メジロ手作りの籠に、蜜柑を入れます。庭の梅の木にぶら下げると、数分後には野鳥が食べに来てくれます。何所で見ているのでしょう。何とも不思議です。可愛い姿に、心が和みます。今日も来てくれて、ありがとう!!【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影のテクニック~青空をきれいに撮影する裏技写真撮影のテクニック~花火の撮り方写真撮影のテクニック~「親指AF」のメリット写真撮影のテクニック~写真仕...野鳥を撮る
霧氷過冷却された霧粒が風で木などに吹き付けられ、その刺激で氷となって付いたものです。木に白い花が咲いたように見えます。大学生時代、四季を通して、素晴らしい景色に出会えるので、久住山系をよく歩き回りました。霧氷を見ると、そのときの光景が蘇ってきます。還暦を超えて、もう雪の中を歩くのは無理かなあと思うと、少し寂しいですね。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影のテクニック~青空をきれい...霧氷
王将戦第3局を速報中!!空・雲・太陽の共演は、最高です。特に、雲の存在は格別です。日の出前の空の様子です。見事な色に染まっています。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影のテクニック~青空をきれいに撮影する裏技写真撮影のテクニック~花火の撮り方写真撮影のテクニック~「親指AF」のメリット写真撮影のテクニック~写真仕上げの裏技写真撮影のテクニック~星空撮影のピント合わせ写真写真のテク...空と雲と太陽と
空・雲・太陽の共演は、最高です。特に、雲の存在は格別です。日の出前の空の様子です。見事な色に染まっています。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影のテクニック~青空をきれいに撮影する裏技写真撮影のテクニック~花火の撮り方写真撮影のテクニック~「親指AF」のメリット写真撮影のテクニック~写真仕上げの裏技写真撮影のテクニック~星空撮影のピント合わせ写真写真のテクニック~PLフィルター写...空と雲と太陽と
十文字原展望台からの夜景です。前景に別府市内、遠景に大分市の町の明かりがよく見えます。ISO100,f13,26秒、45mmISO100,f11,23秒、230mm【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影のテクニック~青空をきれいに撮影する裏技写真撮影のテクニック~花火の撮り方写真撮影のテクニック~「親指AF」のメリット写真撮影のテクニック~写真仕上げの裏技写真撮影のテクニック~星空...十文字原展望台からの夜景
赤く萌える日の出最近の日の出時刻は、7時10分過ぎです。寒い過ぎず、写真撮影には困りません。1月26日の日の出は、いつになく赤く輝いていました。別府湾を染める朝陽は、何かしら勇気をもらえるようで、とても大好きです。この写真は、我が家のベランダから撮影しました。天気さえよければ、いつでも撮影することができるなんて、とても幸せなことだと思います。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影の...赤く萌える日の出
機材紹介⑩~SIGMA 10-20mmF4-5.6 EX DC HSM
SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMこのレンズは、発売が2005年2月ととても古いです。また、2009年6月にはF3.5通しのモデルが追加発売されています。しかし、10mmという世界を体験するのに、とても素晴らしいレンズだと思います。初心者にも最適かと感じています。【主な仕様】■超広角撮影が可能■デジタルに最適なコーティング■諸収差を極限まで補正■インナーフォーカス採用■HSM搭載により静粛性を実現HSM(HyperSonicMotor)搭載■ズーム全域で最短撮影距離24cmを実現●レンズ構成10群14枚●画角102.4°〜63.8°●絞り羽根枚数6枚●最小絞り(W端)F22●最短撮影距離24cm●最大倍率1:6.7●フィルター径φ77mm●最大径×全長φ83.5mmx81mm●重量470g18m...機材紹介⑩~SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSM
鶴見岳鶴見岳は阿蘇くじゅう国立公園の東の端にあります。山上へは、別府ロープウェイが中腹の別府高原駅(標高500m)から山上の鶴見山上駅(標高1,300m)まで通じており、10分足らずで上ることができます。鶴見岳山上各所からは素晴らしい景色を望むことができ、鶴が羽を広げたように見える陸地の形は、鶴見岳の名前の由来といわれております。春、山上では、約5,000本のミヤマキリシマなど珍しい植物が咲き誇ります。夏は、平地より10度ほど涼しく、ナイター営業の夜は別府湾方面の広大な「夜景」を楽しむことができます。秋はカエデ・ヤマザクラなどの樹々の紅葉が山を彩ります。別府湾を望む由布岳を望む数十年ぶりに頂上に行ってきました。改めて、その雄大な景色に見とれてしまいました。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺...鶴見岳眺望
