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あなたの知らないワゴンセールの世界 https://talksessionyands.hatenablog.com/

ほとんどの人が見向きもしない中古屋やレンタル落ちのDVDワゴンセール・・・しかし、その小宇宙にはまだ知らない映画たちが眠っている(はず)!そんな映画を語るブログです

S原
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2020/06/11

1件〜100件

  • ウホウホ映画、3番勝負!「ミスターGO!」(2013)の巻

    S原:今回で最後ですよ。最後は変化球! Y木:ゴリラが野球をする映画か。 (あらすじ) 弱小プロ野球チームがサーカスのゴリラをスカウトし、起死回生を図る姿を描いた韓国製スポーツコメディ。万年最下位の球団ベアーズは、資金難に陥ったサーカスのゴリラをスカウトするという奇想天外な策に全てを託し、ゴリラ使いの少女ウェイウェイとともに、野球好きなゴリラのリンリンを雇い入れる。世間を巻き込む大騒動の末、「ミスターGO」として初打席に立ったリンリンは、バックスクリーンを打ち砕く特大ホームランでチームを救う。勢いに乗ったベアーズは快進撃を続け、やがて噂を聞きつけた日本のプロ野球界も巻き込み、GOの争奪戦が勃発…

  • ウホウホ映画、3番勝負!「キング・オブ・ロストワールド」(2005)の巻

    S原:みよ、このかっちょいいジャケットを!いや~購買欲をそそられますなあ。 Y木:そそられません。 (あらすじ) 巨大生物、ドラゴン、キング・コングが大バトルを繰り広げるモンスターパニック。アマゾンの奥地に1機の飛行機が墜落。生き残った乗客たちは探索を始めるが、彼らの目の前に広がるのは巨大生物が生息する有史以前の世界“ロスト・ワールド”だった。 S原:これは、正統派ダメ映画やった。 Y木:ダメ映画に正統派なんかあるんか。 S原:というのは。ちゃんと見せるべき場面を作ろうとしているねん。ただ、可哀そうなくらいセンスがないから、どうしようもない映画になったという(笑) Y木:というか、この映画を「…

  • ウホウホ映画、3番勝負!「ザ・コング」(2005)の巻

    S原:今回は「ゴリラ」括り映画を3本紹介しますよ~! Y木:でかいなあ。キングコングの二番煎じやな。 (あらすじ) 人里離れた森林の奥地で謎の巨大獣が出現したとの知らせを受け、元パークレンジャーのロジャーは早速現地へと向かう。 S原:キングコングの便乗映画ですが、ジャケットのようなかっちょいい場面はありませんのです。で、この映画では、とにかくゴリラのデカさが足りない。人間くらいのサイズやった。 Y木:B級映画あるある、やな。 S原:しかし!今回はデカさで勝負ではありません!数ですよ!数で勝負ですよ、あなた! Y木:たくさんゴリラが出るとか? S原:その通り。雑な着ぐるみと、適当なCGでゴリラが…

  • 「モスキートマン」(2012)の巻

    Y木:うわ、小学生が考えたマンガみたいな映画やな… S原:心はいつまでも小学生の大人たちが作ったバカ映画を紹介しますよ! (あらすじ) 人体実験で「蚊人間」と化した男の復讐劇を描いたホラーアクション。原子力発電所で働くジムは、仕事を突然クビになったうえ、妻の浮気現場を目撃するハメに。さらに新種の蚊が媒介するウィルスを研究している科学者に捕まったジムは、実験台にされ、蚊人間へと変貌してしまう。その結果、恐るべき力を手に入れたジムは、自分を陥れた人々に復讐するべく立ち上がる。俳優のマイケル・マナッセリが監督・脚本・主演を務める。 Y木:これ、バットマンとかスパイダーマンみたいな映画やろ。よくこんな…

  • 「インビテーション」 (2015)の巻

    S原:みよ、このパッケージを埋めつくす文字だらけのデザインを! Y木:よっぽど賞をとったことが嬉しかったんやな(笑) (あらすじ) ウィルとイーデンはある事故が原因で心の傷を負い立ち直れないまま別れてしまい、イーデンは消息不明となっていた。2年後、突然ウィルのもとにイーデンからディナーの招待状が届く。現在の恋人キーラと共にかつて自分が住んでいた邸宅に向かうウィル。到着すると、見違えるほどに陽気なイーデンと彼女の現在の恋人デヴィッドがふたりを温かく迎え入れてくれた。しかし、何かがおかしい。懐かしい元我が家に集った友人たちとの会話もどこか違和感がある。デヴィッドは執拗に玄関の鍵を内から閉めようとす…

  • 「ドローン・ヴァイルス」(2004)の巻

    S原:今回は、レビューが少ないこの映画! Y木:あーロボットとかゾンビとか宇宙人やな。 (あらすじ) 最新鋭のMRIが引き起こす恐怖を描いたメディカルサスペンス。スキャンテック社が長い月日の末に開発したMRIで検査を受けることになったジェイミーは、検査中に発作を起こし死亡してしまう。父親のステファンは真相を解明しようと病院に潜入する。 S原:ロボットとかゾンビとか宇宙人は出てきません。これはちゃんとした医療ドラマです。 Y木:えーそうなんや。 S原:これはなあ…… Y木:なに? S原:辛気臭いねん。 Y木:そういう映画やろって。 S原:そうなんやけどな。結局は、医療過誤を追求する地味な映画なの…

  • 「ひとりかくれんぼ」(2008)の巻

    S原:今回は、「ひとりかくれんぼ」! Y木:ひとりでかくれんぼって、出来ないやん。 (あらすじ) 「・・・私は孤独だ。だから私は“ひとりかくれんぼ”を始める。この孤独から抜け出すために―」人気ケータイ小説の第9話が配信された。ネット上で話題の「ひとりかくれんぼ日記」というブログには“ひとりかくれんぼ”説明書きが載っている。午前3時、綿を抜き、米と自分の爪を詰めたぬいぐるみを風呂場に用意した風呂桶の中にセットする。テレビ以外の電気を全て消し、10数えたら風呂場へ行き「○○(ぬいぐるみの名前)みつけた」と言って包丁を刺し、「次は○○(ぬいぐるみの名前)が鬼」と言いながらその場に置き、すぐに逃げて隠…

  • 「黒看」(2018)の巻

    S原:これは、AKB48の山田菜々美が映画初主演した映画です。 Y木:山田…だれ? (あらすじ) のどかな田園地帯にある病院に看護師として勤務する麻間利江(山田菜々美)。ある日、利江の務める病院に、原因不明の病状に悩まされている乗田雪子(佐伯香織)が診察に訪れる。雪子の症状から只ならぬ妖気を感じた看護師長の務目(広瀬真寿美)は、黒い看護師、通称“黒看(クロカン)"の松友岬(百川晴香)を呼び寄せ、雪子の看護にあたらせる。やがて、岬の看護を目の当たりした利江は恐ろしい真相を知る事に…。 S原:山田菜々美という人は、ぼくも知りません。というか、おっさんがアイドルに詳しかったらキモいやろ? Y木:たし…

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「ラスト・ムービースター」(2018)の巻

    S原:今回は、バート・レイノルズ! Y木:うわ、年取ったなあ! (あらすじ) かつて一世を風靡した映画界のスーパースター、ヴィック・エドワーズ(バート・レイノルズ)のもとに、ある映画祭から功労賞受賞の招待状が届く。歴代受賞者がデ・ニーロやイーストウッドだと聞いて、しぶしぶ参加したものの、騙しに近い名もない映画祭だと知ると、エドワーズは憤慨する。だが、映画祭が行われていた場所は、彼が生まれ育った街ノックスビルに近く、過去の思い出が甦り、運転主役のリル(アリエル・ウィンター)に命じて向かった先は、育った家、大学のフットボールで活躍したスタジアム、最初の妻にプロポーズした岸辺。自身の人生を振り返った…

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「ACACIA-アカシア- 」(2010)の巻

    S原:今回はこちらですよ。 Y木:アントニオ猪木! S原:こらこら、プロレスラーには「さん」付けで呼びなさい。 (あらすじ) 元プロレスラーのアントニオ猪木が初主演するヒューマンドラマ。作家・ミュージシャンなど幅広く活躍する辻仁成が、監督・原作・脚本を務める。元覆面プロレスラーの大魔神は、息子に充分な愛情を注げなかったことを悔やみながら、寂れた団地で静かに余生を過ごしていた。そんなある日、母親に捨てられた少年タクロウが大魔神の家に転がり込んでくる。自分にだけ心を開くタクロウと親子のように暮らし始めた大魔神は、やがて本当の家族と再会する覚悟を決める。 Y木:猪木主演か。一応、演技とかしてるん? …

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「ゆずりは」(2018)の巻

    S原:今回はコロッケ主演です。 Y木:こんな映画があったんや…… (あらすじ) ものまねタレントのコロッケが本名の滝川広志名義で葬儀社のベテラン社員を演じ、笑いやものまねを封印して挑んだヒューマンドラマ。原作は、新谷亜貴子の同名小説。 葬儀社のベテラン社員・水島は長年「死」と向き合う仕事を続ける中で、感情の起伏がなくなってしまった。水島が教育係を務めることとなった新入社員の高梨は、イマドキな外見で言葉づかいもひどいが、時には葬儀社のルールを破ってでも遺族の思いに寄り添おうとする、感受性豊かな心のやさしい青年だった。そんな高梨とともに亡き人々と遺族たちとの交流を続ける中で、水島の心にある変化が起…

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「さらば愛しきアウトロー」(2019)の巻

    S原:今回はいぶし銀、レッドフォード! Y木:まだ映画に出てるんや。すごいな。 (あらすじ)1980年代初頭、アメリカ。ポケットに入れた拳銃をチラリと見せるだけで、微笑みながら誰ひとり傷つけず、目的を遂げる銀行強盗がいた。彼の名は、フォレスト・タッカー(ロバート・レッドフォード)。事件を担当するジョン・ハント刑事(ケイシー・アフレック)も、追いかければ追いかけるほどフォレストの生き方に魅了されていく。フォレストが堅気でないと感じながらも、心奪われてしまった恋人ジュエル(シシー・スペイセク)もいた。そんな中、フォレストは“黄昏ギャング”と呼ばれる仲間と共に、金塊を狙った大仕事を計画するが——。 …

