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中小企業診断士試験 2回目以上チャレンジの方に向けた応援note https://note.com/nao830713

約3年の独学+週1での勉強会参加で中小企業診断士試験に合格するまでに学んだことのご紹介と、今 診断士試験の勉強中だけどモチベーションが下がっている方を応援する記事をまとめていきたいと考えています。

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2020/06/01

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  • 診断士試験、お疲れ様でした。

    中小企業診断士2次試験を受験された皆様。 本当にお疲れ様でした。 試験の合格発表から1週間、それぞれの思いで過ごされていたかとぞんします。 無事に合格して口述試験対策をされているかた(ご安心ください、ここまでくれば、あとは体調管理と、会場に無事につくことだけですので)、 ここから年末・年始にかけてゆっくりされたいという方もいらっしゃれば、 来年の合格に向けて今から頑張ろうという方などなど、 それぞれの日々を過ごされているかと存じます。 こちらのnoteは、受験生かたへ向けた応援ということもあり、この場で一旦終わりとさせていただきます。 もしこちらで記載した内容が、受験生の方々

  • 2次試験は、再現答案作成&ロジックの流れ分析で締めくくる

    2次試験、お疲れ様でした。 一年かけた鍛錬が試される、朝10時か17時までに及ぶ、真剣勝負の日。 とてもお疲れになったかと思います。 さて、2次試験本番を終えたら、これであとは結果を待つだけ。。。というのではなく、もうひと頑張り。 再現答案を作成し、本番時の自分の思考ロジックを一目でわかるよう残しておくのです。 再現答案作成の効果 再現答案を作成して残しておくことは、大きく2つの意味を持ちます。 1)今年の実力を測る・記録とする 今年の本試験中に、自分が一年鍛錬したことのうちどこまでが本番で実行できていたか、どこまで事例企業の意図や経営方針を汲んで、解答作成できていたかを

  • なぜ、診断士を目指したのか、振り返ってみましょう

    2次試験まで残り1ヶ月をきったこの時期。 これまでに精一杯練習に練習を重ねてきた人にとって、待ち遠しくもあり、かつ新しいことを学ぶには時間がないと焦ってしまったりもする時期です。 このようなときには、ぜひ今一度、自分がなぜ診断士を目指したのか、ちょっと振り返って見ていただくことをお勧めします。 ・診断士資格を得て、どんなことをやりたいのか。 ・何がきっかけで、診断士を目指すことを決めたのか。 ・資格を取ったら、まず誰に報告したいか などなど。 こうしたことに今一度目を向けることで、これからの残り数週間でやるべきことや、当日に向けたスパートのための集中力が研ぎ澄まされてくるも

  • マンネリを感じたときほど、ぐんぐん伸びている時です。

    中小企業診断士2次試験の対策をひたすら繰り返すこれからの時期においては、解答プロセスを実践できるように何度も過去問題をとく練習を繰り返すことになります。 そうした際、どうしてもマンネリを感じるようになり、「果たしてこれで自分は合格できるのか?」という不安がよぎったりもしますが、大丈夫です。 こうしたマンネリ感を感じている時ほど、練習の中で行なっていくことが体に染み着いていき、それが本番で発揮されることになります。 本番で発揮される成果を最大限に発揮するために、毎回の練習で行う解答プロセスを時間いっぱい丁寧に行うことを心がけてください。 それが合格へ向かう道になるはずです。

  • 中小企業診断士二次筆記試験は、高校インターハイみたいなもの。

    先にあげたnoteでも書かせていただきましたが、受験生時代の2次対策に励んでいたこの時期は、まさにこのような思いの中にいました。 当時の先輩合格者の方が紹介されていた言葉ですが、「診断士の1次試験は、受験生を合格させる試験(=ボーダーラインを超えたら、全員OK)」だが、「2次試験は、受験生を落とす試験(=決められた人数だけにふるいにかける)」というものが、まさにそれに当てはまります。 2次試験は、頑張ったからと言って、合格できるとは限らない。 ある人がどれだけ頑張っても、他の人がそれ以上努力してそれより良い点をとったら、上位に入れないかもしれない。 まさに、中学・高校の全国大

