水平線トレード、EA開発(MT4/MT5)、Pineスクリプト(TradingView)、Forex Tester、CCI、Woodies CCI、一目均衡表、ダイバージェンスなど、FXトレードのお役立ち情報を発信しています。
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-30
本日注目のダイバージェンスおはようございます。本日は日本時間午前10時からの大統領候補TV討論会が注目ですね。昨日の米国株は、TV討論会を前に反発が一服の流れとなっています。為替市場はまちまちの動き、ユーロ・豪ドルは買い戻し優勢、ポンドは上
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-29
本日注目のダイバージェンスおはようございます。米国株の大幅反発を受けて為替市場はリスク選好のドル売りが優勢となり、ユーロドルは一時1.168、オージードルは一時0.707まで上昇しました。ポンドドルは1.29を一時超えて大幅上昇しました。一
はじめに新しい試みとしまして、失敗トレードの内容・原因分析・次回への対策を、記事にして残していきたいと思います。ブログの記事にすることで、自分のミスを潔く分析できるのはもちろんですが、トレード成功例よりもトレード失敗例の方が、読者の方にも役
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-28
本日注目のダイバージェンスおはようございます。米株は続伸しましたが、リスク回避のドル買い優勢が依然続く中、ユーロドルは一時1.1613、豪ドル・ドルは0.7006、ポンドドルは1.268まで下落、ドル円は一時105.70まで上昇しました。ユ
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(11)ジグザグ(ZigZag)インジケータ
ピボット・ハイ・ローのロジックを応用して、人気のあるジグザグ(ZigZag)インジケータのサンプル・スクリプトを紹介、一行づつロジックを説明していきます。変動率、ライン描画関連の関数、カスタム関数の宣言、条件分岐、複数のライン描画を繰り返す
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(9)line.new関数・line.set関数
Tradingviewのユーザーマニュアルにあるピボット・インジケータのサンプルを採り上げて、lineの描画に関連する関数「Line.new関数」「line.set関数」「line.get関数」などを使えるようにしたいと思います。lineと
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-25
本日注目のダイバージェンスおはようございます。米株がひとまず反発、前日までのドル買いの勢いは一服、ユーロドルは欧州市場に、1.1627まで下落後、1.1685まで反発、1.167辺りで終えています。豪ドルは昨日も終日売り優勢で、豪ドル・ドル
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-24
本日注目のダイバージェンスおはようございます。昨日は、ドルが終日買い優勢の展開が続いてドル円は105.50円まで上昇しました。ポジション調整が続くユーロドルは、1.165辺りまで一時下落、1.166近辺で終えています。なお新型ウイルス感染再
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(8)複数行を一括でコメントアウトできる?
コメントを記入することで、スクリプトの作成やメンテナンスの効率があがります。C言語やJavaScriptなどでは、「 /* ・・・*/ 」で複数行を一括でコメントアウトできますが、Pine Scriptでは、これに相当するものはありません。
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-23
本日注目のダイバージェンスおはようございます。本日は日本は連休明けですね。この記事を書いている東京時間は、連休明けの仲値に向けてドル円が上昇しています。昨日は、米国株は反発したものの、リス回避のドル買いが優勢でした。ドル円は一時105円を回
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-22
本日注目のダイバージェンスおはようございます。本日も日本は休みですね。連休中とのこともあり「9月は円高」のアノマリー通り、円高がすすんでいます。株安の中、為替相場は典型的なリスクオフの状況で、円とドルが買われ、クロス円が売られました。ドル円
平均足の解説(2)平均足は結局、短期の移動平均線と同じでは?
