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あなたの知らないワゴンセールの世界 https://talksessionyands.hatenablog.com/

ほとんどの人が見向きもしない中古屋やレンタル落ちのDVDワゴンセール・・・しかし、その小宇宙にはまだ知らない映画たちが眠っている(はず)!そんな映画を語るブログです

S原
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2020/06/11

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  • 【閑話休題】 「ボヘミアン・ラプソディ」風に映画ブログを語るの巻

    Y木、レイ・フォスター、ジョン・ビーチが待っている部屋。 S原:ハロー。 S原、遅刻してくる。 Y木:遅いぞ。オーケー、そろった。(レイ・フォスターに)弁護士のジョン・ビーチだ。 S原:その名前はよせ。 全員、S原をじっと見る。 S原:バカげてる。なによりも退屈な名前だ・・・須磨。 みんな、笑う。 S原:今後、汝を須磨ビーチ(海岸)と呼ぶ。 須磨:いつも陽は、瀬戸海峡大橋の背後に落ちる。 レイ:良い名前も決まったし本題に入ろう。新作は最高の物を作ってくれ。ヒカキンのようなコンテンツがほしい。 Y木:ユーチューバーの二番煎じは作れない。 S原:ああ……あれを越える。 S原、プレーヤーにDVDをセ…

  • 【閑話休題】 「パルプ・フィクション」風にB級映画を語るの巻

    S原とY木、車を運転している。 S原:よし、それじゃ、もう一度例のワゴンセールコーナーの話をしてくれ。 Y木:ああ、何が知りてえ? S原:そうだな、ワゴンコーナーってのは、あっちでは合法なんだろ? Y木:ああ、合法さ。だが100%合法ってわけじゃねえ。つまり、いま劇場で公開されてる映画の海賊版をそのまま飾っておくって具合にはいかねえ。そう、店頭にあったり特定の場所で、正規で販売された中古品を安く並べて置くんだ。 S原:それが、ワゴンコーナーってわけか? Y木:そうだな、詳しく説明するとワゴンコーナーでDVDを漁るのも合法、手に取って値段を確認するのも合法、それにレジにもっていて買うのも合法だ。…

  • 【閑話休題】 めざましテレビの星占いをB級映画でコメントしてみるの巻

    1位 うお座 今日最高の運勢は、うお座のあなた!エディ・マーフィーみたいなトークセンスで表現力アップ。Fワードをとりまぜて猛アピールを! アドバイス:私生児ができても認知しないでラッキーパーソン:メラニー・ブラウンラッキーアイテム:金ピカの笑顔 2位 かに座 金色の全身タイツで魅力が倍増(#^^#)追いかけっこでテレビに出ちゃうかも? ラッキーアイテム:電気の武器を使うハンター 3位 やぎ座 学校でお色気満点な女子との出会いがあるかも? Zという文字を探してみて♡ ラッキーアイテム:胸が大きくなる超能力 4位 おとめ座 今日は元気いっぱいで、高い場所でも平気♡ 第2の挑戦も出来るかも? ラッキ…

  • 「プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星」(2019)の巻

    S原:今回はこれ、猿の惑星ではなくて豚の惑星! Y木:出オチやん…… (あらすじ) 第三次世界大戦の終結から25年後、ブタと人間が融合したハイブリッド生物兵器・マズルが人間を狩って食う恐怖の世界。すご腕の賞金稼ぎ・ロブは姉のラクシャと共に、マズルのリーダー・マザーを倒すべく敵の巣窟・マンハッタンに潜入するが…。 S原:これはタイトル負けしてたわ。 Y木:ほう。 S原:「豚の惑星」というタイトルが良すぎたんやろうな。誰でも、観る前に期待値がマックスまで上がってしまうやん。 Y木:そうか? S原:小室圭さんも期待してたと思うで。 Y木:小室圭さんは興味ないと思うで。 S原:原題は「BULLETS …

  • 「デッド・クラッシュ」(2003)の巻

    S原:今回はこちら。デッドで、さらにクラッシュですよ! Y木:車が襲ってくるB級ホラーか。 (あらすじ) 人里離れたロッジに集められた若者たちを次々と恐怖が襲うサスペンスホラー。幼馴染みのリーからの招待で同窓会に集ったダンたちだったが、当のリーはなかなか現われず…。15年前に起こったひとりの少年の事故死が、彼らを恐怖の底へと突き落としていく。 S原:これは、パッケージをみて期待したんやけどな。かっちょいい車がヤングたちを襲う感じの映画やと思うやん? Y木:あらすじを読むと、かなり違うな。 S原:アメリカ版のポスター(ビデオ?)の方が内容を表しています。こんな感じね。 S原:車が出てくるのは最初…

  • 「ベルリン、僕らの革命」(2004)の巻

    S原:これはドイツ産。なかなか興味深い映画です。 Y木:へえ、確かにちょっと変わってる感じやな。 (あらすじ) 現代ベルリンを舞台に、理想に燃える若者たちの友情や恋を描いた青春ドラマ。情熱的で正義感の強いヤンと親友のピーターには、ある秘密があった。2人は不公平な現代社会へのレジスタンス活動として、「エデュケーターズ」と名乗り金持ちの邸宅への不法侵入を繰りかえしていたのだ。ある日、ヤンはピーターの恋人ユールにそのことを打ちあけるが……。 S原:僕らよりもかなり上の世代やけど、日本では全共闘世代というか、そういう運動にものすごいパワーがあった時代があったやん。政治信条・思想の是非や好き嫌いは別とし…

