chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
takopablog https://takopablog.com/

モテすぎて人間不信になったtakopa(たこぱ)です。 心理学を9年間独学で学び、今も継続中。 心理学と出会い、人の心理にハマり、人の目を見るのが楽しくなりました。 今まで得た知識や経験をこのブログで発信していきますので、ご覧あれ。

様々な心理学と日常で役立つ情報を発信しています。 是非一度来て見てください!!

takopa(たこぱ)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/07/21

arrow_drop_down
  • 『ヒポコンドリー』(心気症) 心の病

    どうも、takopa(たこぱ)です。 今回は、『ヒポコンドリー』(心気症)という心の病についてご紹介します。 『ヒポコンドリーとは?』 ヒポコンドリーとは、「心気症」とも呼ばれ、心身の些細な不調に強く疑い、重病だとおびえる精神状態のことです。 必要以上に思い悩んでしまい、めまいや頭痛などの症状があらわれます。 内科や外科、いくつもの医療機関を利用し受診するが、「異常なし」と判断されても、「本当にそうか?」「医師は本当の病名を隠しているのではないか」と疑います。 妄想的な自己診断により、自分が納得のいく診断をされるまで病院を渡り歩くケース (ドクターショッピング)も少なくありません。 ヒポコンド…

  • 『パーソナリティ障害』 心の病

    どうも、takopa(たこぱ)です。 今回は、『パーソナリティ障害』という心の病についてご紹介します。 【パーソナリティ障害とは?】 パーソナリティ障害とは、精神障害がないのにも関わらず、著しく偏った考え方のために対人関係に支障をきたすことです。 この障害を持っている人は、考えや性格の偏りのために、自分で苦しんだり周囲を苦しめる傾向があります。 診断は、根性の強さや幅、対人関係の取り組み方、衝動性、物事に対しての考え方を基準として、奇妙な信念や習慣を持つA群、情緒や感情のふり幅が大きいB群、対人関係で自信のなさや不安が目立つC群の3つに分けられます。 [奇妙な信念や習慣を持つA群] ・妄想性パ…

  • 『モラトリアム』 子供扱いは嫌、でも大人になるのも嫌だ

    どうも、takopa(たこぱ)です。 今回ご紹介するのは、『モラトリアム』です。 【モラトリアムとは?】 モラトリアムとは、社会的責任を一時的に猶予されている青年期を指します。 つまり、「大人として背負う義務を、猶予している期間」ということです。 本来は経済用語で「支払いの期限を延ばすこと」という意味です。 みなさんも1度は考えたことありませんか「自分とは何なのか」と。 その考えた時期は「自己」を意識し始めた頃だと思います。 そして、そこから「生きがい」「自分の価値」「存在意義」について考え、果ては「生きるとは何か?」という疑問にまでたどり着く。 人は、3~4歳で自我が芽生え、第1反抗期が始ま…

  • 『コンフリクト』 人間が一生付き合うコンフリクト

    どうも、takopa(たこぱ)です。 今回ご紹介するのは、人間が一生付き合う『コンフリクト』という心理学です。 【コンフリクトとは?】 「葛藤」という言葉は、葛(くず)や藤のツルが絡み合う様子が語源になっています。 そのツルのように、いろいろな考えが絡み合い、どの選択をすればいいのか悩まされるのには様々な要因がある。 損得感情、好きか嫌いか、あるいは選択した先のことなど、ありとあらゆることを想定し葛藤するのだ。 心理学でこの葛藤のことを『コンフリクト』と呼ばれ、複数の欲求が同じ強さで存在することを意味します。 そもそもなぜ人は葛藤するのでしょうか? それは、複数の欲求が同じような強さで引きあっ…

  • 『ホーンズ効果』 1つの汚点がすべての評価を下げる 心理学

    どうも、takopa(たこぱ)です。 今回ご紹介する心理学は『ホーンズ効果』です。 それでは早速行ってみましょう。 【ホーンズ効果とは?】 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ということわざを知っていますか? これは、「何かひとつ憎いことがあると、その人の何から何まで否定的に見てしまう」という意味です。 ホーンズ効果もそれに似ています。 例えば、初対面で適当な挨拶をすれば、そのあとの行動もすべていい加減と決めつけられてしまったり 遅刻癖があり、時間にルーズな人は私生活もルーズ。私生活がルーズな人は仕事ができない。とみなされてしまうのです。 「ホーンズ」とは「警告」のことで、「この人は危険だ」と印象づけ…

