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中小企業診断士試験 2回目以上チャレンジの方に向けた応援note https://note.com/nao830713

約3年の独学+週1での勉強会参加で中小企業診断士試験に合格するまでに学んだことのご紹介と、今 診断士試験の勉強中だけどモチベーションが下がっている方を応援する記事をまとめていきたいと考えています。

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2020/06/01

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  • 私の2次筆記試験解答プロセスのご紹介(一部有料にしております)

    7月も今日で終わり、2次試験当日まで3ヶ月をきる時期となりました。 2次試験を受験される皆様はそろそろ、ご自身の解答プロセスを形作られているところでしょうか。 もし解答プロセスがどのようなものか、全くイメージできないという方がいらっしゃいましたら、本記事でご紹介します私が受験時に実践した解答プロセスを参考に、過去問題や新作問題に取り組んでみてください。 なお、今回の記事は私のノウハウについてまとめたものとなっておりますため、一部内容を有料化しております。 *有料部分で書いている内容がわからない、詳しく知りたいなどございましたら、ぜひコメント等でご連絡ください。 解答用紙に書

  • 施策提言の解答は、理由・内容・効果のロジックを意識して書きましょう

    2次試験問題では、診断士として経営者に施策を提案する際、 「なぜその施策を提案するのか」 「その施策を実行することでどのような効果があるのか」 を順序立てて説明できるかの能力が問われるとされております。 その理由として、経営者にその施策を実行・予算を割いていただくためには、その施策によって企業にどんなメリットがあるかを理解していただく必要があるからです。 では、どのようにしてその能力を解答文章に表すか。 私が実践したポイントは2つです。 1要素を20文字として、回答に各要素の数を数える。 2次試験の解答は、1行20文字で作成する小論文となっています。 そして、施策提案問題

  • 本番に実践できる解答プロセスに注力しましょう

    さて、2次試験本番までの約3ヶ月。 2次試験対策を始められた方は、今まさに解答プロセスという言葉について情報収集を始められたかたもいらっしゃるかと思います。 解答プロセスについては、各受験校の模擬試験テキストや「ふぞろい」、「企業診断」などなど、所々の文献にそれぞれの解答プロセスが紹介されています。 で、ここからが問題なのですが、各所がそれぞれの解答プロセスを紹介されていることで、あれもこれもと方法論を集めすぎて、混乱してしまう場合があります。 そうならないよう、以下にご紹介する手順で、自分なりの解答プロセスに落とし込んでください。 自分が理解し、実践できるプロセスに絞り込む

  • 経営課題を、必ず与件文から抜き出し、解答の一文に加えましょう。

    私が個人的に、2次試験対策のなかでとても大事と思っていることの1つです。 経営課題を回答文章の中に1文記載するだけで、解答文章全体が1本につながり、「私はこの事例企業に向き合っています」ということをアピールすることができます。 ここで「経営課題ってどんなこと?」と思われるかもしれませんが、とくに難しく考える必要はありません。 大抵の与件文の中で、最終段落等の中に書かれていたりしますので、これを抜き出して、書くだけです。 経営課題は多くの場合、事例企業が目指すToBe像であったり、そのToBe像を実現するために解決すべき課題として書かれています。 例えば、令和元年の2次試験に

  • 事例4の経営指標分析は、与件文との関連を意識することがポイントです

    本日は、事例4で最も重要な、経営指標分析で点数を重ねるポイントについてのご紹介です。 経営指標分析について 経営指標分析は、主要な財務諸表の2つ(貸借対照表、損益計算書)の金額をもとに計算される以下の指標を分析し、事例企業の状況や同業他社比較を行う際に使われるものです。 効率性:企業がどれだけ効率よく資産(または負債)を用いて収益を稼いだかを示す指標。 収益性:売上高に対する利益または原価を示す指標。 安全性:現状の企業の財務状態を示す指標。 *成長性については、あまり扱われないので、ここでは除外します。 2次試験において、経営指標分析は設問1で扱われる、受験生にとっても

  • 中小企業診断士2次試験の採点基準について(あくまで私見です)

    1次試験の自己採点により第1の関門を越えたことを確認したかたの多くが、そろそろ2次試験対策に取り掛かっている頃と思います。 残念ながら、1次試験突破に4点〜8点くらい足りてない〜というかたも 、できれば2次試験対策を進めてみてください。 例年、試験の結果調整等や問題不備により、点数の底上げで合格となる可能性があります。 さて、本日のテーマですが、2次試験を受験された方は誰しもが必ず気になる「採点基準」についてです。 2次試験の採点基準については公表されておらず、このことが2次試験をより難しいものにしております。 各受験校や試験解説サイトにおきましても、それぞれの視点での採点基準予

  • 2次試験解答プロセスの「レイヤー」について

    ちょうど今、この記事を書いている際は、1次試験の2日目の最終盤の頃合いかと。 今晩は受験生にとって、一つの山を終え、互いに健闘を称え合う良き日になることをお祈りいたします。 さて、本日のテーマですが、2次試験の解答プロセスの中でも少しわかりにくい「レイヤー」についてのご紹介です。 「レイヤー」とは レイヤーについて説明するために、まず2次筆記試験の内容について改めて再確認となります。 2次筆記試験は、診断士試験の総まとめとして、1次試験で学んだ知識を応用して、事例企業や経営環境の状況をヒアリング・整理した「与件文」をもとに、事例企業への「総合診断」を行うことが本質となっており

  • 気分転換に読んでみよう、中小企業診断士試験関連のブログ記事

    今回は、私が受験生時代のとき、電車通勤時や試験勉強の合間に読んでいたブログ記事についてのご紹介です。 当時は、気分転換であってもなるべく診断士関連のことに触れていようという心持ちでしたため、 (果たして、これが気分転換になるのか。。。) とくに診断士として活動中のかたのブログや、試験対策についてが多かったです。 (特に、本試験の過去問分析を詳細に書いていただいていた記事) 鷺山はるこさんのブログ 中小企業診断士試験の受験生にとっては、とても有名なブログです。 全国でご活躍される診断士で、かつ名古屋の受験対策学校の経営者でもある著名な方です。 私が読んでいた頃からも、継続して

  • 2次試験解答ロジック作成メモのご紹介

    本記事では僕が行っていた2次試験解答プロセスの一部となります「解答ロジックメモのフォーマットのご紹介」ついてご紹介します。 解答ロジックメモは、一言でいえば「設問分解の際に作る、解答文章を作成するためのメモ」です。 解答プロセスの順番としては、「設問分解」の際にフォーマット作成を行い、このフォーマットに対して、「与件整理」や「解答ロジック作成」の時に埋めていくことで、解答文章を作成するための下地を作っていきます。 フォーマットは人それぞれでしょうが、私が使用していたものは以下のものです。 平成〇〇年:第〇問 レイヤー: 題意: 制約事項: キーワード: フレームワーク(切り口)

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