操縦桿握って30年。 ベトナム生活10年。 コロナをきっかけにブログを始める50過ぎの契約パイロットです。 ベトナムでの日常や、外資系で働くパイロットの話を書いていきます。
とうとうベトナムもダナン市でコロナ市中感染者がでました。ベトナム政府の早い対応以前のブログ、「ベトナムとコロナ」でベトナムにおけるコロナ対策の素晴らしさを書きましたが、残念ながらとうとうダナン市で市中感染が確認されました。ベトナムで既に発見
前回 GO-AROUND のお話をしましたが、今度は DIVERT してしまいました。DIVERT (ダイバート)とは日本語では代替着陸とでもいうのでしょうか・・・日本人のパイロットどうしでも代替着陸なんて言ったことはないですけどね。お天気
滅多にない GO-AROUND (ゴーアラウンド)を経験したのでご報告GO-AROUND とはGO-AROUND, 日本語では着陸復行。着陸態勢にあった飛行機が、何らかの理由で安全に着陸できないと判断された為、進入の継続を中断して再び上昇態
世界でもかなり優秀と思われる、ベトナムにおけるコロナ対策についてお話したいと思います。現状ベトナム保健省によると2020年7月17日現在総感染者数:381人入院患者数:25人(重傷者数:0人)退院者数:356人死者:0人私の住んでいるホーチ
日本のマスコミが報道しない、タンソンニャット空港で起きたベトナムと海上自衛隊(P-3C)との心温まるお話ですベトナムにお世話になった海上自衛隊 P3-Cちょうど私が無給休暇の真っ最中、ひと先に復帰した外国人パイロットからメッセージが届きまし
通常のアナウンスではなく、時々聞こえる短いパイロットのアナウンス。何て言ってるの? と、質問がありましたので・・・日本の航空会社ではあまり聞くことはありませんが、外国の航空会社ではパイロットからの客室乗務員に対する短いアナウンスがあります。
日本の友人から日本の味を送ってあげるよと嬉しい連絡が。無事に届くでしょうか・・・日本からベトナムへの荷物発送の物語まずは結果から!実は8年前に日本から荷物を送ってもらったことがあるのです。しかしこれが発送後8か月かけて送り主に戻ってきたとい
前回に続きまして、今回は タンソンニャット国際空港 運用編です。なぜ遠回りするの?あるお客様から降り際に質問されました。テレビに映し出された地図を見ていたら、空港のすぐ近くで向きを変えて遠回りをしましたがなぜですか?お答えします。空にそうい
無給休暇を終えて100日ぶりにフライトに戻って参りました。復帰記念ということ今回と次回の2回に分けてホーチミン市のタンソンニャット国際空港のお話を。歴史1030年初期フランスの植民地だったころに作られた未舗装滑走路備えた空港が起源だそうです
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