あっという間に夏である。まだ梅雨なので、どんよりとした日も多いのだが、確実にそして着実に日に日に暑くなっている。夏といえば、海、川と答える私は古い人間かもしれない。昨今の猛暑で外で遊ぶのは危険だという共通認識がある上、海はベタつくという理由で若者から敬遠もされている。川遊びは遊べる川が近くにある人のみの特権のようになってきている。それでも、私は夏は、海と川である。海にただ浮かぶだけで、地球と一体になったかのような感覚にこの世の全てがどうでもいい気持ちになり、
未就学児を含む子どもが複数いると、それだけで毎日が結構忙しい。まず朝晩のご飯の準備と後片付けだけでも、2時間はかかる。食材を買いに行ったり、献立を考える時間は省いても、2時間ぐらいかかる。しかも、ふらふらとしていて怪我をしないか、体調はおかしくないかなどといった、観察も必要。これが結構精神力を使うのである。泣き喚くのを宥めたり、おかしなことをしていたらどうしたのと聞き、一気に話しかけられたら誰を優先するかにも頭を使う。急に飛び出したりするから目が離せない。つまり、めちゃくち
人を動かすもの、それは「希望」だと思っている。買い物の衝動は言わずもがな、これをやっておいてあげたら〇〇が喜ぶだろうな、とかこれだけ勉強したら受かるだろう、とか受かったら自分の価値が上がるとか。食事制限をしたら痩せてきれいになってモテるとか。私が会社を辞めてフリーランスになったのも、フリーランスになればもう少し時間の融通がきくに違いないという希望があったから。(実際に時間の融通はきくようになった。お金がリスキーだといわれたが、それは全くもってその通り)(アメリカでは
縮退という言葉、概念を知り、またひとつこれからについて考えるきっかけとなっている。縮退(しゅくたい、英: degeneracy、ごくまれに縮重とも)とは量子物理学において、2つ以上の異なったエネルギー固有状態が同じエネルギー準位をとること。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』この縮退という言葉は、物理学での言葉らしい。知らないのも当然と思いたい…。しかもウィキペディアに書いてある意味もいまいち理解できていない…。そ
お金がないと、生きていけない環境下にいるので、マネタイズについてもっと考えなければという気持ちがある。そう、気持ちだけは。実際は、お金がなくても生きていける暮らしを目指していて、お金について悩みたくもないし考えたくもない。まだ、どっちつかずで、どちらの情報も仕入れて、どちらにも動こうとしている。どっちかに、決めるべきな気もするし、このままでいい気もするし、マネタイズもお金がなくてもできる生活も、真逆だと思っているけど、本当は繋がっているところ
私が怖いもの、それは、毒出し。以前、冷えとりとやらをやったら大変なことになった。2年ぐらい前の話。ただ綿と絹の靴下を5枚ぐらい重ねばきして過ごすだけなのに、信じられないことに、恐ろしいことがおきた。1週間もたたないうちに、靴下が破れるよりも早く、顔が腫れ始めた。顔は日に日にボコボコになっていく。赤くなって痒くもなった。アトピーをイメージしてもらったらいい。とにかくボッコボコ。しかも、特に目のうえが腫れて目が開かなくなった。両目を殴られて腫れているボク
マンションの4階なので、庭なんてあるわけもない。ルーフバルコニーはあるものの、土がない。ナンジャカンジャと言い訳してきたが、いよいよやりたくてたまらない。農業をやりたいと思っているなら、さっさと家庭菜園やりーやと、心の中の自分が後押しし、室内でもできるらしいシソと人参の種と土のセットを購入。芽が出た!と喜ぶも、めちゃくちゃひょろっとしているので、心配。しかもこんな小さな鉢で、人参ってできるのかと不安になり、今頃になって説明書をよく読んでみると、人参は15~2
炊飯器を捨てた私。家電を減らしたいと思っている私。炊飯器一つ買うことに、めちゃくちゃ悩んだ話。そして選んだのが台湾の炊飯器の話。一年前までは、象印の炊飯器を使っていた。内釜のコーティング(フッ素加工、テフロン加工)が剥がれてきて、処分した。(その時の記事はこちら)そもそもテフロンのものは、アルツハイマーの元になると子どもの頃から言われていて知っていたのに、至って自然にそんなことありませんと言わんばかりに、テフロンのものじゃないのを見つけるのが難しいぐらいに商
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