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2020/07/25

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  • 創価はなぜ弱いのか

    これは私の感想です! 宗教2世の問題で これから創価学会も若い世代で脱会者が増えるでしょう。 私は宗教2世ですが、 親に連れられて会合に行くのはとても面倒でした。 私は運が良いことに 年少の頃から、池田先生の本を読むのが大好きで、 自分が求めて題目を上げる時がありました。 自分に動機があったことがとても幸運でした。 私は家庭訪問が大好きで 中等部時代から会員さん宅に訪問していましたし 今は会社で重要な地位にいますから なかなか会合に出られないのですが、 中等部、高等部、学生部、男子部と 家庭訪問した人数はきっと、 全国でも有数の活動家なのではないでしょうか。 私のような知性派は、地方では出世し…

  • 量子力学的世界観で生命を観る

    この世界には さまざまな生命が干渉して ひとりひとりの生命は 様々な姿として 様々な境涯として、 顕れる可能性があり ゆえに人の生命には無限の可能性がある。 人が自らの生命の一面を実相と見た時、 生命の他の面はあらゆる姿を消し去り まるで確率が収束するかのように それは実相となる。 量子力学が示す世界が 生命のふるまいを示したものなら 我が生命は無限に広がり あらゆる可能性を秘め、 どんな障害も乗り越えて 自在だということに他ならない。 すべては己自身が己の生命を いかに観るかで決まる。 大聖人様がすでに示し、 創価の3代が現代に蘇らせた哲理は 何の矛盾もなく、 この宇宙を統べる法則であった。

  • 宗教2世、3世

    統一教会の問題があり 宗教2世が話題になっておりました。 創価学会の中にも 学会2世、学会3世という言葉があります。 学会1世(とは言わないのですが) 草創期には自ら発心して入会した人が多く 皆さん信仰の為の「動機」がありました。 しかし2世はどうでしょう。 信仰に熱心は両親は 自分を放置して活動に励み わずかに顔を合わせれば 勤行しなさいとか 池田先生のお役に立てる人材になりなさいとか それで素直に信仰する人がいますか? ということで 学会2世で頑張っている人は どこまでも素直な人か 自ら信仰の意味をつかんだ人 しかいないわけです。 しかし本質は違います。 信仰1世と信仰2世では 生きている…

  • 創価の先進性

    池田先生が表に出られなくなって 池田先生のカリスマ性がいかに大きかったか 思い知った学会員も多いでしょう。 先生が出てこられなくなるや否や 学会の方針に対しての不満を ぶちまけやすくなったようです。 学会員でありながら 創価学会、公明党にたてつく方は 池田先生に心酔して 「純粋な信心」を貫いてこられた方でしょう。 池田先生が出てこられなくなって それでも残っている部分の求心力は何でしょう。 それが学会の本質なのかもしれません。 創価学会は 外から思われているほど閉鎖的な団体ではなく みんなが平等な立場で自由に討論できる団体です。 しかし凡夫であるがゆえに それを受け止めきれない幹部もいます。 …

  • 活動は辛い

    学会活動も 最近はコロナウイルスの影響で 最小限にするように工夫されています。 現場では 青年部の部長、地区リーダー 壮婦の支部長、地区部長、地区婦人部長は もっとも活動がたいへんな役職だと思います。 本当に極限まで追い込んで 毎日「戦う」ことを求められます。 コロナ禍において 活動自体はかなり自粛していますから これが平常に戻ったら、 本当にたいへんなことです。 もう戻れないかもしれません。 アフターコロナの 新しい生活様式ならぬ 「新しい活動様式」で 大幅に活動を制限する流れでしょうか。 現在、月間480時間労働を もう10年近く続けている私が言うので間違いありません。 こんな長時間労働よ…

  • 学会「不審」が起こるとき

    小説人間革命を読んだか読まないかで 人間革命の仕方が違うと 若いときに指導を受けたことがあります。 私の全巻を何度も読み、 新人間革命の連載も切り抜いて 常に活動に持ち歩いていたものです。 小説人間革命を読むと 創価学会のために 人生を賭け、生命を賭けて「戦う」という 大情熱が湧いてきます。 宗門問題が起こった頃のリーダーたちは 宗門と学会の違いについて 常に高い関心を持っており、 愛する創価のために 人生を賭けて「戦って」きました。 何の見返りもなくとも 周りよりも損をして 人一倍苦労しても それを使命としてむしろ 喜んで「戦って」いたのです。 しかし、「人知れず」は いつか寂しさに変わり、…