  • 色で人の感覚を狂わせる 色彩心理

    どうも、takopa(たこぱ)です。 今回は、色が持つ不思議な力をご紹介します。 【色がもたらす味覚の変化】 色には、人の五感を狂わせたり、惑わせる効果があります。 例えば「味覚」も色で変化してしまうのです。 コーヒーを飲んだ時に感じる味の濃さは、コーヒーカップの色によって変化することがわかっています。 ある大学の実験では、青いカップでコーヒーを飲むと甘みを感じ、白いカップで飲むと苦みや渋さを感じやすいことがわかりました。 これは、白いカップで飲むと、コーヒーの苦みを表す茶色が、視覚的に協調されるためである。 そして、青色が持つ性質の「鎮静効果」からコーヒーの苦みを「緩和」した。と考えられます…

  • 色彩心理(灰色)

    色がもたらす心理(色彩心理) 今回は灰色を簡単にご紹介します。 [灰色が与える心理効果] 灰色は白と黒を混ぜて作る色、無彩色の1つです。 一見、白と黒の中間色のイメージですが、実は白よりも黒の影響を強く受けている色です。 白と黒、両方の性質を持っていますが、どちらの色でもなく、はっきりしない(グレイゾーン)という意味があります。 江戸時代に「鼠」として庶民を中心に流行した背景もあり、日本人には馴染み深い色とも言えます。 クールやスタイリッシュといった優雅で上品な印象を与える色として知られています。 灰色好きの特徴として、性格は控えめですが、良識のある人が多く、自分のことより他人を優先するタイプ…

  • 気づけば同じ色ばかり!! その理由とは 色彩心理学

    どうも、takopa(たこぱ)です。 みなさんの好きな色はなんですか? takopaは青が1番好きです。 気づけばtakopaの所有物の8割が青色なんです!!笑 布団・スマホケース・充電器・服・スーツケース・イヤフォン・鞄・靴、など身の回りのほとんどが青色の物ばかりなんです。 コンビニでウイダーインゼリー買うときも青色のマスカット味を必ず買うし!笑 みなさんもこのような経験はありませんか? 気づけば、同じ色ばかり買ってしまう。 ただ単に好きな色だから!! それも1つですが 理由はそれだけじゃないんです!!! そこで今回は、「気づけば同じ色ばかり!!」の理由とマーケティングに使われている色の心理…

  • 色彩心理(茶色)

    色がもたらす心理(色彩心理) 今回は茶色を簡単にご紹介します。 [茶色が与える心理効果] 木の幹、土の色などイメージさせ、大地の安定感から、安心感や温もりを感じさせてくれチョコレート色とも称される色です。 茶色とは、「お茶の葉」を染料として使った時に出る色に由来するという説もあります。 木の文化を持つ日本で茶色は床や家具などインテリアの配色の中心ななることが多く、広告の領域においてはシック、モダンといったイメージを持たせてくれ、「落ち着き」「安定」といった雰囲気を作ることのできる色です。 茶色は仕事や作業の効率アップさせる効果もあり、地道な作業するときに最適な色です。 茶色を好む人は少なく、好…

  • 色彩心理(水色)

    色がもたらす心理(色彩心理) 今回は水色を簡単にご紹介します。 [水色が与える心理効果] 青色の性質を持つ水色は、心身ともに落ち着かしてくれる効果を持つ色です。 豊かな水がある日本では馴染み深く、平安時代から使われている色で、江戸時代では夏の着物の色としても使われていました。 不純物の混じっていない水の色は透明ですが、川や湖の水は青色に見えることもありますが、薄い青を水の色(水色)と呼ぶのは世界共通です。 また、空の色を表す、空色(スカイブルー)は「明るい青」のこと 水色は「淡い青」のことで、空色よりも明度は高く、少し青緑に寄っているという違いもありますが、青よりも薄い青全体を、水色として呼ぶ…