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「Monjya」(2006)の巻

    S原:キターーーーーーーーー! Y木:なんやねん、うるさいわ! (あらすじ) 元プロレスラーで、国会議員として活躍する大仁田厚の映画初監督作は下町・月島を舞台にした人情劇。ひとりの少女との出会いをきっかけに再生してゆく中年ロックスターの物語。 S原:最近、自分のワゴンハンティング・スキルにちょっと自信がなかったんやけどな。これを見つけてちょっと自信がつきました(笑) Y木:ワゴンハンティング・スキルって…この世の中にもっとも必要のないスキルやん。 S原:まあな。でも、この映画はこれはすごい…もう凄いとしか言いようがない… Y木:そんなに凄いんかいな。 S原:この映画を話す前に、『大仁田厚』とい…

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「チャック・ノリス in 地獄の銃弾」(2005)の巻

    S原:さあ、お待ちかね!今回はチャック・ノリス! Y木:待ってないわ。 (あらすじ) 「地獄のヒーロー」シリーズのチャック・ノリス主演によるサスペンスアクション。指名手配中の殺し屋がダイヤ加工技師の誘拐を企てる。技師の姪・リズは、元刑事で私立探偵のシェパードに伯父探しを依頼するが、そこにはある秘密が存在していた…。 Y木:チャック・ノリスって何歳? S原:この映画に出演したときは65歳らしい。 Y木:65歳のアクション映画かー。キツイなー。 S原:別に25歳のヤングでも65歳のおじさんでも、映画が面白ければええやん。 Y木:え?この映画、おもろいの? S原:いーや、面白くないです。 Y木:なん…

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「燃えよ! じじぃドラゴン 竜虎激闘」(2013)の巻

    S原:今回から、おじさん(おじいさんも含む)の映画を特集しますよ。まずはカンフー! Y木:うわー… (あらすじ) 不動産会社の冴えない社員チョン(ウォン・ヤウナム)は都市開発の為、辺鄙な村へと派遣される。チョンは村にあるさびれた喫茶店の立ち退き承諾書を取って来るよう命じられていた。喫茶店はソン(ブルース・リャン)とセン(チェン・クァンタイ)というふたりの武術家が経営しており、そこはかつて、彼らの師匠ロー(テディ・ロビン)が指導するクンフー学校だった。ローはその喫茶店の上階で、30年もの長い間、眠り続けている。しかし、ふとしたきっかけで目覚めたローは当初30年の経過が分からず、昔の生徒と思いこま…

  • 「誘惑の微笑」(2005)の巻

    Y木:ウィレム・デフォーか。「ストリート・オブ・ファイアー」(1984)やな。 S原:さあ、「しわの多い顔のナイスミドル」ことウィレム・デフォー主演の映画ですよ。 (あらすじ) ウィレム・デフォーが脚本・主演を務めたエロティックサスペンス。亡くなった恋人からN.Y.郊外の一軒家を相続した美しいイタリア人女性・エレノーラ。恋人の面影を確かめようとその家を訪ねたエレノーラは、もの静かな管理人・レスリーと出会う。 S原:これ、ウィレム・デフォーが主演だけでなく脚本も担当しています。 Y木:へえ、じゃあこれが作りたかった映画なんかな。 S原:うーん……これが作りたかった映画やとしたら、ちょっとなあ………

  • 「ブルーランジェリー 青い下着の女」(2019)の巻

    S原:これは、まあまあ…かな。 Y木:ほう。 (あらすじ) 一夜限りの、危険なゲームがはじまる男が狙ったその夜の獲物は、あまりにも危険な相手だった青いランジェリーを身に着け、狂気を秘めた魔性の女《ファム・ファタール》そして愛欲の一夜は、恐怖の一夜に姿を変えてゆく・・・ Y木:これって、エロチック系なんやろ? S原:実は、そっちは全然大したことない。ベッドシーンらしきものも数分間しかでません。全体的にはサスペンス映画やな。 Y木:ふーん。話は上のあらすじの通り? S原:そうやな。主人公(サラ)は夫も子もいいます。今夜は、夫も子供も外出して、家にいません。どちらかというと大人しめの性格ですが、突然…

  • 観た後に誰かに話したくなる映画 10選!「血の祝祭日」(1963)の巻

    S原:さあ、最後は1963年製作のスプラッターですよ。 Y木:ハーシェル・ゴードン・ルイス…どっかで聞いたことのある名前やな。 (あらすじ) エジプト料理店を営む男ラムゼスは、古代エジプトの女神イシュタールの崇拝者だった。自らを高僧の生まれ変わりだと信じるラムゼスは、若い女性を惨殺してはその体の一部を神に捧げるという凶行を繰り返していく・・・ S原:これは、ネットによると「世界初のスプラッター映画」らしいわ。それだけでも、友達に言いたくなるやろ? Y木:別にならんけどな。 S原:『現在もカルト的人気を誇る、ハーシェル・ゴードン・ルイス監督による低予算ホラー。衝撃的な残酷シーンの連続に公開当時は…

  • 観た後に、誰かに話したくなる映画 10選!「狂覗」(2017)の巻

    Y木:うわ、これは意味深な…… S原:今回も強烈ですよ~! (あらすじ) 中学教師が瀕死の状態で発見された。犯人は、同校の学生である可能性が高い。責任を押し付けられた科学教師の森は、中学生の現状を把握する必要があると、抜き打ち荷物検査を計画する。抜き打ちといっても、普通の抜き打ち荷物検査ではない。生徒が体育の授業で教室不在の間を狙って行う秘密裏の荷物検査である。しかし、5人の教師による荷物検査は、中学生の現状を露にすると共に彼ら教師の実態をも明らかにしていくのだった…。 S原:この映画に関してはネットで映画レビューも少しありますが、評価は傑作か駄作かで真っ二つ。で、結論から言うと、ぼくはこの映…

  • 観た後に、誰かに話したくなる映画 10選!「バード・インフェルノ 死鳥菌」(2006)の巻

    S原:今回はなんともいえない気持ちになるこの映画! Y木:感染パンデミック映画か。 (あらすじ) 鳥を媒介した突然変異のウィルスが中国で大発生した。伝染病の権威バーナック博士に報告が入るが、時既に遅く感染した男性が米国に入国していた…。感染は驚異的なスピードで全世界へと拡大する。成すすべもない米国政府を前に、人類滅亡へのカウントダウンが始まる。 S原:これはコロナがある前なら、普通のパニックB級映画に感じたと思う。でも、コロナ禍で世界中がメチャクチャになった後に観ると、なかなか辛いもんがある。 Y木:そうなんや。一応、鳥インフルエンザが題材やろ? S原:うん。でも感染でパニックになるところは他…

  • 観た後に、誰かに話したくなる映画 10選!「茂木淳一のニンジャ・ポリス」(2006)の巻

    Y木:うわ、なにこれ…? S原:超変な映画(?)をみつけたので紹介します。 (あらすじ) とある時代の、とある国、ニンジャによる犯罪が多発していた。その裏には、悪のニンジャ塾の存在が。裏の世界を支配する塾長。ニンジャに憧れる若者たち。はびこる悪徳ニンジャビジネス。そんな世の中に、1人の男が立ち上がった。彼の名は「ニンジャ・ポリス」。次々と悪のニンジャを逮捕する彼の正体は?そして、塾長とニンジャ・ポリスの宿命の対決の行方は!? S原:これはまず解説が要ると思う。 (解説) 大ヒットDVD「スキージャンプ・ペア」の実況・台詞コーディネイトでお馴染み茂木淳一。 本人名義としては初の映像作品(DVD)…

  • 観た後に、誰かに話したくなる映画 10選!「デス・シアター 呪われた座席」(2018)の巻

    S原:いやー、素晴らしいジャケットですねえ。即買いしましたよ。 Y木:ショボいデザインやなー。 (あらすじ) 高校生の間で広がる都市伝説の恐怖を描いたサスペンス・スリラー。ひとりのいじめられっ子が語った町の映画館にまつわる都市伝説。座席番号は不明だが、その呪われた席に座ると死ぬという。誰もがただの作り話と思っていた矢先、一緒に映画を観た仲間が立て続けに奇妙で無残な死体となって見つかる。次は自分かもしれないとおびえる彼らは見えない敵を捕らえるため、決死の賭けに出る。 S原:ハッキリ言います。 Y木:おう。 S原:ハッキリ言いますよ、あなた。 Y木:はよ言え。 S原:これは…これは……最低な映画で…

  • 観た後に、誰かに話したくなる映画 10選!「ゾンビ・ドッグ」(2002)の巻

    S原:今回は犬!ゾンビ!その名も「ゾンビ・ドック」! Y木:ええ年した大人が観るもんではないよな…… (あらすじ) 数々の米国ホラー映画祭でグランプリを獲得した、アメリカで実際に起きた「連続女殺人魔事件」をモチーフに描いた“ゾンビ犬”映画。巨漢でアル中の売れない劇画作家のマッドは、ある日飛び出してきた小犬“ラッキー”を車で撥ねてしまい… S原:みんな、犬が好きやん? Y木:まあ好きな人は多いわな。 S原:ゾンビも好きやん? Y木:まあ人によるけど、ゾンビが好きな人は多いわな。 S原:犬!そしてゾンビ!もうみんなが大好きな2大テーマで映画を作っちゃったゾ、テヘッ♡ Y木:テヘッ♡、じゃねえ。あの…

  • 観た後に、誰かに話したくなる映画 10選!「ANIARA アニアーラ」(2019)の巻

    S原:今回は、変わり種のSF! Y木:凝ってる感じやな。 (あらすじ) 宇宙船アニアーラ号は、火星への移住者8,000人を乗せ、放射能に汚染された地球から飛び立った。だが事故で燃料がなくなり、軌道から外れた上に修理ができなくなる。宇宙をさまよう中、乗客たちは人間の感情を治癒・制御する人工知能MIMA(ミーマ)に依存し絶望から逃れようとする。しかし、MIMAは限界を超え自爆してしまう。5年後、アニアーラ号の前に槍の形をした巨大な物体が出現する… S原:これは、なかなか興味深い映画やった。もしも今の時点で観るつもりの人がいたら、できるだけ予備知識なしで観ることをおススメします。 Y木:難解というか…

  • 観た後に、誰かに話したくなる映画 10選!「友達のパパが好き」(2015)の巻

    S原:今回は、オジサンが娘の友人に恋をされてしまう話! Y木:タイトルそのままやな。 (あらすじ) ある日、マヤ(安藤輪子)は親友である妙子(岸井ゆきの)に、彼女の父親・恭介(吹越満)が好きだと打ち明ける。それを聞いてあきれ果てる妙子と笑う母親のミドリ(石橋けい)だが、当の本人である恭介は悪い気がしない。だが、それを機にマヤは公然と恭介に対して激しいアプローチをかける。次第に彼女の強い思いと猪突猛進な姿は、恭介とミドリ、彼の愛人を筆頭にさまざまな者たちの関係を変化させていくように。やがて、思いも寄らない恋愛模様が繰り広げられるが……。 S原:いやー、これは面白かった! Y木:娘の友達がその父親…

