「スマホでポチポチ」やりながら英語を学習できるように「一記事を5分以内で読める」ようにしています。英語学習で悩んだりつまずいたりしている社会人や学生の方々にダントツで役に立つ英語の基礎コンテンツを提供したいと思っています。
「毎日1テーマ」を原則として更新していきます。英語についてテキストのような説明をするのではなく、読者に数分スマホをポチポチとしてもらう習慣をもってもらうことで、英語の「基礎」を身につけてもらえるよう頑張っていきますので、読者になって頂くと大変励みになります。どうぞよろしくお願いします。
今回の基本動詞を使った英熟語は「break」です。 前置詞や副詞とくっついて色々な意味を作ることができます。 break のイメージ、さらには前置詞または副詞のイメージをしっかりつかんで、会話力、文章力の幅を拡げていきましょう! 基本動詞「break」の核となるイメージ 基本動詞「break」の英熟語
今回の基本動詞を使った英熟語は「sit」です。 前置詞や副詞とくっついて色々な意味を作ることができます。 sit のイメージ、さらには前置詞または副詞のイメージをしっかりつかんで、会話力、文章力の幅を拡げていきましょう! 基本動詞「sit」の核となるイメージ 基本動詞「sit」の英熟語
今回の基本動詞を使った英熟語は「make」です。 前置詞や副詞とくっついて色々な意味を作ることができます。 make のイメージ、さらには前置詞または副詞のイメージをしっかりつかんで、会話力、文章力の幅を拡げていきましょう! 基本動詞「make」の核となるイメージ 基本動詞「make」の英熟語
今回の基本動詞を使った英熟語は「take」です。 前置詞や副詞とくっついて色々な意味を作ることができます。 take のイメージ、さらには前置詞または副詞のイメージをしっかりつかんで、会話力、文章力の幅を拡げていきましょう! 基本動詞「take」の核となるイメージ 基本動詞「take」の英熟語
今回の基本動詞を使った英熟語は「turn」です。 前置詞や副詞とくっついて色々な意味を作ることができます。 tirn のイメージ、さらには前置詞または副詞のイメージをしっかりつかんで、会話力、文章力の幅を拡げていきましょう! 基本動詞「turn」の核となるイメージ 基本動詞「turn」の英熟語
今回の基本動詞を使った英熟語は「get」です。 前置詞や副詞とくっついて色々な意味を作ることができます。 get のイメージ、さらには前置詞または副詞のイメージをしっかりつかんで、会話力、文章力の幅を拡げていきましょう! 基本動詞「get」の核となるイメージ 基本動詞「get」の英熟語
今回の基本動詞を使った英熟語は「look」です。 前置詞や副詞とくっついて色々な意味を作ることができます。 look のイメージ、さらには前置詞または副詞のイメージをしっかりつかんで、会話力、文章力の幅を拡げていきましょう! 基本動詞「look」の核となるイメージ 基本動詞「look」の英熟語
今回の学習は5分間で、学校で習った「by all means」をやりましょう! 結構、意味や使い方を誤っている方もいるかと思いますのでここでしっかりと見につけましょう。 「by all means」の基本的な意味 例文でいえばこんな感じです。 「by all means」のその他の使い方 「by all means」の基本的な意味は「全然オッケー」だと説明しました。 この基本的意味から派生?して「
今回の5分間の学習は「久しぶりに」とか「~年ぶりに」というのを英語に変えてみましょう。 よく考えるとよく使うフレーズですので、これを知っていると会話などで重宝すると思いますよ。 absence を使って「~年ぶりに」を考えてみよう 形容詞の present の反対語である absent の名詞形が absence です。 present ⇔ absent presense ⇔ absence pr
今回も前回の 不可算名詞① に引き続き5分間で「不可算名詞」を見ていきましょう。 復習ですが、理屈で覚えるのではなく「イメージ」を自分のものにして運用(会話など)していくことを目的として説明します。 food 食物 food は不可算名詞になったり可算名詞になったりで、はやり面倒な単語ですが、しっかりと「イメージ」を掴んで運用していけるようにしましょう。 food は「食物一般」を表すときは不可算