  • 人は期待されるほど良い成果を上げる『ピグマリオン効果』

    こんちゃ!takopa(たこぱ)です。 今回ご紹介する『ピグマリオン効果』は、主に教育者や新人社員の育成の場で参照されており、生徒の成績向上や新人社員のマネージメントに使われているテクニックです。 【ピグマリオン効果とは?】 「人は期待されるほど良い成果を上げる」という教育心理学用語のこと 教育現場で使われることが多く、教師が期待をかけた生徒とそうでない生徒との間で、成績の伸びに明らかな違いが見られたことから 別名『教師期待効果』と言います。 ピグマリオン効果の「ピグマリオン」とはギリシャ神話に登場する王の名前です。 ある日、ピグマリオン王は美しい彫像に恋をし、「この彫像に命が吹き込まれたらど…

  • 嫉妬心を使い相手を動かす 『嫉妬のストラテジー』

    どうも、takopa(たこぱ)です。 今回ご紹介する心理テクニックは『嫉妬のストラテジー』です。 みなさんも1度や2度、「嫉妬」した経験はあると思います。 「好きな人が異性と話している」 「付き合っている人が飲み会に行く」 などの場面で、落ち込んだり、心がモヤモヤしますよね? これを『嫉妬心』というんです。 恋愛において、嫉妬心はつきものです。この嫉妬心を使って相手を動かすことが出来ちゃうんです。 「友達以上恋人未満の関係」 「体だけの都合の良い関係」 「元恋人との復縁」 「恋人とのマンネリ化した状態」 こういった場面で使えるテクニックです。 今まで、ご紹介した数々の心理テクニックの中でもちょ…

  • 誰にでも当てはまる言葉で狙い打ち『バーナム効果』

    みなさんは、占いを信じますか? 自分(takopa)は全く信じていません!! なぜなら、今回ご紹介する『バーナム効果』という心理テクニックを知ってしまったからです。 【バーナム効果とは?】 バーナム効果とは、「誰にでも当てはまる言葉を言われると、人は自分にだけに当てはまっている」と錯覚してしまう心理現象のことです。 これは、占いやメンタリズムで使われているテクニックです。 アメリカの心理学者、ポール・ミールは、「誰にでも当てはまる言葉でも、自分にはぴったりと認識してしまう」ということを明らかにしました。 例えば、血液型性格診断が良い例です 「○○さんって、A型なんですね!じゃあ几帳面ですね。」…

  • 自分の価値を高める『ハード・トゥ・ゲット・テクニック』 使える心理学

    [ハード・トゥ・ゲット・テクニックとは] ハード・トゥ・ゲットとは、【入手困難なもの】という意味で、 「あなたは、私にとって特別な存在」 「あなただから使ってほしい」 など、相手を特別扱いし、好意や信頼を得る心理テクニックです。 この、ハード・トゥ・ゲットテクニックは、営業マンやブランディングで活用されているテクニックです。 人は誰しもが「特別扱い」に弱い。 なぜなら人は、「認められたい」「褒められたい」「特別扱いされたい」という 【承認欲求】を持っています。 そして、その【承認欲求】を満たしてくれた相手に好意や信頼を寄せる。といった心理が働くのです。 [ハード・トゥ・ゲットテクニックの使い方…

  • 相手に「また会いたい」と思わせる『ピークエンドの法則』 恋愛心理学

    「人の記憶はピーク時とエンド時でほぼ決まる」 つまり、「一番の盛り上がり(ピーク時)」と「終わり(エンド時)」が良ければ、その出来事は良い思い出として記憶に刻まれる。ということです。 この心理効果を『ピークエンドの法則』といいます。 この ピークエンドの法則を使い、意識することで、気になる相手との「距離を縮める」ことも、「また会いたい」と思わせることもできてしまいます。 今回は、ピークエンドの法則とそれを使ったテクニックをご紹介します。 [ピークエンドの法則とは?] 2002年にノーベル経済学賞を受賞したアメリカの行動経済学者のダニエル・カーネマン氏によって提唱されました。 「人は、経験した事…

