chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
mituhousue
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/08/06

  • 久々の金剛山

    山から離れてしまった・・・そう思いながらも気持ちはいつも山にあるチチと行けなくなってから山に行く事は殆どない行こうとしても、背中を押すパワーが生まれない私という生き物は弱いものだ軟弱な心のまま、時だけが過ぎていく過ぎた時が雪の知らせを届けてくれた心は揺れるだが、山に行く事を迷う山に行く事ではなくそこに辿り着くまでのアクセスをだ・・・自分で運転して行く事に自信が無く二の足を踏んでしまうでも、今日は行こう!そう決めてハンドルを握る!独りで登る金剛山駐車場についてみれば何の事はない早く来ればよかったと思うほどゆっくり支度をして出発だナギナタコウジュウルシの冬芽久々の冬山の感触を味わう独りという事もあり、無難な慣れたコースを歩く事に・・・バリバリに張った氷も緩い氷の隙間から流れる水の動き油断して歩けばスッテンコロ...久々の金剛山

  • らくらく登山道

    2022年11月10日(木)らくらく登山道(東大阪)歳を重ねるとだんだん時間の流れが速く感じる確実に体内時計は遅くなっているのだと実感するそして、気が付けばもう・・・11月今年は紅葉を見に行く機会もなかった・・・ある事で知り合った友人と二人突然、「歩きたいなぁ~」という事で久しぶりに、らくらく登山道に行く事になったらくらくセンターハウス/インフォメーションセンター普段なら、もっと早い時間に来るが、今日は知人と待ち合わせたのが10時過ぎだセンターハウスの駐車場に着いた時は既に10時半を過ぎていたさすがに平日は人も少ない今日は静かなハイキングができそうだ空にはうっすらと霞のような雲が広がりつつあった風はなく、日差しは優しいが身体を温めるには十分すぎる動き出すと汗がジワリとふき出してきた・・・知人は健脚の様だ前...らくらく登山道

  • 金剛山 2

    空高く澄み渡る秋の空山日和に恵まれた久々のお山このまま、セト周りで帰ろうかと思っていたが欲とはいつの時も人の心を平気で変えていくこんなに澄んだ空ならば見えるであろう、高見山!最高点まで行ってみる事にしたダイトレから外れて人の少ない道を歩こう!人の少ない裏通り?やはり、秋色に染め始めた木々が静かな森を演出!色付いた樹冠が空を覆う誰一人として逢う事もなく・・・最高点まで歩いた・・・思った通りだった!欲に負けてよかったと思った!高見山や三峰山が、すっきりと姿を見せていた最高点から見えると聞いていたが雲にも邪魔されずに霞に包まれる事も無くこんなにはっきりと見る事ができたのは初めてだ!・・・と思う暫く誰もいないピークで棒立ちだ誰もいない展望台誰もいないちはや園地人っ気のないロッジさすがに山頂付近と違って平日のここは...金剛山2

  • 金剛山

    目的を果たして何ヵ月ぶりか山に戻ってきてみると山はすでに秋の風貌を漂わせていた知らぬ間に夏を通り過ぎて、秋の装いを見せる山の空気は心地良い冷たさを絡めてきた何ヵ月ぶりかの登山靴もしっくりと足を包み久々のザックが、存在を示す様に背中に食い込む色付き始めた林冠から覗く空の青さが際立っている清々しい秋空が広がっているようだ・・・今日は、山頂から見る景色に期待が生まれるそして、準備を始めて歩きだした時に何か違和感を感じた・・・いつもの駐車場からいつもの登山口へ・・・でも・・・何かが違うあっ!高城茶屋が無くなっている!いつの間に・・・高城茶屋跡建物が無くなった空き地が狭く感じる・・・あるはずのものが無くなっているとやはり寂しい・・・水場跡下山した時に,汚れた靴を洗った水場も無くなっていた・・・寂しいぞ・・・知らぬ間...金剛山

  • 覚悟を決めて出発した九重山 最終日下山

    2022年5月2日(月)☀坊がつる~雨ヶ池~長者原 平治岳にかかる太陽・・・朝陽が坊がつるを明るく照らし始めた 目覚めはとてもいい♪山の中での睡眠は、最高にいいものになる爽やかな朝の日差しは、まだここに引き留めるばかりに心を目覚めさせる 覚悟を決めて出発した九重山2日目からの続きです 坊がつるの朝はゆっくりと時が流れるのんびりと歩く人の姿が、その場に溶け込んでいた 三俣山白口岳稲星山中岳 今日はお別れの日 予定していた日程は変更され早くも下山することになったが空は、爽やかに送り出してくれた 今日のアセビトンネルは明るい新緑に包まれた明るい登山道クサボケの花ともお別れだ雨ヶ池越し初日とは全く違う雨ヶ池越!雨ヶ池から見る三俣山 池の水は少ないものの湿原らしい独特の雰囲気は言葉にならない傍で鎮座する三俣山もまた坊がつ...覚悟を決めて出発した九重山最終日下山