今回の5分間の学習は「不可算名詞」の中で間違いやすく煩わしい単語をやっていきましょう。「不可算名詞」- そうです。数えられない名詞ですね。 ここでの学習のやり方は、名詞の種類の抽象名詞とか物質名詞みたいな学問的な説明を「なるべく」しないように気をつけながらやっていこうかと思います。 だって、英語ネイティブの人たちはそんな「~名詞だから」と思ってしゃべったり書いたりしてないですからね。「感覚」という
【比較】数の強調 no more than , as many/much as
今回は5分間で比較的シンプルな数の強調表現を学習しましょう。 例文を挙げますので見てみましょう! no more than の理解には no の意味をしっかりつかもう 「そのイベントに千人の人が集まった」のはわかりますが、話し手は no more than 1,000 ってどんな感覚で言っているのでしょうか? more than 1,000 は 千人以上(より多く)ですが、それに no がついてい
【比較】数の強調 no more than , as many/much as
今回は5分間で比較的シンプルな数の強調表現を学習しましょう。 例文を挙げますので見てみましょう! no more than の理解には no の意味をしっかりつかもう No more than 1,000 people gathered for the event. 「そのイベントに千人の人が集まった」のはわかりますが、話し手は no more than 1,000 ってどんな感覚で言っているので
今回の5分間の学習は、副詞の「yet」です。 例文を見てみましょう! yet を肯定文で使うこともありますが、否定の意味は失われていません。
【パターン英語】Did it ever occured to you that ~?「ふと~だと思ったことない?」
今回のパターン英語は Did it ever occured to you that ~?です。 それでは、このパターンに入れる例文をさらっといくつか挙げておきますので、着実に覚えてくださいね。 それでは 時制も一致させながら Did it ever occured to you that ~? を パターンで覚えましょう! 上の例文を何回も聴いたり音読したりして「ふと思ったことない?」と言いたい
「2週間後 」2 weeks later は誤り? later と in の意味と用法
今回の5分間は「2週間後」とか「一時間後」とかいうような「~ 後」を表す表現を学習しましょう。 それでは問題です!「私は2週間後、京都に行く予定です」が英語でどのようにいうでしょうか? 正解は になります。 in は「今現在から」~ 後、later は 「ある時点から」~ 後を表す 「えっ!」2 weeks later じゃないの? と思われた方も多いかと思いますが、 in は「今現在から」~ 後
「過去の習慣」used toとwould の意味と使い方をマスターしよう!
今回の5分間の学習は、学校で習った used to と would の意味と使い方です。 「よく~したものだった」(他にも意味があります)という意味で使われると習った方も多くいると思いますが、 この二つは似ているようで使い方が違いますので、今回の学習でしっかりと理解しましょう。 used to は「動作」「状態」の両方で使える まずは例文から見ていきましょう! would は「動作」のみでしか使え
今回の英単語の学習は、ちょっと理解するのが難しい available です。 学校では「利用できる」とか「手に入れられる」と習いますね。 日本人の私たちとしては available の文章に出くわした時、なーんかピンと来なかった経験がある方も多いのではないでしょうか。 available を英英辞典で調べてみると・・ 私が所有しているOxford Advanced Learner's D
今回の英単語の学習は、ちょっと理解するのが難しい available です。 学校では「利用できる」とか「手に入れられる」と習いますね。 日本人の私たちとしては available の文章に出くわした時、なーんかピンと来なかった経験がある方も多いのではないでしょうか。 available を英英辞典で調べてみると・・ 私が所有しているOxford Advanced Learner's D