  • 観た後に、誰かに話したくなる映画 10選!「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」(2014)の巻

    Y木:これは犬の映画? S原:今回は、なんとも形容しがたい映画を紹介しますよ。 (あらすじ) 3歳のリリは母親の出張のため、数日間、折り合いの悪い別居中の父親のもとに預けられることになる。久々に対面した父親はリリの愛犬ハーゲンのことが煩わしくてしょうがない。最近、この国では雑種犬の飼い主に重税を課す法律が施行されていた。当局からの税金の督促と、リリの反抗的な態度に怒った父親は、高架下にハーゲンを置き去りにしてしまう。「必ず迎えに来るから! 」と涙するリリ。孤立感に打ちひしがれたリリは、必死にハーゲンを捜し続けていた。その頃、ハーゲンは執拗な野犬狩りを行う当局に追われ迷い込んだ路地でホームレスに…

  • 観た後に、誰かに話したくなる映画 10選!「さようなら」(2015)の巻

    S原:今回から、観た後になんともいえない気持ちになる。そして誰かに何かを話したくなるような映画を10本選んで紹介しますよ~! Y木:なにこれ、人形? S原:今回の映画はぜひたくさんの人に観てほしい! (あらすじ) 原子力発電施設の爆発によって国土の大半が放射性物質に汚染され、政府が「棄国」を宣言した近未来の日本。国民が次々と国外へ避難していく中、外国人の難民ターニャと、幼いころから病弱なターニャをサポートするアンドロイドのレオナは、避難優先順位下位のために取り残される。多くの人が消えていくなか、やがてターニャとレオナは最期の時を迎える・・・ (解説) 劇作家・平田オリザとロボット研究者の石黒浩…

  • 「ジュラシック・プレデター」(2018)の巻

    S原:今回は久しぶりにこういう映画! Y木:中学生が考えたようなタイトルやな。 (あらすじ) 政府の研究施設で、太古のDNAを使って恐竜を復活させる実験が秘密裏に行われていた。成功を急ぐあまり担当の科学者が性急に実験を進めたため、T-レックスは異常な速さで成長をしていく。そして現代に蘇った恐竜は科学者たちを捕食・惨殺し、研究所を飛び出して近くのリゾート地へと消えていった。政府機関から特命を受けた元軍人のホーキンスは、恐竜を絶滅させるため、昔の仲間を集めて傭兵チームを結成する。殺人兵器と化したT-レックスを退治することはできるのか?巨大な怪物との戦いが始まった―。 S原:ズバリ!男の子の大好きな…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る!「ホーム・アローン4」(2002)の巻

    S原:いよいよ、今回で続編特集はラスト。最後にふさわしく「ホーム・アローン」シリーズですよ! Y木:へえ、part4なんかあったんや。 (あらすじ) 大ヒットコメディ「ホーム・アローン」のシリーズ第4作として製作されたテレビムービー。クリスマス前のある日、ケビンのパパが恋人をつくって家を出て行ってしまう。パパの恋人ナタリーは大資産家で、ケビンはハイテク設備が整う彼女の豪邸でクリスマスを過ごすことに。しかも、クリスマスにはロイヤルファミリーの王子も来るのだという。ところが、ケビンの宿敵である悪党マーブたちが、王子の誘拐を企んで豪邸に忍び込んでくる。 S原:ついに…… Y木:え? S原:ついに手に…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る!「スラップショット3」(2008)の巻

    S原:さあ、今回は「スラップショット3」! Y木:ポール・ニューマンの映画やろ。えーパート3まで出来てたんや。 (あらすじ) スポーツコメディの元祖『スラップ・ショット』の続編。弱小ホッケーチーム、チャールズ・タウン・チーフスが存続の危機に陥る。チームは試合に勝ってこの危機を打開するため、お構いなしの反則プレーを得意とするハンソン兄弟を加入させるが…。 S原:これは惜しい。 Y木:ほんまかいな。 S原:結果としてはイマイチな出来なんやけどな。これ、一歩間違ったら面白くなったかも、と思う。 Y木:一歩間違ったら、の使い方が間違ってるような気がするぞ(苦笑) S原:ポール・ニューマン主演の第一作「…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る!「ベートーベン 5」(2003)の巻

    S原:さあ今回はワンちゃんの映画、ベートーベン! Y木:part5まで作られてたんや。これ、観た人は何人おるんやろ… (あらすじ) 夏休みの間、片田舎の街クイックシルバーに住む叔父フレディの元に預けられることになったサラと愛犬ベートーベン。彼が発見した1920年代製造のお札をきっかけに、街は住民を巻き込んで大騒動へと発展する…。 S原:ぼく、じつは「ベートーベン」シリーズは観てないねん。 Y木:おまえなー。続編映画特集やのに、そんなんばっかりやん。普通は「part1と比べて~」とか言うやろ。 S原:ネットで調べると、今回は独立した話らしい。なので全然大丈夫やった。 Y木:そういう問題じゃなくて…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る!「クルーエル・インテンションズ3」(2004)の巻

    S原:今回は、ちょっとエッチなこれです。 Y木:知らん……流行ってるの? (あらすじ) 危険なラブ・ゲームを楽しむ大学生たちのエロスとサスペンスを描いた人気シリーズ第3弾。プレイボーイのジェイソンはプレストリッジ大学一の美女キャシディの気を引こうと“気弱なパトリックと寝たら1万ドル”という賭けを提案する。さっそくキャシディはパトリックの誘惑にかかるが、パトリックの本性は危険で卑劣なものだった。次第にエスカレートするパトリックの狂気にキャシディは恐怖を感じ始めていく……。 S原:いや、ぼくも流行ってるかどうかわからんけど、こうやって続編が出来るくらいやから人気があるんやろうな。これはオリジナルビ…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る!「the EYE3 【アイ3】」(2005)の巻

    S原:今回は、軽い感じのホラーです。 Y木:ほう。手に眼がついてるな。だから、he EYE(眼)やな。 S原:いや、こういう場面はないです。 Y木:……あ、そう。 (あらすじ) タク(チェン・ボーリン)と従妹のメイ(ケイト・ヤン)らは友人の住むタイを訪れる。夜、タクの親友のコーファイ(クリス・クー)と恋人のエイプリル(イザベラ・リョン)らも交えて怪談話で盛り上がる。「幽霊を見る10の方法」が書かれた本を見つけた4人は、実際にやってみようと言い出すが、それが不幸の始まりだった。 S原:昔、台湾旅行に行ったときに、どうしても現地で映画が見たくて、なんとなく観たのがパン兄弟の「the EYE」(20…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る!「フリーウィリー3」(1997)の巻

    S原:今回はシャチの映画! Y木:あー懐かしいな。part3まで作られてたんや。 (あらすじ) いまやジェシーは17歳。自分を変えてくれた恩返しのために海洋調査のバイトを始める。そこで知り合った少年の父は違法捕鯨業者だった。ウィリーを救うため、またもジェシーは立ち上がる。シリーズ第3弾。 S原:実は、「フリー・ウィリー」(1993)「フリー・ウィリー2」(1995)とも観てないねん。なので、いきなりパート3から観ました。 Y木:ちゃんと、1と2も観ろよ。比較した話が出来へんやん。 S原:いやあ、中古店に売ってなかったしなあ……それに……なんというか…… Y木:なんやねん。 S原:べつにシャチの…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る!「チアーズ3」(2006)の巻

    S原:今回はチアダンス! Y木:ええ年して、チアダンスの映画を観たんか。きもちわる…… (あらすじ) 高校のチアリーディング部でリーダーを務めるブリトニー。美人で成績優秀な彼女は、恋人のアメフト選手ブラッドと一緒に学園のキング&クイーンにも選ばれ、まさに絶好調! ところがある日突然父が左遷され、ハイソな街からクレンショー・ハイツという貧しい地区に引っ越すことに・・・。 S原:これは超単純な映画やった。ここまで単純やといっそ気持ちいい。 Y木:そこまで単純な話かいな。 S原:なんというか、少年ジャンプで10話で打ち切りになったみたいな感じやねん。 Y木:あかんがな。車田正美かい。 S原:あーん、…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! 「霊幻道士Ⅹ 最強妖怪キョンシー現る」(2019)の巻

    S原:今回は、読者にお詫びしないといけません。 Y木:なんやねん、いきなり。 S原:だって、これは面白いんだもん! Y木:だもん!じゃねえ。きもいわ。要するに、ショボくなった続編やと思って観たら、意外とイケたというわけやな。 (あらすじ) キョンシーや妖怪退治を生業とするハオ道士と、2人の弟子チュウサムとモンチョイが青龍という町で暮らしていた。ある日、西山で棺が掘り起こされたと聞いたハオ道士は、不吉な予感を抱きながら弟子のモンチョイとともに現場に向かうと、なんと山猿の姿をした伝説の妖怪【山魈(さんしょう)】が棺に眠っていた。フー隊長は、この妖怪・山魈を万国博覧会に出品して出世を目論むが、封印が…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! 「ポーキーズ2」(1983)の巻

    S原:今回は「ポーキーズ2」! Y木:うわー、あのバカ映画に続編があったんや…… (あらすじ) 前回、酒場の悪党をコテンパンにやっつけたあの6人組が校内演劇の企画に取り組む。ところがこの企画に横槍が入ってブチ壊されそうになり、やがて町をあげての騒動に! さて、6人組ヒーローはどう反撃にでるか……?「前作と比べて若者を取り巻く社会への批判も盛り込み、コメディ的要素も磨きをかけた」とボブ・クラーク自ら大絶賛の傑作コメディ。 S原:前作の「ポーキーズ」(1982)は観た?おぼえてる? Y木:観たはずやけど、全然覚えていない。下ネタばっかりで頭の悪い映画やった印象しかない。 S原:いや、それだけ覚えて…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! 「スピーシーズ4 新種覚醒 」(2007)の巻

