以前飼育に使用していた(左官屋さんがモルタルを練る)練り舟が大小合わせて10枚ほどあるで、我が家では一番小さい60㍑の舟を出した。 このタイプでR220というのが一番大きく、価格も安いところでは10000円位で買えるので、これから始める方には、いつも勧めている。この舟を使って日ランで活躍されていた超大先輩(岡山)は10枚ほど並べて銘魚を作られていた。庭先に整然と並べてあり、岡山遠征する度にお邪魔させていただいたが、学ぶことは多かったことを思い出す。 写真では稚魚期の微妙な塩使いなど必要なのでバケツで計りながら水を張る。 結構埃がこびり付いていたので、洗った後、新水を張ってしばらく放置する。丁度…
雪が多い地域なら何てことない量の雪だが、私のところでは非常に珍しい。昨日夜から降り始め、地面こそ溶けているが屋根に数cm積もる。昨夜のうちにヒーター加温池のみビニールシートをかけて寒気に備えた。 やはり少しでもヒーター加温の余熱で池上は溶けていたが、押さえでのせた板は雪が。
さすがに1月末から2月にかけて寒波襲来!結構寒い。私の部屋は南向きが全面ガラスで外気温の影響が大きい。従って、帰宅してすぐに布団を敷いて中にIN!魚にヒーターを入れても自分にはエアコンをかけないのが30年近く。振り返ると平成という時代は夏冬関係なしでエアコンとはつき合うこともなかった! そう考えると、魚飼育は凄い贅沢かも😰そのような中、飼育池にも寒気が襲う。慌ててトタン板の上に、ビニールシートを追加した。水量に対してヒーターワット数は足りているが、少しでも無駄な電気代をカット。 ここまで前進して来たが、一旦は耐え忍ばせねば…。
西日本では風が強くなり、日本海側で大雪が降る可能性も。下手すれば猛吹雪とか😰 私の施設ではなかなか産ませても管理が相当大変😵 やはり二月に入ってからの方が無理もなかろう。私の管理方法を紹介する。 孵化→立ち上がりが第一関門!時にぐずぐずして立ち上がらず、✴になって行くことがある😰まずは環境を整えて無理はさせないようにしたい。立ち上がりを助ける為に、孵化を20℃とすれば、孵化が始まってからは23℃近くにする。 立ち上がって3日位してブラインシュリンプを与え始めると水の管理が難しくなる。ブラインシュリンプの食べ残しが腐敗を始める。そこで、魚へのダメージを考えつつ、ブラインシュリンプの生存時間を長く…
短期で無理やり小さい池にかためて入れておくつもりが、つい延びた😰 雨がひどかったので仕方ないのだが、魚は待ってくれない。水を抜きつつ魚の状態を見ていると、本当にわずかに動きが緩慢。慌てて新水を元の少し大きな池に張り、水温調節をして飼育池より0.6℃高くして魚だけを移した。久しぶりに手で魚を握ると何となく体の硬さに違いが出てきていた。改めて魚を眺めると、まずまずの種魚。理科で習うメンデルの遺伝の法則を考え、基本は親魚に似ると言うこと。私の経験からの勘に近いが、筒延びしやすい系統、腰に癖が出る系統、目巾・背巾が狭い系統は絶対嫌である。しかし、もう少し遅れると調子を崩していたに違いない。やはり、油断…
例年であると2月4日が立春である。実際の地球の位置の誤差から124年振りに1日早まるようだ。 つまり、2月3日が立春で、2日が節分となるようだ。季節の移り変わりを節分というのだが、豆まきで有名な節分。豆まきでは毎年喉に豆を詰まらせる事故が多発しているらしく気をつけたい。産卵コントロールをするブリーダーは、いよいよ産卵準備に入る頃。飼育方法にもよるが、冬眠から加温して産卵までは最低でも一ヶ月、理想を言えば一ヶ月半欲しいと私的には考えている。二月の節分からヒーターをかけると、3月中旬頃から採卵が可能かと。そう考えると、私は12月初旬からやや低く保っている。15℃前後が既に一ヶ月近く続いている。魚の…
早い帰宅で何とか写真撮影が出来た。池も汚れてきたので一旦池を移した。手前の魚が入っている池から奥の池へと移す。まず池から洗面器で一杯ずつ飼育水を掬い、新池に八割程度入れて魚も移した。やや狭い池だが1日2日の事なので我慢してもらう。 掬った感じは、魚は調子良いようだ。昨日、私と同じ昭和からの仲間から電話を頂く。コロナ禍でも活動している会の情報など聞けた。ご本人も節分からヒーターを入れるとのこと。ぼちぼち動き始める人も多い。今年は自分で決めた魚に運命を託す。ただ良い魚を手にしたいのなら、出来の良いブリーダーから譲ってもらえばいい。 しかし、楽しみ方は人それぞれ。私の場合、作る苦しみや、選ぶ難しさを…
