バルセロナの冬恒例!激しく燃え上がるグラシア地区のかがり火祭
昨日土曜日はバルセロナのグラシア地区でFoguerons de sa Poblaというかがり火のお祭が開催されました。相変わらずコロナ感染者は多いですが、様子を伺いに行ってきました。 なんでももともとはスペインのマヨルカ島のお祭で、バルセロナに持ってきて今年で30回目を迎えたそうです。マヨルカのあるバレアレス諸島とバレンシア州はカタルーニャ語の派生語(方言?)を話すので、何か特別な結束があるのでしょうね。 昼間には音楽等の催しが開催され、夜はバレードとかがり火を焚くのが主で、最後にコンサートも開かれます。パレードは夜8時からなので開始15分前くらいに出発地点の広場に行ったらこの通り! マスクは義務化されているのにこの激混みの中マスクをしていない人は2割くらいいました。もうほんと警察も取り締まる気は全くなく…。コロナ感染間違いなしだったので、パレードのルートに沿って歩いてみるとほとんどパレードを待っている人はほとんどなし!ちょっと行ったところでベンチがあったのでビール片手に待つことにしました。ところが開始予定時刻から30分たってもなにも来ないので不安になっていると8時45分くらいにやっと
2022/01/31 07:35