  • 診断士2次試験は、チームワーク重視の体育会系経験者の合格率が高い(私見です)

    私が受験生時代に参加した勉強会にて、いわゆる1発合格者の方と、数回の受験を経て合格するかたの違いについて、勝手な考察を立ててみました。 結論ですが、「2次筆記試験は、学生時代に野球やバレーボールのような、チームワーク重視の体育会系を経験した人が強い」です。 理由としては、以下のものです。 設問で問われたことに、素直に応えることが自然にできる 2次試験に合格するために必須な能力の一つに「設問で問われたことに、素直に応える」というものがあります。 「問題点は?」なら問題点を書き、それ以上踏み込むことはしないなど、設問で聞かれていることを曲解したりせずに、問われていることだけに素

  • 私の2次筆記試験解答プロセスのご紹介(一部有料にしております)

    7月も今日で終わり、2次試験当日まで3ヶ月をきる時期となりました。 2次試験を受験される皆様はそろそろ、ご自身の解答プロセスを形作られているところでしょうか。 もし解答プロセスがどのようなものか、全くイメージできないという方がいらっしゃいましたら、本記事でご紹介します私が受験時に実践した解答プロセスを参考に、過去問題や新作問題に取り組んでみてください。 なお、今回の記事は私のノウハウについてまとめたものとなっておりますため、一部内容を有料化しております。 *有料部分で書いている内容がわからない、詳しく知りたいなどございましたら、ぜひコメント等でご連絡ください。 解答用紙に書

  • 施策提言の解答は、理由・内容・効果のロジックを意識して書きましょう

    2次試験問題では、診断士として経営者に施策を提案する際、 「なぜその施策を提案するのか」 「その施策を実行することでどのような効果があるのか」 を順序立てて説明できるかの能力が問われるとされております。 その理由として、経営者にその施策を実行・予算を割いていただくためには、その施策によって企業にどんなメリットがあるかを理解していただく必要があるからです。 では、どのようにしてその能力を解答文章に表すか。 私が実践したポイントは2つです。 1要素を20文字として、回答に各要素の数を数える。 2次試験の解答は、1行20文字で作成する小論文となっています。 そして、施策提案問題

  • 本番に実践できる解答プロセスに注力しましょう

    さて、2次試験本番までの約3ヶ月。 2次試験対策を始められた方は、今まさに解答プロセスという言葉について情報収集を始められたかたもいらっしゃるかと思います。 解答プロセスについては、各受験校の模擬試験テキストや「ふぞろい」、「企業診断」などなど、所々の文献にそれぞれの解答プロセスが紹介されています。 で、ここからが問題なのですが、各所がそれぞれの解答プロセスを紹介されていることで、あれもこれもと方法論を集めすぎて、混乱してしまう場合があります。 そうならないよう、以下にご紹介する手順で、自分なりの解答プロセスに落とし込んでください。 自分が理解し、実践できるプロセスに絞り込む

  • 経営課題を、必ず与件文から抜き出し、解答の一文に加えましょう。

    私が個人的に、2次試験対策のなかでとても大事と思っていることの1つです。 経営課題を回答文章の中に1文記載するだけで、解答文章全体が1本につながり、「私はこの事例企業に向き合っています」ということをアピールすることができます。 ここで「経営課題ってどんなこと?」と思われるかもしれませんが、とくに難しく考える必要はありません。 大抵の与件文の中で、最終段落等の中に書かれていたりしますので、これを抜き出して、書くだけです。 経営課題は多くの場合、事例企業が目指すToBe像であったり、そのToBe像を実現するために解決すべき課題として書かれています。 例えば、令和元年の2次試験に

  • 事例4の経営指標分析は、与件文との関連を意識することがポイントです

    本日は、事例4で最も重要な、経営指標分析で点数を重ねるポイントについてのご紹介です。 経営指標分析について 経営指標分析は、主要な財務諸表の2つ(貸借対照表、損益計算書)の金額をもとに計算される以下の指標を分析し、事例企業の状況や同業他社比較を行う際に使われるものです。 効率性:企業がどれだけ効率よく資産(または負債)を用いて収益を稼いだかを示す指標。 収益性:売上高に対する利益または原価を示す指標。 安全性:現状の企業の財務状態を示す指標。 *成長性については、あまり扱われないので、ここでは除外します。 2次試験において、経営指標分析は設問1で扱われる、受験生にとっても