日帰り撮影旅行~「大分・佐賀関」亀塚古墳公園・海部古墳資料館
亀塚古墳公園・海部古墳資料館亀塚古墳は、古墳時代前期(4世紀末から5世紀初頭)に築造された全長116m、県下最大級の前方後円墳で、国の史跡にも指定されています。三段に積み重ねられた古墳の各段のテラスや墳頂部に置かれている円筒埴輪には南海産のスイジ貝をモチーフにした文様や船と思われる線刻なども施されており、被葬者である海部の王が“海”と深い関係をもっていたことを示しています。墳丘に登って見学することができ、墳頂には石棺も復元されています。隣接する海部古墳資料館では、古墳造りや海部の村の生活を再現した九州一の大型のジオラマや、舟型埴輪など亀塚古墳での出土品などが展示され、古墳文化を広く紹介しています。古代文化に触れることができるのは勿論、歴史好きにはたまらない場所だと思います。隣接する資料館も素晴らしい展示物がたく...日帰り撮影旅行~「大分・佐賀関」亀塚古墳公園・海部古墳資料館
関崎海星館佐賀関半島の岬に建つ展望・天文観察施設。日豊海岸国定公園内に立地しており、300度の海のパノラマを望むことができます。晴れた日は太陽や明るい星を観察でき、夜間開館日は口径60cmの反射望遠鏡で星空さんぽが楽しめます。初夏はアジサイ、冬は水仙が敷地を彩り、春と秋には渡り蝶のアサギマダラも飛来する素晴らしいところです。水仙と海と青空のコラボが、大変綺麗でした。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館...日帰り撮影旅行~「大分・佐賀関」海星館付近にて
高瀬石仏霊山の北麓、高瀬のやや西寄りの伽藍迫と呼ばれる所に、丘陵を形成する凝灰岩層に、高さ1.8m、幅4.4m、奥行1.5mの洞窟があります。その奥壁に馬頭観音坐像、如意輪観音坐像、胎蔵界大日如来坐像、大威徳明王坐像、深沙大将立像の5体石仏が東を向いて彫られています。高瀬石仏は、大日如来を中心として諸悪煩悩を取り除き、さらに如意輪には富貴財宝取得、大威徳には怨敵降伏、深沙大将には仏法保護などの祈願修法の対象として作られたもので、平安時代末期の12世紀中ごろの作と考えられています。七瀬川流域は、当時、稙田氏とされています。また石窟の外、向かって右の崖の小さな龕には一根三茎の蓮華座の上に阿弥陀三尊像を浮き彫りにしたものが残っています。(国指定史跡)鮮やかな色が残っており、古の思いが伝わってくるような感じがしました。...日帰り撮影旅行~「大分・佐賀関」高瀬石仏
大分元町石仏大分元町石仏は、大分県大分市元町にある平安時代後期の磨崖仏です。国の史跡に指定されており、大分市街地にほど近い上野丘台地の中腹にあり、石仏群は凝灰岩に刻まれています。中心は、高さ約5.15メートルの薬師如来像で、岩薬師と呼ばれます。その左手には矜羯羅童子、制多迦童子を従える不動明王が、右手には毘沙門天が配されています。鎮座する薬師如来の顔は、とても凜々しく素晴らしいものでした。その横顔に、思わず手を合わせたのでした。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮...日帰り撮影旅行~「大分・佐賀関」大分元町石仏
1月の満月~ウルフムーン1月、月は地球から約40万1000kmを離れて、2022年で地球から最も遠い満月です。地球の周りを公転する月の軌道は完全な円ではなく、楕円形をしています。ですから、大きく見えたり小さく見えたりするわけです。地球に最も近い場所の満月を、「スーパームーン」と呼んできます。因みに、今年最も地球に近い満月は7月14日になります。撮影データ:f5.6、1/500、ISO320、252mm満月は、月と太陽の黄経差が180度となること、あるいはそれに達した瞬間をいいます。新月から満月を経て新月に戻るまでの時間は平均で約29.5日です。撮影データ:f7.1、1/320、ISO400、395mm【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニ...1月の満月
いよいよ京都撮影旅行記の最終回となりました。お付き合いくださったみなさん、最後までありがとうございました。将棋竜王戦の対局場仁和寺は、将棋のタイトル戦の対局場になったことでも有名です。最近では、第34期竜王戦七番勝負第2局藤井聡太三冠vs豊島将之竜王の対局場となりました。将棋好きにはたまらない展示物です。最後に、御朱印をいただいて、今回の旅の最後の訪問地を後にしました。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~東寺②2021秋の京都撮影旅行記~東寺③2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺①2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺②2021秋の京都撮影旅行記~二条...2021秋の京都撮影旅行記~仁和寺②