早い帰宅で何とか写真撮影が出来た。池も汚れてきたので一旦池を移した。まず池から洗面器で一杯ずつ飼育水を掬い、新池に八割程度入れて魚も移した。やや狭い池だが1日2日の事なので我慢してもらう。 掬った感じは、魚は調子良いようだ。昨日、私と同じ昭和からの仲間から電話を頂く。コロナ禍でも活動している会の情報など聞けた。ご本人も節分からヒーターを入れるとのこと。ぼちぼち動き始める人も多い。今年は自分で決めた魚に運命を託す。ただ良い魚を持つなら出来の良いブリーダーから譲ってもらえばいい。 しかし、楽しみ方は人それぞれ。作る苦しみや、選ぶ難しさを乗り越えて納得する魚を得ることが飼育者の究極の喜びと最近思うよ…
毎年恒例のペットボトル切り。底の部分をケガしないように切り取る。 孵化を繰り返すときに塩分濃度の調節は絶対に必要。2㍑ボトルなので満水は不可能。 そこで、1.5㍑にラインを引く。 100均で購入した軽量スプーン。ブラインシュリンプ孵化で必要なのが、水温と塩分濃度、そして光である。3%の塩分濃度を作る時、45g必要。15ccカップすり切れ一杯×3で可能。あとはボトルを入れる容器やエアレーション、ヒーター・サーモスタットを準備だ!
魚の産卵について、ちょっと難しい研究論文に目を通してみた。 以前から産卵のタイミングについては、ずっと考えてきたことからである。 まず、潮と産卵について書かれたものが私には探し出せなかった。やはり~潮が産卵に適している?というのはない。 そこで、潮に影響するのは月の引力。そこで色々探すと、赤道に近い地域(サンゴ礁)に住む魚は月の影響を受けるようである。理由については、年中気温が高く、日照時間も一定で、産卵刺激を受ける環境下とは言いにくく、月の影響を利用していると論じてあった。次に、別の論文に目を通す。淡水魚ではどうかを知りたかったからである。アメリカのマミチョグ(カダヤシの仲間)での実験結果で…
深緑の親魚池。正直写真を撮る必要もなかった。今年数えで4歳になる池である。3尾が入っている。 今年大会があっても無くても自分の中では楽しみで残した魚。130×130の池で作ってきたが、昨年度大会が無く出番を逸した。今年の大会に出すのもありだがその時期が来たら決めよう。 2歳魚、親魚を作り上げている知人は、坪池で、やはり3尾に絞って作り上げている。 魚を含め、飼育環境で体型を変える。 熱帯魚のアロワナの場合は、水槽の長さと同時に奥行きが必要。狭いと大きくならないのと背が曲がる。他の生き物でも同様である。らんちゅうは適切な餌やりと水管理によって過密気味でも大きく出来る。要するに成長を阻害する要因を…
最近は6時に目覚めて朝からごそごそ。ふと気付くと日の出は6時57分で、その随分前から白んでいる。日没も17時14分。クリスマス時期からすると25分ほど昼間が長く…。 いよいよ産卵させる準備が開始すると、自分自身も身を糺す必要がある。起床時間を少しずつ早めて、産卵を効率よく管理しなければならない!最近は産み始めたら、人工授精をして産卵を早く終わらせて、追いかけっこの時間を短縮させる。人の手で搾ることが魚の負担軽減かどうかは不明だが、受精率や出勤前の時間稼ぎにはなる。土日祝で産卵が始まってくれれば良いのだが…。
いよいよ今期スタートを切るべく飼育用具を注文。ブラインシュリンプ2缶、ヒーター150wを3本、万が一に備えてサーモスタット1台。 開封前のブラインシュリンプの卵は常温で大丈夫。開けたら冷蔵庫内に入れて、極力早く冷蔵庫内に入れる。忘れて出していると冷たい缶に外気があたり、水分で卵が湿ると孵化率が下がることがあるからだ。 ヒーターについては、150wを選んだが、おそらく100㍑ほどの飼育環境で行こうと思うので、60㍑が適合である150wを2本入れれば間に合うだろうという算段。2本入れるのは、水温ムラを少しでも無くすこと。そして、万が一どちらかのヒーターに不具合が出た時に、一気に温度下降して低水温時…