今回の5分間の学習は「紛らわしい形容詞①」です。 英語初級者に多く間違いがある形容詞がいくつかありますので、整理してしっかりと覚えてしまいましょう。 -ed 形の形容詞 -ing 形の形容詞を区別しよう 全てに当てはまるわけではありませんが、 -ed 形の形容詞と -ing 形の形容詞を覚えるのに共通した特徴があります。 -ed 形の形容詞は「ヒトのきもち」-ing 形の形容詞は「そのきもちを起こ
【パターン英語】I'm not going to ~「~するつもりはない」
今回のパターン英語は I'm not going to ~です。 それでは、このパターンに入れる例文をさらっといくつか挙げておきますので、着実に覚えてくださいね。 それでは I'm not going to ~ を パターンで覚えましょう! 上の例文を何回も聴いたり音読したりして「~するつもりはない」と言いたいときは I'm not going to (gonna)
【パターン英語】 I'd appreciate it if you ~「~して頂けるとありがたいのですが」
今回のパターン英語は I'd appreciate it if you ~です。 それでは、このパターンに入れる例文をさらっといくつか挙げておきますので、着実に覚えてくださいね。 それでは I'd appreciate it if you ~ を パターンで覚えましょう! 「できましたら」の気持ちをしっかりと入れたいときには、could + 動詞原形にしましょう。 上の例文を何
学校で習った keep+~ing「~し続ける」ですが、その使い方には注意を必要とする場合があります。 というのは、keep+~ing には「し続ける」という意味よりも 「何度も何度も繰り返し行う」という意味で使われる場合が多いからです。 たとえば次の文 この文は 「彼はパーティのあいだ中、ずうっと私を見ていた」というよりも、「彼はパーティのあいだ中、私を何度も何度も見ていた」ということを表していま
接頭語の「ex-」は、「外に = out」の意味があります。 この「ex-」も知っているととても重宝する接頭語ですので、しっかりと覚えていきましょう。 ex-(接頭語:外に)+ spect(語根:見る) → 外を見る → 期待する ex-(接頭語:外に)+ cept(語根:取る) → 取り出す → 〜は除き ex-(接頭語:外に)+ it(語根:行く) → 外に行く → 出口 ex-(接頭語:外に
副詞の just の用法はいろいろある?
【語源】接頭語 2.【re-】again, back 「再び・戻す」の単語群
接頭語の「re-」は、「再び = again」・「戻す、後ろへ = back」という意味を表しています。 この「re」を覚えると初めての単語に出くわしても、意外と意味を汲み取ることができるとても重宝する接頭語ですので、しっかりと覚えていきましょう。 re-(接頭語:再び)+ form(語根:形作る) → 再び形づくる → 改良する・改良 re-(接頭語:後ろを)+ spect(語根:見る) → 後
【人々】people, one, you, they, we をマスターしよう
今回は「人々」を表す言葉を学習します。 英語は一貫した「不定」代名詞の体系をもった言語ではありません。ですので皆さんが「人々」と英語でいうときには注意して使い分けるようにしましょう。 people one you they we
【パターン英語】 How soon can you ~?「どのくらいで ~できる?」
今回のパターン英語は How soon can you ~?です。 それでは、このパターンに入れる例文をさらっといくつか挙げておきますので、着実に覚えてくださいね。 それでは How soon can you ~? を パターンで覚えましょう! うえの例文をそのまま入れ込んでくださいね。 上の例文を何回も聴いたり音読したりして「どのくらいで~できる?」と言いたいときは How soon can y
今回の用法の学習は「be willing to ~」です。 学校では「喜んで~する」と(少なくとも私の時代では)習いました。なぜにこの意味になったのでしょうか? bw willing to ~ の中にある willing に「意志」を表す will が入っているから ~することに意志がありあり....という感覚なのでしょうか?そこのところを今回は確認しましょう! be willing to ~ は
【用法】must と have to の違いをしっかりとおさえよう!
今回は必要性を表す must と have to の違いを確認しましょう!
今回の英単語は know を学習しましょう!
