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社会科授業ねた倉庫 https://chasocahso.hatenablog.com/

某定時制高校で働く社会科教員。 授業実践やネタを更新。子供たちが楽しく学校生活を送れて、社会に出ても生きていけるように後押しできるかなあ…日々あがいてます。 子育てのこともたまに更新鴨です。30代で娘(1歳)の父でもあ〜る。

でいぼー@社会科のせんせー
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2020/06/03

  • 【本】13冊目『愛されて勝つ』 原田 大輔 著

    川崎フロンターレがいかに”変な”クラブで、その成り立ちを知ることができた。 自分は生まれも育ちも川崎だから、 本書でも語られる”川崎に誇りが持てない”のような気持ちは、とってもよくわかる。 東京と横浜っていうイケてる都市部に挟まれた街の宿命というか…、なんか子供心に出身地川崎と説明するのに「東京と横浜の間の街」と説明するのがなんだか辛かったのを覚えている。 クラブの経営は富士通が母体だけど、富士通色を全面に出すのではなく川崎に根付いたクラブ経営にしようという決断は本当に英断だと思う。 Jリーグ100年構想と言って、「スポーツで、もっと、幸せな国へ。」をスローガンにJリーグは運営されている。 a…

  • 【本】12冊目『ノーザンライツ』 星野 道夫 著

    学校行事で星野道夫さんのスライドショーと朗読を聞ける!となり、慌てて読んだ本。 何より星野さんの真っ直ぐな人柄が文章から滲み出ていて、アラスカの自然美にもちろん圧倒されるんだけど、「星野さんが見たアラスカ」を僕は好きになった。 星野さんとアラスカに暮らす人たちの交わり、動物たちとの邂逅…。厳しい自然の中で磨かれていく星野さんの優しくあたたかい人柄に魅了される。 アラスカが核実験の地になりそうになったが、必死な活動で食い止めた人々。アラスカの自然は観光の対象ではなく、エスキモーの暮らしと共にあるもの。都市に住む僕が環境保全と言ったり、たまにキャンプへ行って自然を感じるのと根本的に違う。 極北の地…

  • 【本】11冊目『世界のエリートはなぜ「美意識」を育てるのか?』 山口 周 著

    変化の激しい時代で、経営者は何を軸に判断したら良いのか? に対して、アートですよ。と著者は言う。 ではなぜアートなの? ・論理は説明責任を果たせるが…、言い訳にもなる。 意思決定の際に論理的な決断は「説明がつき」それなりの説得力があるし、また「説明責任」を果たせる。 しかし、直感的な決断は往々にして「なんとなく」の域を出ない。だから説明責任を果たすことができない。 説明責任を負えることは確かに大事なんだが、それでは正解がコモディティ化=似たり寄ったりに陥って差別化できなくなってしまう…。 他者と差別化して価値やブランドを確立していくはずが、大切な判断においては説明責任という「言い訳」を気にして…

  • 【本】10冊目『同志少女よ、敵を撃て』 逢坂 冬馬 著

    ロシア人、女性狙撃手の成長物語。 戦争はかくも人の心を歪めるのだなと読んでて痛々しくなる。 オリガというウクライナ出身のチェーカー(秘密警察)が死ぬ間際に「くたばれソ連」と言ったことは、ウクライナ人のロシアへの恨みを象徴してるように思える。今につながるロシアのウクライナ侵攻の背景には、別々の民族がソ連という壮大なフィクションの下で一つになっていた息苦しさがあったんだろう。 ソ連は第二次世界大戦でナチスドイツに勝利したこと。そして、そこで二千万人余りの犠牲者を出したことは、ソ連という国が一つにまとまるために必要な「物語」なんだろう。日本みたいに戦前・戦後が別の国みたいに語られるのとは違う。 そう…

  • 【本】9冊目『人新生の資本論』斎藤 幸平 著

    資本主義じゃない新しい形の社会はあるのか? 間違いなく気候変動や、貧富の差の拡大など現在の社会システムに歪みが生まれていることは確か。 資本主義の文脈の中で、マイボトル持ったり、エコバック使ったりする程度の「環境に意識してる風」じゃなくて、もっと根本的な解決方法を提案している。確かにマイボトル持って満足して環境に配慮してるオレ、みたいに思うこともある。 先進国は、グローバルサウスの国々などの資源を使い、自然環境を破壊して豊かな暮らしをしてきた。発展途上国の犠牲の上に成り立つ豊かな暮らしはいつまで続く? EVにすれば二酸化炭素排出量が減る、と言ってもEVを普及させるために新規投資をして、また資源…

  • 【本】8冊目『運動脳』アンデシュ・ハンセン 著

    頭をよくするには? の答えは至ってシンプルだった … 『スマホ脳』でお馴染みの著者による本。いかに運動が脳にとって良い影響を与えるかを、さまざまな実験データを交えて解説をする本。たびたび出てくる文で「脳トレでクロスワードをやっても頭は良くならない。運動には敵わない」と言う。なんかぼんやりと、ジョギングした後って、意識が冴えるし、饒舌にもなって元気になる実感はあった。それは本当で、心拍数が上がり、疲れすぎない運動は脳が活発になることがはっきりした。 逆に言えば、ソファで寝転がってスマホしながら、ポテチやアイスを食べてる状態では脳は活性化しないってわけ。 じゃあなんで運動は脳を活性化させるのか? …