    S原:さあ今回は、スピーシーズ・シリーズの第4弾! Y木:こういうのって、ほんまに好きな人が多いんやなあ… (あらすじ) 自分が人間とエイリアンの遺伝子配合で作られた生命体だと知らずにいた女性が、ある時突然その本能に目覚め、人々に襲いかかるさまを描いたSFホラーのシリーズ第4弾。 S原:これはなかなか面白かった。シリーズとしては、「スピーシーズ 種の起源」(1995)が第1作ね。あなた、観たことある? Y木:たしか観たはず。エイリアンなのにやたらと裸になるやつやろ(苦笑) S原:そうそう。ああいうちょいエロSF映画が好きな人はおるから。ぼくが選ぶちょいエロSFは、「スペースバンパイア」(198…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! 「Mr.Boo! ギャンブル大将」(1974)の巻

    S原:今回は、Mr.Boo! ですよ! Y木:うわー、まさかこの年になって、この映画の話をするとは思わんかった。 (あらすじ) 日本では「Mr.BOO!」シリーズの第3作目にあたるが、マイケル・ホイが自らの映画会社ホイ・プロダクションを設立し、ゴールデン・ハーヴェストと共同で製作した記念すべき第一回監督作品。詐欺師で賭博師のアーマンは、服役中にギャンブル狂の青年キットと意気投合し、出所後も二人で金儲けに精を出す。そしてトリックをつかってヤクザからドックレースの賞金をせしめたアーマンだったが、いかさまがばれて追われるハメに…… S原:「Mr.BOO!」シリーズは、いまでも一部マニアに支持されてる…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! 「スーパーマンIV 最強の敵」(1987)の巻

    (あらすじ・解説) クリストファー・リーブが正義の味方のマントをまとうだけでなく、核の廃絶という刺激的なテーマを展開するのにも一肌脱いだシリーズ第4弾。世界を核兵器の売人にも居心地良くするため、レックス・ルーサーが打倒“鋼鉄の男"を掲げて創り出したのが、放射能を帯びたニュークリアマン。最強の敵を迎え、想像を絶する死闘が繰り広げられる。さらに自由の女神を救い、エトナ山の噴火を食い止め、爆破された万里の長城を再建するスーパーマン。エキサイティングな冒険、ここに完結! スーパーマン……誰もが知っているヒーローなのに、あまり(映画を)観たことがないという不思議な映画ですね。とくに、このクリストファー・…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! 「猿の惑星 征服」(1972)の巻

    Y木:猿の惑星かあ。 S原:今回は、ほとんどの人の記憶から消えているこの映画です。 (あらすじ) 言葉を話す猿たちの繁栄を恐れた人間に、あの猿の夫婦が殺されてから18年。彼らの忘れ形見シーザーは密かにサーカスの団長によって育てられていた。猿が人間のペットとなっている社会で、奴隷として虐待を受ける仲間の猿の姿をみた彼は、ついに怒りを爆発させ、人間への反乱を開始した……! S原:かなり昔、申年の正月に猿の惑星全5作一挙放送という特集があったやろ。8時間くらい延々と猿が映っているという(笑) Y木:あーあったなー、サンテレビ(関西のチャンネル)やろ。あれは忘れられんよな。テレビの番組編成の奴がヤケク…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! 「山猫は眠らない5 反逆の銃痕」(2014)の巻

    S原:今回は、なんと現在パート8まで作られているこの映画! Y木:アメリカ版Vシネマみたいやな。 (あらすじ)あの男が、帰ってきた――南フロリダ、ロンドン、ベルリン、ローマ――世界各地で米軍士官が暗殺される事件が勃発。現場の状況から、犯人は相当腕の立つ狙撃手であると判明した。被害者の共通点は過去に“とある作戦"に参加していたことで、その中には伝説的狙撃手トーマス・ベケットの名前も…。父の死を知らされたブランドン・ベケット一等軍曹は事件の真相を突き止めるべく、犯人の次なる標的であるショープ少佐が任務に就いているシリア北西部へ向かう。そこでブランドンを待ち受けていたものは、想像を絶する過酷な戦いと…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! !「シックスヘッド・ジョーズ」(2018)の巻

    Y木:なに、このアホみたいな映画は…(絶句) S原:さあサメ映画マニア(だけ)が喜ぶ映画を紹介しますよ~! (あらすじ) メキシコ・バハ半島沖コラゾン島。この大自然が体感できる島で、カップルの関係修復を目的としたキャンプセラピーが行われていた。しかし、険悪ムードの参加者たちに、インストラクターのウィルは手を焼いていた。そんな中、連絡が途絶えていたスタッフのブラッドが、海で死体となって発見される。鮫の仕業と思われたが、無残な死体は何匹かに喰いちぎられた様だった。そして、恐怖に震える彼らの前に現れたのは、なんと頭が6つある鮫。あまりの衝撃に目を疑うが、この島では冷戦下に極秘の動物実験が行われていた…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! 「ジョーズ 4/復讐編」(1987)の巻

    S原:今回は、バッタもんと思いきや、じつは正当な続編であるこの映画! Y木:あーあったなー。というか、この映画を観たことがある人っておるんか? (あらすじ) かつてサメの襲撃にあった田舎町アミティの住民は過去のことをすでに忘れているようだった。そんな中、以前警察署長でサメを勇敢に対決したブロディ・マーティンは心臓発作でこの世を去り、マーティンの妻エレン・ブロディ(ロレイン・ゲイリー)と次男のショーン(ミッチェル・アンダーソン)の2人で暮らしていた。そしてショーンは父親と同じ町の保安官として働いていた。ある年のクリスマスの夜…幸せな時間を過ごすはずだったショーンを悲劇が襲いかかる! S原:世の中…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! 「オーメンⅢ 最後の闘争」(1981)の巻

    (あらすじ) 32歳になったダミアンはソーン産業の社長になり、今や駐英大使の座を狙っていた。前任者を自殺に追いこんで後釜に座り、次なる目標「英国のどこかで誕生する救世主の抹殺」を目論む。だが、その救世主を守り、ダミアンを葬り去るため、イタリアから7人の使徒が聖なるメギドの短剣を携えて渡英。悪魔と神の最後の闘争が始まる──! 今回は、S原の1人語りです。 なぜ1人かと言うと、理由は簡単で、相棒のY木から「バカな映画の話ばっかり聞かされて疲れた。しばらく一人にしてくれ」と泣き言を言われたからです。(実話) さて、いまのヤングたちが「オーメン」と聞いて何を思うのかは分かりませんが、最初の「オーメン」…

  • ちょっと疲れてきた頃の続編映画を観る! ! 「ポリスアカデミー6/バトルロイヤル」(1989)「ポリスアカデミー777 モスクワ大作戦!!」(1994)の巻

    S原:さあ、今回から疲れ気味の続編をまとめて紹介しますよ。今回はポリアカ! Y木:続編映画特集か。それはええけど、「あなたの知らないDVD」という括りから逸脱してるんちゃうの?続編が出来るくらいやから、たいていの人はタイトルくらい知っている映画やろうし。 S原:あーん、それは言っちゃダメッ。「意外と観てない続編」ってことで、よろしく哀愁! (part6のあらすじ) エース、フラッシュ、オックスの強盗3人組による”カオス作戦”と呼ぶ宝石商や銀行を狙った強盗事件が多発していた。張り込みをしていたハリス警部とプロクター警部補はまんまと犯人に逃げられてしまい赤っ恥を掻されてしまう。ハリスはハースト本部…

  • 「ミスターロンリー」(2007)の巻

    S原:今回は、「ミスターロンリー」! Y木:コメディ映画? (あらすじ) “マイケル・ジャクソン”としてしか生きられない男“マイケル”(ディエゴ・ルナ)。ある日、老人ホームでパフォーマンスをすることになった彼は、会場で“マリリン・モンロー”(サマンサ・モートン)に遭遇。“マリリン”は意気投合した“マイケル”をものまねアーティストたちが集うスコットランドのコミューンへと誘うのだが・・・ S原:これは、コメディではないです。大真面目に作ってます。 Y木:へえ、そうなんや。ものまね芸人の悲哀みたいな? S原:そうなんやけどな。結論から言うと、悪くないです。でもアッサリ味やな。もっとフックというか「引…

  • たぶんマイナーな日本映画をまた10本発掘!「タロット探偵ボブ西田」(2016)の巻

    S原:今回で知られざる日本映画特集はおしまい。最後は、これですよ! Y木:タロット探偵か。 (あらすじ)タロットを使っては、浮気調査や子犬捜しに明け暮れているタロット探偵ことボブ西田(高山猛久)。うっかり酔いつぶれてしまった彼が目覚めると、そこには会ったことのないミステリアスな美女(川村ゆきえ)と謎の赤い液体が。自分の陥った状況を自慢のタロットを駆使して調査するボブ西田と仲間たちだったが、いつしか大事件の渦中にのみ込まれていたことを悟る。絶体絶命の状況から抜け出し、事態の真相や美女と液体の正体に近づこうとするが・・・ S原:これは、長野県諏訪のご当地映画というのか、諏訪地域で撮影された映画やね…

  • たぶんマイナーな日本映画をまた10本発掘!「ドラゴンフライ」(2006)の巻

    S原:今回はホステスの話! Y木:興味ないなあ…… (あらすじ) 人気グラビアアイドルとして活躍する星野亜希(ほしのあき)が、初主演を果たしたドラマ。結婚間近だった恋人に、破談を言い渡されたOLの愛子。彼女は恋人を見返すため、自ら“リュウ”という源氏名を名乗り、銀座のホステスとして生きていくことを決意する。 S原:これは2006年にWOWOWで放映された作品をDVD化したものらしい。 Y木:いわゆる「テレビ映画」やな。 S原:結論からいうと、うーん……やっぱりもっと面白く出来るんじゃないかなあ、というのが本音です。 Y木:いや、なんか毎回こういうやりとりになるけどやな。こういうテレビ映画にどこ…

  • たぶんマイナーな日本映画をまた10本発掘!「乱死怒町より愛を吐いて」(2015)の巻

    S原:今回は超個性的なこの映画! Y木:なんかタイトルの文字が読みにくいぞ。 (あらすじ) 舞台は尾道。ゴロツキの岡田(川本三吉)は慈しんでいた少女の復讐(ふくしゅう)に出向いたものの逆にピンチを迎え、危ういところでどうにか逃亡に成功する。何とか見世物小屋に逃げ込んだ彼は舞(後藤まりこ)にかくまってもらい、親方アウトにそのお返しに彼らと共に働くよう強要される。岡田はエキセントリックなメンバーの中でも、舞のことが気になり始め……。 S原:まあ、まずキャストをみてください。 後藤まりこ、KONTA、大塚明夫、鳥居みゆき、川本三吉、古市コータロー(ザ・コレクターズ)、白井光浩、鳥肌実、ザ・クレイジー…

