ITを生業にしているが、最近農業に興味を持ち始める。ITと掛け合わせて何かビジネス出来ないかなと検討するため、たまたま見つけた自治体の農業研修に参加してる。日々、汗を流しながら自然と対峙し、植物の生命力に感動する毎日
今日は 11・12期生共同で堆肥の切り返し11・12期生共同で落花生の播種草刈り機の使い方説明自身の圃場のメンテナンス を行いました。 堆肥の切り返し、落花生の播種、草刈り機は割愛します。 球レタスの収穫と病気 かなり大きくなってます。 一つだけ葉っぱが溶けたような状態のものが・・・ 軟腐病(なんぷびょう)という病気だそうです。 軟腐病は、野菜や草花などの葉、茎、根、球根などに発生します。多くの場合、最初は植物の地際部分が水でしみたようになり、やがて黄褐色などに変わって軟らかくなり、腐ります。腐敗はそこから周辺に拡大し、地下部に広がると、球根や根にまで進むことがあります。この病気は腐敗した部分
今週はずっと雨で、今日土曜日にようやく曇りとなりました。 関東はまだですが、他地域が例年と異なり記録的なスピードで梅雨入りしているため、今後の野菜作りにどう影響があるか気になるところです。。。 1週間ぶりの圃場、野菜はどうなっているか? をまとめます。 また、今年度初の消毒を行いました。 球レタスとリーフレタス 雨の影響なく順調に育ってました。 また、大麦(手間いらず)がこの1週間で膝の高さまで伸びてます。大麦の下は雑草はほとんど生えていません、期待どおり! 球レタスは結球が進んでおり、もう数日で収穫タイミングかなと思います。ただ、来週は晴れが続くことで野菜が痛む可能性があるため、次の研修(1
終日曇りの予定だったのですが、晴れでした。 今日はきゅうりが蔓を付けつつ上に伸びていくためにネットを張ります。 きゅうりのネット張り パイプの頂上にマイカ線(黒いバンド線)を結びつけてカーテンレールのようにネットの穴に通します。 パイプの最下部にもマイカ線をネットに通し奥の端まで広げます。 まだ芽が出たばかりのきゅうりですが、このネット目に蔓を絡ませながら上に伸びていくのです。 きゅうりは3粒/穴で播種し、この段階で元気な2粒を残し、他を捨てます(最終的に1粒を残します)。 以下の例だと左下が歪な葉になっており、順調な成長を見せていないため間引き対象になります。 農薬の使い方 主に今年1年目の
トマトの植物ホルモン、レタスの追肥 – 2021/05/08
トマトの第一花房にトマトトーンという成長促進剤を塗る、球レタス、リーフレタスの追肥を行います。また、JA町田の方を講師に迎えて土作り・肥料についての講義を受けました。
播種したカブが成長してきたので研修日ではないですが間引きしに行きました。
4月から続いた怒涛の定植・播種の最後は、きゅうりです。これが終われば夏野菜の準備が一通り終わります。 我々はたかが72平米の圃場ですが、農家さんは何倍、何十倍も広大な農地で準備するわけです。繁忙期も桁違いでしょうね・・・頭が下がります。
今日はトマト、ナス、ピーマンの定植を行います。事前にスタッフさんが購入してくれた苗をそれぞれの畝に植えていきます。町田市はJAが育苗センターを持っており、品質の高い苗を手に入れることが出来ます。
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