ニートが読むべき本:『働くことがイヤな人のための本』(新潮文庫)中島義道
働くことがイヤな人のための本 (新潮文庫) 作者:義道, 中島 発売日: 2004/04/24 メディア: 文庫 大学2回生くらいの時、一時期この作者の本をよく読んでいて、その時にこの本を読んだことがあったが、最近ふとまた読みたくなって読んだ(「最近」と言ってもそれは去年の話。卒論の関係で投稿がかなり遅れた)。 前に読んだ際にはメモなどは書き込まずに読んでおり、ページの端が少し折られているくらいだったけど、こんなにたくさん思うことがあるなら前回も何か知らのメモを残しておけば良かったと思った。 今回読んでみて、「なるほど」と思うところがたくさんあり、なんぜ前回読んだときにその箇所を素通りしたのか…
(この文章も2020年の11月頃に書いていたもの。途中まで書いて放置していた。 以下太字の部分は2020年11月に書いていた箇所) kindle本。最近は、同じようにスマホをダラダラ見るにしても少しでも有意義なことをしようと思って、割と簡単に読めてかつ興味をもって読めるような本をkindleで買って読むようにしている。多分スマホ使用時間の5%くらいは本を読むことに使っている。 世界から格差がなくならない本当の理由 (SB新書) 作者:池上彰+「池上彰緊急スペシャル! 」制作チーム 発売日: 2017/03/07 メディア: 新書 この本もその取り組みの一環として読んだ。 最初読み始めた時は、子…
(だいぶ前、多分2020年の暮れに書きだして途中で止まっていたので、とりあえず最後まで書き終えてアップすることにする) 以下、太文字の箇所が2020年の暮れに書いていた箇所↓ 少し前、「文学部廃止」という話がニュース番組で取り上げられていたことがある。 詳しいことは知らいなが、少子化と国の予算の削減(実際にそのような事実があるかは知らないけど多分ある)によって大学運営が困難になるなか、学生を集めにくい学部の筆頭である文学部を廃止にしてしまえという話なんだと理解した。 文学部を廃止したいと思っているのは、大学と国の両方なのかな、というボンヤリとした理解しかできていない。 大学が文学部を廃止しよう…
「逃げ」とは。 ここまで資格の勉強(と卒論についての)記録を1週間単位でアップしてきた。 これからもそれは続けていくつもりだったが、最近気が変わった。 理由は全く大層なものでは無くて、前に買っていた手帳の使い道が欲しいというもの。 自分で言うのもなんだが、すごく平和で微笑ましい。 2021年に入るにあたり資格の勉強と並行して就活をするかもしれないということで、1600円ほどの手帳を資格用と就活用に2冊買っていた。 結局就活はせず資格勉強に専念することにしたので手帳が1冊浮くことになった。 さらにブログで勉強記録を付けており、手帳とブログに勉強記録が分散してしまうのもなと思い、2冊目も使わないで…
常時膠着状態。 2/8(月) ・管理会計論 7-3-1,2,3,4 8-2-1,2,3 14:30自習室着。 行かないことも考えたけど家だとやらない気がしたから向かった。 基本的にその日何をするかは決めずにいる。 勉強机に座って、さあ何やろう、みたいな感じに近い。 この日は管理会計論だった。 教科書読んでても分からないからとにかく問題といたろうっていうメンタルだった。 全部原価計算と直接原価計算の違いがあやふや。 固定加工費とか固定費とかその他もろもろ言葉が紛らわしい。 こういう時は焦って数問解くよりも言葉の意味に気を付けて1問解いた方が良いのだろうか。 悩ましい。 2/9(火) ・財務会計論…
悪くない。あとは量を増やしていくのみ。それが難しいのだけど。 2/1(月) ・財務会計論 トレーニング⑤ 11-5,6,7,8,9,10 ・企業法上級講義 ⑨(ほぼほぼ最後まで見た) 10:00頃に大学の図書館に行った。 読書をしたり、散歩をしたりして17:00過ぎから勉強開始。 ノー勉で帰ることも考えたけどさすがにちょっとは勉強しようと思った。 そしたら割と進んだ。こういうのでいい。 こういう、ちょっとやろうとしたら意外とできた、みたいなので良い。 財務会計論の問題は、ほぼ答え写す感じ。 でも結構意味考えてしまう。 多分「ただただ答えを丸写ししろ」と言われても人間って少しはその意味を考えてし…
可もなく不可もなく。勉強量は減ったかも。でも問題集に取り組めたのはデカい。 1/25(月) ・企業法上級講義④・⑤・⑥(⑥は半分くらいまで) この日は割と調子よく見られた。 大学の図書館にて勉強。 「この日は調子よかった」みたいにムラがあるのが良くないことは百も承知だけど、やらないよりはムラがあってもやったほうがいい。間違いなく。 取締役というのはどうやら訴えられて何百億円と請求されることがあるらしい。 わずかながらそのリスクはあるみたいだ。 それでも、その役職は、多くのサラリーマンにとってのゴールなのだから相当甘い汁が吸えるのだろう。 でも、60歳とか65歳とかになって年1億円の報酬をもらっ…
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