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2020/08/07

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  • 100回目「キリング・ミー・ソフトリー」(チェン・カイコー監督)

    取り敢えず、ヘザー・グラハム演じるヒロインの行動がアホ過ぎて…。ムカつく。 ムカつきたい時に観るといいかもしれない。 キリングミーソフトリー、タイトルの語呂は良くて、つい口ずさんでみたくなる。 それくらいしか書くことないなぁ。 キリング・ミー・ソフトリー (字幕版) ヘザー・グラハム Amazon

  • 99回目「音楽」(三島由紀夫:新潮文庫)

    解説で澁澤龍彦が書いているように、『音楽』は三島由紀夫の作品群の中では主流ではない。マイナーな作品である。しかし、個人的には『仮面の告白』や『金閣寺』のような代表作より、この『音楽』の方が好きなのだ。理由は、他の三島作品を読んだ時に感じるゴリゴリのマッチョな感じが無く、都会的に洗練されていて、文章が抵抗無く入ってくるからだ。近親相姦というショッキングなテーマを扱っているけれど、ドロドロした感じはない。心療内科の分析室という清潔で雑音の少ない場所で、殆どの話が進行するのが理由かもしれない。ブライアン・イーノの音楽でも流れていそうな…。 精神分析医の男性が、不感症の女性を治療する話。自由連想法に始…

  • 98回目「ロフト」(エリク・ヴァン・ローイ監督)

    ググってみたら、日韓合作の同名の映画があった。シンプルな題名なので被る事もあるだろう。今回は日韓の方ではなく、ベルギー映画である。思えば、ベルギーの映画を観るのは初めてかもしれない。 ロフトとは日本語で「中二階」という意味である(厳密には違うらしいが、一般的に中二階のある物件を「ロフト付き」と言いませんかね?)。内容的には「中二階」というより「事故物件」の方がしっくりくる。そんなことはさておき。 男友達5人(全員、いい年齢のおっさん&既婚者。内一人は初老)が高層マンションの一室を共用で借りており、その部屋で浮気相手、愛人、娼婦などと密会している。要は「ヤリ部屋」として利用している。ある日、5人…

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