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水平線トレード、EA開発(MT4/MT5)、Pineスクリプト(TradingView)、Forex Tester、CCI、Woodies CCI、一目均衡表、ダイバージェンスなど、FXトレードのお役立ち情報を発信しています。

Masazo
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2020/07/29

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  • 一目均衡表とダイバージェンスの手法(5)雲上限にレイトタッチ+通常ダイバージェンス

    長い上昇トレンドが続いた後は、利益確定も増えてきます。その段階で一目均衡表の雲の上限にタッチした場合、雲がサポートとなっていったん上昇しますが、買いの勢力が持続しない場合、オシレータで通常ダイバージェンス(弱気ダイバージェンス)が出現すると

  • 一目均衡表とダイバージェンスの手法(4)厚い雲の突破失敗+通常ダイバージェンス

    一目均衡表の雲の厚さは、抵抗力の程度を表すとされています。薄い雲は容易に通り抜けることができますが、厚い雲は抵抗力が強いとされています。この手法は、雲の中で失速気味になった場合に、オシレータに通常ダイバージェンス(ヒドゥンダイバージェンスで

  • 2020-10-30 ECB、12月の追加緩和示唆

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は反発、ダウ平均は4日ぶりの反発となりました。欧米での感染拡大、米大統領選への不透明感により、序盤は下げて始まり、ダウ平均も一時200ドル超下落しましたがIT・ハイテク中心に押し目買いが入り、下

  • 一目均衡表とダイバージェンス(3)薄い雲の上下で、通常ダイバージェンス連発

    レンジ相場の逆張りを、一目均衡表とダイバージェンスで再現性を高くして狙う手法です。一目均衡表では、レンジ相場になると雲が薄くなり、且つ先行スパン1と先行スパン2が短い周期で交差をすることで、雲が頻繁に途切れることになります。現在値が一目均衡

  • 2020-10-29 欧州で感染再拡大、米株大幅安

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は大幅安、欧州の感染再拡大による行動制限を嫌気、ダウ平均は急落で下げ幅は900ドルを超えました。欧州株も急落していますね。為替市場は典型的なリスク回避の展開で、安全資産の円とドルが買われました。

  • 一目均衡表とダイバージェンス(2)雲下限にファーストタッチ+ヒドゥンダイバージェンス

    ショート(売り)に特化した手法で、現在値が一目均衡表の雲の下限に、最初にタッチしたところで、同時にオシレータにヒドゥンダイバージェンスが出現すれば、より優位性の高い状況と判断します。

  • 2020-10-28 ドル買い一服も、欧州の感染再拡大を嫌気

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株はまちまちの展開で、ダウ平均は続落、ナスダックは上昇でした。製薬株の決算がまちまちでした。為替市場では、リスク回避のドル買いが一服の展開で、大統領選の結果待ちの静かな展開が続いています。ユーロド

  • 一目均衡表とダイバージェンス(1)概要

    このシリーズでは、一目均衡表の「雲」に焦点をあてて、他のインジケータとの併用、特にオシレーター系インジケータのダイバージェンス(通常のダイバージェンスおよびヒドゥンダイバージェンス)との併用をまとめていきます。

  • 2020-10-27 ユーロドル、リスクオフで売り優勢も1.18台を維持

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は急反落でダウ平均の下げ幅は一時965ドルまで下落しました。米国で新規感染者数が過去最多となり警戒感が強まっています。為替市場もリスク回避のドル買いの展開となりました。ユーロドルは戻り売りが優勢

  • EAのバックテストとフォワードテストはどちらが重要か?

