さて、すったもんだ(全然すっても揉んでもおりません。すみませんでした) の挙句手に入れたBMW320Iスポーツバージョンですが、それはそれは素晴らしい 車でした。 あ、そうそう。最初はダイヤモンドブラックを注文しようと思っていたのですが、 ディーラーの地下車庫にあったドルフィンメタリックを一目見て急遽予定変更。 ドルフィンメタリックを注文しました。それはそれでまた後に続くのですが。 さて、色の話しはさておきBMWの六気筒をシルキーシックスと称することがありますが、私の実感ではそんな感じはしませんでした。 たしかに気持ちよく回る六気筒であることに間違いはありません。 ですが上に行くとやはり苦しそ…
BMWに一度試乗してほれ込んでしまった私は、6気筒MTのBMW車を 手に入れる算段を頭の中で始めました。一番のネックはお金ですがそれは後ほど。 タイミングというのは恐ろしいものです。 私が敬愛していた徳大寺有恒御大著「間違いだらけの車選び1987(1988だったかも)」に、BMWのMT車についてのコメントがあったのです。 要約すると 「コンパクトかつパワフル。素晴らしいクルマだ。」 「ようやくバイエルン(BMWのBです)にも日本のファンの声が届き始めたようだ。 6気筒のBMWが日本にも入り始めた。バイエルン製の6気筒エンジンをMTで味わう。 これぞ至福。」 というようなことです。 敬愛する徳大…
勿論、自分の中で、です。 今を遡ること30数年前、この国はバブル景気に浮かれており、 私の業界でも何かにつけて結構な手当てが出ておりました。 出向手当もそうでした。 幹部手当もそうでした。 今の数倍の金額の手当てが出ており、多少ではありますがバブルの恩恵を受けていたと 言えるでしょう。 冬場の週末は決まってスキー。職場の同僚と何台も車を連ねて万座や草津、 軽井沢だ八ヶ岳だ、と遊びまわっておりました。 そんな冬のある週末、私は当時の愛車いすゞジェミニ1600LSセダンで 職場の同僚とのスキー旅行へ出かけました。 その帰り道、車の中が異様に寒いのです。 私と同じ職場で働くまではTOYOTAのセール…
プロジェクトX、あれから毎回視聴して録画もしております。 あれ↓ piroji1616.hatenablog.com から数ヶ月が経ちますが、相変わらず毎回感動しております。 ですが、この数回、二十年前に感じていなかった感情が自分の中に 沸き起こるのを停められません。 じゃあ、自分は、他人様に感動してもらえるようなことを 人生掛けてなし得てきたんだろうか。 という感情です。 生れて62年と半年が過ぎようとしています。 そろそろ人生の幕引きを考えなければならない時期に差し掛かり、 最近こんな感情に苛まれます。 本当に繰り言でした。 すみませんでした。
漢字で書くと姪孫らしいです。別の名称では大姪らしいのですが、 ネット上の情報なのであまりあてにしないでください。 私が大学を卒業して就職をするまで編集のお手伝いをしていた 小学館第二編集部が編纂していた、「大辞泉」の紙バージョンには どちらも記載がありませんでした。 まあ、「大辞泉」の母体になったと思われる「日本国語大辞典」には 記述があるようですし、「デジタル大辞泉」には記載があるのかも 知れませんが。 例によって例のごとく、それはさておき、なんです。 私の実弟の娘(姪)に子供が生まれ、 実弟がおじいちゃんになったというお話です。 必然的にわたしの実母はひいおばあちゃん、私は伯祖父という事に…
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