平均足の陽線・陰線の違いを、短期の移動平均線を使って捉えることができれば、わざわざ平均足を表示せずとも、普通のローソク足にこの短期の移動平均線をつけて表示したほうが良いのではないか?という点の検証をします。EMA(初値ベース)と、EMA(終
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(7)bgcolor関数
TradingViewの独自言語「Pine Script」入門ガイドの今回は7回目です。今回は、背景を塗りつぶす機能「bgcolor関数」を紹介します。bgcolor関数を説明した後に、「チャート上に期間の違う2本のEMA移動平均線を表示さ
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-21
本日注目のダイバージェンスおはようございます。本日・明日と日本は連休ですね。先週は「9月は円高」のアノマリー通り、円高がすすんでいます。金曜の欧州市場・米国市場では、リスク回避の円買いが引き続き優勢でドル円は5日続落、一時104.28まで下
トレンドの強い状況では、平均足ではトレンド方向に向けて長いヒゲが出ます。言い換えれば、実際の現在値は平均足で見えるよりはずっと先にすすんでいます。また、平均足の初値は、前の平均足の実体の半分(初値と終値の中間)から必ず始まりますので、トレン
CCIのダイバージェンスはとても反応が早いので、RSIで1回のダイバージェンスを捉える間に、細かく2回のダイバージェンスを捉えることがあります。RSIのダイバージェンスの先行シグナルとして使うことで、さらに優位性のあるエントリーができる可能
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-18
本日注目のダイバージェンスおはようございます。前日のFOMCが「2023年まではゼロ金利据え置き」でおおむね予想通りの内容でしたが、東京時間では「これ以上のFRBの追加緩和は無い」という解釈で引き続きドルの買い戻しがすすみましたが、その後ド
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-17
本日注目のダイバージェンスおはようございます。FOMCでは、2023年まではゼロ金利据え置き、おおむね予想通りの内容となりました。先月のFOMC要旨の後と同様に、ドル買い戻し優勢となりました。ユーロドルは一時1.179まで下落後、1.181
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-16
本日注目のダイバージェンスおはようございます。今晩はFOMCの政策金利発表と会見がありますね。ユーロドルは、欧州市場で1.19まで上昇後、米国市場では本日のFOMCの発表・会見を控えたポジション調整により、1.184まで軟化しています。昨日
フィボナッチの応用であるハーモニックパターンには、多くの種類があるので覚えるのが大変です。単純にガートレーはこんなパターン、バットはこんなパターンという感じでは、なかなか覚えられないと思います。この表は、XAに対するBのリトレースメントの順
はじめに昨日月曜日の米国株は大幅に反発、背景としてはワクチン開発関連の報道や、TikTok買収関連の進展などが好感されたようですが、複数の大手金融機関から「過去のパターン通りとすれば、今回の調整は終わった可能性が高い」という報道も好感された
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-15
本日注目のダイバージェンスおはようございます。ワクチン開発の期待などで米国株は大幅続伸するなか、明日のFOMCを控えて、ユーロドルは、1.1887まで上昇、1.1865近辺で米国市場を終えています。ユーロドルについては、目先はポンドに引きず
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-14
本日注目のダイバージェンスおはようございます。先週金曜日は、ユーロドルは、前日のECBでユーロの水準について「過剰反応する必要はない」として警戒感がないことが示されたことから、欧州市場で1.1873(週足ピボットあたり)まで上昇後、週末でか
金と銀とプラチナの相対比較本稿では、金と銀とプラチナ(白金)の値動きを相対比較によって分析してみたいと思います。まず2020年年初からの短期の相対比較チャートと、2010年から現在までの長期の相対比較チャートをアップしします。1.金と銀とプ
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(6)fill関数
はじめにTradingViewの独自言語「Pine Script」入門ガイドの今回は6回目です。前回は、「security関数」を紹介しました。今回は、2つの描画の間の背景を塗りつぶす「fill関数」を紹介します。fill関数を説明した後に
ストキャスティクスRSIとは?(ストキャスティクス、RSIとの違い)
ストキャスティクスRSIは、ストキャスティクスとRSIを合わせてできた指標で、RSIの値を、ストキャスティクスの式に入れて計算しなおしたものです。RSIと比較して、ストキャスティクスRSIの方が、価格の動きにより敏感に反応します。ストキャス
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-11
本日注目のダイバージェンスおはようございます。ECBでは、ユーロ高に関しては現状「過剰反応する必要はない」として、現行のユーロの水準にECBはまだ警戒感がないことが示されたことで、ユーロドルは一時1.1917まで上昇しましたが、その後、ポン
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(5)security関数
はじめにTradingViewの独自言語「Pine Script」入門ガイドの今回は5回目です。前回は、「input関数」を紹介しました。今回は、現在チャートに表示されているシンボルと違うシンボルや時間足の値を取得する「security関数
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(5)security関数
はじめにTradingViewの独自言語「Pine Script」入門ガイドの今回は5回目です。前回は、「input関数」を紹介しました。今回は、現在チャートに表示されているシンボルと違うシンボルや時間足の値を取得する「security関数
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(5)Security関数
はじめに前回は、「input関数」を紹介しました。今回は、現在チャートに表示されているシンボルと違うシンボルや時間足の値を取得する「Security関数」を紹介します。たとえば、ドル円のチャートを表示させておいて、ドル円以外のシンボル、たと
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-10