【パターン英語】 Don't tell me ~「まさか~じゃないよね」
今回の英語パターンは Don't tell me ~ です。 ポイントは Don't tell me の後に続く文(主語+動詞)の時制は、現在・過去・未来を問わないということです。 それでは、このパターンに入れる例文をさらっといくつか挙げておきますね。 それでは Don't tell me を パターンで覚えましょう! うえの例文をそのまま入れ込んでください! 上の例
【パターン英語】I'm getting + 形容詞「~になってきた」
今回の英語パターンは I'm getting + 形容詞 です。 ポイントは I'm getting の後に、形容詞をそのままはめ込むだけです。 それでは、このパターンに入れる例文をさらっといくつか挙げておきますね。 それでは I'm getting + 形容詞 を パターンで覚えましょう! うえの例文の形容詞をそのまま入れ込んでください! 上の例文を何回も聴いたり音
【パターン英語】Let's not ~「~しないようにしよう!」
今回の英語パターンは Let's not ~ です。 ポイントは Let's not の後には、動詞だったら原形、形容詞だったら be 形容詞 をはめ込むだけです。 それでは、このパターンに入れる例文をさらっといくつか挙げておきますね。 それでは Let's not ~ を パターンで覚えましょう! うえの例文をそのまま入れ込んでください! 上の例文を何回も聴いたり音
【パターン英語】Don't forget to ~?「忘れずに~してね」
今回の英語パターンは Don't forget to ~ です。 「忘れずに~してね」とか「~するのを忘れないでね」という意味です。 簡単ですね!でも「パターン英語」の目的は、 パターンの英語をひと固まりで記憶して、スラスラと言えるようになることです。 だから、できればたくさんの例文を何度も何度も聴いたりしゃべったりして、相手に~のことを忘れずにやってほしい時は、日本語を介さずに Don
【パターン英語】Do you want me to ~?「~ しましょうか?」
今回の英語パターンは Do you want me to ~? です。 これをみて「あなたは私が~するのを欲しますか?」⇒「私に~してもらいたい?~してほしい?」で、簡単じゃん!って思われる方、それ正解!です。 でもネイティブの人は、「~してほしい?」の意味以外に「~しましょうか?」「~しようか?」と「提案」の意味で使うことも多い表現です。 ノンネイティブの方にはなんかピンとこないと思いますが、た
【パターン英語】I should have + 過去分詞「~ すればよかった」
今回の英語パターンは I should have + 過去分詞 です。 これは「仮定法」なのですが、むずかしい文法的な説明はしません。 日常の会話で「すればよかった」とか「するべきだった」と言いたい場合にはI should have + 過去分詞のパターンでいこう!と覚えるだけです。 注意点は会話では should have よりも should've の短縮形がよく使われるということだ
【パターン英語】Is it all right if I ~?「~ していいですか?」
今回の英語パターンは Is it all right if I ~? です。 これは字義通りにみると 「もし~するとしたら大丈夫かなあ?」みたいな長~い訳ですが、言いたいことは「~していい?」って聞いてるにすぎません。 ポイントは Is it all right to ~ ? との違いです。 Is it all right if I ~? は May I ~ ? の意味と同じで許可(May I は
【パターン英語】Is it all right if I ~?「~ していいですか?」
今回の英語パターンは Is it all right if I ~? です。 これは字義通りにみると 「もし~するとしたら大丈夫かなあ?」みたいな長~い訳ですが、言いたいことは「~していい?」って聞いてるにすぎません。 ポイントは Is it all right to ~ ? との違いです。 Is it all right if I ~? は May I ~ ? の意味と同じで許可(May I は
【パターン英語】How often do you ~?「よく ~ するの?」