先日ほぼフル換えしてリセットした池の様子である。 完全外でトタン板などを使っての保温なのでトタン板を開けると一気に温度が下がるので手際良くホースで水抜き。そして差し水。一度で50㍑交換しているが、当然のことながら水が段々と色付き始めた。まだ餌を控えめにしている。6尾で大さじすり切れ一杯。すぐに完食の模様。 今日あたりまで寒さが残りそうなので、水管理も考えてセーブ気味。いっそのこと温度も上げて餌も増量して新水の刺激を与えて…と思いつつ、飼育環境最悪のこの時期に、敢えて自分を追い込む勇気が少し出ない😰 2月の寒の底が過ぎ始める頃スパートかけたいが、あとは自分の心一つ。何気なく飼育出来てしまうのがら…
産卵から第一選別までの構想は出来た。採らぬ狸の皮算用にならないようにせねば…😰。 あとは水温を上げて、抑えている餌を増量していけば魚次第になる。とは言え、四月からは大変忙しくなりそうだ。いよいよ来期の自身が出るテニスの大会と、それに向けての練習日程。コーチをしている選手の大会も含めてスケジュール表は埋まってしまった!とは言え、すでに2月、3月予定だったテニスの大会は昨日中止の知らせ。本当に来期、まともに予定がこなせるか不安。らんちゅうに限って言えば、今年親魚の魚は2歳から大会に出れず、万が一令和3年度がダメなら、下手すると日の目を見ずに終わってしまう魚も出るかも知れない😰さて予定表をじっくり見…
自分のこだわりはやはり尾型。色々言うところがある尾だが、私的にはベリーグッド👍こうした尾型で採らないと面白くない。人それぞれこだわりがある。どんなに良い番付をもらうより、自分の好みの尾型で颯爽と泳ぐ魚が出来た方が良い!私にとってのらんちゅうとは、尾型そのものである。従って、頭がどうだとか、太身がどうだとか言われても、まずは尾型に目が行く。 前掛かりや、真横に出て尾先を下ろすものなどそれぞれあるが、魚にあった尾型がこだわる。 当然全体のバランスを考えたら、尾型だけを言ってはいられない。それでも尾型はやはり遺伝すると思っている。どうせ飼うなら自分の好みを通したい。らんちゅう飼育とは、そういうもので…
今日は、少し脚の調子が戻って来たので午前中テニスを楽しんだ。十字靭帯を痛めているのでほどほどのつもりが、ちょっとはしゃぎ過ぎたか…。 午後も所用で魚の写真を撮なかった。現在これという魚はいないので、どの魚を撮っても良いが、大会に出す魚は本来は撮影NGがルールと思っている。これは私の周囲のベテランは異口同音に言う。どこで誰が見ているか分からず、大会前に先入観を与えるのは良くない。 こうしたブログでも、テレビや他のネット上の画像を勝手に掲載してはいけないのと同じである。ただ大会魚を大会前に見せないのはマナー、画像を勝手に掲載するのは犯罪で違うが…。さて、写真こそ撮せなかったが、暗がりの中で10mの…
決して気温が高い訳ではないが、無風状態は流石に暖かく感じる。 こういう天気は堪え性のない私にとって、魚をいじれと言っているようなものだ。テニスの指導から帰って来て、すごく悩んだ。結果、気づけば少し大きな池に水を張っていた😰新水に入れても良いが、少しでも刺激を抑えることからモンモリロナイトの粉末を溶かした。 バケツで量りながら温水を50㍑ほど用意。少しずつ池の温度を上げる。 元池が16.2℃で新池が17℃。寒い時期は特に肝心なのは、1~1.5℃上げて魚を移すことである。そのちょっとした配慮が大切である。 少し濁っているのは、モンモリロナイト(商品名はリフレッシュ)。このあとトタン板、ビニールシー…
私がこのブログを始めたのは、パソコンが使用不能になり、かつての「らんちゅう将軍の城」が書なくなった為。ホームページを三度再開する知識も労力もなく、分からないままスマホデビューと共に始めた次第。従って全くブログ開設を知らせずに始め、どれくらい人目に触れるものなのかを知る為にブログランキングにも登録。 しかし、未だにINとOUTなるものがどうやって増えるかすら分からない🔰とりわけINがなぜ増えるのかは全くもって不明😰ただどれくらい読んで下さる方が居られるのかということで数字はチェックしている。ほぼ4000前後のポイントを見るにつけ、それに見合った記事を書かねばと肝に銘じている。さて、やはりブログ効…
