昨今の記事、無言で絵を上げるだけの、X(twitter)的な使い方になっています。ちょっとたてこんでいることもあり、こちらの更新頻度は落ちるかもしれません。twitterは頻繁に更新しています。
知らない歌のパロディ さだまさし画シリーズ第7弾くらい「寒北斗」 年の初めはさだまさし 「寒北斗」 (1:25~) 床の間の福寿草には元日草という別名があるのだそうです。 genjitsutouhisha.hatenablog.com 来年もよろしくおねが
いつも一人で赤とんぼ 山頭火 genjitsutouhisha.hatenablog.com 山頭火句集 (ちくま文庫) 作者:種田 山頭火 発売日: 1996/12/01 メディア: 文庫
また見ることもない山が遠ざかる 種田山頭火 北海道に旅したとき、旭川駅前の「らーめん山頭火」に行きました。旭川西武デパートの閉店の年だったと思います。ラーメンにはあまり興味がないので、味はよくわかりません。店員さんがずっと、イタリア旅行の話をしておられたのを憶えています。旅の食事は、やはり旅情を楽しむ物だと思いました。今は無き西武地下の立ち食いそば屋のラーメンが、私の中では旭川ラーメンになりました。山頭火はイタリアンです。
石川啄木『一握の砂』 忘れがたき人人 より 寂寞を 敵とし友とし 雪の中に 長き一生を 送る人もあり 狭義の雪の中に 長き一生を 送る人もあり
今夜も生でさだまさし「冬物語」 ♪君影草って呼び名があると教えてくれたスズランのブーケを胸に嫁ぐ日を夢見てた君を憶えてる 知らない歌のパロディ さだまさし画シリーズ第6弾くらい「冬物語」 当初描いていたのは、ホームに一人残されてジャッキーチェンの酔拳の真似をする少女でしたが、やめました。 冬の北海道を舞台にしたこの歌には、スズランとライラック、2つの花が登場します。スズランは多年草、ライラックは落葉樹で、花期はいずれも春です。冬の歌になぜ春の花が登場するのか?これは長年の謎でありました。さだまさしの想像力は実に無限であるものの、なぜこの2つが選ばれたのでしょうか。 ひとつ思い当たるのは鉄道です…
genjitsutouhisha.hatenablog.com 港に現る アマビエ。巨大で人畜無害の存在。港に現る。いつもどおりの港町。 「ゴジラ」(54) 巨大といって思い出すのはゴジラです。シンゴジラではありません。なんといっても「ゴジラ」(54)です。日本の怪獣映画の元祖、1954年公開の最初の「ゴジラ」("の"が多い)をはじめて見たときの衝撃は忘れられません。高校生時分に見た「starwars episode0」の80倍くらいの驚きがありました。 「ゴジラ」(54)は、準主役の科学者、芹沢博士こそポップな眼帯姿であるものの、全体にダークな雰囲気が流れている映画です。都心部がゴジラに襲わ…
各要素はなるべく原典に忠実に 画像は wikipediaより この足はどうなってるんですか?立体像が想像しにくいオブジェクトではあります。一見した形状はスネ夫さんの髪型を彷彿とさせます。ということは、よもや同じパラドックス(※)を孕んでいるのですか?それは一枚の画像からは断定できませんが。 足どうなってるんですかね? 次回に続く・・・はず。 (※)Σのシルエットがどこから見ても変わらない
前回の絵です。キリシタンのマントに注目。ビロードの質感が再現できておらず、生肉を着ているようです。ローストビーフに見立てればクリスマス仕様と言うこともできるでしょう。 もう少しビロードに寄せたいのですが、実物を見て描かないと質感を追求するのは難しいですね。 どうでしょうか ローストビーフ→オージービーフ
カラヴァッジオ風 もしくは定岡正二風 キリシタンの襟元のすさまじいやつは「ラッフル(襞襟)」というそうです。16世紀頃、ヨーロッパで流行した、上流階級の装束だそうです。 ラッフルの半径が大きければ大きい程偉いという、わけではないようです。 genjitsutouhisha.hatenablog.com
隠れキリシタン 1000pt
予定通り油絵は保留
雪の線路 大雪だるま 往来妨害罪 全部字で説明した 油絵の進捗は・・・?
