千葉県某所。久々に野生メダカの生息環境の観察に行ってきました。やはりなんと言ってもメダカ飼育の正解は野生の生息地にあります。その現場の四季を観察することはメダカ道を極めていく過程において欠かせないものと考えています。 今年生まれと思われる若魚のサイズ感を確認できたことは一つ勉強になりました。 ヤゴやオタマジャクシ、カエルなどがうじゃうじゃ。ところどころに油が浮いているような水田の耕作放棄地。水深は浅いところで1センチ程度。 そんな中を元気に泳いでいるメダカたち。私たちが想像する以上にたくましい魚なのです。 *********** ブログ村ランキングポイント応援ボタン 激しく上位争い中!果たして…