今回の英語パターンは How often do you ~? です。 これは「よく~するの?」とか 「どのくらいの頻度で~してるの?」と頻度を聞きたい場合につかいます。日常会話でもよく「ジム週にどのくらい行ってるの?」とか「よく料理する?」とか聞くことも多いですよね。 しっかりとパターン化してスラスラと言えるようにしましょう。 do you の後は 述語原形で聞きましょう! それでは、このパターン
【パターン英語】What if ~?「~したらどうしよう?」
今回の英語パターンは What if ~? です。 これは字義通り「~したらどうしよう?」という場合につかいます。日常会話でもよく出てくる言葉なのでしっかりとパターン化してスラスラと言えるようにしましょう。 ポイントは今後起こるかもしれない未来への結果に対する不安を述べるパターンですが if の後は 主語+述語の現在形になるということを注意しましょう! それでは、このパターンに入れる語彙をさらっと
【パターン英語】Why don't you ~?「~したら?」
今回の英語パターンは Why don't you ~? です。 これは字義通り「なんで~しないの?」と相手に問いただしたり、責めたりする場合もありますが、 今回は相手に対して「~したら?」とか「~すれば」というような「提案」の意味で使われる表現を学びましょう。 それでは、このパターンに入れる語彙をさらっといくつか挙げておきましょう。 それでは Why don't you ~?を
【パターン英語】I'm trying to ~「頑張ってます」
今回の学習は I'm trying to ~ です。 try っていうと学校では「~を試みる、トライする」みたいな感じで教えられると思いますが、この try には「何かに向かって努力している、熱中している、頑張っている」みたいな意味合いがあります。 また I'm trying to ~ と進行形(be+ing)を使っていますね。進行形というのは、「~している」と単純に思いがちで
【パターン英語】I'm trying to ~「頑張ってます」
今回の学習は I'm trying to ~ です。 try っていうと学校では「~を試みる、トライする」みたいな感じで教えられると思いますが、この try には「何かに向かって努力している、熱中している、頑張っている」みたいな意味合いがあります。 また I'm trying to ~ と進行形(be+ing)を使っていますね。進行形というのは、「~している」と単純に思いがちで
今回も前回 集合名詞 family を考えるに続いて、集合名詞について学習しましょう。 family という集合名詞をみた場合、その家族を「かたまり」としてみるか「個々の構成メンバー」をみるかによって、単数扱いなのか複数扱いなのかということでしたね。 今回の集合名詞の学習も、前回の family で学んだことを参考にいろいろとみていきましょう! class 俺のクラスは男ばっかりだ(全員男だ)。ク
【使役動詞】have+コト+done と get+コト+done の違いとは?
今回も5分以内で、使役動詞を学習しましょう。 前回は have+人+do と get+人+to do の違いを学習しましたが、今回は have+コト+done と get+コト+done を学習します。 have (get) + コト + done は 行為による「結果」を重視 むずかしく考える必要はありません。前回の例文 人に頼める立場にあって「彼女に文をチェックしてもらった」という意味でしたが
【使役動詞】have+人+do と get+人+to do の違いとは?
今回の学習は「使役動詞」です。 「~に・・・させる」と覚えている方もいらっしゃると思います。また「have」を使っても「get」を使っても同じ意味だと理解している方もおられると思います。 この「have+人+do」や「get+人+to do」は、それぞれ使い方もそれらが意味するニュアンスを異なりますので、今回の学習(5分以内)でしっかり身につけていきましょう! 「have+人+do」は 自分にさせ
今回は5分で集合名詞(集団を表す名詞)の family を考えていきしましょう。 よく会話では「何人家族?」とか「家族元気?」とか話題にしますね。英語では family 。さてこの family は単数なのでしょうか?それとも複数なのでしょうか? ちなみに「何人家族?」と言いたい場合、学校英語に慣れている方は って、言うかもしれないですね。 How old are you? の応用で でいいと思い
