2022年7月
初めてミヤマクワガタを産卵から羽化まで一周できました。羽化生体の写真をみつつ、産卵セットから、孵化~幼虫時代~蛹化~羽化までの記録をざっくりたどっていきたいと思います。産卵セットと割り出し産卵セットに♀を投入したのは、2020年7月下旬、♀は16日後に取り出しました。投入期間は2週間ちょっとと長くはありませんでしたが、それでも8月下旬の割り出しで、結果として22個の卵をゲットすることができました。ミヤマは産むメスと産まないメスのムラがあるようで、今回は当たりだったのか、累代飼育に十分なだけ産んで
昨日投稿した国産ミヤマクワガタ♂の蛹が羽化してきました。人工蛹室で管理しており、羽化の様子を写真でばちばち撮りましたので、それを今日は公開したいと思います。連続写真で見るミヤマクワガタ♂の羽化神奈川県産のミヤマクワガタのF1になります。私自身はじめてのミヤマクワガタブリードで、しかも♂の羽化ですから、興奮しましたです。5月11日に蛹化が確認され、羽化を始めたのが6月23日でしたので、蛹の期間はおよそ1か月半弱と長かったですね。それではどうぞ!6月22日前日いまかいまかと待ち望んでいました。6月2
ビン底に蛹室を作ってしまったクワガタの菌糸ビンをひっくり返すタイミング
2020年10月孵化の神奈川県産ミヤマクワガタ♂が5月に蛹化しました。ビン底に蛹室を作ってしまったので、羽化不全回避のために対処したのですが、それが裏目に出て、蛹を傷つけてしまいました。今後同じ間違いをしないように備忘録です。人工蛹室へ思わぬトラブル('◇')ゞ5月11日に、ビン底に♂の蛹を確認しました。人工蛹室のほうが安心だろうと思って、早速掘り返したところ、よく見るとまだ蛹は白く、蛹化したばかりだったようで、、、掘り返した衝撃で、脚がよじれてしまいました。よく見ると、右後ろ脚が外れてしまって
ヤエヤママルバネクワガタの幼虫、孵化後プリンカップで飼育しておりましたが、2か月が経過しましたので、飼育環境のお引越しをしました。併せてプリンカップを開けるのは2か月ぶりですので、何頭が幼虫として生存しているかも確認していきます。生存確認今年3月下旬から45個の卵の孵化ラッシュがあり、2か月間は、プリンカップで(200㏄に5頭ずつ)管理してきました。6月になり、大体2令幼虫になったと思われるので、幼虫の生存確認をし、飼育環境プリンカップから飼育ケース小にバージョンアップしたいと思います。ヤエマル
2022年7月
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