工場の月工場の煙突から出てる炎、「フレアスタック」という名前があるそうです。 蝋燭の炎や満月を沢山描いた画家、高島野十郎のパロディです。数年前に目黒で個展がありました。 髙島野十郎 光と闇、魂の軌跡 作者:高島 野十郎 発売日: 2015/12/09 メディア: 単行本 クリスタの落書きのストックがもう無くなりました。私は今日、明日と油絵を描いているはずです。もし描いていなければ、昨日の記事は記憶から消して生きていくでしょう。
この記事は予約投稿なので、すでに心変わりしているかもしれません。 油絵を描いていません。 秋までに描くと言っていたのも、遠い昔の話です。 genjitsutouhisha.hatenablog.com これは、2016年の絵です。このブログより古いものです。 しっかり観察して描くのと、記憶や資料を頼りに描くのとでは、使う神経が違うようです。 genjitsutouhisha.hatenablog.com 4年で私の基本的な画力はあまり進歩していない気がします。もし今本気で描くとどれくらい描けるでしょうか。ということで私は、明日と明後日で、油絵を描くんじゃないでしょうか。
genjitsutouhisha.hatenablog.com プリキュアのお面らしいです お面 スター トゥインクルプリキュア キュアスター メディア: おもちゃ&ホビー
イラスト雪女 <CLIPSTUDIO>特定のレイヤーにだけ作用させる
雪女 一人旅 記事タイトルは、また未練たらしくSEOを意識しています。雪女のコスプレってことじゃないですよ。 アンカラ旅情 写真家 藤原新也さんの『全東洋街道』という本に、超絶かっこいい写真が載っていました。ロケーションはトルコのアンカラです。この絵の背景はその模写です。キャンバスの縦横比が写真と違うことに、描いてる途中で気づきましたが、そのままやりました。ことほど左様にかなりいいかげんな模写です。 梅沢富美男感が否めない雪女は、オリジナルです。古いドラマみたいなポーズ。夢芝居 雪女が白すぎて、ちょっと浮いて見えますか? この白さを調整するために、今さらCIPSTUDIO(以下クリスタ)の凄く…
一反木綿 - 現実逃避5.0
ミステリー感覚・・・ はてブ そろそろ、「はてなブックマーク」っちゅうものを、私もつけていこうかと、思いながらしないかもしれない。
さだまさし×佐渡裕 「風に立つライオン」
海風 フェリーです。霞ヶ浦じゃなく、その向こうの太平洋です。人物は、なかなか小粋なポーズだと思います。 昨日の市街地の絵は修正して、より大都会になりました。 ここのところ1日1枚ペースになっています。殴り書き状態でとにかく上げて、後からぼちぼち修正する方式で、1日1枚を保っています。よって、完成に近い版ほど人目に触れない仕様です。 genjitsutouhisha.hatenablog.com イラストの参考資料探しにはgoogleを利用していますが、今回「雲より高くそびえる牛久大仏」というバカバカしいネタを思いついたとき、よもや牛久大仏の公式HPがそれを、やっておられるとは思いもよりませんで…
いばらき
夜の底が白くなった。 マッターホルン(4478m) 積もった雪を「夜の底が白い」だなんて、さすがは文豪・川畑泰史だと思います(川端康成)。『雪国』の文章を読むと、夜の雪の印象が変わります。二行目以降は憶えていんですけど。 何かのドラゴン genjitsutouhisha.hatenablog.com 川畑泰史さんは吉本新喜劇の人です。
通勤快特 genjitsutouhisha.hatenablog.com genjitsutouhisha.hatenablog.com 新たな絵のフレーム
あいつ
城下
フナ幽霊
西行法師 平安末期の元永元年(1118年)。歌僧、西行は紀伊国の武士のもとに生を受けた。やがて文武に秀で、後鳥羽院の北面武士となるも、いろいろあって23の歳に出家。生涯に多くの旅をして、2300首もの歌をのこした。 願わくは 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ genjitsutouhisha.hatenablog.com ウケなかった漫画の焼き直し
バーカウンター
使用ブラシを油絵に戻しました。わりとよく描けたと思います。 これは 、先日からのものと合わせて、オスカーワイルドの童話『幸福な王子』をモチーフにした3連作です。 genjitsutouhisha.hatenablog.com 何も出来ない無用の長物メカアマビエ。ウイルスが人々の生活を覆う現代に蘇った。 ルリカケス。鳥。鳥はメカアマビエの心の声を聞いた気がした。「私の目を、苦しむ人に与えてほしい。」 鳥はそれを直(ちょく)で大黒屋に持っていった
紅葉するハムスター 秋終わってるじゃないですか
とメカアマビエ 生きてます
「ブログリーダー」を活用して、にさんをフォローしませんか?
昨今の記事、無言で絵を上げるだけの、X(twitter)的な使い方になっています。ちょっとたてこんでいることもあり、こちらの更新頻度は落ちるかもしれません。twitterは頻繁に更新しています。
山中 - ナノハナ体操3.0
ヒヨドリ
ライトハウス - ナノハナ体操3.0
失敗につぐ失敗 - ナノハナ体操3.0
色遣い失敗中 Go ahead
クライ・マッチョ加筆 メイクマイなんとか
クライ・マッチョ 今週のお題「大人だから」
水彩橋 - ナノハナ体操3.0
遠い街のII - ナノハナ体操3.0
エモい題名かと ゆっくり進める
継続・継続 この絵はあと2回くらい加筆する?
