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2020/08/14

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  • ジプシージャズレッスン Minor Swing→All of me→There will never be another you

    ジプシージャズギターのレッスンに行ってきました。暑すぎてギターを背負って歩くのが苦行ですね〜。 Minor Swing やったこと 宿題 All of me やったこと 宿題 There will never be another you やったこと 宿題 まとめ Minor Swing やったこと まずはいつものMinor Swingセッション。伴奏が単調になることを相談して右手のバリエーションをいくつか教わりました。深夜なのでエレガットで指でこそこそと弾いています(全然ジプシーらしくないな〜 裏でチャチャッと入れるパターン チャチャッを裏コードにするのがコツ 表でチャチャッと入れるパターン…

  • ギターをワイヤレス化する

    本日はギターのワイヤレスシステムについて比較します(購入用の検討メモを公開しているだけというのは秘密。。 必須条件 練習環境 BOSS WL-20/WL-20L WL-50 WL-60 LINE6 RELAY G10S Xvive XV-U2 まとめ 必須条件 ・エレガット 、エレキで正常に動作すること ・遅延がないこと ・充電しやすいこと ・自宅での練習で主に使いたい 練習環境 ・今の練習環境はこんな感じです。 ギター →シールド →ルーパー(BOSS RC-1) →シールド →アンプ(YAMAHA THR-10) ・こうしたい。 ギター →ワイヤレス →ルーパー(BOSS RC-1) →シ…

  • ジャズ用エレガットの候補たち

    ナイロン弦でジャズを弾く時って皆さんどんなものを使っているんでしょうね。Lowden S-25Jにたどり着くまでにいくつか検討に上がったのでザッとご紹介します。ずいぶん前に弾いたものが多数なので記憶は朧げですが。。 ↓こんなギターを紹介します。 Taylor Asturias Tsuji S-CW-C,S-CW-C 西野春平 Martinの現行エレガット Martinのビンテージのナイロン Cordoba Antonio Sanchez Martinez Lowden まとめ Taylor 現行品のエレガットはエントリーモデルが9万円前後、最高峰モデルは50万円程度と価格帯の幅が広いです。 ネ…

  • ジプシージャズでAll of meをちょこっと改善

    昨日の録音の反省を活かしてまたAll of meを弾いてみました。今回もLowdenのガット。良いギターなのでこればかり弾いてしまいます。 昨日よりいいところ フレーズの頭と終わりが分かりやすくなりました。最初の音と最後の音を意識して弾いたからかな?基本的には最初の音はルート、3度、5度を弾くのがいい感じで、多分最後はルートで落とすのが安パイな気がしています。 これでちょっと余白ができてきたのでは。ギターでも管楽器奏者の呼吸の間みたいなものが大切な気がしますね。弦楽器ってずっと弾き続けられるので意識的に休みを作らないとダメだな。 まだまだいまいちなところ リズムがださい まだだら〜っとした感じ…

  • All of meのできていること/できていないこと

    今日もジプシージャズでAll of meを練習しました。昼休みにDupontを弾いて夜にはLowdenを弾いて、、テレワークも悪くないですね〜。 Lowdenで指弾きしたのを録音してみました。バッキングはyoutubeから。 いいところ コードが仄かに感じられるようになったかな。。ほのかにね。。 でももっと1音目に何を弾いているかを把握しながら弾けるようになりたいところです。 いまいちなところ 音を外す これはコードトーンを追い切れていないからですね。指板全体が把握できていないのですぐに迷子になっちゃう。 特に3,4弦が難しく感じます。みんなそうなのかな? 5,6弦はコードを押さえるときにルー…

  • ジプシージャズレッスン予習復習編

    レッスンが近いのでジプシージャズの練習です。ここのところ新しいLowdenばかり弾いていたので久々のマカフェリ。どちらもギターもヨーロッパらしくはあるんですがアイルランドとフランスで面白いくらいキャラクターが違いますね。おごそかな森の雰囲気のLowdenに対してうるさくて砂っぽくてでもプライドは高め、そんな感じがマカフェリです。一度でもマカフェリを弾くと出音の気持ちが良すぎて他のギターじゃ物足りなくなるんですよね。 さてジプシージャズはレッスンでAll of meとThere will never be another youの2曲を練習中です。ジプシージャズ練習機をブログに書くのは初めてなの…

