「貧乏マインド」をぶっ壊して、会社に縛られない自由なライフスタイルを作るためのブログです。旅行や趣味など自由なライフスタイルのためにお役立ち情報や、電気自動車・再生可能エネルギーについて情報を発信しています。
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バッテリー劣化を防いで快適にEVを運用するには普通充電器?【急速充電器はあくまで非常用】
今月はヒョンデ「IONIQ5」で長距離ドライブの予定がほとんどありませんが、それゆえに急速充電器をあれこれ論じるのではなく「普通充電器を中心として理想的なEV運用法」について考えてみます。熱が大敵のEVにとって高速の急速充電器はあまり良くない、バッテリーの劣化につながるので普通充電器を併用することがベストなのです。
コンパクトEVはヒョンデ・起亜・BYDが世界で独占?【軽EV売れるのは日本だけ】
ヒョンデと起亜がコンパクトカーサイズのEVを2023-2024年にかけて発売する計画が出てきました。現時点ではBYDなど中国勢以外は商品化してないコンパクトEVをヒョンデ・起亜が販売すればヨーロッパと東南アジアなどの新興国で爆発的に売れる可能性があります。日本市場は軽自動車で守れてもそれ以外の市場でシェアを失います。
「EVシフト」を唱えてもマインド・制度が整わないと普及しない?【充電器にガソリン車?】
ドイツ警察のキャンペーンで「EV充電器の前にガソリン車を停めるな」という面白いものがありました。日本でも駐車場などのEV充電器の前にガソリン車が停まっていて充電ができないというトラブルが発生してますが、これをモラルの問題にしている間は解決もしなければEVの普及も満足に進まないのでは?と危機感を感じてしまいます。
BYDの電気自動車を見に横浜まで行ってきた話【中国メーカーが乗用車へ】
横浜の赤レンガ倉庫で開催中のイベントに中国BYDが2023年から日本市場に投入予定のEVを展示していると聞いたので行ってみました。セダン、SUV、コンパクトハッチと豊富なラインナップで価格次第では面白い存在になると思います。他にも会場の駐車場のEV充電器の困った問題と近隣の使いやすい充電器も紹介しています。
2022年7月ヨーロッパのEV統計から感じる変化とは?【PHEVはオワコンへ】
毎月恒例のヨーロッパ主要国におけるEV化率とランキングについて考察してみます。以前と比較するとEVの比率が下がってるように見えますが実はPHEVの売り上げ台数が下がっているだけでBEVの台数は自動車の販売台数が大きく激減する中でも増えているという事実を見逃してはいけません。今のヨーロッパについて冷静に考察してみます。
ヒョンデ「IONIQ5」を導入したMKタクシーから感じるタクシーの未来とは?【ロボタクシー】
6月から納車が始まったヒョンデ「IONIQ5」をタクシー車両として京都のMKタクシーが50台導入するとの発表がありました。EVをタクシーにすることはコスト面でも会社にプラスであり、乗客にも乗り心地の良い広い車内が提供されるメリットがあります。そして日本以外で徐々に実用化が進むロボタクシーに繋がる重要な面もあります。
ヒョンデ・カスタマーエクスペリエンスセンター(CXC横浜)を紹介【充電器もチェック】
7月末に新横浜にオープンしたヒョンデ・カスタマーエクスペリエンスセンター横浜に行きました。従オンライン販売のヒョンデのEVやFCVを実際に体験する場所、急速充電器や普通充電器を実際に使える場所、待ち時間はラウンジでコーヒーを飲んでくつろげる場所としてIONIQ5を販売するヒョンデが新しい店舗の姿を提案しています。
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