京都撮影旅行記、いよいお最後の訪問地です。仁和寺仁和寺は、888年に創建された真言宗御室派の総本山です。鎌倉時代に隆盛したのち、応仁の乱でほとんどが焼失しましたが、1634年に徳川将軍家光の支援により再興されました。境内には五重塔や二王門など、江戸時代に建立された歴史的な建造物が立ち並びます。また創建以来、本尊の阿弥陀三尊像をはじめ、仏画や工芸品など、多くの宝物を所蔵。一帯は「仁和寺御所跡」として国の史跡に指定されており、遅咲きで有名な御室桜は国の名勝に指定されています。仁和寺は、将棋の竜王戦対局場としても有名です。将棋好きの私にとっては、最後にふさわしい場所です。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋...2021秋の京都撮影旅行記~仁和寺①
蹲(つくばい)龍安寺のつくばい。徳川光圀の寄進といわれ、方丈の北側にありますが、実は本物は非公開の茶室「蔵六庵」に置かれてあり、庭に置かれているものは、精確に作られた複製品です。このつくばいには四方に文字が書かれており、中央の水穴を「口」の字として共用し、「吾唯足知(われただたるを知る)」と読めます。この意味は「裕福な人でも満足できない人はできないし、貧しい人でも、感謝の心を持てば満足できる」ということなのだそうです。素晴らしい風景を堪能し、御朱印をいただいて、最後の訪問地へ向かいました。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~東寺②2021秋の京都撮影...2021秋の京都撮影旅行記~龍安寺③
龍安寺マップ実際に赤線通りに歩きました。なかなかの景色でした。龍安寺石庭庭は幅25m、奥行き10mの75坪ほどの敷地に白砂を敷き詰めたものです。その中に15個の石を五、二(七)、三、二(五)、三(三)に点在させたシンプルな庭園です。禅宗文化が発達していた時代の禅の境地が込められた庭園といえます。石の数は全部で15個なのですがどの角度から眺めても必ず1個の石は他の石に隠れて見えないように造られています。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~東寺②2021秋の京都撮影旅行記~東寺③2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺①2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺②...2021秋の京都撮影旅行記~龍安寺②
金閣寺から下って龍安寺へ来ました。石庭を楽しみにしていました。龍安寺室町幕府の有力者であった細川勝元が1450年に創建した禅寺。今では枯山水の石庭で世界的に知られていますが、ここまで有名になったのは1975年にエリザベス2世が龍安寺を公式訪問した際に石庭を称賛したのがきっかけです。また石庭の正確な築造時期や作者、意図などが定かでないため、謎深き庭として様々な憶測をよんでブームになりました。境内の約半分を占める鏡容池を中心にした回遊式庭園は四季折々の花々が楽しめ、佗び寂びの精神に基づく禅寺の簡素な庭と、四季の花々に彩られた華やかな庭。二つの異なる庭園を持つところが、龍安寺の大きな魅力ですね。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅...2021秋の京都撮影旅行記~龍安寺①
金閣寺の魅力金閣寺のシンボルは斜里殿です。昭和25年の火災で焼失し、昭和30年に再建されたのが現在の建物です。歴史の教科書にも、舎利殿が掲載されるので、ここが金閣寺だと思っている人も多いようです。金閣寺は一度焼失して再建されましたが、二層目と三層目は金箔で覆われています。一層目が根殿造り、二層目が武家造り、三層目が禅宗のお寺なので、外観だけでなく内部も見応えがあります。御朱印をいただき、次の訪問地へ。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~東寺②2021秋の京都撮影旅行記~東寺③2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺①2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺②...2021秋の京都撮影旅行記~金閣寺②
