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仏教についてのひとりごと https://shawshank-blog.hatenablog.com/

歴史上の仏陀が本当は何を言いたかったのかを探求してきました。 今までの仏教の知識を白紙にして、最古層の仏典から歴史上埋もれてきた仏陀の真意を探ることにしました。 そして、仏陀が説いた法は人類の至宝だとわかりました。

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2020/06/29

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  • 宗教が堕落していく理由

    大和(ヤマト) ショーシャンク様 こんにちは。 前にマニカナのコメント欄で会話させて頂いた大和(ヤマト)です。 >すべての宗教は、その組織が大きくなればなるほど腐敗します。>ほとんどの宗教の最初期はほぼ例外なく美しい。>しかし、組織がきっちり出来上がり、規模が大きくなり、資産が増えてくると、その組織を維持しなくてはいけないという宗教の本来とは正反対の自己保身、自己拡張の方に進んでいきます。>そして、組織、教団の正当性、優越性をアピールするのに必死になります。>ここにおいて、最初期の宗祖の真意からどんどんかけ離れていく。>仏陀とその直弟子の時代の原始仏教と根本分裂以降の部派仏教もかなりかけ離れて…

  • 宗教は大きくなれば腐敗する

    すべての宗教は、その組織が大きくなればなるほど腐敗します。 ほとんどの宗教の最初期はほぼ例外なく美しい。 しかし、組織がきっちり出来上がり、規模が大きくなり、資産が増えてくると、その組織を維持しなくてはいけないという宗教の本来とは正反対の自己保身、自己拡張の方に進んでいきます。 そして、組織、教団の正当性、優越性をアピールするのに必死になります。 ここにおいて、最初期の宗祖の真意からどんどんかけ離れていく。 仏陀とその直弟子の時代の原始仏教と根本分裂以降の部派仏教もかなりかけ離れていきます。 現代の部派仏教の代表は上座部仏教で、日本における中心人物はスマナサーラですが、スマナサーラの上座部仏教…

  • 部派の大乗仏教批判

    以前、スマナサーラが、法華経について、『脱線脱線脱線物語。他の大乗仏典にはよいところも少しはあるけれど法華経には何もよいところがない』と言っていた動画を挙げましたが、本の中でも結構大乗仏教批判は多いです。 例えば『無常の見方』という本では、こう言っています。 ★★★★★ 哲学的な大乗仏教は、「無常はどうにもならない状態だから、本来すべては空だ。何もないのだ」と考えて、ブッダの説いた教え、解脱まで「空」にして否定します。ブッダの教えを骨抜きにするのですよ。 日本の皆さまに馴染みの深い「般若心経」は、ブッダの言葉ではありません。あの経典は真理を語るのではなく、すべてを否定しているだけです。何の役に…

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