  • カネコアヤノ「さいしん」ライブDVDを観ました

    カネコアヤノの無観客ライブ映像『カネコアヤノ 単独演奏会「さいしん」2020.6.25 ザムザ阿佐ヶ谷』を観ました。 会場では4人が中心に向かって十字に向かい合うような形で演奏していて、音楽で一つの世界を作り上げている感じや熱意がひしひしと伝わってきます。まるでこのザムザ阿佐ヶ谷の舞台の中央に音楽を捧げているような雰囲気があります。 メンバーのそれぞれの足元には小さな絨毯が敷かれていて、これは新型コロナの今の状況を仄めかす舞台装置なんだろうな。つまりは絨毯は家の比喩であり、また人と人との距離の可視化です。 『カネコアヤノ 単独演奏会「さいしん」2020.6.25 ザムザ阿佐ヶ谷』 無観客ライブ…

  • Just Friends テーマメロディ

    Fly me to the moon、枯葉と進んできた「目からウロコのジャズギター」ですが、次はJust Friendsです。この曲は恋人からただの友達に戻る(だが本当は以前と同じ関係ではいられないことを知っている)という内容の別れの歌です。Jim HallとRon Carterのギター&ベースデュオの演奏が好きです。 本の解説は一旦読み流して、今日のところはテーマメロディの暗譜をやりました。keyはFなのでFメジャーを基本的に弾きます。Fメジャーの音はファ、ソ、ラ、シ♭、ド、レ、ミなのでこの音でメロディは構成されています。あ、シ♭は使われていませんね。そして例外的にFメジャーキーの外の音であ…

  • レッスン日誌 Deep in a Dream コード分析

    今日はフィンガーピッキングのY先生のレッスンで、新しいLowdenのエレガットS-25Jを先生に弾いてもらいました。指弾きを専門にしているギタリストだけあって繊細な音から強く響く音までタッチの幅が広いですね。Lowdenが綺麗に鳴っているのが聴けて満足。 さて、練習曲は前回ご紹介したジム・ホールのへんちくりんなジャケットの名盤「JAZZ GUITAR」に収録のDeep in a Dreamです。本日はコード進行を中心にじっくりと研究。 チェット・ベイカーやフランク・シナトラの歌物はAABA構成になっていますがジム・ホールはこんな構成で弾いていますね。けっこう掴みにくいなあ。。 A:テーマ(ルバ…

  • ジム・ホール「JAZZ GUITAR」の赤シャツは誰だ

    ニコニコですね、JIM HALL。このところ練習しているDeep in a Dreamは彼の初リーダーアルバム「JAZZ GUITAR」からの一曲です。それにしてもなんというストレートなアルバムタイトルなんだろう。ジム・ホールがジャズギターの一つの代名詞となった現在から眺め返すと実に格好いいアルバムタイトルだな。 Deep in a Dreamは美しいテーマメロディにもったりとしたソロ、そして最後はゆっくりと寝落ち…みたいな感じのとてもいい曲なので一度聴いてみてください。ちなみに僕はこのFrançois Leducさんのサイトで楽譜を購入しました。 Deep In A Dream - Jim …

  • カネコアヤノ「さいしん」ライブDVDが届きました

    カネコアヤノのライブCD&DVD『カネコアヤノ 単独演奏会「さいしん」2020.6.25 ザムザ阿佐ヶ谷』が届きました。僕はギター音楽やジャズ、民族音楽なんかを良く聴いていて流行りの歌手にはめっぽう疎いのですがカネコアヤノだけは特別に追っかけています。 もう何年も前にサウンドクラウドで「はっぴいえんどを聴かせておくれよ(仮)」という曲がたまたま目に留まり(はっぴいえんどが好きなので。。。)この時はカネコアヤノもまだまだ全然世に出ていないシンガー。ええ曲やなあとお気に入りに登録して数年、ふとあの人どうしているかな〜と調べてみるとけっこう売れっこになっていて、何よりあの頃の何倍も格好良い音楽をやっ…