【未来】時制 2.「be going to」と「be+ing」の違いを理解しよう
前回では「will」と「be going to」の未来時制の異なる意味合いを学習しました。未来を表すには、「will」と「be going to」だけにとどまりません。 今回は前回の「be going to」と、新しく「進行形 be ・・・ing」で表す未来時制を学習しましょう! be going to は「もうすでにやると決めている、計画に入っている」場合に使うと学習しました。 では、進行形で表
【未来】時制「will」と「be going to」の違いを理解しよう
今回は、英語を学習すると必ず教えられる「will」と「be going to」の違いについて学習します。私の時代には「will」と「be going to」は同じ意味だよと教えられ、テストでも書き換え問題で必ずと言っていいほど出題されたものです。 でも英語を学習していくと一緒の意味ではないことが分かってきます。今回の学習では分かっている人もわかってない人も確認の意味でしっかりと理解していきましょう
今回は5分で「時」を表す前置詞の感覚をつかみましょう! 時を表す前置詞には色んな意味がありますが、 「家族は正月にお爺ちゃんの家で過ごしました」の文脈の中での複数の前置詞を使って、その意味合いをつかんでほしいと思います。 それではいきましょう! during ~のあいだ中 を表します。最もよく使われる前置詞です。この文では「正月のあいだ中」 過ごしたとなります。 for ある期間を過ごすために を
【不定詞】副詞的用法 ~のため だけじゃない TO不定詞を覚えよう
今回は to 不定詞の目的を表す以外の用法を学習しましょう。今回も5分で終わらせましょう。 目的を表す to 不定詞(to+動詞の原形)は簡単ですね。 ・ 英語を勉強するためアメリカに行きました ・ フランスで料理人になるためフランス語を勉強しています とっても分かりやすいし、知ってますよね でも、to 不定詞には目的を表す以外に「理由」「原因」「条件」を表す用法もあり、この用法はよーく使われるの
今日は「不定詞」と「動名詞」で意味が異なる動詞について学習します。一項目5分の学習時間をめざして頑張っていきましょう。 「TO 不定詞」とは、TO+動詞の原形 「動名詞」とは、動詞の ing 形 ぐらいに簡単に覚えておきましょう。 同じ動詞+TO不定詞と動名詞で意味が変わる? 1-1. I like to listen to music. 1-2. I like listening to musi
【助動詞のついた完了形】助動詞をつけた完了形のバリエーションを学ぼう!
今回の学習は完了形の型である have+過去分詞の前に助動詞をつけた用法を学びましょう! 助動詞の意味について、うろ覚えの方は復習もしといてくださいね。 【助動詞】will の意味 【助動詞】must の意味 【助動詞】may の意味 【助動詞】should の意味 【助動詞】can の意味 それではいきましょう! ① will + have + 過去分詞
今回の学習は「過去完了形」です。 復習しますよ 「現在完了形」は視点が現在にあり、視点の現在に向かって物事や事象が「向かってきている」または「迫ってきている」という意識でしたね。 それに対して 「過去完了形」は視点が過去の一点にあり、その時には物事や事象が終わっていることを表します。 ・ 駅に着いた時には、列車はすでに出ていた-現在完了形でもあったように、ここでは「完了」の意味ですね 駅に着いた時
今回は「現在完了形」の結果用法です。現在完了形は現在に視点がありました。だから過去におこなったことや起きたことが、現在まで引きずられて今そうなってるよ、という感覚を表すt時にこの現在完了形に結果用法を使うことになります。 ・ あの手紙出しちゃたよ(出しちゃってるよ) ・ 彼は病院に行ったよ(行っちゃってるよ) ⇒ だから今はいないよ ・ やったよ(済んでるよ) ・ 皿洗ってるからさ この結果用法は
今回の現在完了形の学習はとても分かりやすい 「継続」用法です。 現在完了形の視点が現在にあり、前に起こった ことが現在にまで引っ張られていることは 学びましたね。 ですから、この「継続」用法は 現在の視点にたち、「過去から」ずっと続いて いる感覚を表現します。 ・ 10年間英語を勉強しました(しています) ・ 去年から東京に住んでいます ・ パソコンがここ数週間調子わるい ・ ここんとこ調子どう?
