術で入院生活…
2021/12/27 21:55