  • Fly me to the moon初歩初歩アドリブ練習

    職場の同僚がサックスとトランペットを始めたので3人で集まって演奏しています。だいたい月1ペースです。ここしばらくは開催見合わせが続いていたのですが、つい先日久々に集まりました。 今回からはちょっとジャズをやってみようかという話になり、課題曲はFly me to the moonを選びました。そもそも有名な曲ですしエヴァンゲリオンのエンディング曲に採用されていたこともあり、とりわけ僕らの世代には最も聴き馴染みがあるジャズスタンダードの一つじゃないでしょうか。各話でアレンジが違っているので聴き比べが楽しめます。 Fly me to the moonは僕がお盆集中特訓と題して先日の休みの間に取り組ん…

  • LowdenエレガットS-25Jでグリーンスリーブスを

    全体像、細部と見てきたLowdenのジャズ用エレガットS-25Jですが今回はついに音色編です。 手元にあった楽譜から雰囲気が合いそうなものを一曲。イングランド民謡のグリーンスリーブスです。Lowdenはアイルランド製の楽器なのでお隣ですね。 Sakurai Sohei · greensleeves/Lowden S-25J アンプを通さずに生音をiPhoneのボイスメモで録っています。腕前はともかくとしてなかなか良い音だと思うのですがどうでしょうか。お腹に響く低音が気持ちが良いのと、楽曲のせいもあると思いますが高音弦をかき鳴らすとどこか古楽器みたいな雰囲気もあります。(ああ、、音を記述するボキ…

  • Lowdenのエレガットを細か〜く見る

    休暇明けって全然エンジンが入りませんね〜。リフレッシュしてやる気がみなぎるタイプの人も少なからずいるんでしょうが、僕は「この休みは良かったなあ次の休みはいつだろなあ」みたいなことをダラダラダラダラと考えてしまいます。 さて前回の全体像に引き続き、LowdenのS-25Jの詳細を頭から順番に見ていきましょう。 同じエレガットでもスペイン系のものなどは花弁の先のような切れ込みのあるデザインが施されることが多いですが、Lowdenは装飾がほとんどなくモダンな印象です。GodinやTaylorのような、クラシックからは距離を置いてエレガットを作るブランドに近しい雰囲気ですね。S-25Jの旧モデルはペグ…

  • ジャズのためのエレガット-Lowdenを開封

    お盆休みが終わってしまいましたね〜。僕はほとんど家にいましたが音楽の勉強をしたり、ブログを始めてみたり、なによりLowden購入ということでなんだかんだで充実していたかな。というわけで開封編です。 こちらが前回ご紹介したケースです。どっしり。。さっそく開けてみましょう。の前に簡単にギターについてご説明を。 僕が購入したのはS-25Jという機種で、Sは小振りなサイズ、25は木材(シダートップ、ローズウッドボディ)、JはJazzNylonというシリーズを表しています。JazzNylonシリーズは僕が買ったシダーの他にスプルーストップの32があります。分かりやすい型番ですがこの明快さには実はカラクリ…

  • ジャズのためのエレガット-Lowdenが到着

    注文していたLowdenのエレガットが到着しました。14日の18時に出荷完了メールが届き、翌15日の朝の9時には玄関先に。おそるべしクロネコヤマト、素晴らしい仕事ですね。 人が入れそうなサイズのダンボールが届きました。 中身はプチプチとウクレレの空箱で動かないように丁寧に固定されていました。 Lowdenの純正ケースです。Ameritage製です。革張りで表面にアーチ加工が施されていて高級感があります。Collingsもここのケースらしいですね。 少し前まではLowdenはHiscoxのケースを採用していました。画像はLowdenのOfficialサイトからお借りしました。Lowdenユーザー…

  • 盆休み集中特訓3 - 実践編「入門 目からウロコのジャズ ・ギター 」

    映画「ストーリー・オブ・マイライフ」を観てきました。ルイザ・メイ・オルコットの自伝小説「若草物語」の実写化で原作は19世紀アメリカの作品です。未読なのでどれくらいのアレンジを加わっているのか分かりませんが、四姉妹のそれぞれの人生を描きながら女性の結婚や経済的、精神的自立について語る内容です。もうそろそろ古びたアイデアになって欲しいものですが悲しいかな現代でも通用してしまうところが多くありますね。僕(男性です)が映画の中の女性の美を鑑賞することや、どこか展開が間延びしたものに感じてしまうこと自体に問いかけを含んでいるメタに観れる作品に仕上がっていたと思います。 今回は前回に引き続き「入門 目から…

