“家族に資産と金融リテラシーを承継すること”、”住む場所にとらわれず大人と子どもの金融リテラシー向上に貢献すること”を目的として、金融にまつわる記事を少しずつ投稿しています。
会社員 / 不動産投資家 / 資産運用アドバイザー / ブロガー 新卒でIT企業に入社、その後もキャリアを積んで現職。東京都在住。 会社員としての属性を活かしながら不動産を複数購入して運用中。 2020年5月に当ブログを開設して少しずつ記事を投稿中。
日本の税制では次世代に「資産をおよそ4分の1しか残せない」という可能性もあります。ただ、相続となると多くの方はどことなく「自分にはまだまだ遠い出来事」と感じてしまうものでしょうか。もし皆さんが資産を「残される側」だったとしたら…?相続について少しだけ一緒に見ていきましょう。
今回は「つみたてNISAから見るスイッチング」「つみたてワニーサ?」「つみたてNISAから見る相続税」の3本立てです。ワニーサはともかくとして、いずれも中長期で見た時の運用コストをどのように考えるか、ということが本質的な内容と思っています。皆さんはどのようにお考えでしょうか?
前回の第19回の記事を受けて「投資信託を取り巻く状況」や「スイッチングにかかる手数料」などの補完情報を(とりとめもなく)リサーチしてみました。日経の「少額投資信託が乱立しているよ」という内容のニュースを取り上げてみたいと思います。投資先の商品そのものだけではなく、業界を取り巻く状況にも目を向けて見ましょう。
ドルコスト平均法の仕組みを理解しながらすでに長期の積立投資に取り組まれている方にとってはおそらくご想像をいただける内容かとは思いますが、日本の日常生活においてはまだまだ認知されていない印象があります。どういうことなのか、積立投資について本記事を通して見ていきましょう。
今回は「iDeCoを実際にやってみてどうか?」のお話です。タイトルの通り本当にiDeCoが"話題"か気になったため調べてみたところ、第2号加入者の場合は2016年12月の約22万人から2020年4月の約135万人まで推移している状況のようです。増えてますね。コロナ禍も含め、運用状況を振り返ってみたいと思います。
【2020年5月】法改正でiDeCoに加入できる人が増える件
前回の続きとして「確定申告」を取り巻く税務について触れようと考えていたのですが、訳あって令和1年確定申告について「更生の請求」の手続きを進めているところです。本記事ではいったん不動産資産から離れて金融資産について触れていこうと思います。皆さんはDCやiDeCo(イデコ)には加入していますでしょうか?
持ち家か?賃貸か?自宅として賃貸併用住宅を購入した話 Part3
前回の第15回は、実際に賃貸併用住宅を探して物件の申込・買付までこぎつくことができたというお話でした。第16回の本記事では、賃貸併用住宅の購入から引き渡しまでの流れや取り組み、実際に運用してみての状況などについて触れていきたいと思います。振り返ってみると、我ながらよく頑張ったと思います・・・!
持ち家か?賃貸か?自宅として賃貸併用住宅を購入した話 Part2
前回は持ち家か賃貸かで悩みながらリサーチをし続けた結果、「持ち家でありながら収益を生む自宅にする」という道を模索し始めたお話でした。本記事では、実際にどのように探して、どのように物件を購入したのか、について触れていきたいと思います。読者の皆さんにとって参考になりましたら幸いです。
持ち家か?賃貸か?自宅として賃貸併用住宅を購入した話 Part1
今回はタイトルの通り、「持ち家か?賃貸か?」「賃貸併用住宅とは」について触れていきたいと思います。収入と支出を考える上で、支出に占める「住宅」に関する固定費の割合は大きいかと思います。今回の記事が読者の皆さんの参考になれば幸いです。皆さんは「持ち家派」ですか?それとも「賃貸派」ですか?
子育てが終わった世帯など、少しずつ働きに出る方にとっては手取りに影響が出る"年収ライン"がある、という前回のお話でした。これまでの記事で、一般的な収入金額、一般的な控除金額、一般的な年金受給金額の全体像が少しずつイメージできましたでしょうか。第13回以降では、お金の貯め方について触れていきたいと思います。
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