11/23(月) 7:00に起床するも、パンを食べたのち10:00~13:00まで寝る。 喫茶店に出向き、卒論とは関係の無い本を読み帰宅後、またしても17:00~19:00まで仮眠。惰眠を貪る。 他の時間はYouTube鑑賞とネットで拾った小説を読んでいた。 寝ている時間が極端に長く、その分活動時間が短い。 「卒論の作業をしなければ」という危機感はあるにはあるのだが。 11/24(火) この日も寝ていた以外の記憶が無い。 寝ている時の記憶が無いのは自明なので、正確にはベットでゴロゴロしていた記憶しかない。 卒論関係の作業は一切できていない。 資格の勉強は言わずもがな。 深夜「ジョン・ウィック」…
何キッカケで知ったか忘れたが、気がついたらAmazonで買ってkindleで読んでいた。 そして、あっという間に全6巻を読了していた。 面白い。実に面白い漫画だ。 最大のツッコミどころであり、この漫画のキーコンセプトである「あいだにはたち」すなわち、主人公高江玲於奈(以下:玲於奈)とヒロインミサさんとの歳の差20歳は、作者の画力により違和感は薄められている。 つまり、ミサさんが超絶美人として描かれているため、高校生が38歳の女性にゾッコンでも「まあ、分からんでもないな」みたいになる。 思ったことはいくつかあるが、一番大きいのは、「相手を妊娠させてしまったと知ったら相当怖いだろうな」ということ。…
映画「二ンフォマニアック」1・2 監督:ラース・フォン・トリアー 主演:シャルロット・ゲンズブール
先日、ビデオ屋でchapter1をたまたま借り、面白かったのでchapter2も借りて観た。 (多少のネタバレあるかも) 色情狂の主人公の生い立ちを、彼女の語りで追う作品。 何をすれば、どうすれば人は「満たされる」のかを考えさせられる話だった。 主人公の女の人は、数多の異性と関係を持ち、出産をし、SMプレイ的なことをしても、どこか満たされていない。 聞き手役のセリグマンは、60歳くらい(?)で、もともと性欲が無いらしく童貞と言う設定だけど、情緒的には安定しているように見える(実はそうでもないことが分かるけど)。 主人公とセリグマンの話の噛み合わなさは見ていてイライラする。 「セリグマン、そうじ…
映画「ハニートラップ 大統領になり損ねた男」監督:アベル・フェラーラ、主演:ジェラール・ドパルデュー
先日、ビデオ屋で見つけてなんとなく借りてきて観た。 ストーリーは副題の「大統領になり損ねた男」が全て。 性欲旺盛な大統領候補のデヴローが、強姦未遂で捕まる。 そして、その結果大統領の座を逃す。 でも本人はもともと大統領になどなりたいなどとは思っていなかったので特に傷つくこともない。 デヴローの妻は、自身の夫を大統領にするのが夢だったので傷心。 ストーリー展開でここが特に面白かったとかはない。 正直いつになったら事件が展開していくのかな、と思っている最中にフィナーレを迎えた感じ。多少肩透かし感があった。 唯一印象に残っているシーンは、デヴローの独白のシーン。 なぜ性に奔放になったのかについて自分…
(かなり前から「下書き」に入っており、虚無に浸っているときにちょこちょこ書いたりしていたが、書いたり消したりしていくうちに最初の方の文章がなくなって後から書いたことばかりになってしまうかもしれない。それは嫌なので早めに投稿しておく) ザ・雑感。 最近、虚無感が凄まじい。 今の心情に名前を与えるとしたら「ニヒリズム」になるのだろうな。 結局いずれ死ぬのにな、という想いがずっと頭の中心にある、そんな感じだ。 自分を無理に奮い立たせることはもしかしたら可能なのかもしれないけど、その反動が怖い。 一時にぐっと力を入れると、その反動で何もする気力が湧かない時期が来てしまうだろうから。 目標に向けて邁進で…
映画「ジョン・ウィック」1・2(原題:John Wick)/監督チャド・スタエルスキ、主演キアヌ・リーヴス
一昨日の晩と昨晩、二夜続けて「ジョン・ウィック」のchapter1・2を観た。 プライムを契約していないので、家の近くのビデオ屋で借りてきて視聴。 殺し屋の世界を描いた傑作だと思う。 殺し屋の世界の「掟」が垣間見えるのが自分的には嬉しいポイント。 例えば、殺し屋同士の会話にはロシア語(?)が時々使われることとか、殺すときにはできるだけ一撃で仕留めるとか。 アクション映画にはありがちだけど、何で主人公死なないの?と思うことは多々あった。 何百発と銃を撃たれてるのに、実際主人公に命中したのは数発。 主人公が敵に向けて打つ弾はほとんど命中する。 そのあたりはもう少しリアリティが欲しい。 主人公にも命…