  • 覚悟を決めて出発した九重山 2日目 独りの立中山

    2022年5月1日(日)⛅立中山(たっちゅうさん) 覚悟を決めて出発した九重山1日目からの続きです 1日目の夜は静かな夜だった坊がつる名物の強風は無く、満点の星に飾られた空今年は、風の唸り声を聞く事はなかった… 霧に包まれた朝を迎えた… 朝からの坊がつるは灰白色のガスに包まれ冷たい空気が漂い、一枚上着を羽織った ガスは一所にジッとしている気はなさそうで動き回っている四方の山々も出たり隠れたり今日も忙しい1日になりそうだ だが、山の朝は静かな時が流れ下界では味わえない風情が心地良い チチの疲れはまだ残っている様だ膝を庇って歩くのは、意外に重労働で負担が大きいのだろう… 今日はチチの休山日婆さんは山に心の洗濯に出掛ける事にした 坊がつるテント場から法華院温泉へリュウキンカフウロケマン 草花に送られながら独り出かけて...覚悟を決めて出発した九重山2日目独りの立中山

  • 覚悟を決めて出発した九重山 1日目 星生山の窓

    2022年4月30日(土)雨ヶ池~坊がつる~星生山 坊がつるからの続きです 時間と共にまるで霧が晴れるように澄んだ青が広がってくる迷って覚悟して訪れた九重の山々が迎えてくれたように思え、喜びを感じた ハルリンドウ 先ずは。法華院温泉へと向かおうこの林道も、昔はもう少し狭かった今は、完全な車道の広さがある その林道の正面に見える山肌に令和2年7月に襲った豪雨の跡が痛々しく残っている崩れ、流れ出た土石が法華院温泉のテント場を襲ったその跡が今も残っていたがテント場は綺麗に修復されて何事もなかったかの様に、テントの姿を見る事ができた 法華院温泉の中を通り過ぎる法華院温泉の急登ここも崩れた跡がある・・・ 星生山が灌木の林冠から覗く中急な斜面を登っていく チチの技術が、足をカバーして歩くが痛みがどの程度酷いものかは私にはわ...覚悟を決めて出発した九重山1日目星生山の窓

  • 覚悟を決めて出発した九州遠征 1日目

    2022年4月30日(土)雨ヶ池~坊がつる~星生山 長者原ビジターセンター自然歩道からの続きです 久々のくじゅう山に心が浮かれる ビジターセンターからのタデ湿原に続く自然歩道は私の好きな歩道の一つである 特に、この季節は・・・森の目覚めの様な新緑の美しさを纏って見せる風情が堪らなく心を揺さぶられ、懐に包まれる心地良さを感じる 指山の山裾から湧く水源新緑に囲まれた湿原の神秘指山からの豊かなる湧き水と湿地帯 久住の四季は野焼きから始まるという・・・法華院に伝わる九重山記には久住の四季を簡単的確に四色で表している 春は黒黒は野焼きの後の黒夏は青息吹いた草原の新緑と濃緑の山峰と天空の青秋は赤全山を覆う、燃える様な黄葉と草紅葉の赤冬は白白凱々の雪山と高原の白 そして今は、黒から青に変わる季節を歩く 自然歩道と作業道の分岐...覚悟を決めて出発した九州遠征1日目

  • 覚悟を決めて出発した九州遠征

    GWのお山の計画何年ぶりだろうか・・・ 毎年登りに行っていた九州のお山コロナ禍になって、更に遠のいて3・4年ほど行っていない 今年は予防接種3回目も終了し、周りの状況も2年前とは違ってきて・・・思い切って、九州遠征を決意した・・・ ただ・・・心配事が増えていたそれは・・・コロナ禍は、膝の悪いチチに無情にも、試練を与えてきていた その事についてはもう一つのブログ日頃の事を書くためのブログだがそこに・・・九州遠征を前にしての気持ちを残したが・・・ そう・・・チチの膝が最近急激に悪化してきている事が心配だった 『GWの九州遠視を前にして・・・』楽しみなはずのGWが近づいてきたコロナ禍になってから遠出をする事の無くなったGW 予防接種も3回終わったまだまだ、危険と隣り合わせだが付き合っていかねばならぬ…mituhous...覚悟を決めて出発した九州遠征

ブログリーダー」を活用して、mituhousueさんをフォローしませんか?

ハンドル名
mituhousueさん
ブログタイトル
ミッちゃん 山元気!
フォロー
ミッちゃん 山元気!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用