本日注目のダイバージェンスおはようございます。米国株は4営業日ぶりに反発しましたね。株に買い戻しが目立つ展開となりました。どこまで回復したか、年初来の日足終値ベースでみると以下のような感じです。(急回復という感じでもなさそうです。)ユーロド
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(4)input関数
はじめに前回に引き続き、TradingViewの独自言語「Pine Script」の基礎編として、今回は「input関数」の内容を説明します。今回は、前回作成したMACDインジケータについて、今回のinput関数を使うことで、MACDやシグ
TradingViewで最もよく使うショートカット・ベスト10
はじめにTradingViewはチャート分析にとても便利な機能がそろっていますが、ショートカットを使うことで、さらに操作性を高めることができます。今回は、TradingViewで最もよく使うショートカットを10個ピックアップしました。よく使
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(3)change関数・iff関数
はじめに前回に引き続き、TradingViewの独自言語「Pine Script」の基礎編として、今回は「change関数」「iff関数」の内容を説明します。今回は、前回作成したMACDインジケータについて、今回のchange関数、iff関
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-09
本日注目のダイバージェンスおはようございます。連休明けの昨日の米国株は、3指数とも3営業日連続の大幅安、引き続きIT・ハイテク株中心に売られ、ナスダックは-4.11%の下落で終えました。下の通貨強弱チャートをご覧いただければわかる通り、株安
相関関係の分析:産油国通貨(CAD・NOK・RUB)と原油価格
はじめに本稿では、原油を算出する国の通貨であるカナダドル(CAD)、ノルウェークローネ(NOK)、ロシアルーブル(RUB)の動きと、原油価格との相関関係を見てみたいと思います。 カナダドル(CAD)は、北米産の原油であるWTIの価格との相
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(2)Plot関数
はじめに前回に引き続き、Pine Scriptの基礎編として、今回は「Plot関数」の内容を説明します。Plot関数の説明の後、前回作成したMACDインジケータについて、今回のPlot関数の詳細設定を使うことで、MACDのヒストグラムを追加
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-08
本日注目のダイバージェンスおはようございます。米国市場がレイバーデーで休場で、全体的に模様眺めの中、英欧通商協議の難航による合意なきブレグジットの確度が高まっておりポンドが大きく下落しましたね。ユーロドルは、1.182まで軟化しました。ユー
だれでも自作インジケータが作れる「Pine Script(Pineスクリプト)」入門ガイド(1)概要
はじめにTradingViewでは、「Pine Script」(Pineスクリプト、パインスクリプト)と呼ばれる独自のスクリプト言語が利用できます。これによって、ユーザーは自分のオリジナルのインジケータ(カスタムインジケーター)を作成して、
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-07
本日注目のダイバージェンスおはようございます。先週金曜の雇用統計は、特に失業率が予想を大きく超えて改善しました。ユーロドルは、一時1.178まで下落しましたが、その後急速に買い戻され1.1838で今週の取引を終えています。リスク通貨のポンド
相関関係とは、一方が変化すれば他方も変化する関係で、正の相関と負の相関があります。相関関係の程度を示す指標として、相関係数(correlation coefficient)というものがあり、1 に近ければ近いほど2 つの値には正の相関が強く
はじめに今週は、木曜・金曜と米国株が下落したことで、リスクオフの相場になりました。ここで各国の株価指数の状況をみてみたいと思います。各国株価指数の今週の下落状況下のチャートは、主要な各国の株価指数の、2020年年初からの相対比較です。上から
人民元(CNH:オフショアイン人民元)は、豪ドルに近い性質のリスク通貨で、中国リスクを豪ドルよりもさらに直接的に反映する通貨です。特に中国株、中国の景況感、米中対立激化に注意する必要があります。人民元は、米中のパワーバランスの変化、米中の長
為替レートには、相手通貨がある一般的な為替レートの他に、各通貨国の貿易相手国との貿易取引量で加重平均して算出する実効為替レート(Effective Exchange Rate)と呼ばれるものがあります。実効為替レートは、各通貨国の対外競争力
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-04
本日注目のダイバージェンスおはようございます。昨日は米株が急落しましたね。本日の雇用統計を控え、前日に引き続いてドルの買い戻しが続いていたところで米株の急落により、リスク回避の円やスイスフランが買われ、豪ドル・NZドルなどが売られました。下
はじめにそれぞれの国で、国債の利回りと株式相場や為替レートとの間には相関がありますが、通貨ユーロの場合は、その関係する国債の利回りが1国の国債だけではないことが大きな特徴です。本稿では、ドイツとイタリアの10年国債の利回りの差の推移と、通貨
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-03
本日注目のダイバージェンスおはようございます。ドルは、金曜日の雇用統計を控えたポジション調整により、前日に続いて買い戻しが優勢の展開で、ユーロドルは米国時間に一時1.182近辺まで下落、その後1.185近辺で米国市場を終えています。ポンドド
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-02
本日注目のダイバージェンスおはようございます。昨日のドルは欧州市場までは弱含みでしたが、米国市場では堅調なISM景況指数を好感して、買い戻しが強まりました。ユーロドルは、東京時間に突発的に1.1995まで上昇後、米国市場序盤に一時1.20台
G10通貨の強弱分析(2020年年初来・2020年8月単月)
2020年の年初からの通貨の強弱は、おおむね、経常黒字国か否か、非資源国か否かの区分によるグルーピング通り強靭な通貨が買われています。ただし豪ドルだけは、このグルーピングを逸脱して、突出してパフォーマンスが良いことがわかります。豪ドルがファ
本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-01
本日注目のダイバージェンスおはようございます。本日は月初日ですね。昨日の月末リバランスは、比較的わかりやすい動きでした。ロンドンフィキシング(日本時間24時)にかけてじしりとドルが売られ、ユーロドル・ポンドドルやオージードルが上昇しました。
「ブログリーダー」を活用して、Masazoさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。