  • 【本】7冊目『日本のジーパン』林 芳亨 著

    「たかがジーパンや、洗え」で有名な林さんの書いた一冊。 改良こそ日本人の真髄。 ジーパンでも、これぞ日本のものづくり!と感じる。紡績、染色、織りに至るまで、日本には職人的な技術を持った人がいる。アメリカでリーバイ社が生み出したジーパンは、日本人によって更に改良された。これって、自動車やカメラ、時計など精密機械もそうだし、日本人の得意分野なんだな。 日本人の中にある、欧米的なものへの”憧れ”もあるんだろう。グローバル化は、食も服装も均一化していく。けど、日本人らしいニュアンスがそこにはある。 ・林さんのブランドであるリゾルトのジーパンは4つの型しかない。履き潰した後にまた同じのを買えるように、と…

  • 【本】6冊目『変な人が書いた人生哲学』斎藤 一人 著

    一人さんの話は例え話が上手。自分も生徒たちん話すときに参考したいな〜って思う。「自分の人生は自分の責任」って、人から言われるとムッとするけど、こうやって自分で本読むとすっと入ってくる。教員として生徒に言うと、生徒はうるせー!って思う子が多いはずだし、だからやっぱり自分で選んだ本から吸収するって、本当に大事だと思う。自分自身で選んだ!っていうその過程こそが大事で、それを促すのが教員の役目なのかもしれない。僕自身が天邪鬼だから? 「ソの声で話す」って、なるほど〜って思った。声の雰囲気って意識しないとな〜。いい本でした!

  • 【本】5冊目『マンガでわかる年収400万円からの LIFE SHIFT2』アンドリュー・スコット、リンダ・ロンシュタット 著

    佐々木俊尚さんの帯の言葉にあるように、 「ライフシフト=格好良くて、意識高い。そんな思い込みを覆す」 ってあるように、誰でもライフシフトできるんじゃないかって思える本。 転職をしないやつは遅れてる〜、なんてことはなくて、自分らしく働いて社会に参加して行こうね、って話。 転職する必要はないけど、アンテナを張って人に会ったり、本を読んだりして自分の可能性を広げていくってのが大事だよなあと思った。 教育→仕事→引退 っていう3ステージの人生は変わりつつあって、その背景には100年生きれる時代であること。長い人生で一つのことだけでなく、さまざまな事に挑戦できる=マルチステージな時代になってきてる。 こ…

  • 【本】4冊目『まんがでわかる LIFE SHIFT2』アンドリュー・スコット、リンダ・ロンシュタット 著

    時代は変わっているのに、公務員としての働き方も今後もずっと同じと誰が言えようか。「自分から先手を打って変わる」と著者も言っているように、まずは自分の足場(公立高校教諭、社会科、特別支援、夜間定時制…)とか、そこを生かしてやれることを探して、少しずつ行動に移す。 SNSの時代というが、自分はTwitteのアプリを消して、やっと自分自身に目を向ける時間が増えてこういう本も読む様になった(行動に移さなきゃ意味ないケド)。 教員の世界は”ブラック”な働き方がやっと問題視される様になってきて、教育委員会によっては、一度辞めた教員が復職しやすくするように採用方法も変化しつつある。この変化を良い方に捉えて、…

  • 【本】2冊目『世界史は化学でできている』左巻 健男 著

    短い話がいくつも載っていて、辞書的に使えそう。今後の教材研究時に引用したら面白そう。

  • 【本】3冊目『バカと無知』橘 玲 著

    この本をぎゅぎゅ〜っと要約するなら… バカな人は、自分がバカであることがわからないから厄介である。バカと利口が議論する民主主義では、結論がバカの方に偏ってしまう。とかとか、なかなか都合の悪いことを実験などのデーらをもとに解説。

  • 【本】1冊目『501XXは誰が作ったのか? 語られなかったリーバイス・ヒストリー』青田 充弘 著

    誰もが知る世界最大のジーンズ・ブランド、リーバイス。会社の創始者であり、ジーンズの生みの親として知られるリーヴァイ・ストラウスや、ブランドの代表モデルである501のことは、誰もがご存じでしょう。だが、リーヴァイ・ストラウスは、実はジーンズ作りには関わっていなかった、としたら......?アメリカン・ヴィンテージ・クロージングを専門とする屈指のリサーチャーである著者の青田充弘氏が、膨大な史料をもとに、今まで日本で定説とされてきたリーバイス神話を徹底検証し、知られざるリーバイス史の真相に切り込んでいくのが本書となります。 この本をぎゅぎゅ〜っと要約するなら… たかがジーンズ。だけど、世界中の人々が…

  • 【本】『教養としてのデニム 日本人が見出したヴィンテージの価値』藤原裕 著

    デニムに興味を持ち始めて手に取った本。 歴史あるデニムなら、社会科の授業にも生きるはず!ということで、社会科の教員なら何でも教材研究になるから“役得”かな。 デニムパンツは近郊労働者の作業着。タフな仕事に耐え得るやぶれにくいズボンこそデニムパンツ。 1840年代にカリフォルニアで金鉱が見つかり、人々が一攫千金を求め西海岸に大挙し押し寄せた、いわゆるゴールドラッシュ。 ドイツからの移民、リーバイ・ストラウスがテントなどに使われていた素材のズボンを売り出す。インディゴ染めは、汚れを目立たせなくすることと、ガラガラ蛇が嫌う成分(ピレスロイド)が入っていたことだと言われている。(今のデニムのインディゴ…

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