  • たぶんマイナーな日本映画をまた10本発掘!「新選組オブザデッド」(2015)の巻

    (あらすじ) 新選組の名を振りかざして好き放題の生活を送っていた屑山下衆太郎は、ある晩ゾンビに出くわして噛みつかれてしまう。駆けつけた仲間たちに救出され命拾いしたものの、下衆太郎の心臓はすでに止まっており、次第にゾンビ化していく。一方、新選組が捕縛したゾンビを狙う武器商人カウフマン商会は、彼らのもとへ殺し屋・唐人エックスを差し向ける。やがて、京都の町にもゾンビウィルスが蔓延しはじめ……。 今回は、S原の1人語りです。 これは、正直に言うと映画としてはあんまり面白くないです。とくにゾンビ映画を期待すると肩透かしでしょう。 でもですねえ……妙に印象に残るんですよ…… 「何が?」と言われると、それは…

  • たぶんマイナーな日本映画をまた10本発掘!「脂肪の塊」(2019)の巻

    S原:今回は自主映画!しかもホラーです! Y木:へえ。 (あらすじ) 会社員として働くレズビアンの女性、沢村花子は、連日悪夢にうなされていた。毎晩夢に出てくる青いバケツと真っ赤な血。花子は、友人の伊藤ユキに、悪夢について相談する。花子は、1か月くらい前から、記憶があいまいだという。自分を優しく受け入れてくれるユキを見て、花子は肉体関係を持ってしまう。しかし、なぜか初めてではないような感覚が…。果たして、バケツが意味するものとは何なのか? S原:これは、どの視点から観るかで評価が全く変わると思う。 Y木:んー?いきなりどういうことや? S原:自主映画として見えれば、ものすごく出来が良い。商業ベー…

  • たぶんマイナーな日本映画をまた10本発掘!「BUTTERFLISTA すべては、愛の行為。」(2009)の巻

    S原:さあ、今回はすごいですよ~! Y木:うわ、なにこれ… (あらすじ) 「愛するということ」をテーマに叶姉妹の姉・叶恭子が、自身の持つ“美”“愛”“欲望”の形を映像化した短編オムニバス。本来誰もが自由に選択すべきさまざまな愛の形である調教やSM、ラブトイプレーや3Pなどの行為をショートフィルム6部作でつづる。 S原:今回の映画は、あの叶恭子監督作品です。 Y木:おまえ、これを買ったんか……(絶句) S原:中古店で見かけたときは失笑して、いったんスルーしたのよ。でも、家に帰ってから猛烈に気になりだして、次の休みに買いに行った(笑)よかったわ、まだ売れ残ってて。 Y木:いや地球が破滅するまで、そ…

  • たぶんマイナーな日本映画をまた10本発掘!「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」(2011)の巻

    (あらすじ) パッとしない舞台女優、山田真歩(山田真歩)は、自ら主演のネットドラマを作ることを思いつく。ロケ地の田舎町で撮影協力を得ることになった真歩だったが、彼女は人の善意を次々とあだで返していく女だったのだ。そしてついにドラマは完成するものの評価されず、真歩は再チャレンジを決意する・・・。 今回はS原の1人語りです。 これは……なんというか……変わった映画でしたねえ… アングラとかマイナーとか自主映画っぽいと言えばそうなんですが、それだけでは言い切れない何かがあるんですよ。かなり以前に、『ほぼ誰も知らない邦画20連発』という企画で紹介をした「ペットおやじ」(2005)「ロボ一族」(2004…

  • たぶんマイナーな日本映画をまた10本発掘!「NINIFUNI ニニフニ」(2011)の巻

    S原:今回はなんとも不可思議なこの映画です。 Y木:ニニフニ? (あらすじ) 殺風景な地方都市。だだっ広い国道を、轟音をたてて車が走り去って行く。1つの事件が起こる。事件に関与した青年(宮崎将)は、奪った車で国道を彷徨いつづける。彼がそこに生きていることなど誰も気づいていない。プロモーションビデオの撮影でその地を訪れたアイドルグループ(ももいろクローバー)。1%のかげりもなくきらきらと歌い踊る。誰にも気づかれない青年と熱い視線を浴びるアイドル。別々の世界が交差するとき、そこに見えるものとはいったい何なのだろう。 S原:これは、監督(真利子哲也)のやりたいことはよくわかります。でも、演出がシュー…

  • たぶんマイナーな日本映画をまた10本発掘!「極道刑務所」(2014)の巻

    Y木:うわ、竹内力かいな。 S原:みんな大好き、竹内力の濃厚顔面芸が堪能できる映画ですよ! (あらすじ) 刑務所が民営化された世界――。極道の組長・貴崎(竹内 力)は極海島刑務所を経営し所長に就任していた。囚人は女のみ。収監されたばかりの麻里(森下悠里)は反抗的だ。看守たちの暴力にも屈しない。麻里は貴崎に近づくために自ら罪を犯したのだった。一方その頃、貴崎に怨みを持つ謎の集団が、極海島刑務所襲撃作戦を練っていた。海に浮かぶ絶海の孤島である刑務所を舞台に三つ巴の戦いの火蓋が切って落とされる・・・。 Y木:…いつもの竹内力やん。 S原:いーえ、よくあらすじを読んでくださいませ。竹内力は極道の組長で…

  • たぶんマイナーな日本映画をまた10本発掘!「太陽からプランチャ」(2014)の巻

    S原:今回から、また知られていない日本映画を10本まとめて紹介しますよ! Y木:あーあんまり評判の良くない企画なのに、またやるんやな…… (あらすじ) 夢を捨てた青年が女子プロレスラーを目指す女性たちとの出会いを経て自らを見つめ直す青春ドラマ。竜太は後輩から、夢を追うために仕事を辞めたいという話を聞く。そんな時、女子プロレスの現実を聞いて興味を持った竜太は、彼女たちを撮影することに・・・ S原:これは…… Y木:なんやねん。 S原:……(遠い目) Y木:はよしゃべれ。 S原:普通やった。 Y木:なんやねん。間をおいて言うことか。 S原:いやーすごくわかりやすいねん。はじまって5分でテーマや結末…

  • 「エシュロン -対NSA網侵入作戦-」(2006)の巻

    S原:今回は意外にイケるこの映画! Y木:ほう。 (あらすじ) 世界は 今も 盗聴されている・・・実際にその存在が噂される極秘盗聴システムをベースにダイナミックに描かれるスパイ・アクション! S原:あまり知られていない映画でも、たまに『意外な拾いもの』があるやろ? Y木:そうやな。このブログを始めるときに、本当はそういうのを紹介しようと話し合ったんやけどな。 S原:そうそう。はじまってすぐに、バカな映画を延々と語り合うブログになってしまった(苦笑)このブログはおもに「ワゴンコーナーにありそうなDVD(映画)」を取り上げていますが、今回は『意外な拾いもの』と言っていいと思います。 Y木:ほんまか…

  • 【特別企画】B級(Z映画)を知らない人に、無理やり観てもらったら…「388」(2011)の巻

    この世にごまんとあるB級、いやZ級映画たち。 世の中には、レンタル店の片隅で、中古ワゴンセールコーナーの一番端で、誰にも手を取られないままホコリをかぶっている、そんな愛すべきDVDを観たことない人がいるのですよ、あなた! そんな映画を(むりやり頼み込んで)観てもらって率直な感想を語ってもらう企画です。 今回のお題は、「388」(2011)です! (あらすじ) 高級住宅街アレッタ通り388番地に屋敷を構える、ジェームズ(ニック・スタール)とエイミー(ミア・カーシュナー)の夫婦。ひょんなことからエイミーとけんかをしたジェームズはそのまま仕事に出るが、帰宅してみると彼女は「頭を冷やしたい」という書き…

  • 【特別企画】B級(Z映画)を知らない人に、無理やり観てもらったら…「ブレイドX」(2005)の巻

    この世にごまんとあるB級、いやZ級映画たち。 世の中には、レンタル店の片隅で、中古ワゴンセールコーナーの一番端で、誰にも手を取られないままホコリをかぶっている、そんな愛すべきDVDを観たことない人がいるのですよ、あなた! そんな映画を(むりやり頼み込んで)観てもらって率直な感想を語ってもらう企画です。 今回のお題は、「ブレイドX」(2005)です! 果たしてワゴン映画初体験の感想は……?? (あらすじ) その夜、ジョーは異常な光景に遭遇した。夜の街で激しく戦う2人の男。それは死神と悪魔の壮絶な死闘だった。ジョーに秘められた力を見抜いた死神は後継者として白羽の矢を立てる。その使命は地獄の魔王ダン…

  • 「シャッターリフレクション」(2008)の巻

    S原:今回はこの映画ですよ。 Y木:B級サスペンスものやな。 (あらすじ) 脚本家のアリスは誰にも干渉されずに執筆活動をするため、郊外にあるヴィクトリアン調の邸宅に身を寄せる。アリスは、部屋から前の住人ルーシーのホームビデオを見つける。ビデオには新婚のルーシーの幸せな光景が映し出されていた。独占欲の強い夫のデイビットは、徐々に執拗にルーシーを追い詰めていく。衝撃的な映像を観てしまったアリスは、幻想を見るようになり精神的に不安定になっていく…。 S原:これは、たしかにB級やねんけどな。かなり真面目に丁寧に作られていて、驚いたわ。 Y木:いかにもB級っぽい「雑な作り」じゃないのね。 S原:違います…

  • 「セブンD」(2000)の巻

    S原:今回はこれ。ドイツ産ですが、舞台はたぶんアメリカのホラーです。 Y木:「セブン」(1995)のバッタもん? (あらすじ) 売れない小説家マーティンは、最愛の息子を事故で亡くした悲しみを少しでも癒そうと、気分転換に妻エレンとともに寂村クロートンの古びた洋館に移り住む。ところが突如エレンに対し死を宣告するメッセージが届く。“おまえの命は、あと7日”。息子の死のショックが原因だと、まったく取り合わないマーティン。だがその日から、死ヘの時を刻むカウントダウンが始まった……。人里離れた沼地のほとりの屋敷に移り住んだ小説家とその妻が体験する戦慄の恐怖を描いたホラー。 S原:これ、なぜか画面が一回り小…

  • 80年代のスマッシュヒット映画 10番勝負!「第四の核」(1987)の巻

    S原:スマッシュヒット映画特集、最後はこれ!フォーサイス! Y木:おお。 (あらすじ) ソ連の工作員が西側に潜入、NATOの米軍基地で原爆を爆発させ、NATOと米国の分断をはかる計画のため原爆を着実に組みたてる。事態に気付いた英国諜報員は、工作員を追うが…。マイケル・ケイン、ピアース・ブロスナン、ジョアンナ・キャシディほか出演。 S原:この映画は、僕は初見です。あなたは知ってた? Y木:タイトルだけやな。フレデリック・フォーサイスやろ。古本屋でたまにみかけるで。 S原:ぼくもタイトルだけ知ってた。で、今回が初見やねんけど…これは英国風スパイサスペンス映画ということになるんやろうな。原作はベスト…

