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モテすぎて人間不信になったtakopa(たこぱ)です。 心理学を9年間独学で学び、今も継続中。 心理学と出会い、人の心理にハマり、人の目を見るのが楽しくなりました。 今まで得た知識や経験をこのブログで発信していきますので、ご覧あれ。

様々な心理学と日常で役立つ情報を発信しています。 是非一度来て見てください!!

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2020/07/21

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  • 『強迫性障害』

    どうも、takopa(たこぱ)です。 皆さんは、外出先でふと「家の鍵かけたかな?」「鍋の火をけしたかな?」と気になったことはないでしょうか? 誰しもが、意識せず行った行為について、後から心配することはあります。 しかし、不安で何度も確認を繰り返し、外出が遅れる、あるいは外出したくなくなるようだと 強迫性障害かもしれません。 本日は、『強迫性障害』をご紹介します。 【強迫性障害とは】 強迫性障害とは、不安感や不快感から強い苦痛を起こす「強迫観念」と、それを打ち消すための行為「強迫行為」があります。 例えば 「手が汚れているのではないかと気になって仕方がない」(強迫観念) 「手を一日に何度も何度も…

  • 『演技性パーソナリティ障害』

    どうも、takopa(たこぱ)です。 あなたの周りに、異性の気を引くことばかり考えている人はいませんか? もちろん特定の相手に気があるなら別ですが、複数の異性を相手に誘惑的な言動をとっているとなると、その人は演技性パーソナリティ障害かもしれません。 本日は『演技性パーソナリティ障害』をご紹介します。 【演技性パーソナリティ障害とは】 役者が演技をするかのごとく、周囲に対して過度に自分をアピールするという人格障害です。 無意識のうちに、他人との関係で役柄を決め、それを演じてしまうこともあります。自分が常に注目の的になっていないと気がすまず、それが叶わないと途端に泣いたり、周囲を非難したりすること…

  • 『摂食障害』(拒食症・過食症)

    どうも、takopa(たこぱ)です。 現代は痩せた女性がもてはやされる時代です。 ダイエットを考えたことがない人の方が珍しいかもしれません。 しかし、無理なダイエットは体重の減少とともに様々な障害をもたらし、同時に心理的もかなり偏った状態になることもあります。 本日は、『摂食障害』(拒食症・過食症)をご紹介します。 【摂食障害とは】 食事の量や食べ方など、食事関連の行動の異常が続き、自身の体重や体型の捉え方を中心に、心と体の両方に影響が及ぶ病気をまとめて摂食障害と呼びます。 【摂食障害の症状】 女性の多くは「痩せ願望」を持つ人が多く、食事制限で体重を減らすダイエット方法がよく用いられていますが…

  • 言葉づかいや会話の癖から分かる対人関係タイプ

    どうも、takopa(たこぱ)です。 言葉づかいからは、あなたの対人関係の癖が表れます。 また、会話の癖からはその人の深層心理が表れます。 それぞれ、どのような特徴があるのか、、、 本日は『言葉遣いや会話の癖から分かる対人関係タイプ』をご紹介します。 【親しくなっても敬語を使う人】 ・自己防衛タイプ ・他人への警戒心が強い ・目上の人や地位の高い人だから ・相手に好意をあまり持っていない このような原因が考えられます。 他人への警戒心が強いというのは、他人との関わりを恐れ、常に距離を置いている状態です。相手がコミュニケーションを取り歩み寄ってきても、壁を作り他人行儀になってしまうのです。 丁寧…

  • 『ジョハリの窓』

    どうも、takopa(たこぱ)です。 自分のことは自分が一番知っているようでいて、意外に見えていないことがたくさんあります。自分で思っている性格と他人から見たあなたの性格が全く違うこともあります。 今回ご紹介する『ジョハリの窓』を使えば、自分を客観的に見ることができ、あなた自身も褒め上手になることができるでしょう。 【ジョハリの窓とは】 ジョハリの窓とは、自分と他人との間にある認識のズレを把握するための自己分析方法のことで、言葉の由来は、アメリカの心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムの二人の名前を組み合わせたものです。 ジョハリの窓は「自分のことは自分が一番よく知っている」と思い込んでし…

  • 『ディドロ効果』

    どうも、takopa(たこぱ)です。 皆さんは、あるブランド物の服を買ったら、財布や小物なども同じブランドに揃えたいと思ったことはありませんか? そのような心理を『ディドロ効果』といいます。 今日は、そのディドロ効果をご紹介します。 【ディドロ効果とは】 ディドロ効果とは、自分が気に入ったアイテムを購入すると、そのアイテムに合わせた雰囲気のもので統一したくなる心理現象です。 Apple製品で例えると分かりやすいですね。 携帯がiPhoneだとAirPods、iPad、Applewatch、Macbookなど同じ製品で揃えたくなりませんか? ブランドの独自性が高いほどリピートする人が多くなるので…

  • 『ピーターパン症候群』(ピーターパン・シンドローム)

    どうも、takopa(たこぱ)です。 あなたの周りに、年齢的には大人だが、感情や言動が子供っぽい人はいませんか? もしかしたらピーターパン症候群かもしれません。 今日はその『ピーターパン症候群』をご紹介します。 【ピーターパン症候群とは】 我が強い割に、主張することは苦手。対人関係が苦手でコミュニケーション能力が低い。仕事をおろそかにし職場でも孤立しがち。親に依存していて甘えん坊。 あなたの周りにこんな人はいないでしょうか? 年齢は大人でも感情や言動は子供のままである男性を称して『ピーターパン症候群』(ピーターパン・シンドローム)と言います。 これは、パーソナリティ障害と呼ばれ誰もが持っている…

  • 『ヤマアラシのジレンマ』

    どうも、takopa(たこぱ)です。 人間関係で傷つきたくないけど一人ぼっちは嫌だ!! 今日は、近づきたいけど近づきたくない心理『ヤマアラシのジレンマ』をご紹介します。 【ヤマアラシのジレンマとは】 ヤマアラシのジレンマとは、身近な人間関係の距離感を表現したドイツの哲学者ショーペンハウアーの寓話(ぐうわ)である。 全身トゲで覆われているヤマアラシ同士が密着するとトゲでお互いを傷つけあってしまう。かといって離れると温め合うことができない。2匹は何度も試みながら、お互いを傷つけず、適度に温め合う距離を見つけ出した。 このことから、人間関係においても相手に近づきたいけど、傷つけてしまう・傷つけられる…

  • パーソナルスペース

    どうも、takopa(たこぱ)です。 本日は、相手との距離が心に与える影響力の謎、『パーソナルスペース』をご紹介します。 【パーソナルスペースとは】 例えばガラガラの電車で席に座っているとします。 貸し切りのようなこの電車で、わざわざ自分の隣に人が座ってきたらみなさんはどう思いますか? 大抵の人は不愉快に感じるのではないでしょうか? 人には自分のテリトリー『パーソナルスペース』があります。対人関係における暗黙の了解ともいえるもので、誰もが周囲との適度な距離を保ってこの時代を生きています。 この時、心の中では縄張り意識が働いており、相手によって許容できる距離も変わってくる。当然、親しい人ほど密着…

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