  • 箱根駅伝の感動

    箱根駅伝での創価大学の活躍は 学会員だけでなく たくさんの人に感動を与えました。 最近の創価大生は 創価学会員であっても 会員である意識が高くない為 創価大学=創価学会という認識は 甚だ迷惑だと感じているでしょう。 創価大生は 創価学会員からは「学会員としての自覚無し」と責められ 一般人からは「創価学会員だというレッテル」を貼られ あまり得をすることはないように感じます。 学会員が創価大学を応援するのは当然です。 名誉会長が仏法を基調として建学の精神のもと 歴代会長の悲願として設立したものですし その創価大学が活躍するのが うれしくないわけはありません。 沿道での応援が可能なら 空前の人出でご…

  • 創価脳

    学会チックな物言いや振る舞いを 「創価脳」と揶揄する人がいます。 周りからはとても違和感があるのは 「創価脳」の持ち主である私でもよくわかります。 「創価脳」の被害者も きっと多いのでしょうね。 特に「確信ある人」が 自分の考えを確信をもって しかも反論を一切ゆるさず または反論に耳を貸さず 一方的に押し付けるので そういう行動に 不快な思いをさせられる人が 世の中にはたくさんいるのです。 私は関西出身ではありませんが 学生時代に 信心バリバリの関西人と たくさん関わりがありました。 私の知っている関西人は 断定型で話す方が多かったので 正直なところ、 いくら確信をもって語られても そうとは限…

  • 何でもないようなことが

    何でもないようなことが 幸せだったと思う。 まさに仏法です。 願いは必ず叶う。 これはまさに 「秘妙方便」だと思います。 願いが叶ったように見えて それが堕落のきっかけとなったり 叶わなかったように見えて 実は所願満足であったり 仏だけは知っている。 信心でぶつかっていけば 全てが境涯革命へとつながっていることを。 ただ、そうやって 「こんな願いは叶わないだろうな」 と思っていたことが そんな疑いもすっきり晴れたころに 何たる奇跡か 叶ってしまったということが しばしばあるもので、 功徳は何なのか 本当に不思議です。 だから、 やはり私は 願いは必ず叶うと信じているわけです。 しかし、 叶えた…

  • 創価学会はガラパゴスでよい

    創価学会の信仰を 熱心に誠実に行っている人は 人間革命している人が多い。 誰かを妬んだり、恨んだししない。 そして、 よく周りの会員の愚痴を聞いてくれる。 あえてたいへんな仕事を しかも快く引き受け こちらが感謝したい気持ちなのに 逆に「ありがとう」と言われる。 この愚直さ、誠実さが 「THE創価学会員」であったはずです。 そんな「創価な人」は 確実に創価学会員に多い。 だから、それを知っている 外部の人からうまく利用される。 でも利用されても決して恨まない。 相手が学会員でなければ! 創価学会の人間革命運動とは裏腹に 世間は極悪メディアの 情報操作、印象操作に操られ、 消費者心理をうまく利用…

  • 信心強情な人は

    強情な信心と言うけれど、 創価学会強信者の 世間やアンチからのイメージは 独善、強引、自己満足 といったものでしょうか。 信心強情な人っぽい方は どこか厨二病のような 弱者たる自覚があるが故か 強者を叩いて 己の精神の安定を図ろうといているかのような から元気の人たちが多いようです。 強信は立派なのですが、 虚勢を張らなくてもいいと思うのです。 強者を叩いて男気とか ちょっと違和感を覚えます。 真に信心強情で 人間革命が進んだ方は、 逆に穏やかな方が多く、 一方で 人間革命途上にあって、 幹部のお役目をいただいて 修行させてもらっている人は 虚勢が目立つのです。 信心強情なふりがしたいのでしょ…

  • 指導はいつも玉虫色

    仏法の指導はいつも玉虫色です。 人の生き方は 方法論ではないので 悩みの相談に対して こんなふうに考えたらどうかと コーチングすることしかできないはずです。 しかし、言葉自体にこだわったり 押し付けたりすると 誤解や失望を生んでしまいます。 「願いは絶対に叶う」 確信ある指導をされれば 頑張ろうと思うはずです。 実際に願いはほとんど叶うでしょう。 しかし、中には叶わない願いもあります。 祈っているときに 願いが変わる場合もあります。 そのことを あらかじめあれこれ想定して指導しても 分かりにくい指導となり 力ある指導にはなりません。 願いは必ず叶うと言われてこそ 元気が湧いてくるものです。 し…

  • 「創価の庭で育つ」の怪

    創価学会を永遠たらしめるために 唯一しなければならないことがあるとすれば それは、 子どもたちの話を聞いてあげる この一点だと思います。 活動は素晴らしいのですが、 創価の子は 熱心な家庭ほどほったらかしにされ、 学力が低く、人材が育っていません。 くだらない打ち合わせとか、根回しとか、 立派な幹部さんたちは そういうくだらないことで時間を取られ、 それでいて 「お母さんは他人のために尽くしているのよ」 (だからあなたも人の役に立てるように立派になりなさい) なんて、 子どもたちに通じるはずがありません。 会合が行われている後ろでは 子どもたちが走り回ったり、ゲームをしたり、 それでいて 「子…