  • 80年代のスマッシュヒット映画 10番勝負!「君がいた夏」(1988)の巻

    Y木:あったなあ、この映画。 S原:一部では熱狂的に支持されているこの映画を紹介しますよ。 (あらすじ) 1960年代半ば。フィラデルフィアで高校生活を送るビリーは、優しい母と、熱狂的な野球ファンの父の愛に育まれていた。早熟の女友達にセックスを学び、悪友との友情も築いてきた。だが、彼の心に一生忘れられない思い出を刻んだのは、従姉のケイティーだった。…時は経ち、プロ野球選手としても落ちぶれたビリーの元に、ケイティーが自殺したという訃報が入る。彼は、失意の中、彼女とともに過ごした故郷へと向かう。ビリーにとっては一番輝いていた青春の日々への旅立ちでもあった。ジョディ・フォスターのみずみずしい笑顔が印…

  • 80年代のスマッシュヒット映画 10番勝負!「愛情物語」(1984)の巻

    Y木:これ、角川映画やろ。覚えてるで。 S原:当時の思春期男子たちのハートを撃ち抜いた原田知世主演の映画を紹介します。 (あらすじ) 仲道美帆の夢はミュージカル。レッスンに励む日、トゥーシューズが破れてしまう。孤児だった美帆は、継母・治子のもとで明るく成長していた。そして、拾われたときに持っていた赤いトゥーシューズが、足にぴったり合ったら、毎年誕生日に赤いバラの花束を贈ってくれる“足長おじさん"を探す旅に出ていいと治子と約束していたのだ。どこかで、きっと自分を見守ってくれている愛。それを確かめに、美帆の小さな冒険が始まる。 S原:これは原作・赤川次郎の角川映画。いまのヤングたちは、当時の赤川次…

  • 80年代のスマッシュヒット映画 10番勝負!「フレッチ/殺人方程式」(1985)の巻

    S原:今回はこちら! Y木:いかにも80年代のコメディやな。 (あらすじ) 『がんばれ!ベアーズ』のマイケル・リッチー監督が、チェヴィー・チェイス主演で描くミステリーコメディ。新聞記者のフレッチは、金持ちの実業家・アランに「自分を殺してほしい」と頼まれるが…。 S原:これは楽しい映画やったわ。なんというか、ぬるめの温泉みたいで本当にのんびりムードやねん。 Y木:それって褒めてるんか? S原:こう言うとバカにしているのかと思う人もいると思うねんけど、ちゃうねんって。本当に心身ともに弛緩するような娯楽映画なのです。何も考えずに観るのにピッタリ(笑) Y木:まあ、こういう映画はそれでええんやろな。 …

  • 80年代のスマッシュヒット映画 10番勝負!「カジュアル・セックス?」(1988)の巻

    S原:今回は、もう覚えている人も少ないこの映画です。 Y木:あータイトルだけ知ってるわー。 (あらすじ) 80年代のアイドル女優、リー・トンプソン主演の青春ラブコメディ。奔放なステイシーとオクテなメリッサは親友同士。エイズが心配なふたりは、安全なSEXを求めてリゾートへ繰り出す。 S原:これは当時は全然食指が動かなくてスルーしたんやけど、このまえ中古店でこのDVDを見つけたら猛烈に欲しくなったのよ(笑) Y木:なんで、こんなんが欲しいねん。レアなだけやろ。 S原:自分でも理由は分からないのさ… Y木:なんやねん。映画としては、おもろいの? S原:うーん、まあまあかな。軽いエッセイみたいな映画や…

  • 80年代のスマッシュヒット映画 10番勝負!「へヴィメタル」(1981)の巻

    S原:今回は、ちょっと変わったアニメです。 Y木:あーこの映画、DVD持ってるで。というか、これスマッシュヒットしたんか…? (あらすじ) あらゆる時間、空間、次元を蝕んでいく悪の化身“ロック・ナー”。そのロック・ナーをめぐる、[グリマルディ]、[ハリー・キャニオン]、[デン]、[キャプテン・スターン]、[B-17]、[美人は危険]、[ターナ]の7つの物語。アイバン・ライトマンをプロデューサーとして、コミック界を代表するアーティストたちが集結。そのアニメーションと見事に融合しているのが、スティーヴィー・ニックスらを始めとする80年代を代表するロック・ミュージシャンたち。 S原:あなたにしては、…

  • 80年代のスマッシュヒット映画 10番勝負!「哀しい気分でジョーク」(1985)の巻

    Y木:うわー、懐かしい。 S原:やろ?あのビートたけしが、毒舌コメディアン時代の主演映画を紹介します。 (あらすじ) ラジオやテレビの司会者としてひっぱりだこのコメディアン・五十嵐は、私生活では妻に逃げられ、麻布の高級マンションで息子と二人暮らしをしていた。だが、仕事の忙しさのせいにして、息子のことはマネージャーにまかせっきり。そんなある日、息子が不治の病に侵されてることを知り─。 S原:実は、今回ちゃんと観たのは初めてやねん。 Y木:確か、これって難病ものやろ? S原:うん。一時期、子供の難病映画ってあったやろ?かわいそうな病気の子供と親の話。「ジョーイ」(1977)とか「クリスマスツリー」…

  • 80年代のスマッシュヒット映画 10番勝負!「第七の予言」(1988)の巻

    S原:今回はデミ・ムーア! Y木:あったなあ、この映画。観てないけど。 (あらすじ) ハイチの海で魚が死に絶え、イスラエルの村が氷に閉ざされ、世界各地で異変が起こっていた。同じ頃、カリフォルニアのアビーとラッセル夫婦は、ベビー誕生を控え幸せいっぱいだった。そんなとき、彼女の近所に越してきた謎の男から古いユダヤの伝説を聞かされる。これをきっかけにアビーの赤ちゃんが、聖書に記された世界崩壊のカギを握っていることを知り・・・ S原:これはですねえ、まあまあです。 Y木:これ、DVDのパッケージをみて思い出したわ。内容は覚えてない…というか、おれはたぶん観ていないわ。主人公はデミ・ムーアなんやな。 S…

  • 80年代のスマッシュヒット映画 10番勝負!「レモ 第一の挑戦」(1986)の巻

    Y木:でーたー!「レモ 第一の挑戦」! S原:意外とナイスなこの映画を紹介しますよ。 (あらすじ) アメリカの冒険小説『デストロイヤー』シリーズを、007シリーズで知られるガイ・ハミルトン監督のメガホンで映画化。殉職したと見せかけ、ある秘密組織の手で顔と指紋を変えられた警察官レモ(フレッド・ウォード)は、韓国人老師チュン(ジョエル・グレイ)から東洋の古武術を習い、軍需産業を牛耳る巨悪に立ち向かっていく。 Y木:これ観たなあー。高校生の時やったかな。 S原:ぼくも高校生のとき観た。以来、何十年ぶりに再見したけど、結構面白かったわ。 Y木:たしかあれやろ、自由の女神の工事現場で戦うやつやろ? S原…

  • 80年代のスマッシュヒット映画 10番勝負!「ラ・ブーム」(1980)の巻

    S原:今回から80年代の映画DVDを10本見つけましたので、まとめて紹介します。そして見よ、この80年代まるだしのジャケットを! Y木:「ラ・ブーム」か。ソフィー・マルソーやな。 (あらすじ) ソフィー・マルソー主演による、青春ラブコメディ。ブーム(パーティー)で知り合った少年に恋心を抱く13歳の少女ビックの恋愛騒動を描く。 S原:むかし、ソフィー・マルソーの大ファンの同級生がおってな。いかに彼女が清楚で可愛いかを毎日のように聞かされた。ロードショー(S原注…そういう雑誌があった。ジャッキー・チェンとソフィー・マルソーが定番だった)の切り抜きを透明な下敷きにいれたりして(笑) Y木:80年代あ…

  • 「恋愛睡眠のすすめ」(2006)の巻

    S原:これは、なんとも言えん映画やった… Y木:変わったタイトルやな。 (あらすじ) 「ヒューマンネイチュア」「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が、シャイで引っ込み思案の男の恋愛妄想をコミカルに描くラブコメディ。父親の死をきっかけにメキシコから母親のいるパリに引っ越してきたばかりのステファンは、隣人のステファニーに恋心を抱く。だがシャイな性格が災いして、理想の夢ばかり見るようになり、やがて現実と夢の区別がつかなくなっていく……。 S原:あなた、「エターナル・サンシャイン」(2004)って観たことある? Y木:ない。 S原:あの映画は強烈やった。もう頭が混乱する作りでな。ぼく…

  • 「リヴィッド LIVIDE」(2011)の巻

    (あらすじ) 訪問介護ヘルパーのリュシー(クロエ・クルー)は、かつて厳格なバレエ教師として知られ、今は昏睡状態にある老婦人ジェセル(マリ=クロード・ピエトラガラ)の邸宅に赴く。館のどこかに秘密の財産が隠されているという話を知ったリュシーは、恋人(フェリックス・モアティ)と彼の友人(ジェレミー・カポーヌ)に説得され、一緒にジェセルの屋敷に忍び込む。そんな三人の前に、亡くなったはずのジェセルの娘(クロエ・マルク)が純白のバレエ衣装に身を包んで現われ……。 今回は、ぼく(S原)の一人語りでお送りします。 紹介する映画は、フランスのホラー「リヴィッド」です。これはなんとも感想が言いにくい映画ですねえ……

  • 舞台のDVDを観てみる!「浮世に鬼は泣き嗤う」(2018)の巻

    S原:お芝居のDVDを紹介するシリーズは今回でおしまいです。 Y木:最後は鬼の話か…… (あらすじ・解説) 辛く、儚いこの世界を人は浮世と呼ぶ。 そんな夢幻の世に生まれ落ちた人ならざる者達。 『鬼』 ある鬼は人に焦がれ、 ある鬼は死を嘆き、 ある鬼は苦悩し、 ある鬼は嘲笑う。 これは彼らが刻んだ命の物語。 S原:これは、ちょっと変わった芝居です。解説によると『和太鼓×殺陣×芝居という3つの要素で舞台を作り上げる「和楽劇」』ということらしい。 Y木:へー、和太鼓か。 S原:これは、本当にシンプル極まりない舞台やねん。小さなステージの真ん中後方に和楽器(和太鼓)があるだけ(2人が演奏をする)。その…