今回の学習は現在完了形「have+過去分詞」 がもつ「経験」の用法です 現在完了形が 現在に向かって物事や事象が 「向かってきている」 または 「迫ってきている」 という意識(感覚) があるということを学びましたね ですから、過去の出来事・経験が 今現在、起こったこと、やったことと して認識されているということなのです ・ タモリさんにあったことがあるよ ・ フォアグラ食べたことあるよ もちろん、
今回の学習は「現在完了形」の視点が現在 にあることから 今または現在起こってしまった、 または今の状況ことを表す表現 をみていきましょう ・ ママ、今メールしたよぉ text = SNS等でメールする ・ 彼女、結婚したんだってさ ・ もうその本読んだよ read = 過去分詞形「レッドゥ」と 発音してね 今メールしたよ、なんて日本語でもよく 使う会話ですね。ここでは過去に送った よではなくて、今
今回の学習は前回の 【現在完了形】1. have+過去分詞 その感覚とは? の続きです 今回も5分以内でパッ、パッと やっちゃいましょう! 現在完了形の感覚のコアにあるもの それは 視点の現在に向かって物事や事象が 「向かってきている」 または 「迫ってきている」 という意識 でした。この意識・感覚を念頭におき ながら、例文を見てみましょう 現在完了形の文のかたちは 「have + 過去分詞」です
今回からはご存知の「現在完了形」です 難しい説明は省いて、まず基本からいくよ 1.基本の形は 「have+過去分詞」 have は助動詞だけど、主語によって 変化します(短縮形も一緒に) I have I've you have You've they have they've he has he's she has she's it has it
今回の学習は仮定法のお決まりのフレーズ 別に英語でなくても事実と反することを 表現する場面は日常でも多いですね。 たとえば ・まるで(あたかも)~のように ・~であればいいのになあ ・ . . がなかったら~だろう とかよく使いますよね。 英語でもよく使うので、まるでセット のように決まり文句のように使われる 表現を紹介します。 as if まるで~のように ・ (あの人まるで私の彼氏みたいに振る
今回は if を使って仮定法の学習をします。 でもその前に旋回の復讐から 1. 現在のことに反するから 心の距離をずらして過去形にする 2. 過去のことに反するから 心の距離をずらして過去完了形にする このことを踏まえて if を使った仮定法を学びましょう。 If を使った「現在」の反事実の仮定 ・ もし僕が君だったら そんなことはしないだろうな ・ 君はもっと勉強頑張ったら 女の子にもてるのにな
今回は動詞の wish を使った仮定法を考えて いきましょう! 仮定法過去・仮定法過去完了 ・ ※ 主語が I の場合は was でもかまいませんが、 were を使うのが現代でも普通です ・ ・ 上の3例は 現在の「事実」または「可能性が低いこと」 に対して 「鳥だったらなあ」 「彼女だったらなあ」 「留学できたらなあ」 と述べています。 現在のことに反することを述べているのが 「仮定法過去」
学生時代ほんとに嫌いだった「仮定法」 でも仮定法を使うことができれば、微妙な 自分の気持ちを表すことができて、英語力 の幅を広げられること間違いなし! もう今回を最後に仮定法の基礎学習から おさらばしよう! 「ありえないんだけどね・・・」 ・ 私が鳥だったら 君のところに飛んでいけるのに! ・ 私、お金持ちだったらいいのに! 1番目の文は、自分は「鳥」ではない 2番目の文は、自分は「金持ち」ではな
オンライン英会話
今回も5分もかけず、一項目を学習しましょう。 今回は the + 形容詞の学習です。 the + 形容詞 ~の人たち(複数) the + 形容詞は、「~の人たち」を表します。 the の「一つに特定される」という意味から 分かりやすいですね。 例を挙げると ・ (金持ちたち) ・ (貧乏人たち) ・ (年寄りたち) ・ (若者たち) ・ (強者たち) ・ (弱者たち) ・ (世界は金持ちたちに支配
【限定詞】the の意味を考える④ play the piano
・ (ピアノをひいた) ・ (ラジオを聴いた) ・ (ビーチ沿いに住んでいる) ・ (医者に診てもらう) 「あれ」といわなくても、あの「あれ」 英語学習歴が短い人でも ピアノをひくといえば、 ラジオを聴くといえば、 なぜ?the がついているのでしょう? これら piano とか radio は特定の piano や radio を指しているのではありません。 ・鍵盤を叩けば響く piano ・ス