    MT4/MT5のEA(エキスパート・アドバイザー)を開発する際に、開発したEAのパフォーマンスを評価するテストには、「バックテスト」と「フォワードテスト」があります。EAを評価する際に、バックテストの結果に注目することが多いと思いますが、私

  • 2020-10-26 ユーロドル、1.186で高値引け

    本日の環境認識おはようございます。先週金曜の米国株は、ダウ平均は小反落、一方S&P500とナスダックは小幅上昇で、米大統領選に向け調整の動きが続いています。米大統領選のテレビ討論会は特に波乱はなかたようですね。先週金曜の為替市場は、

  • ウイリアムズ%R(Williams %R)の解説

    ウイリアムズ%Rは、著名なトレーダーであるラリー・ウイリアムズ氏によって考案されたオシレータ系のテクニカル指標です。0%の近辺で推移するガベージ・トップと-100%の近辺で推移するガベージ・ボトムについて、またストキャスティクスとの違いにつ

  • ロンドン市場とニューヨーク市場の夏時間・冬時間の切り替わるズレによるEA調整のための時差対応表

    3月と11月には毎年、「ロンドン市場は冬時間で、ニューヨーク市場は夏時間」の期間が発生します。ロンドン市場のオープンに合わせたEAは、上記の3月と11月の特定の期間だけ、時間フィルタ(特定の時間だけEAを作動させる機能)を調整する必要があり

  • 2020-10-23 ユーロドル・ポンドドル、週足ピボットR1まで調整

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は、3指数とも反発、序盤は下げたものの後半になって上げに転じて引けました。追加経済対策のヘッドラインで連日振らされていますが、基本的には米大統領選に向け調整の動きが続いています。為替市場では、昨

  • エンベロープ(Envelope)の解説

    エンベロープ(Envelope)は、移動平均線から一定のりつだけ上下に移動させたテクニカル指標です。ボリンジャーバンドに似ていますが、ボリンジャーバンドはボラティリティによって幅が増減するのに対し、エンベロープは一定の幅でラインを描画します

  • モメンタム(Momentum)の解説

    モメンタム(Momentum)は、「勢い」という意味のオシレータ系のテクニカル指標です。当期間の終値-n期間前の終値(ローソク足のn本前の終値)で算定します。非常にシンプルですが、とても奥が深いインジケータであることを、単純移動平均線との関

  • 2020-10-22 ユーロドル、一時1.188まで上昇

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は、方向感がない中で3指数とも小幅反落しました。経済対策の与野党協議は継続することが示されました。為替市場は、前日に続いてリスクオンのドル売りが優勢となりました。ユーロドルは、米国市場で一時1.

  • Pine Script(Pineスクリプト)入門解説(17)アラート条件の設定:alertcondition

    PineScript入門ガイドの17回目として今回は、TradingViewとPineスクリプトのアラート機能をまとめておきます。「alertcondition関数」は、アラート作成ダイアログで利用できるアラート条件を設定します。alert

  • 2020-10-21 ユーロドル、1.18ドル台を回復

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は3指数とも終盤に上げ幅を縮小したものの反発で引けています。為替市場は、米国市場でリスクオンのドル売り優勢となり、ユーロドルは1.184まで上昇、1.182台で米国市場を終えています。ポンドドル

  • EAバックテスト(MT5)の評価基準の見方

    EAのパフォーマンスについては、バックテストをすることによって、多くの基準を使って評価することができます。特にMT5(MetaTrader5)では、MT4よりも、バックテストの機能が大幅に高度化されています。MT5のバックテストをした場合の

  • 2020-10-20 ユーロドル、20日線を回復

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は大幅下落でした。序盤は中国GDPの2期連続プラスを好感などでリスクオンの展開でしたが、追加経済対策協議の難航を嫌気して終盤に下げが加速、ダウ平均は一時463ドル安まで下落しました。為替市場は、

  • ATR (Average True Range) の解説

    ATRは「最大の値幅の平均値」を意味するテクニカル指標で、変動率・ボラティリティの尺度となります。ATRは、ボラティリティの環境認識に使用したり、利益確定・損切りの値幅を決めるときに利用されます。