  • 舞台のDVDを観てみる!「天国への会談」(2012)の巻

    S原:今回はこちら。「天国への階段」ではなくって「会談」です。 Y木:ほう。(あらすじ)ある日曜日の夕方、喫茶「楽園」では、常連客である草野球チーム「柴又タイガース」の幼馴染み5人組が、今日も試合に負け、責任の擦り合いをしている。そんな中、突然の事故によって、5人全員がこの世を去ることになり、天国でも地獄でもない、天界の分岐点に行ってしまう。そこには得体の知れない天界の使者ルカと手下のデブ君とヤセ君がいて、5人に、天国と地獄を話し合いで決めさせようとする。しかも、天国に行けるのは4人、残る1人だけが地獄。お互いをよく知る幼馴染の5人は、戸惑い、混乱し、極限状態に追い込まれ、究極の選択をすること…

  • 舞台のDVDを観てみる!「激動の時を越えて BUTLER×BATTLER ~聖夜の贈りもの~ 」(2010)の巻

    S原:舞台のDVDを観てみるシリーズ、今回はこれです。 Y木:ジャケットではどんな舞台か全くわからんなー。 【解説】「テニスの王子様」「戦国BASARA」など大ヒットが続く、イケメン俳優揃い踏みのライブエンターテイメント。ミュージカル界の革命と云われた「テニスの王子様」は、2003年の公演から現在まで累計80万人を動員。シリーズ関連のDVDも50万本を超える売上を記録。また、 “歴女”など戦国ブームの火付け役ともいわれる「戦国BASARA」の舞台公演は1万人を動員。関連DVDも高セールスを生み出した。今回の舞台では、イケメン俳優が執事に扮し、華麗なる美貌と己のプライドを懸けて、日本一の執事を競…

  • 舞台のDVDを観てみる!「リバース!~私の体どこですか?」(2007)の巻

    S原:今回は、Berryz工房というアイドルですよ! Y木:また、こんな舞台かいな… (解説) Berryz工房とハロプロエッグ、そして人気女優・美津野あわが所属する小劇場・ファントマの面々が巻き起こす奇想天外、破顔爆笑、感動必至のスーパー学園コメディ。 S原:もちろん、ぼくはBerryz工房を知らんかったけど、人気のあったアイドルグループみたいよ(2015年3月で活動休止)。 Y木:前回もアイドルの舞台やろ。よく2本も観る気になるよなー。 S原:なんとなく楽しそうやん?(笑)ちなみにこれは、Berryz工房が座長を務めた劇団『ゲキハロ』第3回公演の模様をDVD化しています。ちなみに前回の「当…

  • 舞台のDVDを観てみる!「あたるも八卦⁉」(2009)の巻

    S原:今回は、℃-ute主演のDVDですよ。 Y木:℃-ute?だれ? (解説) 小劇団シーンの第一線で活躍するスタッフと、ハロプロがコラボレーションした劇団ゲキハロの第6回公演「あたるも八卦!?」をDVD化。占いの館に集まる人々の様々な人間模様を描く。普段はなかなか見ることのできない℃-uteメンバーの演技は必見。 Y木:アイドルの舞台かー。 S原:うん。℃-uteというアイドルグループのメンバーがでています。もちろん、ぼくは1人も知りません。 Y木:詳しいほうがキモイわ。 S原:これは、なかなか楽しい舞台・芝居やった。 Y木:そうなんや。 S原:たぶんメンバーありきで、当て書きをしている脚…

  • 舞台のDVDを観てみる!「千歳月」(2007)の巻

    S原:今回の舞台のDVDはこれですよ。 Y木:恋愛もの? (解説) 『生まれ変わっても 引き裂かれた二人は必ず導かれる そして 千年も前から続くこの運命に叫ぶ 「もう離さないで・・・」』 千年も前に悲劇的な別れをした二人が、現世に生まれ変わり再び出会う。 S原:これは、まったく予備知識がなく観たんやけど、なかなか面白かった。 Y木:千年前からの純愛ストーリーか。究極の恋愛ものやん。すごいな。 S原:うーん、そうなんやけど、実は「恋愛」が主軸のような、そうでないような。 Y木:えー、そこがメインやろ。 S原:バックボーンはそうなんやけどな、ちょっと変わった構成・演出やねん。千年前に悲恋に終わった…

  • 舞台のDVDを観てみる!「漫画みたいにいかない。」(2018)の巻

    S原:芝居の芝居のDVDシリーズ、今回はこちら! Y木:なんか、お金がかかってそうやな。 (あらすじ) 新感覚シチュエーションコメディ『漫画みたいにいかない。』の舞台版。売れない漫画家と周りの人々の日常をシニカルな笑いと哀愁を交えて描く。舞台初出演の島崎遥香と山崎樹範が共演。脚本・演出を放送作家・オークラが担当。 S原:これは、もとはhulu限定配信のドラマらしい。それを舞台にしたみたい。そういうのも知らずに、初めはまったくの予備知識なく観たから、ファンから「それは間違ってまっせ!」と突っ込まれそうやけど、素直な感想を語ります。 Y木:それで、ずばり感想は? S原:うーん…まずまずな出来……い…

  • 舞台のDVDを観てみる!「チャットルームでなぐり合い!」(2011)の巻

    S原:今回から、しばらく芝居/舞台のDVDを紹介しますよ~。 Y木:へえ。 (あらすじ)『異世界』という連載中の漫画作品のファンが集まるチャットルームを舞台にした話。このチャットルームで六反田と名乗る男がその漫画の作者で、他の入室者に漫画のアイデアを出してもらったりしている。ファン達は自分のアイデアを使ってもらえることが嬉しく、他言無用の条件を飲んで六反田に強力している。それ以外では世間話をする程度だが、このルーム利用者の一人、一井という女性が、女子大生と自称する四日市が実は自分の母かもしれないと、二宮に相談する・・・ S原:はじめに言っておくと、ぼくは芝居(舞台)などは、詳しい人間ではないで…

  • 「生き人形マリア」(2014)の巻

    S原:さあお待ちかね!今回はみんなが大好き人形ホラー! Y木:別に好きじゃありませんが…… (あらすじ) バス事故によって愛する娘を失ったフェイス、フリオ、ステラ――悲しみに暮れる3人の前に精神科医 マノロ博士が現れた。彼は、時間をかけずに耐え難い悲しみを癒すためだと言って、それぞれの娘の姿に似せた等身大の人形を置いていくのだった。亡き娘マリアそっくりの、まるで生きているかのような姿に、始めは強い抵抗感をぬぐえなかったフェイスも、やがてその人形に我が子同然の愛情を注ぐようになっていく。次第に心の傷も癒え、マノロ博士の実験は成功したかに思えた。しかし、時を同じくして、3人の身の回りでは不吉な事件…

  • 「パーマネントミッドナイト」(2006)の巻

    S原:今回はシリアスな映画ですよ。 Y木:おー、珍しい。 (解説) 『バッドボーイズ 2バッド』などを手掛ける脚本家、ジェリー・スタールの自叙伝をベン・スティラー主演で映画化。実在するハリウッドの人気脚本家の成功と破滅、麻薬漬けの日々を描く。オーウェン・ウィルソン、エリザベス・ハーレイら豪華キャストが共演。 Y木:なんで急にシリアスな映画を取り上げるんや? S原:ワゴンコーナーで売ってたから(笑)これは、実在の脚本家、ジェリー・スタールの自叙伝を原作にしているらしい。なのでリアルと言えばリアルなんやけど、映画としては超シンプルな映画やった。『ドラッグに溺れた男(ハリウッドの人気脚本家)が、心を…

  • 「ダーク・インフェルノ」(2001)の巻

    S原:今回はこちら。翌日のバスタブのお湯のような、ゆるいサスペンスです。 Y木: 溶岩が街に流れる映画? (あらすじ) 豪雨の影響で爆発する発電所。都市のライフラインである地下パイプ管も相次いで爆発し、街からは光が消え去ってしまう。そんな時、デパートに来ていたキャシーは混乱の中、彼女につきまとっていた男にエレベータシャフトに縛りつけられてしまう。 S原:パッケージが紛らわしんやけどな。これは溶岩ではありません。というかこんな場面はありません。ただの停電が起きるだけです。 Y木: 停電か。 S原:これはイマイチというかイライラする映画やったわ。キャラに腹が立って、じゃなくて出来が悪くてイライラす…

  • 閑話休題 「いままで紹介した映画のうち、好きな5本を選んでみる」の巻

    今回は、いままでこのブログで取り上げた映画の中から、S原が5本を選んで紹介します。 これは映画のテーマとか完成度ではなく、単純な好みで選んでいます。なので「全然面白くないわ、こんなもん」という人もいると思いますが、ご容赦を。 ちなみにワーストは言いません。だって多すぎて選べないから(笑) 〇 悪魔の銀河鉄道(1984) 僕とY木にとっては珍作映画界のベスト作。この映画を観て世の中にはバカ映画というジャンルがあることを知りました(笑)もちろん、このブログを始めるときに、真っ先に取り上げようと決めたし、個人的にいまだに、これ以上の映画を観たことがありません。 (列車の中でヤングたちがダンスしている…

  • 閑話休題 「ワゴンにある映画を250本以上観て…」の巻

    S原:このブログでは、中古店やレンタル店のワゴンコーナーに置いてある(ような)DVDを中心に語ってきましたが、2020年3月開始で気が付けば250本以上のDVDを観ていることになるねん。映画以外も取り上げたけど、結局はほとんどマイナーかB級、Z級映画やったわ。 Y木:やろうな。でも、おまえは昔からZ級とかバカな映画が好きやから、それでええんとちゃうの? S原:そうやけど、ここまで集中的にバカな映画ばかりを観たことはなかったで。 Y木:ま、立派にオジサンと呼ばれるようないい年で、チャレンジするようなもんでもないよな。で、B級(Z級)映画を山ほど見続けた率直な感想は? S原:ちょっと疲れてきた………

  • アイデアで勝負!な映画たち「プール」(2016)の巻

    S原:ワンアイデア勝負を取り上げるシリーズは、今回でおしまいですよ。 Y木:なんか微妙な特集やったような。あ、いつもそうか(笑) (あらすじ) 閉館前の市民プールで仲良く泳ぐ姉妹。閉館時間を迎え皆がプールから上がる中、ブリーはプールで婚約指輪を失くしたことに気付く。姉妹は協力して水中を探すが、既に全員がプールから上がったと勘違いした館長は、プールの電動カバーを作動させ帰宅してしまう。プールに取り残された姉妹は、外に出ることが出来ない。明日からプールは休館になる。姉妹は助けを求めるが、叫び声は誰もいない館内に響くだけだった…。 Y木:プールに閉じ込められる映画か。これは、まさにアイデア一発勝負!…

