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仏教についてのひとりごと https://shawshank-blog.hatenablog.com/

歴史上の仏陀が本当は何を言いたかったのかを探求してきました。 今までの仏教の知識を白紙にして、最古層の仏典から歴史上埋もれてきた仏陀の真意を探ることにしました。 そして、仏陀が説いた法は人類の至宝だとわかりました。

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2020/06/29

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  • 輪廻転生が大前提

    ひだまる (114.172.204.146) 2025-04-07 08:38:25 こんにちは。 こちらのブログの愛読者です。 ご本も読ませていただきました。 ひとつお尋ねしたいのです。 実は、とある仏教系ブロガーの方に、下記の質問をコメントで送ったのですが・・・ 「ひとつ質問をさせていただいてよろしいでしょうか? インド古来の輪廻転生思想を、仏陀の教えの必須の前提としてとらえる見方と、むしろ輪廻転生思想は仏陀の教えの本質ではなく夾雑物にすぎない、とする見方と、二つに分かれていると思いますが、kidukiさんはどちらの立場に立っておられますでしょうか? ちなみに私は前者です」 すると、ちょっ…

  • dukkha とは、無価値という意味なのか?

    dukkha という仏陀の理法の根本をなす言葉の語源につき、以前にこのブログに書いた記事を再掲します。 ↓↓↓ 仏陀とその直弟子の時代、つまり根本分裂が起きる前の仏教を原始仏教と私は言います。 根本分裂以後の部派仏教(上座部仏教など)は、仏陀の真意からかけ離れていったので 大乗仏教が部派仏教のアンチテーゼとして興ったと考えています。 なぜ、部派仏教は、dukkhaを『苦、苦しみ』ではなく、『空しい、無価値』と解釈したのでしょうか? 上座部仏教のスマナサーラはdukkhaにつき、こう言っています。『dukkhaという語は、注釈書では「苦しい」と訳されていません。 分析しますと、まず「du」という…

  • dukkhaの全的な把握

    大和 (124.143.129.212) 2025-03-28 20:52:53 <dukkha(苦)について> ショーシャンク様 こんにちは。大和(ヤマト)です。 昨年の9月に投稿してからはや半年が過ぎてしまいました。 こちらのブログ(Webサイト)には「苦」についての記述がたくさんあります。 その理由はショーシャンク様が口を酸っぱくして述べていらっしゃるブッダ釈尊の次の言葉に現れています。 「仏陀は最初から最後まで『苦と苦の滅のみを説いた』」と。 ですから、「苦」につい深く考えざるを得なくなるのは当然の成り行きなんですよね。 最近、ショ-シャンク様とマニカナ先生との過去メールの記録を読んで…

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