訪問地も残すところあと3つになりました。金閣寺→龍安寺→仁和寺と向かいます。金閣寺金閣寺は臨済宗相国寺派の塔頭寺院で、その歴史を紐解くと600年以上も昔に遡ります。京都の北山にある西園寺家の邸宅と庭園を譲り受けた、室町幕府第3代将軍の足利義満が、1397年に山荘である北山殿の造営に着手し、舎利殿の建設を始めました。翌年に舎利殿が完成。51歳でこの世を去るまで、義満は金閣寺の舎利殿に住んでいました。舎利殿とは、釈迦の遺骨である仏舎利を安置する建物のことです。義満の死後、将軍邸としての役割を終えた北山殿は、義満の遺言により「鹿苑寺」という名前になりました。金色に輝く「舎利殿(金閣)」。金閣寺という呼び名の由来にもなっているこの舎利殿は、三層の造りになっています。一層は寝殿造の「法水院」。法水とは、煩悩を洗い流す水を...2021秋の京都撮影旅行記~金閣寺①
たっぷりと紅葉を堪能できました。無病息災をお祈りし、御朱印もいただきました。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~東寺②2021秋の京都撮影旅行記~東寺③2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺①2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺②2021秋の京都撮影旅行記~二条城①2021秋の京都撮影旅行記~二条城②2021秋の京都撮影旅行記~二条城③2021秋の京都撮影旅行記~京都駅2021秋の京都撮影旅行記~天竜寺①2021秋の京都撮影旅行記~天竜寺②2021秋の京都撮影旅行記~天竜寺③2021秋の京都撮影旅行記~嵐山①2021秋の京都撮影旅行記~嵐山②2021秋...2021秋の京都撮影旅行記~下鴨神社②
下鴨神社賀茂御祖神社は、京都市左京区下鴨泉川町にある神社。通称は下鴨神社。式内社、山城国一宮、二十二社の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。国際連合教育科学文化機関の世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されています。紅葉の時期は、境内にある社叢林である、糺の森でカエデなどの美しい紅葉を見ることができる素晴らしいところなのです。糺の森は、紅葉の穴場ですね。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~東寺②2021秋の京都撮影旅行記~東寺③2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺①2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺②2021秋の京都撮影旅...2021秋の京都撮影旅行記~下鴨神社①
瑠璃光院の魅力平安時代より、貴族や武士たちにとっての安らぎの郷として愛されてきた八瀬の地、、、そんな八瀬エリアに佇む「瑠璃光院」は、普段は文化保護のため公開していませんが、春と秋の期間だけ特別拝観を行っています。普段は拝観すらできないということもあり、特に秋の紅葉シーズンには、こちらで見られる「リフレクション紅葉」は非常に人気です。その美しさから京都府内の紅葉スポットとしてはいつも上位にランクインしています。瑠璃光院は、1万2千坪の広大な敷地のお寺になります。岐阜市に本坊を置く浄土真宗無量寿山光明寺の支院であり、ご本尊は阿弥陀如来です。瑠璃光院は、当初別荘として作られ、数寄屋造りの建物と日本庭園が3つあります。何ともいえない色彩の妙。言葉が見つからないほどの美しさです。瑠璃光院は浄土真宗のお寺ですが、御朱印をい...2021秋の京都撮影旅行記~瑠璃光院③
瑠璃光院は今回の撮影旅行の中で、一番楽しみにしていた場所です。黒光りする机に映える紅葉。実に見事です。しばし見とれて、時間を忘れました。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~東寺②2021秋の京都撮影旅行記~東寺③2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺①2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺②2021秋の京都撮影旅行記~二条城①2021秋の京都撮影旅行記~二条城②2021秋の京都撮影旅行記~二条城③2021秋の京都撮影旅行記~京都駅2021秋の京都撮影旅行記~天竜寺①2021秋の京都撮影旅行記~天竜寺②2021秋の京都撮影旅行記~天竜寺③2021秋の京都撮...2021秋の京都撮影旅行記~瑠璃光院②