試行錯誤 もしくは やぶれかぶれ
少しずつやる
いつもの加筆病
中島2 - 現実逃避5.0
SMサイズ(227×158mm)
このモチーフは難しい。何がしたいのかわからなくなっている。
つぎは再々挑戦
終わらなかった ある意味では終わっている
鎌倉は紫陽花寺どころです。明月院、長谷寺、円覚寺など、北鎌倉から鎌倉駅のあたりに有名な紫陽花寺が密集しており、この時期はどこも大賑わいです。北鎌倉といえば、さだまさしの86年の曲、「縁切寺」の冒頭に、♪源氏山から北鎌倉へ あの日と同じ 道のりで♪ と歌われていることで超有名ですが、その曲の舞台、縁切り寺「東慶寺」も紫陽花の寺です。 モデル立ち genjitsutouhisha.hatenablog.com
新しい絵のラフ。昭和の思い出をまた描いてみようとする。記憶の中の歩行者天国は赤さんの時代をすごした北海道。商店街の歩道には、頑丈な屋根がついていた。この屋根をずっとアーケードと呼んでいたが、実は雁木(がんぎ)造りという、雪国に特有の雪よけらしい。さすがインターネット。手前は安易なる猫の背中。
あじさい寺は、日本各地にあります。日蓮宗本土寺は、水晶の都千葉県松戸市にある、あじさい寺です。 北小金の駅を降りて、少し歩き、本土寺と書かれた石碑の角を曲がると、短い参道です。土産物屋の軒先には、名物なのか怪しい漬物の樽が並んでおり、紫陽花目当ての参拝客はその前を足早に行き過ぎます。そして立派な仁王門をくぐり、拝観料500円を取られて境内に歩みいると、花菖蒲と紫陽花の咲き競う庭があります。 先日行ってきました。菖蒲の花は想定外の温暖化に、やや干からびているようでしたが、本土寺の庭は変化に富んでおり、なかなか良い境内でした。ネットで見る限り、神奈川の長谷寺や、茨城の雨引観音など、有名なあじさい寺…
genjitsutouhisha.hatenablog.com 金魚は、フナから生まれた観賞魚です。形態で大きく2つに分類され、ずんぐりした琉金と、よりフナにちかい流線型の和金があります。ひらひら靡くゴージャスなヒレを持ち、人気の琉金ですが、泳力が貧弱で、他の魚と混泳した場合、餌にありつきにくくなるそうです。「琉金」の語は、琉球の金魚という意味ですが、魚種は中国原産で、沖縄は貿易の経由地にすぎません。
本文は本日も保留
また枯れた genjitsutouhisha.hatenablog.com
これも比較的桜だと思う
なぜこうも続かないのか 桜だと思う
もう桜も散り始めている
梅の絵を描き終わらないうちに、桜が咲いたらしい genjitsutouhisha.hatenablog.com
花見休憩 今週のお題「小さい春みつけた」
をしようとして買ってきた花が枯れた
今週のお題「習慣にしたいこと・していること」 今年も確定申告の季節です。面倒なことも、手をつければいつかは終わります。そう、確定申告といえば、以前こんなイラストを描きました。 かつて私が受験した、ファイナンシャルプランナー(FP)試験の問題文に登場するMさん。彼女はFPの職にあるにもかかわらず、クライアントに対して嘘ばかり言う歴戦のサイコパスなのです。 本日のイラストは、そんな彼女の前日譚というか、受験時代の風景を描いてみようと思います。いざ勉強机に向かってもシャボン玉遊びをしてしまっている絵を構想しました。しかし、受験勉強よりは、いっそタイムリーな確定申告の設定にしたほうが、SNSで見てもら…
2.22 Forgive, but never forget.
天啓のように閃いた、「直訴状かと思ったらう◯こだった」という題のイラストが、想像以上に汚なすぎたので、修正していたらこのように意味不明なイラストになりました。
今週のお題「ほろ苦い思い出」 バレンタイン用使いまわしイラスト
ソーシャルディスタンス
初音ミクがグレープ(さだまさしと吉田政美のフォークデュオ)の吉田政美だったら
いっこうに落ち着かない慌ただしさのまま1月とかいうのが過ぎたようで、絵もほとんど描いていないのですが、今年はものすごくたくさん描いて行きたいと思ってゐる 描き途中の何か(進捗度145%)
身の回りがバタバタしており、気づいたら前回から3週間くらい過ぎていました。 前回か下記途中の何か(進捗度95%) 辰年イラスト genjitsutouhisha.hatenablog.com