“家族に資産と金融リテラシーを承継すること”、”住む場所にとらわれず大人と子どもの金融リテラシー向上に貢献すること”を目的として、金融にまつわる記事を少しずつ投稿しています。
会社員 / 不動産投資家 / 資産運用アドバイザー / ブロガー 新卒でIT企業に入社、その後もキャリアを積んで現職。東京都在住。 会社員としての属性を活かしながら不動産を複数購入して運用中。 2020年5月に当ブログを開設して少しずつ記事を投稿中。
第12回は知っているようで知らない、扶養の控除についてのお話です。よく言う「扶養内で働く」ということの意味合いやメリット、扶養を外れる時の年収ラインなど、一般的な"◯◯万円の壁"について触れていきたいと思います。今後も少しずつ税制はマイナーチェンジを繰り返していきそうですね。
実際に支給されている国民年金・厚生年金はいくら?【2020年】
前回までで控除の概要を見てきました。会社員の場合、月収にしてだいたい月収の1/4〜1/5が税・社会保険のために控除されていることが見て取れたかと思います。第11回では社会保険の番外編ではないですが「実際に国民年金・厚生年金はいくらくらいもらえているものなのか?」について触れていきたいと思います。
第10回では、控除のうち「社会保険料」について掘り下げていきたいと思います。控除に関する内容が続きましたが、いったんこれで最後になります。社会保険料というと、少し前に話題となった金融庁のレポート「老後の年金2,000万円不足問題」などとも関連がある内容になりますね。まずは基本的な考え方から押さえていきましょう。
第8回では、控除のうち「住民税」について掘り下げていきたいと思います。所得税は"みなし"で毎月計算されて控除されていましたが、住民税は前年の1月から12月までの所得に応じて"後追い"で計算・徴収される特徴があります。住民税を所得税とあわせてぜひ覚えておきましょう。
第8回では、収入から控除される「所得税」について掘り下げていきたいと思います。日本において労働や投資によって収入を得る際には「所得税」がかかります。投資をする上でも「どのような仕組みで税金が課されるのか」を把握することは、手元に残る最終的な利益を把握するためにとても重要です。ぜひ確認をしておきましょう。
投資の基本に関する記事が続きましたが、具体的に実物・金融の資産について触れる前に、一般的なお金の流れや相場について触れていきたいと思います。お給料の中身、お給料の仕組み、支給・控除の項目、昨今の賃金の動向などですね。今更かもしれませんが、とても重要な基本ですよ。
第6回のテーマは不動産投資における戸建て投資の方法についてです。回を重ね、少しずつ投資としての話が見えるようになってきたでしょうか?戸建て投資は区分マンション投資と一棟投資のメリット・デメリットの特徴をあわせもった投資方法、とも言えるかもしれません。
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