瑠璃光院比叡山の麓にある浄土真宗の寺院。通常非公開ですが、春の青もみじと秋の紅葉の時期にだけ公開されます。数寄屋造りの書院は、大正時代の終わり頃から昭和初期にかけて、京数寄屋造りの名人と称される中村外二によって造営されたものです。書院前には佐野藤右衛門一門の作庭と伝わる「瑠璃の庭」があり、「瑠璃色に輝く」と表現されるほど苔の絨毯が美しい姿を見せてくれます。また庭園の紅葉が書院の机や床に映り込む様子も絶景で、マニアにはたまらない場所です。境内には、三条実美命名の由緒ある茶庵「喜鶴亭」や、八瀬名物「かま風呂」の見学もできます。見学するには、ネットでの予約が必要です。叡山電車「八瀬比叡山口駅」から約5分、京都バス「八瀬駅前」バス停から約7分、そばを流れる高野川沿いを下流側に向かって歩いて行くと、瑠璃光院です。黒塗りの...2021秋の京都撮影旅行記~瑠璃光院①
この日は、観光客や修学旅行生がとても多く、参道は人人人。夕刻が迫る時間なのに、なんと多いことか・・・夕刻の中、何と、天使のはしごが出現!!素晴らしい光景に、運の良さを実感。またとないであろう光景に、しばし立ち尽くす。御朱印をいただいて、本日の訪問予定地完了です。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~東寺②2021秋の京都撮影旅行記~東寺③2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺①2021秋の京都撮影旅行記~西本願寺②2021秋の京都撮影旅行記~二条城①2021秋の京都撮影旅行記~二条城②2021秋の京都撮影旅行記~二条城③2021秋の京都撮影旅行記~京都駅...2021秋の京都撮影旅行記~清水寺③
清水寺境内図創建当時から1,200年以上にわたって繁栄してきた清水寺ですが、常に順風満帆だったわけではありません。歴史上の記録にあるだけで、9回も全焼に近い形で焼失するなど幾多の困難を経験しており、その度に再建を果たしてきました。最後に清水寺が大きな被害を受けたのが、江戸時代初期にあたる1629年の火災でした。この時、清水寺自身の領地や収入はわずかで、自ら復興費用は捻出できませんでした。しかし、第3代将軍・徳川家光の巨額の寄付によって4年後に再建されました。どの方向から撮っても、なかなかの存在感です。【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~東寺②2021...2021秋の京都撮影旅行記~清水寺②
2日目最後の訪問地は、清水寺です。午後4時を過ぎてしまいました。清水寺約1.200年の歴史を誇る清水寺は、世界遺産にも認定された由緒正しい寺院です。京都市東山区に位置し、音羽山の中腹13万㎡に広がる境内には、「清水の舞台から飛び降りる」の語源となった本堂や、三重塔などの国宝や重要文化財が建ち並びます。清水の舞台清水寺の本堂は「清水の舞台」で有名なお堂。清水の舞台は最長約12メートルの巨大な欅の柱を並べ、「懸造り」という手法で、釘を一本も使わずに組み上げた木造建築の舞台です。この舞台はもともと、御本尊である観音さまに芸能を奉納する場所で、平安時代から雅楽や能、狂言、歌舞伎、相撲など、さまざまな芸能が奉納され、現在でも重要な法会には、舞台奉納が行われています。なお舞台といえども観覧者は本尊の観音様だけなので座席はあ...2021秋の京都撮影旅行記~清水寺①
光明寺のもみじ参道JR京都線・長岡京駅からバスで約20分、または阪急電鉄・長岡天神駅からバスで約10分。鳥ヶ峰(とりがみね)の山腹に広大な寺域をもつ「光明寺」は、西山浄土宗の総本山です。この辺りは、粟生広谷(あおひろだに)と呼ばれ、浄土宗の開祖で平安後期から鎌倉初期に活躍した法然上人(ほうねんしょうにん)が、初めて「南無阿弥陀仏」の念仏の教えを人々に説いたといわれる地。厚い信仰に守られて、美しい自然が今も残っています。萌えるような紅葉をたっぷりと堪能し、御朱印をいただいて、次の訪問地へと向かいました。つづく【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~東寺②2...2021秋の京都撮影旅行記~光明寺②
宝筐院を出発。阪急嵐山線・阪急京都線と乗り、一路光明寺を目指しました。光明寺西山浄土宗の総本山。建久9年(1198)法然上人の弟子である熊谷直実が、この地に念仏三昧院を開いたのがはじまりです。法然上人が初めて念仏の教えを説いた「浄土門根元地」として知られます。約1万8千坪の広大な境内に諸堂が立ち並び、総門を抜けるともみじのトンネルが美しい「もみじ参道」、「女人坂」の2つの参道が続き、秋の紅葉名所として名高い名勝です。やや紅葉の時期も終わりにさしかかっている感じでしたが、まだまだ感動的な風景を見せてくれました。つづく【2021秋の京都撮影旅行記】2021秋の京都撮影旅行記~東福寺①2021秋の京都撮影旅行記~東福寺②2021秋の京都撮影旅行記~東福寺③2021秋の京都撮影旅行記~東寺①2021秋の京都撮影旅行記~...2021秋の京都撮影旅行記~光明寺①
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