今回の「the」の学習は、深入りしたくな ければ、スルーしましょう。 5分もかからない読み物なので気が向い たら、読んでくださいね。 一つに特定 ⇒「これこそ・・だ」 英文を読んでいるとたまーに次のような 文に出くわします。 ・ ・ a を使った文は、富士山は日本の山です。 では 富士山が the mountain だと言うと 富士山こそが日本を象徴する山だ 日本で山といえば富士山だ という意味に
今回も前回 【限定詞】the の意味を考える① に続き、限定詞 the の理解を深めましょう! 前ふりなしで「一つに特定」されている いちいち、聞き手(読み手)にこれから話す ものを特定しなくても、最初から聞き手に 「あ~あれのことね」と分かっていることを 話題にするときは 最初から「the」使います。 トイレから出てきた息子に向かって ・ ドア閉めなさい ー息子はどのドアか分かっている) ・ (
今回の限定詞の学習は、とうとうやって きました。 日本人にとって厄介で理解がむずかしい 限定詞の「the」の学習です。 あまり深入りすることなく、the って こんな感じなんだなあーと、少しでも 理解の一助になればと思います。 「the」の"本質"をはっきりさせよう! the を「その」という意味で理解している 人も多くいると思います。 「その」と覚えても間違いではないと 思い
おはようございます。 今回は「限定詞」の学習です。 えっ!限定詞って? 名詞の前にくっついて、名詞の意味を限定 するやつ 皆も知ってる「a」だの「the」だの「some」 みたいなやつです。 と言いながら今回は、もし上記にあるような a だの the がない名詞はどういう意味があるの かをみていきましょう! 「ぼんやり」として具体的なイメージがない ・ (けさコーヒーを飲みました) このコーヒーに
【語源】語根 11.【fact,fect,fic】make 「作る」の単語群
今回の語源の学習は「fact ,fect ,fic」です。 覚えてしまうと、とても重宝する語根 ですのでしっかり覚えて活用して下さいね 作られたこと → 事実 作られたもの → フィクション 作り出すもの → 要因 作るところ → 工場 fac = fact 作りやすい状態 → 施設、機能 作りあげた → 人工的な art (語根) = 技術 技術で作ったもの → 人工物 per (接頭) = t
前回【他動詞】を考える① では他動詞の 本質、性質を考えてみました。 その動詞(他動詞)だけでは文が完成 (すっきり)せず、後が気になる、後を 引っ張る動詞 これが分かれば、ふだん何気なく読んだり 聴いたりする英文の表すきもちがすっきり 入ってきます。 ちょっと長い文も含めて他動詞の感覚を 体得(体にしみこませる)しましょう! ・ 他動詞の次は対象物(目的語) すなわち名詞相当語をおきます。 好き
「他動詞」って何だろう? ・目的語が次にくる動詞 ・読んで字のごとく他のものを動かす言葉 ・その動詞の次に in とか at とかの前置詞 が付かない動詞 確かに、確かに モノの本には ・対象物(目的語)に働きかける動詞 「働きかける」って? 他動詞の文を見てみましょう ・ ・ ・ ・ ・ (paid は「払う」の過去形) ・ (introduce = 紹介する) ・ ・ ・ それでは上の文を3回
今回の助動詞の学習は「shall」 絶滅危機にある助動詞とも。 太平洋戦争のはじめ、フィリピンに駐在 していたかのマッカーサー米軍最高司令 官が日本軍の急襲を受け、脱出を決意し たときに残した言葉が有名です。 "(私は必ず戻る!) 彼はなぜ "と 言わなかったのか? さあ shall の意味を深めていきましょう 「確信」を表す(そうなるのは必然だ) 「will」の意志は、主に話
今回の助動詞の学習は「should」 「~すべきだ」と覚えている方も多いと 思います。 でもこの「すべき」って強い言葉で簡単 に使っていいものなのか? また「must」も「すべき」だったはずな のに、どう異なるのか?わかりますか? 今回の学習では、この「should」の意味 ニュアンスも伝えながら、様々な意味を もつ「should」の用法をみていきます。 「助言・アドバイス」を表す「~すべき」 「
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