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2020/07/19

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  • 日本語と英語のちがい。字幕と吹き替え。

    なんか、小学生の頃から一人で映画館へ通って洋画を見てきたせいか、英語が得意になりました。(得意と言っても、海外旅行をしたときに英語で日常会話をするのに困らない程度ですが……)僕は、洋画の吹き替えは殆ど見ません。BTTFくらいでしょうか。洋画のアニメ作品は吹き

  • IMAXは画角が大きい。

    『ダークナイト』や『インセプション』など、クリストファー・ノーラン監督の映画のIMAX上映が話題になっていますが、IMAXのほうが、上下が切られない分だけ画面が広いため、そのぶん情報量が多いです。↓↓↓↓↓画像で説明したほうが判りやすいですね↓↓↓↓↓

  • 機動戦士ガンダム/サンダーボルトの感想レビュー

    『機動戦士ガンダム/サンダーボルト』は、凄く好きなアニメで、というか漫画の原作も全部揃えています。過去に制作されたガンダム作品の中で、最もハードボイルドだと思います。ファースト・ガンダムもシビアな展開でしたが、富野由悠季自身、ファースト・ガンダムを上回る

  • デッド・バイ・デイライト中毒

    YouTubeで本田翼のゲーム実況を見て、面白そうだなと思い、PS4 Pro本体と『デッド・バイ・デイライト』をオンライン購入しました。そういえば、今Amazonで『デッド・バイ・デイライト』が、14,000円なんていうおかしな価格に吊り上がっていますが、全く同じ内容のゲームを、

  • 正直言って、今敏が嫌いです。

    今敏本人のことが嫌いなので、『パプリカ』も観ていません。筒井康隆の原作は好きで読んでいたのですが。なぜ嫌いかと言うと、以前、今敏のホームページに掲示板があったんですね。でまぁ、なんの予備知識もなく、その掲示板に書き込みしていた訳です。当時はアニメーターを

  • アニメのクローン・ウォーズ

    Disney+に契約したものの、マーベル作品とスターウォーズ作品の殆どは観たことがあり、ディズニー作品とピクサー作品にはあまり興味が沸かないという、マンダロリアンを観ただけで毎月770円を支払うのは辛い状況にありました。そんな折、「アニメのクローン・ウォーズが面白

  • 65歳まで創作を続ける決意。

    自分がいつまで創作活動を続けられるか?と、考えたとき、ゴール(リミット?)は65歳ではないかと考えました。理由は幾つかあります。1.いつまで生きていられるか?明治時代の日本人の平均寿命は40歳台でした。なので60歳でお祝いした訳です。この前、新世紀エヴァンゲリ

  • ブルーベルベットの感想レビュー

    『ブルーベルベット』評価★★★★★実を言うと、デヴィッド・リンチの映画の中では『ブルーベルベット』が一番好きです。冒頭から、気が触れたような鮮やかなカラー。そして、主人公の青年が野原で人間の耳を拾う。このとき、まず耳に向かって石を投げるんです。なんだか分

  • カズオ・イシグロ 原作『わたしを離さないで』感想レビュー

    『わたしを離さないで』評価★★★★☆(3.5)●ストーリー外界から隔絶された寄宿学校ヘールシャムで、幼いころから共に日々を過ごしてきたキャシー(キャリー・マリガン)、ルース(キーラ・ナイトレイ)、トミー(アンドリュー・ガーフィールド)。普通の人とは違う“特別な

  • 十回以上観た映画①『ロボコップ(2014)』

    『ロボコップ(2014)』評価★★★★★あまり評価されていない本作ですが、実は面白い。その魅力について語ろうと思います。「十回以上観た映画」シリーズとして、今後『未来世紀ブラジル』『ブレードランナー』『がんばれ!ベアーズ』などを書いていこうと思います。『カプリ

  • ドクター・スリープの感想レビュー ※ネタバレあり

    『ドクター・スリープ』評価★☆☆☆☆『アイランド』とか『ゴーストライター』とか、ユアン・マクレガー主演映画がつまらないと感じるのは僕だけ?●ストーリースタンリー・キューブリック監督がスティーブン・キングの小説を原作に描いた傑作ホラー「シャイニング」の40年

  • 『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』の感想レビュー ネタバレあり

    『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』評価★★☆☆☆めちゃくちゃ豪華なキャスティングに対して、なんとも残念な映画です。●ストーリー「キル・ビル」「シン・シティ」を凌駕する超痛快バイオレンス・アクション!☆期待の新鋭監督による注目作品!☆有名音楽家たちに

  • スピルバーグについて語る。※ネタバレあり

    1970年代に盛り下がっていたハリウッド映画を復活させたのが、スティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスの二名であることは疑いようがない。今のマーベルやDCもスピルバーグとルーカスという下地が無ければ生まれなかったのだ。『レディ・プレイヤー1』と『E.T』或い

  • 映画『透明人間』の評価レビュー ※ネタバレあり

    『透明人間』評価★★★★☆●ストーリー「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけ、透明人間の恐怖をサスペンスフルに描いたサイコスリラー。富豪の天才科学者エイドリアンに束縛される生活を送るセシリアは、ある夜、計画的に脱出を図る。悲しみに暮れる

  • なぜ人々は太宰治の『人間失格』に惹きつけられるのか?

    芥川賞作家の綿矢りさは、太宰治の『人間失格』を読んで小説家を志したそうだ。同じく芥川賞作家の又吉直樹も、太宰治の熱烈なファンである。当の太宰治自身は芥川賞を喉から手が出るほど欲しかったにも関わらず受賞していない。それは兎も角、なぜ現代に於いても1948年(今

  • 映画化されない小説

    綿矢りさが2003年に芥川賞をとった『蹴りたい背中』は、これまで映画化もドラマ化もされていない。「綿矢りさ」「芥川賞」「蹴りたい背中」というキャッチーなタイトルとくれば、映像化されても良さそうなものだが、されていない。綿矢りさのデビュー作『インストール』は上

  • 好きなホラー映画と、トム・サヴィーニ

    ホラー映画を語る上で、特殊メイクアップアーティストのトム・サヴィーニを抜きに語ることはできない。ジョージ・A・ロメロ監督の代表作『ゾンビ』(1978)でスペシャルメイクを手掛けた。『ゾンビ』他の映画に役者として出演もしている。『ゾンビ』のスペシャルメイクが認め

  • ようやく映画を観に行けるかもしれない。

    このところ、梅雨で雨がひどくて映画館へ行けなかった。僕はバイク移動しているので、雨の日は苦手だ。雨合羽も持ってはいるが煩わしい。そうこうしているうちに、観たいと思っていた『ランボー ラスト・ブラッド』も公開終了してしまった。あとは『透明人間』と『アルプス

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