  • 罰と功徳

    世間では引き寄せの法則とかいいますが、 人の考え方ひとつで世界を動かし、 満足の人生を歩むことができることは 創価学会でなくても 気が付き始めているところです。 しかし、現実社会の中では 日々の苦難に心を動かされ なかなか良い心の状態を維持できません。 どんなときでも 自分の気持ちをコントロールし 生きるエネルギーを引き出すのは 至難の業です。 社会でそこそこ活躍している私は やはり社会で活躍している 「充実した人」と話す機会が多いのですが、 人にエネルギーを与える人にも エネルギー源が必要なんだと思います。 私にとっては 創価の題目がエネルギー源です。 しかも、これ以上のものはないと思います…

  • 教学は必要だが

    創価学会伝統の教学運動は 普通の生活では触れることが出来ない仏法の智慧を 「無学」でも学んでいける点が 画期的だと思います。 部分観に過ぎないとはいえ 創価の十界論は、 どこか別の世界にあるような仏教哲学を 生活の中に生き生きと蘇らせ 生活の知恵として 日々の内省の手掛かりとして とても素晴らしいアイデアだと思います。 「論語読みの論語知らず」ならぬ 「御書読みの御書知らず」 人間革命をしない幹部の御書講義は、 人を斬るための指導 「ダメ出しの教学」です。 一方、 人の話を普段からよく聞いてくれる「対話名人」の指導は、 御書の言葉を使わなくても、 確かに御書の精神が宿ったアドバイスとなり、 そ…

  • 対論技術の危うさ

    こんなことを言うと 御書部分論とか言われそうですが、 そもそも日蓮大聖人の時代に その後の世界にあるものが すべて存在したわけでないので 例えば御本尊を写真に撮って印刷するとか そういうことが謗法かどうかなんて 御書には書いていないわけです。 しかし、それが謗法でないとも言えないわけです。 「秘すべし秘すべし」ですから、 法主にだけ伝わる秘密の相伝があっても 決しておかしくはないのです。 「相伝とは」云々とか 御真筆が存在しないものは信用できませんし、 秘密の相伝があったうえで、 信徒には相伝とは信心だと指導されることも 同時にあり得るわけです。 在家と出家ではその使命が違うのですから。 私は…

  • 「バリ活」が正しいとは限らない

    創価学会の活動とは 徹底した個人指導だったはずです。 しかし、 なんだか活動が忙しくて 題目も上がらず、 家庭訪問もできず、 それで何の活動でしょうか。 題目も上がらない人たちが 偉そうに指導しても アンチが増えるだけですよね。 真のバリ活は 家庭訪問を熱心にしたり 会合前後でも しっかりと対話をしてくれたり そして、 受容的な態度で仏法対話をしたり、 熱心に祈り、 対話に励んでいる人が 人の気持ちを踏みにじるようなことはしないものです。 ただ、 そもそも題目とは何なのか。 仏法の真理を理解できない凡夫が 仏道に至るための 「誰にでもできる修業」であるはずです。 つまり、学会活動も、 知性が必…

  • なぜ創価を信じるのか

    小さいころから、 親に勤行せよと言われ続けて 座談会に無理やり出席させられては へんてこな指揮を取らされて 学会をいやにならない理由など 私には考えられません。 大学受験のために 勉強にいそしんでいる高3のある日、 高校の先輩がやってきました。 その先輩は、 信心が楽しいというのです。 バリ活の気持ち悪いお兄さんでした。 しかし、私は思うのです。 ちょっとおもしろそうだな。 そして、親の目を盗み、 唱えてみたいと思って唱えた題目の 爽快なことと言ったら! 信仰は自ら求めて行うと 気持ちが良いもののようです。 それから題目の唱え方を研究しました。 いろいろな人の題目の唱え方をまねしました。 気持…

  • 自己紹介

    私は、地方から創価大学に進学した団塊ジュニア世代です。池田先生とは何度もお会いして、青年教学1級で弘教もいくつか実らせてている、学会2世の元バリ活です。 池田先生が姿をお見せにならなくなり、これからはネットでのコミュニケーションが主流となりそうな変化のなかでも、ネットでは学会に対する批判が優勢です。どの批判も、創価の価値の本質が理解できていないように感じます。宗門問題やSGIメンバーの活躍から見えてきたのは、外部から非難されるような活動の在り方が、創価の本質をゆがめているということです。もっと普遍的な価値を見つめれば、創価学会は素晴らしい信仰だと思います。 私はこのブログで「己義」を構えます。…

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