  • トレード日誌:2020-10-19 ポンド、乱高下の後、1.29台を維持

    本日の環境認識おはようございます。金曜日のの米国株はダウ平均は反発(ナスダックは小幅下落)でした。ワクチン開発への期待が復活している他、小売売上高が予想外に強かったことも好感されました。為替市場では、ワクチン開発への期待が復活しており、リス

  • トレード日誌:2020-10-16 ポンド、再び1.30を上抜いて200pips上昇

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は、3指数ともほぼ横ばいの小幅下落で引けています。全体としてはリスク回避の基調ですが、下値は堅そうです。さてポンドは、連日のジェットコースターの昨日は「下り」の日で、100pips超の下げ、前日

  • トレード日誌:2020-10-15 ポンド、再び1.30を上抜いて200pips上昇

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は、3指数とも続落でした。ポンドは、前日の全面安の流れが欧州市場まで続いて一時1.286まで売られましたが、その後一転して買いが強まり、節目の1.30を回復し、1.306まで200pips上昇、

  • 海外FX業者のMT4サーバー時間と主要市場の時差対応表

    海外FX業者のMT4サーバー時間と主要市場の時差対応表下記のテーブルは、EAの開発などで必要になる時差対応表です。自己利用用ですが、みなさんにも使って頂ければと思います。(主要な海外FX業者のサーバーが採用している時間を記載していますが、下

  • トレード日誌:2020-10-14 ポンド、再び1.30を割り込んで全面安

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は、3指数とも反落、J&Jが臨床試験を中断したことなどが嫌気されました。為替市場は、リスク回避のドル買いが優勢となりました。ユーロドルは1.173まで軟化しました。英・EUの貿易交渉は依然として

  • Bollinger Band Width(ボリンジャーバンド幅:BBW)解説(1)概要

    Bollinger Band Width(ボリンジャーバンド幅、BBW)は、ボリンジャーバンドから派生したテクニカル指標で、(上限バンドの値-下限バンドの値)÷ ミドルバンドの値、で計算します。すなわち、バンドの上限と下限の幅と、ミドルバン

  • トレード日誌:2020-10-13 人民元高が止まるか?

    本日の環境認識おはようございます。昨日の米国株は3指数とも4日続伸となりました。米国は株式市場は開いていましたが休日で参加者が少ない中で、円買い・ドル買いが優勢となりました。ユーロドルは、一時1.178のウイークリーピボットまで下落後、買い

  • Pine Script(Pineスクリプト)入門解説(16)Security関数のgapsとlookaheadとは?

    Security関数は、現在チャートに表示されているシンボルと違うシンボルや時間足の値を取得するもので、とても便利で頻繁に使う関数です。ここで、Security関数の中の引数の「gaps」と「lookahead」がわかりずらいので最初は戸惑

  • トレード日誌(2020-10-12)ポンド、重要なポイント到来か

    本日の環境認識おはようございます。金曜日の米国株は3指数とも続伸して引けました。楽観的なムードが続いており、(先々週の金曜に大統領の感染で急落したにもかかわらず、)3指数とも2週連続で陽線で引けました。なお今週から決算発表が始まります。為替

  • 本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-10-09

    本日注目のダイバージェンスおはようございます。昨日の米国株は続伸して引けました。米大統領選は大きな不透明要因ですが、「どちらが勝利したとしても追加経済対策は大規模なものになる」との楽観的な見方に支えられているようです。実に楽観的ですね。為替

  • GMMA解説(2)GMMAの形状パターンの分類

    トレンド系インジケータ「GMMA(Guppy Multi Moving Average)」の形状のパターンを、4つに分類してまとめたいと思います。形状パターン1:安定的なトレンド継続、形状パターン2:短期的な押し・戻りを含むトレンド継続、形

  • 本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-10-08

    本日注目のダイバージェンスおはようございます。昨日の米国株は一転リスクオンの展開でした。前日はトランプ大統領が追加経済対策の協議を大統領選後まで停止との報道をうけて終盤に急速に下落しましたが、昨日は同大統領が的を絞った支援策の協議を要請した