  • 「ナイトライダー」(2009)の巻

    S原:さあ、今回はデビッド・ハッセルホフがでてこない「ナイトライダー」! Y木:車がしゃべったりもせえへんのやろうな。 (あらすじ) デイマは正義感は強いがちょっとサエナイ大学生。迎えた誕生日の朝、ボロボロの中古車をプレゼントされ落胆するが、やがて車に備えられた特殊能力を知る。この車は無敵の防御力を持ち、音速で空を飛び、水中を走ることができるドリームカーだったのだ。デイマはそのドリームカーの持つ能力で悪と闘い、“ナイトライダー”と呼ばれるスーパーヒーローとなる。しかし、冷酷無比の暗殺者アレクサンドロヴィチの出現によって、事態は思わぬ方向へ動き始める…。 S原:これ、意外に面白いねん。 Y木:へ…

  • ゲームとかキューブとか、それっぽい映画たち「ブレーキ」(2009)の巻

    S原:このシリーズもこれで最後! 最後にふさわしいのはコレ! 山田悠介原作&大鶴義丹監督! Y木:また山田悠介か……(苦笑) (あらすじ) 「リアル鬼ごっこ」などの人気作家・山田悠介の同名小説を、俳優としても知られる大鶴義丹監督が映画化したサバイバルアクション。整備工場で働く青年タカノブは、ある日突然何者かに拉致され、目が覚めると車の運転席に座らされていた。やがて車内のスピーカーから男の声が流れ、目の前に伸びる20キロの道路を時速100キロで走りぬけること、そしてブレーキを踏めば監禁された恋人の体に毒薬が流されることを告げる。 S原:これは、ちょっと褒めようがないです。本当に良いところが、ほぼ…

  • ゲームとかキューブとか、それっぽい映画たち「デス・スロット ~死の罰ゲーム~」(2012)の巻

    S原:今回はスロット! そしてR-15! Y木:スロットとかパチンコはせえへんから、よくわからんなあ。 (あらすじ) 失踪した姉に懸ける懸賞金を工面するため、亜理紗は彼氏の圭介と共に賞金1,000万円の闇のスロット大会に参加する。順調に勝ち進むふたりだが、亜理紗は圭介が主催者と裏で繋がっていると知り……。 S原:これはなんとも焦点のぼやけた映画やった。 Y木:いつものことやん。 S原:ちゃんとストーリーも分かるし登場人物の心情や行動も理解できるねん。なので、最後まで飽きずに観れるし、そういう意味では及第点やと思う。 Y木:上から目線やな。自分では作られへんくせに。 S原:すいません(笑) まあ…

  • ゲームとかキューブとか、それっぽい映画たち「min.jam「山手線デス・ゲーム」」の巻

    S原:今回は山手線を一周します! Y木:ふーん。 (解説) 携帯電話向けに作られた1話約1分で構成される連続ショートシネマシリーズの中から、「山手線デス・ゲーム」がDVD化。1周29駅の山手線を舞台に、主人公の健作が幻の30番目の駅を目指し各駅毎に襲い掛かってくるライバルたちを相手に戦いを挑む。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:増本庄一郎 脚本:桐山勲 監修:北村龍平 出演:天野浩成/桃生亜希子/横山あきお/板尾創路/宍戸開 S原:これはもう、好きか嫌いか分かれるやろうな。まあまあやった、という感想はないんとちゃうかな。 Y木:へえ。個性的なんや。 S原:超個性的です。 Y木:で、おまえの感想…

  • ゲームとかキューブとか、それっぽい映画たち「パズル」(2007)の巻

    S原:今回は高校の中で起きるゲーム系サスペンス! Y木:ほう。 (あらすじ) 全国トップのエリート高校に武装集団が乱入し学校を占拠。彼らは教師を人質に、最優秀クラス・3年A組の生徒10人に対し、命を賭けたゲームを提案する。「24時間以内に校舎の様々な場所に隠されたピースを探し出し、パズルを完成させよ」。生徒たちは、犯人の動機や目的が分からないままパズルを探し始めるが、やがてそこには裏切りや策謀が渦巻き、事態は思わぬ方向へ…。 S原:これはちょっと意外やった。ストレートな演出じゃなくて、変化球やねん。 Y木:変化球? S原:ある出来事(無理やり参加させられたゲーム)が終わった後から始まるねん。カ…

  • ゲームとかキューブとか、それっぽい映画たち「ファイナル・デッドゲーム」(2009)の巻

    S原:今回は、みんなですごろくをしますよ。 Y木:昔の正月かよ。 (あらすじ) BC4世紀の遺跡から“悪魔の巣窟”と呼ばれる道具が出土する。80年後、米国北部の島でバカンスを楽しんでいた9人の男女は、アントンが偶然見つけた古いボードゲームを始めるが…。 S原:これは悪くなかったで。 Y木:面白かったの? S原:いや、悪くなかった。 Y木:どっちやねん。 S原:「面白いか?」と言われると返答に窮する一方で、「面白くなかった?」って聞かれると「悪くなかったで」と言わざるを得ない心境です。 Y木:禅問答かよ。 S原:まず良いところは、撮り方とか美術とかは、なかなか雰囲気良かった。結構お金がかかってる…

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