  • 盆休み集中特訓2

    ステイホームでやけに長い盆休み。この機会に集中的に特訓しようという記事を以前に書きましたが、今回はその続きです。前回は座学的なことの総ざらいをしたので、今回は実践的な練習をしていこうと目論んでいます。 教科書は「入門 目からウロコのジャズ ・ギター 」著者は菅野義孝さんです。 入門・目からウロコのジャズ・ギター(DVD付) (jazz guitar book Presents) 作者:菅野 義孝 発売日: 2013/05/27 メディア: 単行本 目次を並べるとこんな感じ 1.ジャズを好きになろう 2.コードを押さえてみよう 3.フレーズを弾いてみよう 4.アドリブしてみよう1 5.アドリブし…

  • 続々・ジャズのためのエレガット

    Lowdenのエレガットですが支払いも済ませて後は出荷されるのを待つばかり。出荷前の調整について店員さんと相談しました。 弦高については下げることも上げることも可能ですが、まずはいじらずメーカーからの工場出荷時の状態で弾いてみましょうということに落ち着きました。Lowdenのセッティングをそのまま弾いてみたいという気持ちは確かにあるし、僕は弦高をベタベタに下げることにそれほど執着がないのでこの選択でよかったかな。 弦も好みのものに交換してくれるというのですが、ナイロン弦には暗いので素直におすすめをいくつか聞いてサバレスの3弦がカーボンになったセットを選びました。カーボンはナイロンに比べてチュー…

  • 続・ジャズのためのエレガット

    先日、Lowdenのエレガットが好感触だけれど一旦保留で。。という話を書いたばかりなのですが急展開がありました。 楽器店の決算セールの一環で特定商品の通販ポイント還元が通常の最大31倍(阿呆みたいな倍率だ。。)になっているという情報を見つけ、まさかね〜と思いながら覗いてみると意中のエレガットが対象に。しかも最大の31倍です。 さっそくお店に電話して確かめてみると、 僕「このポイントって本当ですか?えらいことになってますけど」 店「そうですね、、ちょっと上司に確認してきます。」 (♪♪♪) 店「間違いないみたいです」 僕「えぇ。。いいんですか」 店「いやぁ、すごいですよね。Lowdenは私もプラ…

  • 盆休み集中特訓1

    今年のお盆は帰省もできず家でじっとしているという方が多いんじゃないでしょうか。 僕も例に漏れないので逆に良い機会だと捉えてこれまでのレッスンで習った座学的なことの総ざらい週間としています。やるぞ!(というかもうやったぞ 選んだ教科書は二冊です。 一冊目は「最後まで読み通せるジャズ理論の本」 以前に読了済ですがジャズ理論の基礎の総復習として読み直しました。 平易な文章で基礎的なジャズ理論を教えてくれるのでおすすめです。 漫然と読み切ってもどんどん知識がこぼれ落ちてしまうので、あとで見返せるようにメモ帳にキーワードを書き出しながら読みました。 僕が持っているのは改定前ですがコードアナライズが16曲…

  • ジャズのためのエレガット

    酷暑の中、御茶ノ水をぐるり。 クラシックではなくジャズ・ポップス向けのナイロン弦って探してみるとありそうでないんですよね。今日の目的のLOWDENのエレガットはJAZZ NYLONと銘打っており、まさにジャズ用。トップがスプルースとシダーの2種類があり、どちらもサイドバックはローズウッドという構成です。 スプルースは芯がはっきりした粒立ちの良いソロギターに抜群の綺麗な音。かたやシダーは角の丸い優しい音色で伴奏からソロまで使い勝手が良さそうで、僕はこちらが気に入りました。優しいけれどどこか憂いのある感じがアイルランドの雰囲気(かなり先入観が。。 用途としても同僚と遊んでいるバンドの伴奏からフィン…

  • ごあいさつ

    こんにちは。 フィンガーピッキングジャズとジプシージャズの二人の先生に習いながらギターを楽しんでいます。 レッスン毎の課題を明確にする。 日々の上達の軌跡を確認する。 ギターが好きな人と仲良くする。 なんてことを目的にゆる〜く書いていこうかなと思っています。 どうぞよろしくお願いします。

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