醜い国・日本
「加害者だから推薦しないという基準はない」この言葉だけで、私はぞっとするような嫌悪感を感じるのですが、どうやらそうではない人たちが教育界には多いのだろうと思います。東京都知事選のポスターを見ても、立候補者が乱立しているところを見ても、その主張を聞いていても、この国の常識や良識というものが崩壊していることを感じます。教育現場に身を置く者としては、微々たる力しかありませんが、常識や良識を回復するための学びを確立していこうと思います。そんな悲しい時代が来るとは思いませんでしたが、できることをやるしかありません。保身に走る大人たちが作ってきた、醜い国・日本を何とかしたいと思います。醜い国・日本
2024/06/28 11:38