  • 中小企業診断士2次試験の採点基準について(あくまで私見です)

    1次試験の自己採点により第1の関門を越えたことを確認したかたの多くが、そろそろ2次試験対策に取り掛かっている頃と思います。 残念ながら、1次試験突破に4点〜8点くらい足りてない〜というかたも 、できれば2次試験対策を進めてみてください。 例年、試験の結果調整等や問題不備により、点数の底上げで合格となる可能性があります。 さて、本日のテーマですが、2次試験を受験された方は誰しもが必ず気になる「採点基準」についてです。 2次試験の採点基準については公表されておらず、このことが2次試験をより難しいものにしております。 各受験校や試験解説サイトにおきましても、それぞれの視点での採点基準予

  • 2次試験解答プロセスの「レイヤー」について

    ちょうど今、この記事を書いている際は、1次試験の2日目の最終盤の頃合いかと。 今晩は受験生にとって、一つの山を終え、互いに健闘を称え合う良き日になることをお祈りいたします。 さて、本日のテーマですが、2次試験の解答プロセスの中でも少しわかりにくい「レイヤー」についてのご紹介です。 「レイヤー」とは レイヤーについて説明するために、まず2次筆記試験の内容について改めて再確認となります。 2次筆記試験は、診断士試験の総まとめとして、1次試験で学んだ知識を応用して、事例企業や経営環境の状況をヒアリング・整理した「与件文」をもとに、事例企業への「総合診断」を行うことが本質となっており

  • 気分転換に読んでみよう、中小企業診断士試験関連のブログ記事

    今回は、私が受験生時代のとき、電車通勤時や試験勉強の合間に読んでいたブログ記事についてのご紹介です。 当時は、気分転換であってもなるべく診断士関連のことに触れていようという心持ちでしたため、 (果たして、これが気分転換になるのか。。。) とくに診断士として活動中のかたのブログや、試験対策についてが多かったです。 (特に、本試験の過去問分析を詳細に書いていただいていた記事) 鷺山はるこさんのブログ 中小企業診断士試験の受験生にとっては、とても有名なブログです。 全国でご活躍される診断士で、かつ名古屋の受験対策学校の経営者でもある著名な方です。 私が読んでいた頃からも、継続して

  • 2次試験解答ロジック作成メモのご紹介

    本記事では僕が行っていた2次試験解答プロセスの一部となります「解答ロジックメモのフォーマットのご紹介」ついてご紹介します。 解答ロジックメモは、一言でいえば「設問分解の際に作る、解答文章を作成するためのメモ」です。 解答プロセスの順番としては、「設問分解」の際にフォーマット作成を行い、このフォーマットに対して、「与件整理」や「解答ロジック作成」の時に埋めていくことで、解答文章を作成するための下地を作っていきます。 フォーマットは人それぞれでしょうが、私が使用していたものは以下のものです。 平成〇〇年:第〇問 レイヤー: 題意: 制約事項: キーワード: フレームワーク(切り口)

  • 試験合格に、何年かかっても大丈夫です。

    この言葉が人によってモチベーションアップに繋がるのかどうか、僕にはわかりません。 ただ、私が知る限りお伝えできることとして、もしあなたが中小企業診断士になりたい・必ずなるという想いがあるのでしたら、試験合格にたとえ何年かかったとしても、診断士として活躍していくことができます。 このことについては、僕が勉強会や診断士協会で出会った方々とのお話の中で、感じたことをまとめての感想です。 (ご注意) つらつらととりとめもなく書いてしまいまして、「結局何言いたいの?」と思ってしまうような記事になってしまいました。。。 お時間が大切な方は、何卒こちらは読まず、他の方の記事へお進みください。