朝起きて2階から眺めると、飼育場の屋根は白くなっている。 飼育場屋根だけがついているのだが、屋根に使用しているトタン板を保護するために寒冷紗を年中張った状態。直射日光を遮るため劣化を遅らせることができる。 その寒冷紗が真っ白。また日曜日あたりから寒くなるようだが、飼育場屋根にはもう一踏ん張り頑張りを期待したい。さて各会の新年会総会の便りがある頃だが、やはり緊急事態宣言もあり、延期と聞く。我が県も緊急事態宣言で自粛が開始。長引く自粛で人心そのものが蝕まれているが、仕方ない。決して大したことないから大丈夫などと声を上げることだけは絶対にやめたい。
1月中下旬から2月の上旬までが寒の底。服を一枚羽織るように、加温状態の種魚池にシートを追加した。ほんの少しの気遣いでやがては大きな差になる。先発組は大分水質も安定?一方の追加組は、同じ大きさの池でも倍の魚が居るので水出来が早い。毎日半分抜いて、水を差すの繰り返し。帰宅後に懐中電灯片手に作業する時は、濃い緑水。目立つ糞や塵を吸い出してはいるものの、あっという間で元通り。 普通で考えたら、かなり寒く、面倒くさいことやっている自分を馬鹿だなぁと思う。結果はともあれ、魚の世話をしていること自体を楽しんでいる自分がいるのかな?と思う。おそらく、大会にも出られない数年があっても会用に拘って作ろうとしてきた…
二つの池にはトタンと毛布のダブルカバー。これだけで数度高い。流石に凍結した日は2℃を切ったが、そうでない時は5℃近くある。 朝一でトタン以外の覆いをとり、わずかながらの明かりが入るように…。久しく心配していなかったが、ついに…。池上は年中半分は覆いをし、手前半分から魚の観察、世話、水換えをしている。獣害も考慮して、あえて荷物を置いて、被害を抑えている。その荷物の向こう側で、黒い棒状のものが揺れている。??? 近づくと、白黒柄のネコ😺。下手にらんちゅうの味を覚えさせたら、最悪。余程大丈夫な防御体制だが、何が起こるか分からない。より気を付けたい!
釣具屋へ久しぶりに寄る。また春以降チニング(ルアーで黒鯛を釣ること)を再開する為の用具補充のためだ。 昨年初チャレンジして釣り上げて、五回ほど行き、三勝二敗。歳無しから42cmでサイズが揃うのが面白い。約100km離れている三重県の某場所。6月の1番釣れている時期からだったので、春先はボウズ覚悟かな?ところで、釣具屋に行くと、ワカサギ釣り用の活き赤虫が…。固形飼料や、冷凍赤虫があるので、全く要らないのに、種魚に与えたくなってしまった😰たまには違う餌を…。こういうところが悪い癖。止むことのない自分の習性かも😰とは言え、バクバク食べる姿を見ると嬉しい👍 私は熱帯魚飼育時代から、魚の摂餌行動が何より…
追加組の水の出来が早い。半分抜いて、エアーチューブで微量のペースで差し水。抜いた水より戻す水が多いのでオーバーフローしてこぼれ落ちる。大きいプラ箱の中に少し小さなプラ箱を入れている関係で、こぼれ落ちた水は外側のプラ箱にわざと貯めている。水がある関係で、外気温より低くならない。 ただ、朝になると外側の池の水は全部抜いている。昨日は本当に寒かった。覆いふたをして、かつ毛布を掛けている池も1.2℃。実に寒くなっている😰
本当に冷えた。新水を入れている池については、変な音がすると思ったら、エアーの吹き出し部が氷の山になっていた。まさか…。 ヒーター使用中の池以外、全部水面が氷だ😰もちろん、魚は苛酷な環境でじっとしている。氷を割ったり刺激を与えることは厳禁。 一方、メダカの浅い池はもしかして悲惨?かなり分厚く氷になっており、3cm以上ある。残った水部分がほぼ無い😰もしかして✴に…。
昨夜、寒さをおして洗面器に水を張り、エアーチューブで滴下しようとセット。 朝出勤前に確認すると洗面器の中に何層も薄膜を張った氷を発見。写真を撮っても上手く撮なかったので、指で少し割ってみた! この瞬間もマイナス温度。思わず朝一回与えていた種魚への給餌を忘れてしまった!まあ、魚には時に絶食も良いであろう。
