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仏教についてのひとりごと https://shawshank-blog.hatenablog.com/

歴史上の仏陀が本当は何を言いたかったのかを探求してきました。 今までの仏教の知識を白紙にして、最古層の仏典から歴史上埋もれてきた仏陀の真意を探ることにしました。 そして、仏陀が説いた法は人類の至宝だとわかりました。

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2020/06/29

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  • Amazonレビューについての考察

    Sadaisa 5つ星のうち3.0 著者はよく調べておられるようであるが、日本の一般人向けの本ではない 2023年4月26日に日本でレビュー済み 著者はパーリ語まであたって初期仏教の教義を詳しく調べていらっしゃるようです。 その教義は勿論、大乗仏教とは大きく異なります。 著者もそれは理解していて、「空」の概念は初期仏教では余り強調されていないと言っています。 しかし、法華経もパーリ語があるから「これも本当に仏陀(釈迦)が言った言葉です」ともおっしゃっています。 著者は色々と細部を言いたいようです。 「四諦」「八正道」「十二縁起」などを、パーリ語にあたりながらこまごまと説明されています。 そして…

  • これも矛盾点

    www.youtube.com また、この浄土系のYouTubeの中で、 親鸞の『教行信証』の『雑心なる者は、大慶喜心を獲ず』を挙げて、「不思議な弥陀の救いに値っていないから、大慶喜心が起きないのである。」という意味だと解説しています。 同じく『教行信証』の『広大難思の慶心』を挙げて、「広く大きく想像を絶する喜びがある」としています。 しかし、歎異抄ではこうあります。 念仏申し候へども、踊躍歓喜のこころおろそかに候ふこと、 またいそぎ浄土へまゐりたきこころの候はぬは、いかにと候ふべき ことにて候ふやらんと、申しいれて候ひしかば、親鸞もこの不審あ りつるに、唯円房おなじこころにてありけり。 よく…

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