  • ギャップ萌えで相手を魅了する『ゲインロス効果』

    『ゲインロス効果』とは、 「最初にマイナスの印象からスタートすると、後にプラスの印象が見えたとき、プラスの印象を大きく感じる」という心理のことです。 俗にいう「ギャップ萌え」です。 英語で「ゲイン(利益)プラスの印象」「ロス(損失)マイナスの印象」を指しています。 あなたは、次のような人に、魅力を感じませんか ・草食系男子に見えるが、実は男らしい ・見た目はクールだが、笑うと可愛い ・大人しい眼鏡をかけた子が、眼鏡をはずすと可愛い ・子供っぽいが、料理上手 ・チャラそうな見た目だが、実は一途 ・いつもふざけている男性が、真剣な表情を見せる いかがでしょうか?『ギャップ萌え』しませんか? 人の印…

  • 自分の望むように相手を動かす 『ダブルバインド』

    モテる人、人気者、誘い上手な人は、無意識的に『ダブルバインド』という心理テクニックを使っています。 このダブルバインドを理解し、応用すれば、仕事や恋愛、様々な場面で会話を優位に進めることができ、相手を自分の望むように動かすことができてしまうのです。 今回は、ダブルバインドとは何か? ダブルバインドを使ったテクニックをご紹介します。 [ダブルバインドとは?] 日本語訳で「二重拘束」という意味で、2つの矛盾した命令をすることで、相手の思考を停止させてストレス状態に陥らせるコミュニケーションの状態のこと。 親子関係で、このダブルバインドが起こりやすく 例えば、親に「絶対怒らないから言って」と言われ正…

  • 武器1つで輝ける 『ハロー効果』心理学

    [ハロー効果とは?] ハロー効果とは、ある対象を評価するときに、目立つ特徴に引きずられ、ほかの評価が歪められる心理作用のこと。また、後光効果とも呼ばれる。 前の記事で書きました『認知バイアス』の一種です。 ハロー効果のハロー(halo)は、英語の(hallo)こんにちは、ではなく、神仏の背景などに描かれる光「後光」を意味しています。 例えば ・この人は、高学歴だから仕事ができる ・この人は、字がきれいだから性格がいいだろう ・芸能人が出ているCMの商品は良い商品だろう ・背が高いから運動神経がいいだろう ・金髪だから不真面目だろう ・不潔だから性格が悪いだろう 高学歴と仕事ができることは、全く…

  • 「ドキドキ」の錯覚? 『吊り橋効果』 使える恋愛心理学

    日々、生活していく中で「ドキドキ」することは多くあります。 この「ドキドキ」は、「心拍数が上がる」ということ 「驚いたとき」「走って疲れた時」「緊張しているとき」など この「ドキドキ」を恋心に錯覚させる『吊り橋効果』という心理テクニックをご紹介します。 [吊り橋効果とは?] 不安や緊張感でおこる「ドキドキ」(心拍数が上がること)を「恋愛感情」と錯覚してしまう心理のこと。 カナダの心理学者が吊り橋の上で実験したことから、この名前になりました。 [吊り橋での実験内容] 1974年に社会心理学者の「ドナルド・ダットン」と「アーサー・アロン」が発表した「感情の生起に関する学説」 2人は「恋の吊り橋実験…

  • 『YES誘導法』 相手に「YES」を言わせる禁断の心理テクニック

    相手に「YES」(はい)と言わせる技術は様々な場面で使えます。 実際、営業マンの間でもセールストークの手法としても使われています。 成績・売り上げの高い営業マンはこの『YES誘導法』を使って相手に「YES」(はい)と言わせ承諾を得ているのです。 そしてこのスキルは恋愛においても超重要なスキルです。 なぜなら、「コミュニケーションをとる」「デートに誘う」「連絡先を聞く」「付き合う」など要求を出す場面で溢れているからです。 今回は『YES誘導法』とは何か?それを用いたテクニックをご紹介します。 [YES誘導法とは?] YES誘導法とは、相手がYES(はい)の返事をしてしまう質問を繰り返すことで、同…