11/16(月) 資格の勉強はしていない。 当分は卒論の方に集中する見込み。 次の日ゼミで扱う資料を作る、そして別の資料を読み質問を考える。 11/17(火) ゼミ。 読書が捗る。 ここ数か月、いやもっとか。読書が捗ることがほとんどなかった。 たぶんコロナ禍で家に居出してからと言うものなかなか読書に集中できなかったが、なぜかこのタイミングで本に集中できるようになってきた。 たぶんまた本以外のことがしたくなる波が来ると思うので、その時他のことする。 11/18(水) 友人と出かけた。 ひたすら歩いた。 勉強記録に書くことではない。 11/19(木) 監査論を少し触ろうかなと思ったが、今日は違った…
YouTubeで林修が「友達は少ない方がいい。僕は友達が少ないことが誇りだ」という趣旨のことを言っているのを聴いたことがある。 なんらかの加工がなされていない限りあの音声は彼の声であり、僕の記憶が正しければテレビか書籍かでも同様の内容を彼は発信している。 その内容を聴いた(目にした)のはかなり前のことだけど、友達は多い方が良いと素直に思っていた自分にとって、それはかなり印象に残る言葉になった。 「友達は少ない方がいい」という言葉の前後にどんなことが言われていたか覚えていない。覚えていないと言うより、前置き無くその発言がなされたように思う。そして、その理由に関しても特に詳しい説明がなされた訳では…
この記事では僕が数年かけて取り組んだ速読の記録を記す。 開始時期、継続期間 確か2018年4月頃から始めた。とにかく本をたくさん読みたいという思いから始めた。 とにかくたくさん本を読んで知識を蓄えて、お金を稼ぎたいと思っていた。 お金を稼ぐためのヒント、社会で生きていくうえで武器になるもの、それらを探すためにたくさん本を読む必要があると考えていた。 そして何より知的に武装したいと最初の方は強く思っていた。 あと学は、生時代に本をたくさん読まなければ社会人になってもそんなに読まないだろうから、読書習慣を作っておきたいとの考えもあった。 そんな動機で2018年の4月頃から速読を意識し始めて、202…
松本人志氏、島田紳助氏の書いている本が読みたいと思い、ブックオフに行き、たまたまこの本を見つけたので買ってきた。 正確には、この本は、両氏が「書いた」のではなく、両氏が出演しているトーク番組を文字に「起こし」たものだ。喋り言葉であっても書き言葉であっても、両氏の考え方を知ることができることに変わりなく、「なるほど」と思うことや疑問に思うことがいくつか出てきた。 今回はその箇所を3つほど書いておきたい。 松紳 作者:島田 紳助,松本 人志 発売日: 2004/06/24 メディア: 単行本 まず一つ目は、紳助が自身の仕事観について語っている箇所。 紳助:あのね、僕たち、こんなアホな話して、楽しそ…
久しぶりに小説を読んだ。かなり濃密な読書体験になった。 殺人出産 (講談社文庫) 作者:村田沙耶香 発売日: 2016/08/12 メディア: Kindle版 表題作の「殺人出産」に関して。 この話では、「10人産めば1人殺すことができる」という制度を作ることで、人口減少に歯止めをかけようとする、近未来(だいたい100年後くらい?)の日本が描かれている。 僕は、この話を読みながら「さすがに設定に無理があるんじゃないだろうか」と思っていた。そしてその感覚はこの話を読み終わっても残っていた。 人間がどこまで理性的になれるとしても、人口減少を止めるために上記のような制度を導入して、明日自分が殺されて…
『松本』に引き続き読んだ。今この人の書いたものを読みたいという欲求があるのは、この人の自信がどこから出てきているのかを知りたいからだろうか。そして、それを知って、自分もそのように自信を持ちたいからだろうか。 遺書 作者:松本 人志 発売日: 1994/09/01 メディア: 新書 松本人志のイメージは『松本』からさほど変わらなかった。笑いにストイックで使っている言葉は物騒なものも多いが、人間性の部分では繊細な感じがする人だ。 「繊細な感じがする」というのは『遺書』を読んでいて受けた印象ではなく、他の本を読んだり、YouTubeで「プロフェッショナル仕事の流儀」を観た印象から。 自分がこの人に惹…