  • 2次試験の各事例の特徴について

    中小企業診断士の2次筆記試験は、どれも事例企業の状況や市場動向、経営者にヒアリングした内容が記載された「与件文」と、その与件文を基に総合診断書を作成するための道筋となる「設問文」をもとに、小論文を作成する形式となっております。 本記事では、私が受験生時代に考えていた各事例の特徴と、勉強会で他の受験生の方の答案を見比べていく中で感じた得点につながるポイントについてご紹介します。 事例1の特徴 解答文章に直接使える与件文や設問文内の根拠・キーワードが少ないため、与件文や設問文からの必要となる知識・フレームワーク・理論を推定し、1次知識での補完が必要となります。 また、「社

  • 2次試験対策における「切り口」についてのご紹介

    本日は、2次試験対策において重要なテーマ、「切り口(=フレームムワーク)」についてご紹介します 切り口(=フレームムワーク)の役割について その役割としては、「与件文や自分の頭の中からキーワードを拾ってくる際、MECE(もれなく、ダブりなく)に取り出すための枠組み」とでもいいましょうか。 このことは、中小企業診断士やコンサルタントとして重要な「多面的視点」での考えや、分析・助言に「説得力」を持たせるためにとても有効なツールです。 切り口の実践 以下のような設問について考えてみます。 平成24年 事例1 第1問(20点) A社のような中小企業が近年、海外での事業活動に積極

  • 試験勉強時に胸にした4つの言葉

    私が受験生時代に、2次試験の過去問題を解きながら毎回頭の中でリフレインしていた言葉についてご紹介します。 おそらくきっと、多くの受験生がこうした励ましワードや、エナジーソングを耳にしながら自らの士気を高めているものと思います。 1年に1回だけというプレッシャー。 何が正解かも分からない、小論文形式の出題。 そして、合格率20%という狭き門。 毎年出る、合格者と、不合格者の違いは何なのか。。。 いろんな思いが交錯しながら、2次試験に向けて全国5,000名の方が2次試験対策に打ち込んでいます。 みんな、自分が合格するために、必死です。 その必死な競争相手に勝たなければいけない

  • 2次筆記試験対策の最初は「設問分解」から始めてください

    6月もう残り1/3を残す頃になりました。 1次試験免除で2次試験の受験資格をお持ちのかたもそろそろ徐々にでも試験対策のペースを作り始める時期です。 さて、本日はそんな方に向けたテーマ。 2次試験対策を始める方は、まず「設問分解」から 2次試験合格においては、解答プロセスを理解・習得することが必須とされております。 その中でも、設問分解は2次試験の内容理解における土台と言える大切な部分です。 設問分解では、出題者から問われていることを理解するとともに、与件文に書かれた情報から事例企業の現状分析・診断の方向性を的確に抽出するための骨子を作るものです。 具体的には以下の5つの作業

  • 2次筆記試験対策は、「解答プロセスを磨く」ということ

    2次対策において、とても重要なことが「自分の解答プロセスを身につける」ことです。 解答プロセスって何? 2次対策はこれに尽きる、といっても過言ではないと思います。 解答プロセスとはなんだろう。。。と思われる方も多いと思います、僕自身も最初はそうでした。 今になってこの言葉の意味することを何かと聞かれれば、 「試験当日に、80分で解答文(=事例企業への提案書)を作成するための手順であり、お作法である」ということと考えています。 解答プロセスの具体的手順について 基本的には、以下のような手順を指すものです。 おそらく、合格者のうちほぼ100%のかたが以下の手順で解答作成に至っ

  • 診断士2次試験のおさらい

    今回は、診断士試験の中で最も大きな壁となります2次試験(筆記)について、その目的と試験概要をもとに、具体的にどのような対策に落とし込んでいくかの流れをご紹介いたします。 ※中小企業診断士試験の2次試験を1度でも経験された方にとっては「もう知っているよ」というものばかりですので、ざっと太字箇所だけ読むか、記事を読むのをスキップして頂けますと幸いです。 2次試験の概要 診断士試験の案内には、2次試験目的とその試験方法について以下のように記載されております。 [中小企業診断士第2次試験案内・申込書 1.試験の目的及び方法 抜粋] 2次試験は、「中小企業診断士の登録等及び試験に