  • GMMA解説(1)概要

    GMMA(Guppy Multi Moving Average)は、オーストラリアのDaryl Guppy(ダリル・ガッピー)氏によって考案されました。GMMAは、期間の異なる12本の指数平滑移動平均線(EMA)を表示して、その12本のライ

  • 本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-10-07

    本日注目のダイバージェンスおはようございます。昨日の米国株は、トランプ大統領が追加経済対策の協議を大統領選後まで停止、との報道をうけて終盤に急速に下落しました。為替市場も、同発言を受けて終盤に急速にリスクオフの展開となりました。ユーロドルは

  • Pine Script(Pineスクリプト)入門解説(15)ストラテジーの「最適化」をめぐるTradingViewとMetaTraderの違い

    最適化(Optimazation)とは、ストラテジーの変数(パラメーター)をいろいろと試して、収益性や安定性の高いパラメーターの組み合わせを見つける作業です。MetaTraderのようにいろいろなパラメータの最適な組み合わせを自動で見つける

  • 本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-10-06

    本日注目のダイバージェンスおはようございます。昨日は米株は大幅反発、米国の追加経済対策の合意期待、またトランプ大統領が軽症で退院との報道が好感されました。為替市場も週明けは円安・ドル安のリスクオンでスタートしました。ユーロドルは、一時1.1

  • Pine Script(Pineスクリプト)入門解説(14)ストラテジー・サンプル「EMAクロス+固定TP/SL」

    TradingViewのストラテジーのサンプルの第1回目として、最も基本的で、かつ応用しやすいサンプルとして、「EMAクロスでエントリー、固定pipsの利確とストップロス」のストラテジーのサンプル・スクリプトとバックテストの結果をご紹介した

  • Pine Script(Pineスクリプト)入門解説(13)ストラテジー・バックテストの概要

    ストラテジーとは、買い・売り注文を送信、変更、キャンセルできるPineスクリプトです。 ストラテジーを使用することによって、特定の売買ロジックに従ってバックテストとフォワードテストを実行できます。今回はまず、ストラテジーによるバックテストの

  • 本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-10-05

    本日注目のダイバージェンスおはようございます。本日は月曜日です。先週金曜日は、トランプ大統領感染の報道で乱高下しました。本日も続報がありそうです。さて、先週金曜日の終日の通貨強弱は「ポンド>円>ドル>ユーロ・豪ドル」、ポンドを除けば典型的な

  • Pine Script(Pineスクリプト)入門解説(12)平均足バー・マルチタイムフレーム(MTF)

    平均足バー・マルチタイムフレーム(MTF)インジケータのサンプルスクリプトをご紹介したいと思います。平均足の陽線・陰線を、チャートとは別のバーで表示、かつャートの時間足とは異なる時間足の分まで表示します。通常の平均足と違って、ローソク足が同

  • 本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-10-02

    本日注目のダイバージェンスおはようございます。本日は金曜日、雇用統計があります。昨日は東証が終日止まっていましたね。夕方の記者会見の応答がとても優秀で、トラブルにも関わらず高い評価を得ています。さて昨日の為替市場も、米国株と同様に、難航して

  • G10通貨の強弱分析(2020年年初来・2020年9月単月)

    2020年の年初からの通貨の強弱は、おおむね、経常黒字国か否か、非資源国か否かの区分によるグルーピング通り強靭な通貨が買われています。ただし豪ドルだけは、このグルーピングを逸脱して、突出してパフォーマンスが良いことがわかります。豪ドルがファ

  • 本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-10-01

    本日注目のダイバージェンスおはようございます。本日から10月ですね。大統領選まで1か月あまりとなりました。超大国の大統領選討論会が、支持者だけに伝えるポピュリズムであることで分断の深刻さを痛感します。討論会はバイデン氏有利とのことで、中国元

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