11/9(月) 次の日ゼミの発表があるため、その準備をする。 そのため、資格の勉強はしていない。 こんな風に書くと、ゼミの発表のため、時間が無くて勉強できなかったみたいだが、毎度のこと、そんなことは無い。 物理的に時間はたくさんあるのだが、心が忙しく、資格の方の勉強をする気にならなかった。 こういう日でも、心をとらえている当該事象以外のことを、1時間するくらいならたぶん当該事象にはほとんど影響はないはずなのに、なかなかその1時間が難しい。 勉強へのハードルがまだ高い。 11/10(火) ゼミ発表当日。 発表が終わった後から、何も考えたくないというようなモードに入った。 正確にはここ3週間ほどず…
先日、部屋の整理をしていて、島田紳助と松本人志の『哲学』という本を見つけ読み返した。この二人の動画はYouTubeでよく観るているが、二人が書いたものを読む機会はそんなにないので楽しく読めた。結果を出してる人の考えていることってこういうことなんだ、って関心して、もっと松本人志or島田紳助の考えが知りたいと思って、Amazonで本を探した。 松本 作者:松本 人志 発売日: 1995/09/01 メディア: 単行本 実を言うと、買おうと思っていたのは、松本人志の『遺書』という本で、実際僕は『遺書』を買ったつもりでいたし、途中まで『遺書』を読んでいるつもりだった。どうやら、『松本』は『遺書』の続編…
久々に小説を読んだ。そして久々に一気読みした。自慢じゃないが、僕が本を一気読みすることはそんなにない。いつもはそんなに集中力が持たない。でもこの小説はいけた。つまりそういうことだ。 ネタばれになるかもしれないから、内容には深くは立ち入らない、みたいな配慮はしない。自分が後で読み返すためっていうのが、この読書記録の大きな役割の一つだから。まあ、そんなに深くは立ち入らないだろうけど。 ここは退屈迎えに来て 作者:山内マリコ 発売日: 2014/04/25 メディア: Kindle版 読んでる最中に感じたこととして、準主人公の椎名を見ていて(読んでいて)寂しいというか、切ないというか、そんな気持ちに…
11/6(金) 財務会計論 ・基本テキスト⑤ p.258~275(財務会計論BMⅠ第11回分見直し) ・トレーニング⑤ 11-8・9・10・11、12-1・2・3 資格の勉強を久々にした。 手帳を見る限り8月30日を最後に資格の勉強から離れていた。 2か月以上離れていたことになる。その間は卒論に取り組んでいた。 今後も卒論を提出し終えるまでは資格の勉強から離れることもあるかもしれない。 2か月振りに勉強したにしてはそれなりに内容を覚えていた。 と言うより、2か月前の定着度が低すぎて、落ちる幅がそんなにない。 それにしても会計の勉強が楽しくない。 11/7(土) 財務会計論 ・基本テキスト⑤p.…
本物の”プロフェッショナル”に対して、嫉妬してしまうっていう話
自分の良くない点を一つ挙げろと言われたら、「人の良い点を素直に認められない点」を僕は挙げないといけないかもしれない。 なんというか、認められないんだよな。確実に相手の方が上回っていると分かっている場面であっても。というか、なんなら相手の方が「確実に」上回っていると分かっている時のほうが、その凄さを真正面から受け止められない。 逆に、まあそれなりにすごいんだけどって時は案外すぐに褒めたりする。だから日常的に付き合う人とかにそこまで嫉妬とかはしない。 たとえば浅田真央とかメッシとか藤井聡太に嫉妬する。松本人志とか島田紳助とかに嫉妬する。他、自分がピアノを弾くのが好きなこともあって、ピアニストのほと…
卒論もひと段落ついた(と思いたい)のでさっき思いついたことを思いつくままに書く。 唐突だが、僕は結構前から「何で男ってお笑いすきなんやろ」と思ってた。 これはほぼ間違いのないことだが、男友達のグループが1つあったら、そのグループの中に確実に一人は「お笑い好き」がいる。 彼らは輪の中心で自ら笑いを生み出すタイプである場合もあるし、芸能人やクラスメイトの笑いを評価する「評論家」タイプの場合もある。 彼らは他の男よりもお笑いについて高い関心を持って生活している。でも、他の男がお笑い、と言うより「どうしたら面白くなれるか」に対して関心が無いかと言うとそんなことはなく、一定の関心はほとんどの男が持ってい…
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