風が出ることで体感的には厳しい寒さの午後。少しばかり外に出ると、流石に冷えた。こうした時に加温状態を上げると、ヒーターも馬力がかかり過ぎて早く痛む。1月中下旬から2月上旬が例年なら寒の底。追加で起こした種魚がまだ加温して間がないので、アイドリング飼育を長くとり、2セットが同時に出来るようにしようかと。 というのも、本命ペアが果たして雄雌の役割を果たすか少しばかり不安😰 そこでまさに万一を考えての対応である。やはり、私の飼育環境ではヒーター使用の飼育は厳しい。小ビニールハウスがあれば…。
日々起こした種魚に気持ちが行っている間に、PSB(光合成細菌)の種株から濃度が高くなったものを割って行き、つい2㍑サイズ5本になった。 昼間は窓際に置いて、少しでも太陽光に当てている。冬季はやはり出来が良くないようだ。夏季は逆に高温にならないようにする。 PSBを針子から積極的に使い、魚に有益なバクテリア漬けに出来そうだ。さて、本日東京都では1590人以上のコロナ感染拡大。全国で6000人とか。会食やカラオケなどマスクを外す時間が長い場所での拡大につながっている?また緊急事態宣言が出るのではないか?明日には出るのか?どうも一都三県で2月7日まで非常事態宣言のもよう😰京都大学の教授が、このまま何…
ここ数日の当地方の気温 5日 3℃~10℃ 6日 3℃~ 9℃ 7日 1℃~ 7℃ 8日 -2℃~ 3℃ 9日 -2℃~ 3℃ 10日 -2℃~ 5℃ のようである。10日の日曜日までの気温をみていると、結構気が滅入る。加温していなければ平気だが、私のように加温には不適な環境の場合、大変気を遣う😰幸いにして私の地域は雪こそ降らないが、きっと日本海側の豪雪地帯の方々は私以上に大変であろう。被害が極力抑えられることを願うばかりである。 自分で早く起こすことを決めて、あえて火中の栗を拾うことを選んだ!寒くても日々の管理に励むべし!
向かって左側に新たに種魚を追加。これまで世話をしていた種魚が無事産卵出来れば、それ一点集中管理したい。 とは言え、それなりに妥協しないレベルの魚なので、元々起こそうと考えていた時期になったので別池から運んで、ヒーターを落とした!その際に、エアーチューブの滴下差し水で水を少しばかり新しい状態にした。 同じ池にいた魚が一尾横倒しになり、心配ではあったが、今後数日の内に給餌を開始し、調子が悪くならなければOKである。年末にも書いたが、一、二尾横倒しになって生き続ける魚が出る。春以降も絶望的なので手放す。 しかし最も怖いのは、冬眠までの管理がダメで、水温が低くなって良さそうに思っていても、春以降水温の…
起こして3週間。15℃で維持するアイドリング飼育して10日間ほど。私なりに熟成期間と考えている。ぼちぼち栄養面で刺激を与える。先日も書いたが、水量に合わせて適量を入れると、コストパフォーマンスが悪い。写真のように小カップに数cc入れる。 一つまみ固形飼料を入れる。数分間もあれば、餌に染み込む。 それをカップごと入れる。さて、一尾は追い星が 一方の雌(のはず)は この魚が雄もしくは中性の場合は最悪😵追い星もなく、現状安心しているが、腹が膨らんできて欲しい。
新年二日目。いつもと変わらない飼育の繰り返し。雄は少しばかり追星が。心配なのは、もう一尾が雄でないことである。たまに裏切ってくれるからである。時に追わない、産まない魚がいる。産卵のペアを一点に絞ったため、仕方ないか…。というより、本当に欲しい種魚に絞ったら二尾になっただけ。 いよいよ年も変わり、日照も取り入れて産卵促進を図る!
陽がだいぶ昇った8時過ぎに犬🐶を連れて朝の散歩。自宅近くの川の土手を歩いていると、久しぶりにカワセミに遭う。 どうしても野鳥なので、余り近くまで寄れない。携帯ではこの映像がぎりぎり。拡大しないとわからない😖。セメントのヘリ部分にポツンと立っていた。川には小魚が泳いでいる様子もなく、なかなか大変な時期であろう。足の養生を兼ねて、初釣りも初打ちも封印。じんわり冷える外の風景を眺めながらゆっくりするのも結構良いものだ。 さて、カワセミを見たことが吉につながるだろうか?良い一年になって欲しい。
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