  • 「続き」が気になる人の心理 『ツァイガルニク効果』 使える心理学

    テレビドラマのいいところで「来週に続く」「To Be Continued」など、あなたはどう思いますか? 『続き』が気になりませんか? この「続き」が気になる心理を『ツァイガルニク効果』といいます。 『ツァイガルニク効果』は「仕事」「恋愛」「日常」様々な場面で活用することができます。 今回は、この『ツァイガルニク効果』についてご紹介します。 ツァイガルニク効果とは? 「人は達成した事柄より、達成できなかった事柄や中断している事柄の方が、記憶に残る」 このような現象を『ツァイガルニク効果』といいます。 簡単に言うと「続きが気になる心理」です。 この現用は、ドイツの心理学者が「人が目標指向的に行動…

  • 悪用厳禁 相手の秘密を聞き出す「魔法の言葉」 心理学

    どうも、takopa(たこぱ)です。 いきなりですが みなさんは、相手の秘密知りたくないですか? その秘密を知ることで、仕事、プライベート問わず日常がうまくいくこと間違いないです。 もちろん、重要な情報や秘密は容易く教えてもらえることはありません。 しかし、相手の秘密を聞き出す「魔法の言葉」を使えば、簡単に相手は秘密を「ポロッ」と言ってしまうのです。 今回は、その「魔法の言葉」と「テクニック」をご紹介します。 「もしかして」「例えば」「一般的に」「仮に」などの仮定法を使うだけでいい!! その仮定法を使うことによって、人は簡単に錯覚に陥ります。 あたかも、一般論で話をしている感覚にになり、無意識…

  • 色彩心理(金色)

    色がもたらす心理(色彩心理) 今日は金色を簡単にご紹介します。 [金色が与える心理効果] 金は、強い反射の性質を持ち、「黄金」「財産」「高価」など豊かさを象徴する色です。 古くから王や神官といった「上に立つ者」に独占されていた「金」は権力者の色でもあります。 オリンピックでの1番は金メダル。 金は古代から「価値のあるもの」とされてきました。 故に、金は自分自身の価値を見いだすのをサポートしてくれ、大きく自信を持たせてくれます。 [金色が好きな人の心理] 見た目重視の、個人主義者 [リッチ] [派手好き] [輝きたい] [成功したい] [成金] [ステータス重視] [自己主張が激しい] [プライ…

  • 笑い方で相手の性格を見抜く

    どうも、takopa(たこぱ)です。 みなさんは、誰かと話してるとき、相手の笑い方を意識して見ることはそうそうないでしょう。 笑い方といっても色々あります。 大声で笑う人、声を出さずに笑う人、鼻で笑う人、と、十人十色です。 しかし、その『笑い方』には、その人の性格や心理状態が表れるのです。 そこで今回は、『笑い方で相手の性格を見抜く』方法、さらにその奥に潜む裏の顔をご紹介します。 [アハハハと大きな口をあけて笑う人] ストレートでポジティブな人。しかし、感情表現が苦手で思ったことをすぐ口に出してしまう性格です。 口を大きく開けるのは心理的に心を許している証拠です。 [手をたたいて笑う人] サー…

  • 一度決めたらなかなか変えられない人の持つ心理 『一貫性の原理』

    [一貫性の原理とは?] 「自分の、態度・発言・行動などに一貫性を持たせたい」 「一度決めたことは、最後までやり遂げたい」 という、人の心理的傾向のことです。 [なぜ一貫性の原理が働くのか?] なぜ人は、『一貫性』を保とうとするんでしょうか?一貫性の原理が働く理由には2つあります。 1、社会的に一貫性の価値が高いから 一般的に一貫性のある人は、「誠実」「知的」「理性的」など信頼できる対象と考えれ 逆に一貫性のない人は、「優柔不断」「気まぐれ」と不誠実な人とみなされます。 言ったことと、やっていることが違えば、いい加減な人と感じませんか? そういう人が「明日はこれをやる」と約束したところで信用はで…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、takopa(たこぱ)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
takopa(たこぱ)さん
ブログタイトル
takopablog
フォロー
takopablog

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用