  • アイデアで勝負!な映画たち「ウソ発見器-YES or NO 生死を賭けた選択-」(2013)の巻

    S原:今回は「ウソ発見器にかけられて、ウソをついたら殺される」というアイデアですよ。 Y木:B級テイスト満載の設定やなー。 (あらすじ) 嘘発見器を使う殺人鬼の恐怖を描いたサスペンススリラー。スーパーマーケットで椅子に縛られた男。顔に向けて銃が固定されており、体には嘘発見器が取り付けられている。謎の男からの質問に嘘を吐けば命はない。質問が進むにつれ、遂に針が振れて…。 S原:うーん、この映画はなー… Y木:また、そんな感想かいな。 S原:これって、ワンアイデアを楽しむ 映画やん。 Y木:それでええやん。 S原:映画が始まってすぐにこの場面(上のあらすじ)になるねんけどな。そのあとが、どうもなー…

  • アイデアで勝負!な映画たち「ゾク議員」(2007)の巻

    S原:さあ、今回のアイデア勝負映画はこれ! Y木:族議員…ゾク議員…?ダジャレやん。 (あらすじ) 古沢優の人気コミックを、高木淳也主演で実写ドラマ化。元暴走族の総長・蜂谷省吾は、可愛い後輩たちが走りやすい街作りのために役所へ怒鳴り込みに行く。しかし、市会議員のドン・菊池に門前払いを食らい、怒りに満ちた省吾は市会議員に立候補する。 S原:これは、「元暴走族の総長が市会議員に立候補したら」というアイデアですな。 Y木:「市会議員に立候補したら」って、後ろにそびえたっているのは、国会議事堂ですけど(ため息) S原:こういう映画を製作する人たちにとっては、国会も市議会も一緒なんちゃう? Y木:適当や…

  • アイデアで勝負!な映画たち「東京少年」(2008)の巻

    S原:今回は「東京少年」!堀北真希ですよ。 Y木:多重人格ものか。 (あらすじ) テレビドラマや映画で注目の若手女優・堀北真希が、男女ふたつの人格を併せ持つ少女という難役に挑戦したラブストーリー。幼い頃に両親を亡くした少女みなとの唯一の相談相手は、文通相手のナイト。同年齢の少年であることしか知らなかったが、彼にだけは本音を打ち明けることができるのだった。ある日みなとは、バイト先で出会った浪人生シュウと恋に落ちる。しかし初デートの最中に意識を失ってしまい、目覚めるとシュウの態度が一変していて・・・ S原:かなり前に、東京少年っていうバンドがあったの覚えてる? Y木:覚えてない。 S原:結構、良い…

  • アイデアで勝負!な映画たち「ヒップホップ・プレジデント」(2003)の巻

    S原:ヘイ、ブラザー、今回はクールな大統領のムービーだYO! Y木:いかにもアメリカやな。 (あらすじ) コメディアンのクリス・ロックが監督・脚本・出演も手掛けた政界コメディ。ひょんなことからアメリカの大統領選挙に参戦することになった町の人気者・メイズ。ヒップホップファッションで票集めに奔走する姿に、人々も次第に心を打たれ始めるが…。 S原:今回はYO!ブラザーのために、ラップで語るぜ、このムービー、これは結構イケてるぜ、なかなか拾いモノだぜ、YO! Y木:ほんまかいな。 S原:ほんとにほんとのマジ卍!でも聞いてくれ、ちょっと残念な点があるんだYO! Y木:残念なところ? S原:ジャケット表紙…

  • アイデアで勝負!な映画たち「リムジン」(2016)の巻

    S原:今回は、リムジンの中のお話です。 Y木:へえ。 (あらすじ) エレガントなイブニングドレスに身を包んだ美しき女優・アマンダ。彼女は、女優としてのキャリアに捧げられる“特別賞"授賞式の会場に向かうため、邸宅の前に乗り付けられた巨大な豪華リムジンに乗り込む。しかし、突如、全ての窓とドアは完全に閉ざされ何をしようと開ける事は出来ず、携帯電話すら通じない。ボイスチェンジャーから発せられる怪しげな声は、彼女に無駄な抵抗を止め、置かれた状況に身を委ねるよう促すのであった。そして、命を繋ぐためには、こらから命じるすべての事を受け入れろと・・・。 S原:これは、出だしはまあまあ良い雰囲気です。主人公は映…

  • アイデアで勝負!な映画たち「グランドピアノ 狙われた黒鍵」(2013)の巻

    Y木:なんか、普通っぽいな。 S原:いいえ、今回はもうなんとも…… (あらすじ) 過去の失敗からステージ恐怖症に陥り、演奏から遠ざかっていたピアニストのトムは、5年ぶりに表舞台へ復帰することになる。演奏会にはベーゼンドルファー社製の名器インペリアルが用意され、トムは恩師パトリックが残した難曲の演奏に挑むが、その譜面には「一音でも間違えたら、お前を殺す」というメッセージが記されていた。やがて会場に潜む謎のスナイパーの銃口が自分をとらえていることを知ったトムは、誰にも助けを求めることもできず、絶体絶命の中で演奏を続けるが……。 S原:ハッキリ言います。これは、大・珍・作です! Y木:いきなりやな。…

  • アイデアで勝負!な映画たち「クエスチョン」(2011)の巻

    (あらすじ) 高度12,000メートル―。史上最狂のクイズ・ショウへ、ようこそ!人気のソーシャル・ネットワークからニューヨーク旅行に招待された4人の男女が、プライベート・ジェット機に乗り込む。やがて飛び立った機内でクイズが出題されることに。このゲームに勝利すれば夢のような景品がプレゼントされる。景品に目がくらんだ彼らは参加条件が記された書類に目を通すこともなく、ゲームへの参加を決めるのだが…。 さて、今回の映画は「クエスチョン」(2011)です。 DVDパッケージ裏には、『最強の人気2大ジャンル「ソリッド・シチュエーション・スリラー」と「スカイ・パニック」が完全合体!!閉ざされた空間、残酷で理…

  • アイデアで勝負!な映画たち「処刑TV ザ・ファイナル・ジャッジメント 」(2008)の巻

    (あらすじ) 理由も分からず拉致された人間の過去を暴き、視聴者が死刑判決を下し、公開処刑するその一部始終を放映するテレビ局が存在した!舞台となる密室は、1000万人以上の視聴者数を誇る視聴者参加型公開処刑番組の収録スタジオ!出口のないこの空間で、24時間の監視と行動の制約で、次第と狂気に侵されてゆく男女7人。彼らの隠された過去が暴かれるとき、遂に視聴者によるジャッジが下される!果たして次に処刑されるのは誰だ!? これは退屈して途中で観るのを止めてしまうというほどではないのですが、一言でいうと「凡庸」ですね。 あらすじは、上の通りでそれ以上でもそれ以下でもありません。それぞれの登場人物たちは、陰…

  • アイデアで勝負!な映画たち「オッズ」(2018)の巻

    (あらすじ) 地下室に設置されたテーブルに、ゲーム・マスターの男性とプレイヤーの女性がいた。彼らは全世界で一斉にスタートする命懸けのアンダーグラウンドゲームの参加者で、女性は一人娘のために参加を決めたのだった。リスクの高いゲームを勝ち抜いた最後の一人には賞金100万ドルが用意されているが、途中で脱落すると賞金は0というルールのもと、第1ラウンドがスタートする・・・ 今回からの3回分は、ぼく(S原)の1人が語り形式でお送りします。 さて、今回の映画は「命がけで勝負をし続けるゲーム」に参加するというアイデアの映画です。今の苦しい生活から脱出するために、主人公が「人生の一発勝負をしちゃるで!」という…

  • アイデアで勝負!な映画たち「13/ザメッティ」(2005)の巻

    S原:今回はフランス映画。しかも全編白黒! Y木:へえー、なんともまた。 (あらすじ) グルジア移民の22歳の若者セバスチャンが導かれるままに辿り付いた不気味な屋敷。身の危険と犯罪の匂いを感じたセバスチャンは逃げ出そうとするが、強制的にとあるゲームに参加させられることになる。そのゲームとは、13人のプレイヤーが同時に銃の引き金を引くという“集団ロシアンルーレット”だった…。 S原:これは、なかなか面白かったわ。 Y木:ロシアンルーレットか。「ディアハンター」(1979)みたいな感じ? S原:いや、あれとは違って、主人公は、無理矢理にロシアンルーレットをさせられる。しかも13人が円形になって、全…

  • アイデアで勝負!な映画たち「HOLE ホール」(2005)の巻

    S原:いやー気分の悪い映画やったわー! Y木:なんやねん、いきなり。 (あらすじ) 深い井戸の底に監禁された男の恐怖を描くシチュエーションスリラー。目覚めると井戸の底で横たわっていたミゲル。目出し帽で顔を隠したふたりの男に監禁された彼は、蝋燭とマッチ、わずかな食料などを与えられながら次第に精神を蝕まれていく。 S原:これは、ほんまにジメジメして陰鬱やねんって。観た後に、暗い気分になる。なんで、こんな映画観なあかんねん!胸やけするわ! Y木:知らんわ。おまえが勝手に観てるんやろ!要するに「暗い映画」なんやろ? S原:暗い映画なのはええねん。ハッキリ言うと、映画の出来が悪いのよ。 Y木:そうなんか…

  • アイデアで勝負!な映画たち「ミステイクン」(2011)の巻

    S原:今回はコレ、吉本興業製作の映画です。 Y木:えー、イマイチそう… (あらすじ) お笑い芸人・野性爆弾の川島邦裕が主演を務めた新感覚サスペンススリラー。「自分の部屋が気持ち悪い」とカメラを回し始めた川島。ところが、衝撃音、フリーズ、不協和音、リフレインなど奇怪で恐ろしい現象が次々と川島を襲い、耳慣れない音が鳴り…。 S原:これは、正真正銘の「失敗作」やと思う。 Y木:いきなり直球の結論やな。 S原:なんというか褒めようがないねん。出来が悪いとかじゃなくて、単純にほんまに面白くない… Y木:一応、狙いはあるんやろ? S原:狙いは分かるねんけどなあ…あまりにも映画の出来が稚拙でコメントが出来ま…

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