  • 中小企業診断士試験(1次・2次)の科目ごとの特徴のおさらい

    中小企業診断士試験は1次試験は2日間(それも朝10時から夕方16時まで)かけて7科目、2次試験は1日で80分×4科目の小論文試験という、大変長丁場な試験です。 試験対策もそれに比例して、試験合格に必要な勉強時間はおよそ1,000時間〜1,500時間と言われております。 そのため、初めて受験した時は、とりあえず覚えることに必死で、なかなか全体像を掴めなかったという方もいらっしゃると思います。 今一度、試験で出題される科目ごとの特徴と対策方針について確認し、勉強方針について戦略的に検討してみたいという方にはオススメの内容ですので、よろしければ是非お読みになってみてください。

  • 勉強は、楽しいから続けられる

    わたしなりに、中小企業診断士資格を勉強していた際、勉強会に参加する方々を観察していて、思ったことです。 みなさん、資格勉強を始めた理由はそれぞれに色々なのですが、合格するまで続けられた方の多くは「勉強そのものが楽しい」だったり、「勉強会の場でみんなと切磋琢磨しあうのが楽しい」など、「楽しい」ことがいちばんのモチベーションだったのかと思います。 で、中には、何回かの試験の不合格によって、資格勉強から足が遠のいてしまう方もいらっしゃいます。 そうした方々はまた、それぞれにまた別の「楽しい」ことに時間を割くことになった様子でした。 ***** ですので、試験勉強を今後も続ける・ま

  • わたしなりの勉強・試験対策のPDCAサイクル

    仕事でもなんでもよく「PDCAサイクルを回せ」ってことを、とくにサラリーマンの方だと良く耳にすると思います。 (僕個人は、このことを他人から言われるのは嫌なのですが。。。) で、やはり資格取得のための勉強であっても、PDCAサイクルを行うことは大切です、というお話です。 (当たり前じゃん、と言われればその通りですね、という。。。) 今回は、私が具体的に使っていた、中小企業診断士試験対策でのPDCAサイクルについてご紹介。 1次試験対策でのPDCAサイクル Plan : 過去問題の参考書から、「出題頻度が高い」かつ「難易度が低い」問題のみをピックアップしてリスト化し、計画作成

  • 資格勉強のやる気が湧いてこないときは、勉強会を探してみてください

    中小企業診断士試験のように、毎年の合格者数が相対的(受験者数の上位○%を合格とするといった形式)に決まるような場合、自分が良い点数を取ったとしても、さらにより良い点数をとる人がいると不合格になる場合があります。 また、二次筆記試験は企業に提出する診断書を小論文形式で作成するということで、何が正解なのかもわからないまま合否だけが伝えられます。 こうした状況で、何年も勉強だけし続ける〜というのはとても辛い状況になりますので、楽しく勉強を続けられる環境が必要になってきます。 そこで僕がお勧めするのが、同じ受験生同士で切磋琢磨する勉強会に参加してみることです。 ここでは私が考える、勉

  • 4つの診断士資格の勉強スタイルについて

    本noteは「中小企業診断士試験に合格したいけど、ちょっと勉強のモチベーションが下がっている」という方に読んでいただけることを想定しております。 中小企業診断士の資格勉強のスタイルについて4つほどございます。 今回はこれらの方法に向いている人・合格までに要する費用などについて、私なりの考えについてまとめたものをご紹介いたします。 勉強スタイルの比較 1)受験校に通う 中小企業診断士試験の受験生の多くは企業勤めしつつという方が多いため、自らのキャリアアップのために十万円程度の投資することは珍しくありません。 また、雇用保険を支払っている方は受験校に通う際に教育訓練給付制

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  • はじめまして & このnoteの目的について

    はじめまして。 中小企業診断士に登録3年目の山本尚幸と申します。 このブログでは「中小企業診断士試験勉強中だけど、ちょっとモチベージョンが下がってきた、試験勉強がうまく進まず悩んでいる」という方に向けて、 エールを送るとともに、私が合格するまでに学んだ知識・ノウハウ・テクニック、先輩方から頂いた心に残る言葉などを綴っていきたいと思います。 こんな人に読んでほしい ・中小企業診断士の勉強を始めて1年以上続けられている方。 ・資格勉強へのモチベーションが落ち込み気味な方。 ・資格勉強を独学で頑張りたいという方。 ・できれば、他の勉強仲間と一緒に切磋琢磨したいという方。 こ

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